本日、板橋区地域自立支援協議会主催の
「平成22年度 第2回研修会」が開催され、
盛況のうちに修了しました。

今回の研修テーマは
『広げよう! 支え合いネットワーク』
~日常的なふれあいから始まる相談支援
「誰もが支え手に」~
でした。
当初の予定を上回り、90名を超える区民の皆様が
ご参加くださいました。

会場となったのは、
板橋区立グリーンホール。
昨年12月の第1回研修会も、
この会場で開催されました。

入り口には、
本日の研修会のチラシが
貼られていました。
早めに到着したのですが、
すでにスタンバイOK!
後は参加者の皆さんを
お待ちするのみ、
という状態でした。
テーブルもご覧の通り。
すぐに研修が開始できるよう
万全の態勢でした。
参加者の皆さんのために、
キャンディや・・・
お茶も準備されていました。
参加者が身につける
ネームプレートの
書き方もこのように例が。
主催者様の細かな
心配りを感じます。
本日の研修は、
午後1時30分から
午後5時までの
長丁場。
皆さん疲れないかなぁ・・・
同じ板橋区民といっても、
初めての方同士です。
最初は、
どうしても緊張しますよね。
緊張を解く意味もあり、
まずは自己紹介。
自分の性格を
動物に例えて、
ご紹介いただきました。
聴覚に障がいをもつ方には
手話通訳が対応されました。
視覚に障がいをもつ方には
サポーターが寄り添います。
前半の45分程度、
まず私から基調講義をさせていただきました。
熱心にメモをとる姿も見られました。
後半はグループ演習です。
まず『障がいをもつ人を支えるために
何ができるか』を
自由に付箋紙に書き出していただきました。

自由奔放に
制約を設けず、
こんなことをしてみたい、
こんなことがあればなぁ、
という気持ちを
書いていただきました。
書き出したアイデアを、
今度はグループの皆さんで出し合い、
共通するものをまとめていただきました。
意見交換の際には、
リラックスして、
前向きに楽しく、
語り合っていただきます。
非常にたくさんのアイデアを
皆さんでいろいろ考えながら、
少しずつ整理していきます。
会場内には、
次第に皆さんの声が
広がっていきます。
どんどん活気づいてきました。
皆さんが一生懸命
頑張っている間を、
私はあっちに行ったり、
こっちに来たりしました。
いよいよ最後の演習。
整理したアイデアをもとに、
自由な発想で、
模造紙に描いていきます。
今回はA~Kまで
11グループに
分かれましたが、
それぞれが全く違う
コンセプトで描いていきます。
すべてのグループが完成しました!
今回の発表方法は「展覧会方式」をとりました。
部屋の壁に模造紙を貼りだし、
グループの半分が観覧する間、
残りのメンバーは自分たちの作品をPRします。

じ~っくりと
作品に見入る姿が
あちらこちらで、
見られました。
PRする側も
熱が入ります。
実に多彩で、実に内容豊かな作品。
各グループの成果をご披露します。

Aグループ

Bグループ

Cグループ

Dグループ

Eグループ

Fグループ

Gグループ

Hグループ

Iグループ

Jグループ

Kグループ

全てのプログラムが
終了し、ご自身も今回
参加者として加わった
松浦板橋区福祉部長さんから
ご挨拶がありました。

閉会の挨拶として、
板橋区地域自立支援協議会
寺谷会長からは、
「今日は初めの第一歩です。
誰かのためにではなく、
皆で一緒に進んで
いきましょう」
というお言葉がありました。
今回参加された皆さんが、
いわばネットワーク作りの最初の一人になります。
少しずつ少しずつ、人の輪を広げていき、
よりいっそう暮らしやすい板橋区を
作っていただきたいと願っています。
今回お招きをいただいた
板橋区地域自立支援協議会様、
誠にありがとうございました。
そして、今日ご参加された皆さん、
たいへんお疲れさまでした!
「平成22年度 第2回研修会」が開催され、
盛況のうちに修了しました。








今回の研修テーマは
『広げよう! 支え合いネットワーク』
~日常的なふれあいから始まる相談支援
「誰もが支え手に」~
でした。
当初の予定を上回り、90名を超える区民の皆様が
ご参加くださいました。

会場となったのは、
板橋区立グリーンホール。
昨年12月の第1回研修会も、
この会場で開催されました。

入り口には、
本日の研修会のチラシが
貼られていました。

すでにスタンバイOK!
後は参加者の皆さんを
お待ちするのみ、
という状態でした。

すぐに研修が開始できるよう
万全の態勢でした。

キャンディや・・・


ネームプレートの
書き方もこのように例が。
主催者様の細かな
心配りを感じます。

午後1時30分から
午後5時までの
長丁場。
皆さん疲れないかなぁ・・・

初めての方同士です。
最初は、
どうしても緊張しますよね。

まずは自己紹介。
自分の性格を
動物に例えて、
ご紹介いただきました。

手話通訳が対応されました。
視覚に障がいをもつ方には
サポーターが寄り添います。
前半の45分程度、
まず私から基調講義をさせていただきました。
熱心にメモをとる姿も見られました。
後半はグループ演習です。
まず『障がいをもつ人を支えるために
何ができるか』を
自由に付箋紙に書き出していただきました。


制約を設けず、
こんなことをしてみたい、
こんなことがあればなぁ、
という気持ちを
書いていただきました。
書き出したアイデアを、
今度はグループの皆さんで出し合い、
共通するものをまとめていただきました。

リラックスして、
前向きに楽しく、
語り合っていただきます。

皆さんでいろいろ考えながら、
少しずつ整理していきます。

次第に皆さんの声が
広がっていきます。
どんどん活気づいてきました。

頑張っている間を、
私はあっちに行ったり、
こっちに来たりしました。

整理したアイデアをもとに、
自由な発想で、
模造紙に描いていきます。

11グループに
分かれましたが、
それぞれが全く違う
コンセプトで描いていきます。
すべてのグループが完成しました!
今回の発表方法は「展覧会方式」をとりました。
部屋の壁に模造紙を貼りだし、
グループの半分が観覧する間、
残りのメンバーは自分たちの作品をPRします。


作品に見入る姿が
あちらこちらで、
見られました。

熱が入ります。
実に多彩で、実に内容豊かな作品。
各グループの成果をご披露します。

Aグループ

Bグループ

Cグループ

Dグループ

Eグループ

Fグループ

Gグループ

Hグループ

Iグループ

Jグループ

Kグループ

全てのプログラムが
終了し、ご自身も今回
参加者として加わった
松浦板橋区福祉部長さんから
ご挨拶がありました。

閉会の挨拶として、
板橋区地域自立支援協議会
寺谷会長からは、
「今日は初めの第一歩です。
誰かのためにではなく、
皆で一緒に進んで
いきましょう」
というお言葉がありました。
今回参加された皆さんが、
いわばネットワーク作りの最初の一人になります。
少しずつ少しずつ、人の輪を広げていき、
よりいっそう暮らしやすい板橋区を
作っていただきたいと願っています。
今回お招きをいただいた
板橋区地域自立支援協議会様、
誠にありがとうございました。
そして、今日ご参加された皆さん、
たいへんお疲れさまでした!