その他

2019年11月27日

せっかくの建設的な議論の機会が・・・

BSで議論をする番組の出演依頼を受けたのですが、出演の前々日に議論相手のデービッド・アトキンソン氏から共演NGとされてしまいました。

アトキンソン氏はこれまで私の記事の内容を歪曲して流布する(9月13日の記事参照)など、節度のないことを散々してきたので、やはり私と向き合うのが気まずかったのでしょうか。

それとも、彼の主張が矛盾だらけであると見抜いている私が、議論相手として好ましくないと思われたのでしょうか。

いずれにしても、彼とせっかく建設的な議論ができると思っていたのに(彼も意見の異なる相手と建設的な議論をしたいと公言しているはずです)、逃げられたのは非常に残念なことだと思っています。
keizaiwoyomu at 06:30|この記事のURL

2019年11月11日

講演のお知らせ

来年の1月23日(木)~25日(土)に開催される『資産運用EXPO』(東京ビッグサイト)において、特別講演をすることになりました。

「2020年の経済見通しと運用戦略」について、24日(金)の15:30~16:20にお話する予定です。

興味がございましたら、以下のリンクからお申し込みください。

お申込みをされる方はこちらからどうぞ

※来年の個人向けのセミナーは2回に限定して行う予定です。
keizaiwoyomu at 12:46|この記事のURL

2019年10月15日

日頃からリスクへの対処を

今回の台風19号では、関東甲信越地方を中心に甚大な被害を受けているようです。被害を受けられました皆さまに、心からお見舞い申し上げます。

地球温暖化の流れのなかでは、来年以降も今年並みの台風災害が続く可能性が高いといわれています。今後予想される地震災害も含めて、日常生活においてリスク管理がいっそう求められる時代になってきました。

皆さまにおかれましては、日頃から様々なリスクを想定して、その対処方法を怠らないように気を付けていただければと思っております。
keizaiwoyomu at 11:11|この記事のURL

2019年09月13日

東洋経済オンラインの連載を保留する理由

国の政策や方向性について議論をするのは、基本的に良いことだと思っています。ですから、建設的な議論は大歓迎であります。

ところが、議論をするうえで絶対にやってはいけないことがあります。それは、口汚い表現を使って相手をののしることです。

デービッド・アトキンソン氏の記事がその典型です。その記事のなかでは、私が最低賃金の引き上げ反対論者とされていて、「無知すぎて呆れる」と誹謗されているのです。

そもそも私は最低賃金の引き上げに反対ではないのですが、日本経済の実力を超えて引き上げてしまうと副作用の方が大きいと申し上げてきました。海外の研究論文を論拠にするより、ビジネスの現場の実態や日本の近年の研究論文のほうが信頼するに値すると考えているからです。

アトキンソン氏に申し上げたいのは、「批判をするのは構わないが、私の文章をしっかりと読んだうえで批判を展開してもらいたい」ということです。引き上げ反対論者ではない私を反対論者として記事にすることは、事実の歪曲に当たります。

彼の歪曲を許容している東洋経済オンラインは、言論メディアとしていかがなものかと思っています。東洋経済が書籍の売上げに貢献している彼に頭が上がらないのは理解できますが、同社が健全で公正な運営に改まらないかぎり、私に連載を続けていくモチベーションはありません。
keizaiwoyomu at 10:13|この記事のURL

2019年08月31日

2019年の財政検証から読み取れる年金の未来

厚生労働省は2019年の財政検証をようやく公表した。今回の検証で浮き彫りになったのは、若い世代にとって将来の安定的な年金確保が極めて難しくなっているということだ。

詳しくは、8月29日更新の 『経済の視点から日本の将来を考える』 でどうぞ。
keizaiwoyomu at 18:30|この記事のURL

2019年07月12日

アトキンソン氏にも困ったものです。

本日の東洋経済オンラインで、デービッド・アトキンソン氏が私の記事を引用して批判を展開する記事が出ているということです。

私の基本的な考え方は、最低賃金の引き上げが毎年5%~10%では悪影響のほうが大きいので、引き上げのペースはそれよりも鈍化させるべきだというものです。ところが驚くべきことに、アトキンソン氏の記事では、私が最低賃金引き上げ反対論者とされていて、無知すぎて呆れると誹謗されています。

