武蔵野市の地域福祉計画策定にさきだち、
これまで実施してきた
「関係機関ワークショップ」が最終回を迎えました。
武蔵野市のさまざまな専門分野の方々に、
毎回ご多忙のなかお集まりいただきました。
第1回は昨年11月下旬、
第2回は昨年12月下旬。
そして第3回の今日は、
これまでの振り返りと今後の武蔵野について
皆さんで意見交換をしていただきました。
テーマは「こんな地域にしたい」。
とても幅広く感じますが、ここに至るまでに、
皆様なりに、武蔵野という地域の課題を出し合い、
解決につなげられる地域資源を検討されました。
その上での
「こんな地域にしたい」というテーマです。
かなり深く、広く、
重層的な意見交換ができました。
ルーテル学院大学
市川一宏学長が
これまでの振り返りと
今日の取り組みについて
ご説明しました。
ワークショップの進行は
私が担当しました。
互いに顔なじみに
なったお仲間同士。
いろいろな議論が
展開されました。
今後、別途開催してきた
「地域懇談会」の成果とあわせながら、
報告書作成を進めていくこととなります。
その報告書をもって、
来年度、武蔵野市では地域福祉計画の
策定が進んでいくわけです。
とても、大切な大きなお仕事に
携わることができて、光栄に思っています。
最後まで頑張って仕上げていきたいと思います。