工房500日目 茨城県研修会修了しました

おかげさまで、本日で工房設立500日目を迎えました。
これからも精進し、皆様の研修パートナーとしてお役にたてるよう、
頑張ってまいります。
500日目の今日は、茨城県での研修会に登壇してまいりました。

本日は、茨城県民生委員児童委員協議会様主催の
「市町村民生委員児童委員教室」において、
講演ならびに事例発表のコーディネーターを務めてまいりました。

この研修会は、去る9月29日にも、県北・鹿行地域の方を対象に
開催されました。今回は2回目として、県南・県西地域が対象です。







午前8時過ぎの上野駅。







通勤ラッシュの真っただ中。







前回同様、常磐線のフレッシュひたち号で
出発しました。







しばらく走ると車窓には田園風景が。







水戸駅到着後、
鹿島臨海鉄道大洗鹿島線に乗り換えです。







大洗が近づくにつれ、
車窓の風景もより素晴らしくなってきました。

大洗駅に到着。ホテルの送迎車で移動し、











大洗シーサイドホテルに到着しました。







開会前。本日事例発表をされる3名と
正副会長が会し、進め方等の確認をいたしました。







午後1時30分、前半の基調講演に臨みます。







1時間の講演の中で、
事例検討につながるようなお話を中心にさせていただきました。















休憩をはさんで事例発表会となりました。
災害時における民生委員・児童委員のあり方について、
実体験をもとにお話をしていただきました。







ご自身の地区の民生委員・児童委員の
震災時の活動状況なども盛り込んでいただきながら、







3名がそれぞれの視点に立って発言されました。















3名の発表者の皆さん、お疲れ様でした。







今回は、登壇時間が修了したところで
失礼をいたしました。


今回の研修会のオファーは、今年の3月のことでした。
それから本番までの半年間は、実にあっという間でした。
今回の事例発表を通じて、いかに机上の空論で終わらせず、
実態にあった活動につなげていけるかを学ぶことができました。

主催者である茨城県民生委員児童委員協議会様、
誠にありがとうございました。
そして、事例発表者をはじめすべての参加者の皆様、
たいへんお疲れ様でした。