2017年04月13日

トランプ大統領は米国経済を衰退させかねない

今となっては、読者のみなさんも米国のトランプ大統領の性格がよくおわかりになっていることと思います。彼は自分にとって不都合な事実を認めないばかりか、自分を正当化するためには「平気で嘘をつく人物」であるということです。

さらに困ったことに、自分に対する批判には感情的になって反論せずにはいられない「短気で攻撃的な性格」であるということです。そのうえ、経済や歴史を知らない、あるいは知ろうともしない反知性の象徴のような人物であるともいえます。トランプ大統領の偏った物事の見方は、あらゆる事象の一面しかとらえていないのです。

経済や歴史を知らない、反知性の典型例を挙げるとすれば、まずはNAFTAの見直しを取り上げることができます。確かに、米国の製造業がNAFTAの仕組みを使いメキシコへ工場を移転することで、製造業の一部の雇用が米国から奪われたというのは事実であります。

しかしその一方で、メキシコの農業は米国の農産物の攻勢にさらされ、壊滅的な打撃を受けたという事実も無視してはいけません。NAFTAによって雇用が奪われたのは、米国だけではないというわけです。

この続きは、4月13日更新の『中原圭介の未来予想図』でどうぞ。

※今回のコラムでは、最後のほうにメディアでは知られていない重要な事実を記載しています。
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keizaiwoyomu at 09:38│経済分析 
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