アトキンソン氏に申し上げたいのは、「批判をするのは構わないが、人の文章をしっかりと理解したうえで批判を展開してもらいたい」ということです。引き上げ反対論者ではない私を反対論者として記事にすること自体、事実の捏造に当たるからです。

そもそも、こういったオンラインサイトでは、同じ連載陣の記事を引用して批判をするのは控えるという暗黙のルールがあると同時に、編集部がチェック機能を働かせて捏造した記事を止めるという役割を果たしているはずです。そこが、ブログやツイッターとは明らかに異なるところです。

いずれにしても、こういう方は相手にしないという「大人の対応」が賢明だと思っている次第です。


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keizaiwoyomu at 09:41|この記事のURL

2019年06月17日

金融庁の報告書に関する所感

国会の審議を見ていて辟易するのは、野党が「2000万円不足する」という言葉をクローズアップして政府批判を繰り返している一方で、政府・与党は「報告書はないものとする」として、本質的な議論がなされない状況になっているということです。

少子高齢化が加速していく社会では、公的年金の制度をどのように維持していくのか、それと同時に、自助努力を支える仕組みをどのようにつくっていくのか、先送りをせずに早急に議論するべきです。

そもそも今回の金融庁の報告書など出なくても、国民はずっと前から将来への不安感を和らげるために、消費を抑えて貯蓄するという堅実な行動を取ってきています。国民が持っている将来への不安を解消しようと努力することなく、政治が見て見ぬふりをしてきた責任は大きいでしょう。


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2019年06月12日

今年も経済予測本を出さない理由

東洋経済新報社をはじめ複数の出版社から経済予測本(1~2年後の予測)の執筆を依頼されましたが、昨年と同様、今年も来年も書く予定はございません。というのも、トランプ政権という変数があるかぎり、1年後に何が起こっているのか、予測することが極めて難しいからです。

現実に、昨年末の段階では、今騒がれている「米中貿易戦争の激化」や「FRBの利下げ観測」など想像もしていませんでした。とりわけ驚いているのは、パウエル議長が中央銀行の独立性を強調していたにもかかわらず、今では政権の圧力に半ば屈しているということです。

このような状況が当たり前になっているなかでは、トランプ政権の変数から新しい事案や事件が起きるたびに、その起きた事柄から柔軟に分析を変えていくことが、肝要な姿勢になると考えております。

ですから、短期的な経済予測に関しては、今後もこのブログや連載などで、お伝えできる機会にお伝えしていく手法を取っていくつもりです。


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2019年02月08日

講演のお知らせ

3月9日(土)に行われる 『投資戦略フェアEXPO2019』 (東京ドーム・プリズムホール) において、今年も講演をすることになりました。

2019年~2020年のスパンで見た時の、経済・株価の展望と投資戦略についてお話する予定です。数年ぶりに前向きなお話ができると思います。

今年は例年より四季報が売れていないようですが、こういう時こそ、チャンスが芽吹き始める先を見据えて、戦略を練る姿勢が重要になってきます。

お申込みをされる方はこちらからどうぞ。

(2019.2.12 追記)
先週の金曜日の時点で定員に達し、「お申し込みができません」という状態になっていましたが、運営事務局と相談をして、あと100名ほどの追加募集ができるようにいたしました。
(2019.2.13 追記)
600名以上の方々のお申込みがあり、募集は締切りとさせていただきました。ご了承ください。


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keizaiwoyomu at 08:19|この記事のURL

2019年01月11日

久々の一般向け講演会

3月14日(木)に、東京証券会館で一般向けの講演会を行います。名証IRセミナーの第2部で『正念場の世界経済と株式市場』という内容でお話しする予定です。もちろん、ブログ上では決して述べないお話もさせていただくつもりです。

私がなぜ証券取引所のなかで名証でしか講演をしないのかというと、自分の見解を自由に申し上げることができるからです。講演ではいつも正直な気持ちで話したいと思っております。

お申込みをされる方はこちらからどうぞ。

※今回の記事は、昨年11月7日の記事を再掲載したものです。


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keizaiwoyomu at 13:18|この記事のURL

2018年12月07日

読者への感謝のしるし

今週に入ってから、新刊キャンペーンに応募された方々に配信した『2018年~2020年の経済動向と投資戦略レポート』(11月1日以降、700通あまり配信)について、感謝のメッセージをいただくことが増えてきています。

