本日、
横浜市民生委員児童委員協議会様
横浜市社会福祉協議会様主催の
『平成22年度地区民生委員児童委員協議会
中堅リーダー養成研修』が開催されました。
この研修は3年間の連続研修となっており、
今年が、その最終年にあたります。
会場となったのは、横浜市上大岡にある
横浜市社協福祉保健研修交流センター
ウィリング横浜です。

パンフレットより
民生委員・児童委員の中堅リーダーを
養成することを目的に、
平成20年度、平成21年度と、
研修を重ねてこられました。
参加している民生委員・児童委員さんにとっては、
前回の一斉改選(平成19年12月1日)以降、
今回の改選までの3年間を通して、
研修でいろいろなことを学ばれたと思います。
最終年となる今年のテーマは、
“自分たちの地区民児協を考える”とし、
サブタイトルとして、
“いきいきとした活動にするために”
を加えました。
全受講者を4班に分け、
本日の午前中に1班、午後に2班、
10月7日の午前・午後で、3班、4班が
受講されます。

1階エントランスの表示。
何かホッとするタッチ。
今朝から、関東県域は大雨警報が出されるなど、
あまりよいお天気ではありませんでした。

空は雨でどんより。
でも会場内は活気が。
それでも、1班の皆さんは、
午前9時30分の開会までにお越しになり、
午後12時までの2時間30分を過ごされました。
午後の2班は、午後1時30分から午後4時まで、
いずれに参加された方も、短時間ではありますが、
かなりたいへんな演習をこなされました。

前半には、
基調講義

個人ワークの間は
巡回します

時には簡単な
ヒントをお教えすることも

進行具合を
見守ります

巡回の時は、
静かに廻ります

どうですか?
難題ですよ、先生

時には
しゃがんで
個別の相談に応じます

ふ~む、
なるほどなるほど
民生委員・児童委員の皆さんは、
地域の諸課題を解決していくために
諸機関・団体等と連携し、
つないでいく役目があります。
そのためには、自分の周辺に
どのような仲間がいるのかを自己分析し、
グループのメンバーからもアドバイスを
もらいながら、関係相関図を完成させていきます。
研修終了後、ご自身の地域にもどり、
今度は同じ民児協所属の他の委員さんに、
ご自身から復命研修をしていただくこととなります。
学んで、気づいて、描いて、変わる。
このローテーションを、皆さん守って、
研修に臨んでいただきました。

終了後に
ご感想を伺えました
民生委員・児童委員であるご自身が、
地域にどのような居場所を作れるか。
誰と、どのようにつながるか。
今後の活動の中に、
その答えを見つけていっていただければ
幸いです。
さて、10月7日、再び同会場で
研修会が開催されます。
また新しい出会いができますことを、
楽しみにしています。
受講者の皆様、ありがとうございました。
そして主催者の皆様、お疲れさまでした。
横浜市民生委員児童委員協議会様
横浜市社会福祉協議会様主催の
『平成22年度地区民生委員児童委員協議会
中堅リーダー養成研修』が開催されました。
この研修は3年間の連続研修となっており、
今年が、その最終年にあたります。
会場となったのは、横浜市上大岡にある
横浜市社協福祉保健研修交流センター
ウィリング横浜です。

パンフレットより
民生委員・児童委員の中堅リーダーを
養成することを目的に、
平成20年度、平成21年度と、
研修を重ねてこられました。
参加している民生委員・児童委員さんにとっては、
前回の一斉改選(平成19年12月1日)以降、
今回の改選までの3年間を通して、
研修でいろいろなことを学ばれたと思います。
最終年となる今年のテーマは、
“自分たちの地区民児協を考える”とし、
サブタイトルとして、
“いきいきとした活動にするために”
を加えました。
全受講者を4班に分け、
本日の午前中に1班、午後に2班、
10月7日の午前・午後で、3班、4班が
受講されます。

1階エントランスの表示。
何かホッとするタッチ。
今朝から、関東県域は大雨警報が出されるなど、
あまりよいお天気ではありませんでした。

空は雨でどんより。
でも会場内は活気が。
それでも、1班の皆さんは、
午前9時30分の開会までにお越しになり、
午後12時までの2時間30分を過ごされました。
午後の2班は、午後1時30分から午後4時まで、
いずれに参加された方も、短時間ではありますが、
かなりたいへんな演習をこなされました。

前半には、
基調講義

個人ワークの間は
巡回します

時には簡単な
ヒントをお教えすることも

進行具合を
見守ります

巡回の時は、
静かに廻ります

どうですか?
難題ですよ、先生

時には
しゃがんで
個別の相談に応じます

ふ~む、
なるほどなるほど
民生委員・児童委員の皆さんは、
地域の諸課題を解決していくために
諸機関・団体等と連携し、
つないでいく役目があります。
そのためには、自分の周辺に
どのような仲間がいるのかを自己分析し、
グループのメンバーからもアドバイスを
もらいながら、関係相関図を完成させていきます。
研修終了後、ご自身の地域にもどり、
今度は同じ民児協所属の他の委員さんに、
ご自身から復命研修をしていただくこととなります。
学んで、気づいて、描いて、変わる。
このローテーションを、皆さん守って、
研修に臨んでいただきました。

終了後に
ご感想を伺えました
民生委員・児童委員であるご自身が、
地域にどのような居場所を作れるか。
誰と、どのようにつながるか。
今後の活動の中に、
その答えを見つけていっていただければ
幸いです。
さて、10月7日、再び同会場で
研修会が開催されます。
また新しい出会いができますことを、
楽しみにしています。
受講者の皆様、ありがとうございました。
そして主催者の皆様、お疲れさまでした。
コメント感謝いたします。
どのような研修会でも、冒頭では皆さん相当に緊張されているものです。でもだんだんに打ち解けられて、最後には「ああ、もう時間がきちゃった。もっと話したかった」と感じていただけると、その研修はうまく実施できたと考えます。
今回受講された皆様は、本当に御熱心に話し合いをされていました。巡回していて感じたことは、一人ひとりの民生委員・児童委員さんが、一生懸命悩んで、考えて、前向きに毎日の活動に臨もうという姿勢をしっかり持っていらっしゃること、そして一方で、自分自身の“居場所”を、一生懸命探していらっしゃるということです。
私から全ての答えをご準備して提供することはできませんが、ほんの少しでもヒントになることや、そっと背中を押してさし上げられるような、そんな気持ちで毎回の研修会に臨もうと思っています。10月の後半2セッションも、どうぞよろしくお願い申し上げます。