6月23日(木)と24日(金)の両日、
茨城県大洗町の「大洗シーサイドホテル」にて、
「平成23年度(第71回)
関東ブロック民生委員児童委員活動研究協議会」
が開催されました。
茨城県大洗町の「大洗シーサイドホテル」にて、
「平成23年度(第71回)
関東ブロック民生委員児童委員活動研究協議会」
が開催されました。
都道府県・指定都市民生委員児童委員協議会は
それぞれブロックに分かれて、
年に1回、研究協議を行います。
中でも関東ブロックは規模が大きく、
毎年担当される都県は、早くから準備に入ります。
関東ブロックとは、今回に主催地である栃木県、
東京都・千葉県・神奈川県・埼玉県・群馬県・
長野県・新潟県・山梨県・静岡県・川崎市・
さいたま市・相模原市・横浜市・静岡市・
千葉市・浜松市・新潟市と、非常に大所帯です。
当初、今年は、水戸市内で開催予定でした。
ところが、3月11日の東日本大震災で、
会場となるはずだったホテルが被災したことで、
開催の延期や中止も検討されたそうです。
でも、茨城県の皆さんは、
「安全第一の上で、ぜひ開催しよう!」と
一丸となり本日を迎えました。
開催地を大洗町に移し、準備が進みました。
今回、各地から水戸駅に集まってきた参加者は、
バスで大洗町まで移動することとなりました。

会場となったホテルの目の前には大洗海岸が。
私は今から20年ほど前、
全国社会福祉協議会の職員だった頃、
出張でこの地を訪れました。懐かしい。

初日は、式典と全体会でした。

参加者と地元関係者を含めると
270名を超える大きな会議でした。
初日修了後、参加者の皆さんは
夕食会でさらに交流を深められました。
私は、翌日のコーディネーターの方々と
夕食をとり、3時間近くにわたり、
いろいろと情報交換させていただきました。
24日(金)は、午前9時から分科会でした。
私が担当させていただいたのは、
「生活困難家庭と地域社会との
つなぎ役を務める取組みの推進について」
という分科会でした。

埼玉県・新潟県・川崎市・浜松市から
事例発表者を迎えました。

前半は私から基調講義をさせていただき、
4人の発表に移りました。

その発表を受けて、
参加者同士で少しディスカッションをしていただき、
4人の発表者との間で意見交換を行いました。

終始、皆さん熱心にお取り組みいただきました。
午後12時、プログラムが終わり、
皆さんはふたたびバスにのって、
ご地元へと帰って行かれました。

私も水戸駅経由で事務所へと帰りました。
来年の会議は、栃木県の鬼怒川温泉だそうです。
今回の会議では、
全国民生委員児童委員連合会の会長や
全国社会福祉協議会時代の上司にも
久しぶりに再会しましたし、
今年から新しく事務局に配属された方とも
お会いすることができました。
とても充実した2日間でした。
担当県だった茨城県民児協様、
本当にお疲れ様でした!
そして参加された各県の皆さん、
また来年まで、お元気で!
私も機会がありましたら、
それぞれの県にも、あらためてお邪魔したいと
思っています。
それぞれブロックに分かれて、
年に1回、研究協議を行います。
中でも関東ブロックは規模が大きく、
毎年担当される都県は、早くから準備に入ります。
関東ブロックとは、今回に主催地である栃木県、
東京都・千葉県・神奈川県・埼玉県・群馬県・
長野県・新潟県・山梨県・静岡県・川崎市・
さいたま市・相模原市・横浜市・静岡市・
千葉市・浜松市・新潟市と、非常に大所帯です。
当初、今年は、水戸市内で開催予定でした。
ところが、3月11日の東日本大震災で、
会場となるはずだったホテルが被災したことで、
開催の延期や中止も検討されたそうです。
でも、茨城県の皆さんは、
「安全第一の上で、ぜひ開催しよう!」と
一丸となり本日を迎えました。
開催地を大洗町に移し、準備が進みました。
今回、各地から水戸駅に集まってきた参加者は、
バスで大洗町まで移動することとなりました。

会場となったホテルの目の前には大洗海岸が。
私は今から20年ほど前、
全国社会福祉協議会の職員だった頃、
出張でこの地を訪れました。懐かしい。

初日は、式典と全体会でした。

参加者と地元関係者を含めると
270名を超える大きな会議でした。
初日修了後、参加者の皆さんは
夕食会でさらに交流を深められました。
私は、翌日のコーディネーターの方々と
夕食をとり、3時間近くにわたり、
いろいろと情報交換させていただきました。
24日(金)は、午前9時から分科会でした。
私が担当させていただいたのは、
「生活困難家庭と地域社会との
つなぎ役を務める取組みの推進について」
という分科会でした。

埼玉県・新潟県・川崎市・浜松市から
事例発表者を迎えました。

前半は私から基調講義をさせていただき、
4人の発表に移りました。

その発表を受けて、
参加者同士で少しディスカッションをしていただき、
4人の発表者との間で意見交換を行いました。

終始、皆さん熱心にお取り組みいただきました。
午後12時、プログラムが終わり、
皆さんはふたたびバスにのって、
ご地元へと帰って行かれました。

私も水戸駅経由で事務所へと帰りました。
来年の会議は、栃木県の鬼怒川温泉だそうです。
今回の会議では、
全国民生委員児童委員連合会の会長や
全国社会福祉協議会時代の上司にも
久しぶりに再会しましたし、
今年から新しく事務局に配属された方とも
お会いすることができました。
とても充実した2日間でした。
担当県だった茨城県民児協様、
本当にお疲れ様でした!
そして参加された各県の皆さん、
また来年まで、お元気で!
私も機会がありましたら、
それぞれの県にも、あらためてお邪魔したいと
思っています。