2019年06月12日

今年も経済予測本を出さない理由

東洋経済新報社をはじめ複数の出版社から経済予測本(1~2年後の予測)の執筆を依頼されましたが、昨年と同様、今年も来年も書く予定はございません。というのも、トランプ政権という変数があるかぎり、1年後に何が起こっているのか、予測することが極めて難しいからです。

現実に、昨年末の段階では、今騒がれている「米中貿易戦争の激化」や「FRBの利下げ観測」など想像もしていませんでした。とりわけ驚いているのは、パウエル議長が中央銀行の独立性を強調していたにもかかわらず、今では政権の圧力に半ば屈しているということです。

このような状況が当たり前になっているなかでは、トランプ政権の変数から新しい事案や事件が起きるたびに、その起きた事柄から柔軟に分析を変えていくことが、肝要な姿勢になると考えております。

ですから、短期的な経済予測に関しては、今後もこのブログや連載などで、お伝えできる機会にお伝えしていく手法を取っていくつもりです。


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keizaiwoyomu at 08:30│その他 
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