2020年07月02日

「勘」は馬鹿にできない

6月30日の午前中に配信した経済展望マーケット情報は、以下のように簡潔な短文でまとめました。

勘に基づくお話で申し訳ないが、マーケットに何か嫌な雰囲気が漂っている。とくに新興市場には、細心の注意を払っていただければと思う。杞憂であればよいのだが。

マーケットの世界では、「勘」が「理屈」を上回ることが多いものです。この「勘」が働くときは、おそらく、脳の中では自らの膨大な過去の経験や、その経験で蓄積した歴史的なデータをもとに、自動的に答えを出しているのだと思います。

ヘッジファンドがAI運用で失敗している事例が多いのをみていると、少なくともあと10年は「人間がAIに負けることはない」と確信しているところです。
keizaiwoyomu at 10:16│投資戦略