本日、
徳島県社会福祉協議会様主催の
「地域福祉(活動)計画策定推進研修会」が
開催され、登壇させていただきました。
市町村の行政計画“地域福祉計画”や
民間計画である“地域福祉活動計画”を
策定していくにあたり、
どのようなポイントや
視点で進めていくべきかについて、
今回の研修会では、
ロールプレイなども盛り込みながら、
進めさせていただきました。
【7月23日 月曜日】

羽田空港から
出発。
夏休みも始まり、
空港は
混雑していました。

への飛行機は、
この搭乗口から
バスに乗って移動です。

それでも満席でした。
昨日は到着後チェックインし、
今回の研修会の最終準備をしました。
【7月24日 火曜日】
今朝は早朝から気温も上がりました。

四国4県とも
よい天気に
なりました。

タクシー移動。

総合福祉センターに
到着しました。
お訪ねするのは
私にとっては、
12、3年ぶりです。

市町村行政担当者や
市町村社協担当者が
出席されました。

正午までは
弊社が基調講義を
いたしました。

地域福祉計画や
地域福祉活動計画を
立案する際に
欠かせない
住民懇談会の場面を、
受講者の皆様自身が、
“地域住民”という立場(気持ち)になっていただき、
ロールプレイ形式で、
懇談会場面を実演していただきました。

熱を帯びてきます。

日常の生活課題を
出し合い、
その解決に使える
地域資源探しを
しました。

将来の夢や願い、
希望といったものを
短冊に書きつづり、
模造紙にまとめて
いただきました。



展覧会方式で
自由に閲覧を
していただきました。


修了後、主催者様とお別れして、
徳島阿波踊り空港に戻ってきました。

お出迎えです。

かげってきました。

ほぼ1年に1度は
うかがっています。
この待合室も
すっかり
御馴染みになりました。
住民が主体となって、
自分たちが暮らすまちを
どのようにしていくべきなのかを
自らのこととして考えていただく、
そのための計画づくりが
これからも大切だと思います。
今回の研修会に参加をされた皆様、
たいへんお疲れ様でした。
これからも、
地域福祉計画や地域福祉活動計画策定に向けて
頑張ってください!