皆さんは、「取材商法」ってご存知ですか?
私も勤めていた頃は、全然知りませんでした
今日、午前中と午後、
続けて雑誌の取材と称する電話がありました。

午前中の話は、経済雑誌の特集で、
起業したばかりの方を訪ね、
理念や苦労話をお聞きし、雑誌に紹介したい、
というものでした。

私も前の職場にいたとき、
5年間にわたって月刊誌の編集をしていましたので、
取材というもののノウハウや、
取材対象者に対する礼儀については、
一通りのことを知っているつもりです。

そこで、「企画書を拝見したい」と申し上げると、
企画書はないので、ホームページのサイトをみてほしい
の一点張り。
私が編集者時代、企画書もないような取材など
したことがありませんでしたので、お断りしたところ、
あ、そうですか~」といって、ガチャン! と切られました。

午後は、インターネットでのみ購読できるwebマガジンの類。
起業されたばかりの方を有名芸能人が取材にうかがい、
ネットマガジンでお紹介します
」というもの。

そこに出てきた芸能人も、皆さんご存知の方です。
でも、電話の向こうの方が喋っている内容が、
なにもかも、私のホームページの会社概要に掲載されている
言葉を復唱しているだけだったんです。

私が編集時代、取材する相手のことは、
少なくとも下調べして、失礼のないように務めたものですが、
私があらためて弊社の業務内容を説明すると、
へ~、そうなんですか~」ときました。

そこで、
申し訳ありませんが、取材と称して、
タイアップで広告宣伝料をご所望されるのであれば、
お断りましますが
」と切り出したところ、
よくご存知ですね。そうなんです」と還ってきました
もちろん、お断りしました。

2社ともネット検索すると、「取材商法」の対象企業でした。
その商法そのものが、
法律に抵触しているかどうかはわかりませんが、
少なくとも、
  ◎広告宣伝効果が高くないこと、
  ◎法律上、クーリングオフができないらしいこと、
  ◎“取材料(広告料)として7万円”という話がでて、
    それを、“半年から1年間スパンで契約”という話で
    誘ってくること
などから、
けっして、良質なお商売とはいえないかもしれませんね。

いろいろなことを考え出す人が、世の中にはいるものです。
皆さんも、お気をつけください。

インターネットで、『取材商法』で検索してくだされば、
いっぱいヒットします。


あ、まったく別件ですが、
このたび、ブログ内で、子犬を飼い始めました。
名前は、「kobo(コボ)」です。
このブログの左下に住んでいます。
なでてあげる(クリックする)と、何か喋りますよ。
見に行ってあげてくださいね。

では、明日から、私は富山県に行ってまいります。
携帯電話を通じて、短い文章にはなりますが、
ブログとツイッターには記事を掲載する予定です。