件のレポートは、「基本的な投資スタンス」 「2018年~2020年の経済動向と投資戦略」 「基本的な売買方法」 「お願いごと」の4点から成り立っています。レポートのとおりに2019年に向けてリスク管理を実践された方は、おそらく良い方向に向かっているのではないかと思います。

そこで、配信開始から1カ月以上が経過し、レポートの価値が配信時より徐々に落ちてきていることを鑑みて、「2018年~2020年の経済動向と投資戦略」 「基本的な売買方法」の2点については、読者への感謝のしるしとして、12月13日と19日の2回に分けて公開したいと考えております。

もちろん、時間の経過とともにレポートの価値が落ちているとはいっても、キャンペーンに応募された方々には申し訳がありませんので、来年の1月~3月にかけて、第2弾のプレゼント情報をブログにて掲載させていただきます。よろしくお願い申し上げます。


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2018年11月07日

久々の一般向け講演会

来年の3月14日(木)に、東京証券会館で一般向けの講演会を行います。名証IRセミナーの第2部で『正念場の世界経済と株式市場』という内容でお話しする予定です。もちろん、ブログ上では決して述べないお話もさせていただくつもりです。

私がなぜ証券取引所のなかで名証でしか講演をしないのかというと、自分の見解を自由に申し上げることができるからです。講演ではいつも正直な気持ちで話したいと思っております。

お申込みをされる方はこちらからどうぞ。

※お申込み多数の場合は抽選になります。ご了承ください。


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keizaiwoyomu at 07:00|この記事のURL

2018年10月04日

お知らせしたいこと

これまでのブログは、時間に余裕がある時や連載コラムが更新された時に更新してきましたが、来週以降は週2回の更新を目標に、短文でもキラリと光る記事を掲載していきたいと思っております。よろしくお願い申し上げます。


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keizaiwoyomu at 11:14|この記事のURL

2018年07月05日

北関東の魅力度ランキングが低いわけ

読者の皆さんはご自分の住まいや故郷の「ブランド力」にどの程度関心をお持ちでしょうか。ブランド総合研究所の「地域ブランド調査2017」によれば、78の調査項目のなかで最もメディアに注目されている「都道府県・魅力度ランキング」では、北海道が9年連続の1位に輝いています。

一方で、不名誉にも茨城県は5年連続の最下位となっています。テレビやインターネットなどのメディアは「結果のみを伝えておしまい」という報道をしているため、「このランキングが本当は何を意味しているものなのか」、きっと知らない方々も多いことでしょう。

この続きは、7月5日更新の『中原圭介の未来予想図』でどうぞ。

※連載コラムのタイトルは編集者の意向で変わるケースがございます。ご了承ください。


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2018年04月10日

返済計画が杜撰な住宅販売の現場

女性専用シェアハウス「かぼちゃの馬車」を運営するスマートデイズが経営破たんしました。金融の知識を多少なりとも持っている者にとっては、同社のビジネスモデルが早晩行き詰まるだけでなく、多くの自己破産者を出すことになるだろうということは、いたって常識的なシナリオでした。

東洋経済オンラインの連載でも、過剰な不動産融資が孕む問題点はサブリースの難点も絡めて何回か述べているので詳しい説明は割愛しますが、シェアハウスの所有者の大半を占める30代~50代の会社員に対して1億円超の融資をしたスルガ銀行が批判されるのも当然のことでしょう。

しかし、大手のハウスメーカーも本質的には同じようなことをやっています。通常、住宅購入者に対する銀行融資は年収の5倍程度がぎりぎりの許容水準のはずですが、大手のハウスメーカーではこの水準を超える返済計画書を提案し、銀行はその融資を実行しているという事例があまりに多いのです。

私がいちばん直近で聞いた事例では、年収の10倍もの融資を受けて住宅を買った人がいるといいます(メーカーはセ〇〇〇ハイム、融資は北〇銀行)。知識のない購入者に年収の10倍もの借入れを勧めるのは、その購入者に将来自己破産者になれといっているようなものです。

目先のノルマや利益のために、メーカーも銀行もモラルが崩壊してしまっているように思われます。監督官庁による早期の是正措置が求められますが、このまま放置したら大きな問題に拡大していくのは必至でしょう。


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