本日、福島県飯坂温泉にある
「パルセいいざか」において、
「第14回 ふくしま ボランティア フェスティバル」
が開催されました。
今回は、福島県内で
さまざまなボランティア活動に携わっている方々
約650名が参加し、ボランティアの輪を広げました。
「パルセいいざか」において、
「第14回 ふくしま ボランティア フェスティバル」
が開催されました。
今回は、福島県内で
さまざまなボランティア活動に携わっている方々
約650名が参加し、ボランティアの輪を広げました。
今朝は、青空の中にも秋らしい雲が漂い、
ボランティア フェルティバルの開催日和となりました。

今年の会場となった飯坂温泉は、
福島県北部に位置し、“東北の熱海”と称される
昔ながらの温泉街が広がります。
街中には、元禄2(1689)年、松尾芭蕉が
奥の細道の途中に立ち寄りつかったと伝えられる
「鯖湖湯(さばこゆ)」という名湯もあります。


そんな “いで湯の街”に、1900名以上を収容できる
ホールを有する「パルセいいざか」があります。

14回目を迎えた「ボランティア フェスティバル」。
今年は県内各地から
650名にのぼる方々が参加しました。

午前10時に幕が開き、
主催者である福島県社会福祉協議会長ならびに
NHK福島放送局長の挨拶から始まり、
福島県知事・福島市長の祝辞、
県内ボランティアに対する
功労者等表彰授与と続きました。
午前中には、福島県で生まれ、
女性で世界初の7大陸最高峰登頂者となった
登山家の田部井淳子さんを迎え、
「世界の山々をめざして」と題する
記念講演が行われました。
そして、午後は3つの分科会に分かれ、
シンポジウムやワークショップが開催されたのです。
今回弊社は、「生活を支えるボランティア」と題する
シンポジウムの進行をお手伝いさせていただきました。
午前中の式典や記念講演が行われたホールに、
約300名の参加者が集まりました。


今年のテーマに沿った実践紹介として登壇されたのは、
自殺率が極めて高いことが課題だった
岩手県久慈市で、うつ病や認知症の予防と啓発を
目的としてサロン活動を行っている、
ボランティアルーム サロン「たぐきり」の関合征子さん、
そして、
東京都稲城市で、「食」を通じた生活支援を
20年以上にわたり行っている
NPO法人 支え合う会みのりの藤森良子さんです。


前半はお一人ずつ、日々の活動内容について
ご発表をいただきました。
後半には、会場からの質問なども交えながら、
壇上の私との間で、インタビュー形式のセッションを
行いました。



会場に集まった参加者の皆さんは、
お二人の発表に、熱心に耳を傾けていました。


ボランティア活動をされている皆さんは、
それぞれの地域において、主人公でもあり、
名脇役でもあります。
ボランティアには、同じ地域に暮らす人たちとの間に、
強く太い絆が求められているのだと思います。
今回のお二人の発表が、福島県のボランティア活動を
一層活発にし、元気に、前に進んでいくことのできる
きっかけになれば嬉しいと感じます。
弊社にとっても、
貴重で有意義な時間を
過ごさせていただくことができ、
たいへん勉強にもなりました。
発表をされた関合さん、藤森さんをはじめ、
今回のフェスティバルに参加されたすべての皆さん、
そして、本日の本番を迎えるまでの間、
丁寧に準備を進めてこられた関係者の方々にも、
心よりお礼を申し上げるとともに、
今後ますますのご活躍をお祈りしております。
たいへん、たいへんお疲れさまでした!
(追記)
福島県社会福祉協議会様とは、
以前職場に勤務していた頃、
都道府県・指定都市の研修実施機関が
一堂に会する会議を福島県で開催した際、
大変お世話になった思い出があります。
その時に一緒に仕事をしたご担当者様とも
今回再会することができました。
つくづく、人と人との縁といったものを感じます。
また、ご一緒にお仕事ができるといいな、と思いました。
ボランティア フェルティバルの開催日和となりました。

今年の会場となった飯坂温泉は、
福島県北部に位置し、“東北の熱海”と称される
昔ながらの温泉街が広がります。
街中には、元禄2(1689)年、松尾芭蕉が
奥の細道の途中に立ち寄りつかったと伝えられる
「鯖湖湯(さばこゆ)」という名湯もあります。


そんな “いで湯の街”に、1900名以上を収容できる
ホールを有する「パルセいいざか」があります。

14回目を迎えた「ボランティア フェスティバル」。
今年は県内各地から
650名にのぼる方々が参加しました。

午前10時に幕が開き、
主催者である福島県社会福祉協議会長ならびに
NHK福島放送局長の挨拶から始まり、
福島県知事・福島市長の祝辞、
県内ボランティアに対する
功労者等表彰授与と続きました。
午前中には、福島県で生まれ、
女性で世界初の7大陸最高峰登頂者となった
登山家の田部井淳子さんを迎え、
「世界の山々をめざして」と題する
記念講演が行われました。
そして、午後は3つの分科会に分かれ、
シンポジウムやワークショップが開催されたのです。
今回弊社は、「生活を支えるボランティア」と題する
シンポジウムの進行をお手伝いさせていただきました。
午前中の式典や記念講演が行われたホールに、
約300名の参加者が集まりました。


今年のテーマに沿った実践紹介として登壇されたのは、
自殺率が極めて高いことが課題だった
岩手県久慈市で、うつ病や認知症の予防と啓発を
目的としてサロン活動を行っている、
ボランティアルーム サロン「たぐきり」の関合征子さん、
そして、
東京都稲城市で、「食」を通じた生活支援を
20年以上にわたり行っている
NPO法人 支え合う会みのりの藤森良子さんです。


前半はお一人ずつ、日々の活動内容について
ご発表をいただきました。
後半には、会場からの質問なども交えながら、
壇上の私との間で、インタビュー形式のセッションを
行いました。



会場に集まった参加者の皆さんは、
お二人の発表に、熱心に耳を傾けていました。


ボランティア活動をされている皆さんは、
それぞれの地域において、主人公でもあり、
名脇役でもあります。
ボランティアには、同じ地域に暮らす人たちとの間に、
強く太い絆が求められているのだと思います。
今回のお二人の発表が、福島県のボランティア活動を
一層活発にし、元気に、前に進んでいくことのできる
きっかけになれば嬉しいと感じます。
弊社にとっても、
貴重で有意義な時間を
過ごさせていただくことができ、
たいへん勉強にもなりました。
発表をされた関合さん、藤森さんをはじめ、
今回のフェスティバルに参加されたすべての皆さん、
そして、本日の本番を迎えるまでの間、
丁寧に準備を進めてこられた関係者の方々にも、
心よりお礼を申し上げるとともに、
今後ますますのご活躍をお祈りしております。
たいへん、たいへんお疲れさまでした!
(追記)
福島県社会福祉協議会様とは、
以前職場に勤務していた頃、
都道府県・指定都市の研修実施機関が
一堂に会する会議を福島県で開催した際、
大変お世話になった思い出があります。
その時に一緒に仕事をしたご担当者様とも
今回再会することができました。
つくづく、人と人との縁といったものを感じます。
また、ご一緒にお仕事ができるといいな、と思いました。