本日、川崎市民生委員児童委員協議会様主催の
「中堅民生委員児童委員研修会」が開催され、
実践発表のコーディネーターを務めてまいりました。
「中堅民生委員児童委員研修会」が開催され、
実践発表のコーディネーターを務めてまいりました。
会場となったのは、
川崎市総合福祉センター(通称:エポックなかはら)
3階ホールです。
今回は、川崎市内の中堅民生委員・児童委員や
主任児童委員、関係行政機関職員、
区社会福祉協議会民児協担当者など、
約500名が参加されました。
発表者として登壇したのは、
川崎市7区から1名ずつの民生委員・児童委員、
そして主任児童委員1名の計8名です。
皆さんとは、
去る7月29日に事前打ち合わせ会を開催し、
当日の進め方などをご相談していましたが、
皆さんは、その時点ですでに
発表要旨を固めていました。
つまり、何ヵ月も前から、しっかりと準備を進められ、
本日に至っているということです。
長い長い準備期間を経て、
緊張する1日を過ごされた皆さん。
あらためてお疲れさまでした。
午後2時、予定通り開会。
全員で、『民生委員児童委員信条』と
『児童憲章前文』を斉唱したのち、
川崎市民児協の萩原保夫会長の挨拶で始まりました。
現在、川崎市では、
1500人近い民生委員・児童委員や主任児童委員が
日々活動されています。
今回は中でも、中堅層の方々の
資質向上を目指した研修会であったため、
発表された皆さんも、中堅層として、
日頃の想いや活動内容を、飾らずご自身の言葉で
語っていたのが印象的でした。
今回の私の役割は、皆さんがリラックスして
ご自身の発表をすることができるよう、
バックアップすることでした。
開会直前は、皆さんかなり緊張されていましたが、
いざ壇上にのぼると、
堂々と発表をしていらっしゃいました。
ご自身もその地域に暮らしているわけですが、
民生委員・児童委員としての視点、
主任児童委員としての視点で
あらためて自分の地域を見つめたとき、
皆さんには、実に様々な課題が浮かんでくるのだと、
そのように感じます。
だからこそ、このような発表会の場で、
会場の皆さんとともに、課題意識を共有することが
大切なのだと思いました。
午後4時すぎ、無事全員の発表も終わり、
最後に一言ずつ感想を伺いました。
「最初は緊張していましたが、やってよかったです」
「他の方の発表を聞きながら、振り返りができました」
「また、これからも頑張っていこうと思えました」
たいへんなお役目だったかもしれませんが、
ご自身の新しい一面に気づくことができた発表会
だったのではないでしょうか。
今日は、肩の荷を下ろして、ゆっくりお休みになり、
再び明日から、また“地域の灯台”として、
今まで以上にご活躍されることをお祈りしています。
そして会場にお見えになった皆さんも、
ご自身のポケットにたくさんの情報を詰め込んで、
地域にお帰りになったと思います。
明日からは、その情報を積極的に活用されるよう、
心より期待しています。
なお、川崎市民生委員児童委員協議会様は、
今年11月11日に、
「第2次 民生委員・児童委員発
災害時一人も見逃さない運動 報告会」
を開催します。
その際、再び当地に伺い、
お手伝いさせていただくこととなっています。
本日は、皆さん、本当にお疲れさまでした!
そして、ありがとうございました!
川崎市総合福祉センター(通称:エポックなかはら)
3階ホールです。
今回は、川崎市内の中堅民生委員・児童委員や
主任児童委員、関係行政機関職員、
区社会福祉協議会民児協担当者など、
約500名が参加されました。
発表者として登壇したのは、
川崎市7区から1名ずつの民生委員・児童委員、
そして主任児童委員1名の計8名です。
皆さんとは、
去る7月29日に事前打ち合わせ会を開催し、
当日の進め方などをご相談していましたが、
皆さんは、その時点ですでに
発表要旨を固めていました。
つまり、何ヵ月も前から、しっかりと準備を進められ、
本日に至っているということです。
長い長い準備期間を経て、
緊張する1日を過ごされた皆さん。
あらためてお疲れさまでした。
午後2時、予定通り開会。
全員で、『民生委員児童委員信条』と
『児童憲章前文』を斉唱したのち、
川崎市民児協の萩原保夫会長の挨拶で始まりました。
現在、川崎市では、
1500人近い民生委員・児童委員や主任児童委員が
日々活動されています。
今回は中でも、中堅層の方々の
資質向上を目指した研修会であったため、
発表された皆さんも、中堅層として、
日頃の想いや活動内容を、飾らずご自身の言葉で
語っていたのが印象的でした。
今回の私の役割は、皆さんがリラックスして
ご自身の発表をすることができるよう、
バックアップすることでした。
開会直前は、皆さんかなり緊張されていましたが、
いざ壇上にのぼると、
堂々と発表をしていらっしゃいました。
ご自身もその地域に暮らしているわけですが、
民生委員・児童委員としての視点、
主任児童委員としての視点で
あらためて自分の地域を見つめたとき、
皆さんには、実に様々な課題が浮かんでくるのだと、
そのように感じます。
だからこそ、このような発表会の場で、
会場の皆さんとともに、課題意識を共有することが
大切なのだと思いました。
午後4時すぎ、無事全員の発表も終わり、
最後に一言ずつ感想を伺いました。
「最初は緊張していましたが、やってよかったです」
「他の方の発表を聞きながら、振り返りができました」
「また、これからも頑張っていこうと思えました」
たいへんなお役目だったかもしれませんが、
ご自身の新しい一面に気づくことができた発表会
だったのではないでしょうか。
今日は、肩の荷を下ろして、ゆっくりお休みになり、
再び明日から、また“地域の灯台”として、
今まで以上にご活躍されることをお祈りしています。
そして会場にお見えになった皆さんも、
ご自身のポケットにたくさんの情報を詰め込んで、
地域にお帰りになったと思います。
明日からは、その情報を積極的に活用されるよう、
心より期待しています。
なお、川崎市民生委員児童委員協議会様は、
今年11月11日に、
「第2次 民生委員・児童委員発
災害時一人も見逃さない運動 報告会」
を開催します。
その際、再び当地に伺い、
お手伝いさせていただくこととなっています。
本日は、皆さん、本当にお疲れさまでした!
そして、ありがとうございました!