工房837日目 千葉県袖ケ浦市の研修会が修了しました

本日、千葉県の袖ケ浦市社会福祉協議会様主催
役員研修会が開催されました。

袖ケ浦市社会福祉協議会では、
同協議会の役員の皆様が、
これまで以上に
社会福祉事業への理解を深めるため、
研修を開催されることとなりました。


袖ケ浦は、
弊社の事務所がある
船橋市から、
内房線で一本。

1時間程度で
移動できます。






袖ケ浦に到着。







袖ケ浦市に伺うのは
今年の4月に
民生委員・児童委員の
皆様を対象とした
研修会以来のこと。
当時はウグイスが鳴いていましたが、
今日はセミが鳴いています。


久しぶりの駅舎です。







今日も
暑い一日に
なりそうです。





会場となった
袖ケ浦市社協。
駅から車で
5分ほどの所に
あります。



冒頭、社会福祉協議会の
榎本淳二郎会長から
ご挨拶がありました。





社協の役員をされる
皆様とは初対面。
まずは
弊社の自己紹介から。




途中休憩をはさみ、
午後1時30分から
午後3時30分まで
お話をさせて
いただきました。



これからの地域が
どのような姿に
変わっていくのかを
いろいろと考えたり、




日本の
社会福祉の歴史を
振り返ってみたり、





そのうえで、
私たちが
未来に向けて
どう歩んでいくかを
考えてみました。


今回のテーマは、
「そっと支える人がいる幸せ」
とさせていただきました。

これは、今回の対象となった社協役員の皆様の
ことでもあるのと同時に、
地域住民一人ひとりが、互いを思いやり、
互いを支え合うという姿を、
今以上に持っていきたい、そういうような願いも
込めています。

今回のお話のなかで、
ほんの少しでも、皆様のヒントになるようなことを
お伝えできたのであれば、幸いです。