本日、さいたま市桜区の
南部圏域地域包括支援センターザイタック様主催
「地域支援会議」において、
シリーズ第2回の研修会がありました。
この研修会は、先月から始まっています。
7月までの都合5回に渡って、
南部圏域地域包括支援センターザイタック様が
毎月開催する「地域支援会議」の場を使って、
地域の関係者の皆様に対して実施するものです。
シリーズ研修のテーマは、
『みんなで紡ごう! 地域という素晴らしい織物を』。
先月の第1回では、
“きき上手をめざそう!”と題して実施されました。
今月は、
“地域の姿を描いてみよう”です。
一人ひとりが心に描く、
“こんな地域だったらいいのになぁ”という気持ちを
グループの皆様で話し合っていただきました。
とても暖かな日和となった今日、
武蔵浦和に到着すると・・・
駅前の桜も満開でした。
先月この地を訪ねたときは、
残念ながら
まだ咲いていませんでした。
見事ですね。
でも見事というと、
実は会場となった
桜区役所の周辺も、
この時期は桜が
咲き乱れています。
一日でも眺めていたいですね。
第2回の本日は、
37名の方々が参加されました。
中には、
ザイタックで研修中だった
看護学生さん2名も
含まれています。
今日が最終日だったそうですよ。
皆さん同士は、
毎月お顔を合わせます。
よく知っている者同士。
グループ討議でも、
すぐに話が弾んでいました。
前半の講義では、
日本の福祉の歴史を
さかのぼりながら、
その時代に生きていた
人たちの様子を
想像していただきました。
後半では、
どのような地域を
理想と感じるかについて、
グループで自由に
話し合っていただきました。
次回は、5月10日。
ゴールデンウィークが明けた直後です。
恐らく、季節としては初夏の趣を感じ始めている頃でしょうね。
また皆様と来月お会いすることをお約束して、
会場を後にしました。
【余談ですが・・・】
昨年3月11日の東日本大震災当日、
私は青森県出張から帰ってくる途中でした。
大宮駅を通過して間もなく、
新幹線が急停車した直後、大きな揺れがきました。
その時、初めて車窓で目にしたのが、
このラーメン屋さんの
看板だったんです。
そう、今回のお仕事で
通っている武蔵浦和駅は、
まさに昨年の震災の日、
私が乗車していた新幹線がストップした
最寄りの駅だったんです。
揺れの大きさを感じたのは、
ラーメン屋さんの横にあった
ツインビルの間に掛かった
アーチが大きく左右に
スライドした姿を
見たときでした。
アーチは右側の建物にだけ接続されていたようで、
左の端が、左のビルから離れたり、ひっついたり
していたんだです。それだけビルが揺れていたということですね。
震災から1年後、いただいたお仕事で再び武蔵浦和駅を
利用することになったのも、何かのご縁かもしれませんね。
7月までの都合5回に渡って、
南部圏域地域包括支援センターザイタック様が
毎月開催する「地域支援会議」の場を使って、
地域の関係者の皆様に対して実施するものです。
シリーズ研修のテーマは、
『みんなで紡ごう! 地域という素晴らしい織物を』。
先月の第1回では、
“きき上手をめざそう!”と題して実施されました。
今月は、
“地域の姿を描いてみよう”です。
一人ひとりが心に描く、
“こんな地域だったらいいのになぁ”という気持ちを
グループの皆様で話し合っていただきました。
とても暖かな日和となった今日、
武蔵浦和に到着すると・・・
駅前の桜も満開でした。
先月この地を訪ねたときは、
残念ながら
まだ咲いていませんでした。
見事ですね。
でも見事というと、
実は会場となった
桜区役所の周辺も、
この時期は桜が
咲き乱れています。
一日でも眺めていたいですね。
第2回の本日は、
37名の方々が参加されました。
中には、
ザイタックで研修中だった
看護学生さん2名も
含まれています。
今日が最終日だったそうですよ。
皆さん同士は、
毎月お顔を合わせます。
よく知っている者同士。
グループ討議でも、
すぐに話が弾んでいました。
前半の講義では、
日本の福祉の歴史を
さかのぼりながら、
その時代に生きていた
人たちの様子を
想像していただきました。
後半では、
どのような地域を
理想と感じるかについて、
グループで自由に
話し合っていただきました。
次回は、5月10日。
ゴールデンウィークが明けた直後です。
恐らく、季節としては初夏の趣を感じ始めている頃でしょうね。
また皆様と来月お会いすることをお約束して、
会場を後にしました。
【余談ですが・・・】
昨年3月11日の東日本大震災当日、
私は青森県出張から帰ってくる途中でした。
大宮駅を通過して間もなく、
新幹線が急停車した直後、大きな揺れがきました。
その時、初めて車窓で目にしたのが、
このラーメン屋さんの
看板だったんです。
そう、今回のお仕事で
通っている武蔵浦和駅は、
まさに昨年の震災の日、
私が乗車していた新幹線がストップした
最寄りの駅だったんです。
揺れの大きさを感じたのは、
ラーメン屋さんの横にあった
ツインビルの間に掛かった
アーチが大きく左右に
スライドした姿を
見たときでした。
アーチは右側の建物にだけ接続されていたようで、
左の端が、左のビルから離れたり、ひっついたり
していたんだです。それだけビルが揺れていたということですね。
震災から1年後、いただいたお仕事で再び武蔵浦和駅を
利用することになったのも、何かのご縁かもしれませんね。