去る3月17日(木)、
京都市内において、
京都市ならびに
京都市民生児童委員連盟様主催の
「新任民生委員・児童委員及び
主任児童委員研修会」が開催されました。
今回の京都市での研修会が、
弊社にとっては
平成22年度最後の研修となりました。
今年度の研修会では、
弊社の大きなテーマとして、
“地域の灯台となろう”というメッセージを
贈ってきました。
今期最後の研修会でも、
そのメッセージを新任委員の皆様に
贈らせていただくこととなりました。
3月16日(水)。
今回の震災の影響が
まだ大きく残っているため、
大事をとって、
前日に京都へ移動しました。
やはり観光地ということもあり、
京都駅構内外ともに、人であふれていましたが、
時折すれ違い様に、
東北関東大震災の話が漏れ聞こえてきます。
それだけ今回の震災が、
日本全国を包んでしまっているのだと感じます。
駅前にはランドマークでもある京都タワーが
そびえています。
昔話ですが、
小学校の遠足で京都を訪れた時、
清水寺から見たタワーは、
まさに京都の街中に立つ1本のろうそくでした。
3月17日(木)。
京都駅前からバスに乗ること約40分。
上京区一条の北野天満宮前で下車しました。
この日もかなりの冷え込みでした。
会場となったのは、京都こども文化会館。
とても大きな会館でした。
研修会は午後1時30分開会でした。
まず冒頭、今回の東北関東大震災によって
亡くなられた方々を悼み、黙とうが行われました。
そして、京都市保健福祉局長ならびに
京都市民生児童委員委員連盟会長から
ごあいさつがありました。
私は午後1時50分から午後4時まで、
途中15分間の休憩をはさみ講義をいたしました。
この日参加されたのは、
京都市において昨年12月1日に
新たに就任された
民生委員・児童委員および主任児童委員
約400名。
皆さんの熱気がこちらにも伝わってきました。
一人ひとりの委員さんが、
地域の灯台として、温かい光を放ちながら、
地域全体を照らしていただきたい、
その想いを伝えさせていただきました。
夕刻、ふたたび京都駅に戻り、
新幹線で帰路につきました。
米原あたりを過ぎると一気に雪景色。
日本は本当に広いです。
その広い日本に
たくさんの人たちが暮らしています。
私は今期1年で、
できる限り多くの人と逢いたい、
そう思ってお仕事をしてきました。
その気持ちは今も変わりません。
むしろ今のほうがより強く感じています。
再び京都にお伺いすることができますように、
そして今回お逢いした皆さんと
再会できますように。
そう願いながら帰りました。
主催者の京都市、
ならびに京都市民生児童委員連盟様、
どうもありがとうございました。
そして参加された皆さん、
たいへんお疲れ様でした。
京都市内において、
京都市ならびに
京都市民生児童委員連盟様主催の
「新任民生委員・児童委員及び
主任児童委員研修会」が開催されました。
今回の京都市での研修会が、
弊社にとっては
平成22年度最後の研修となりました。
今年度の研修会では、
弊社の大きなテーマとして、
“地域の灯台となろう”というメッセージを
贈ってきました。
今期最後の研修会でも、
そのメッセージを新任委員の皆様に
贈らせていただくこととなりました。
3月16日(水)。
今回の震災の影響が
まだ大きく残っているため、
大事をとって、
前日に京都へ移動しました。
やはり観光地ということもあり、
京都駅構内外ともに、人であふれていましたが、
時折すれ違い様に、
東北関東大震災の話が漏れ聞こえてきます。
それだけ今回の震災が、
日本全国を包んでしまっているのだと感じます。
駅前にはランドマークでもある京都タワーが
そびえています。
昔話ですが、
小学校の遠足で京都を訪れた時、
清水寺から見たタワーは、
まさに京都の街中に立つ1本のろうそくでした。
3月17日(木)。
京都駅前からバスに乗ること約40分。
上京区一条の北野天満宮前で下車しました。
この日もかなりの冷え込みでした。
会場となったのは、京都こども文化会館。
とても大きな会館でした。
研修会は午後1時30分開会でした。
まず冒頭、今回の東北関東大震災によって
亡くなられた方々を悼み、黙とうが行われました。
そして、京都市保健福祉局長ならびに
京都市民生児童委員委員連盟会長から
ごあいさつがありました。
私は午後1時50分から午後4時まで、
途中15分間の休憩をはさみ講義をいたしました。
この日参加されたのは、
京都市において昨年12月1日に
新たに就任された
民生委員・児童委員および主任児童委員
約400名。
皆さんの熱気がこちらにも伝わってきました。
一人ひとりの委員さんが、
地域の灯台として、温かい光を放ちながら、
地域全体を照らしていただきたい、
その想いを伝えさせていただきました。
夕刻、ふたたび京都駅に戻り、
新幹線で帰路につきました。
米原あたりを過ぎると一気に雪景色。
日本は本当に広いです。
その広い日本に
たくさんの人たちが暮らしています。
私は今期1年で、
できる限り多くの人と逢いたい、
そう思ってお仕事をしてきました。
その気持ちは今も変わりません。
むしろ今のほうがより強く感じています。
再び京都にお伺いすることができますように、
そして今回お逢いした皆さんと
再会できますように。
そう願いながら帰りました。
主催者の京都市、
ならびに京都市民生児童委員連盟様、
どうもありがとうございました。
そして参加された皆さん、
たいへんお疲れ様でした。