予防

2015年05月15日

歯科衛生士の私が一番うれしい時

新入学・入社の季節も終わり、
沢山のフレッシュな人たちが街を行きかう姿が新緑に映える素晴らしい季節になりました

みなさんお元気ですか、歯科衛生士の井澤 紀代子です


さて山下スマイル歯科では、70歳以上の方で20本以上ご自分の歯を維持されている方へのサプライズ表彰も、いよいよ60名様をかぞえることとなりました

実はこの表彰がとても好評をいただいており、表彰をされた患者様からは

「この歳で表彰をしてもらえるなんて嬉しい!」
「今まで自分の歯を大切にしてきて良かった!」

など、沢山のスマイルをいただいております
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(ご本人の許可を得て掲載しております)

そしてこれこそが私が歯科衛生士として、最も
「この仕事をやってきてよかった!」
と感じ最高の元気とパワーをいただける瞬間です

私たちは毎日の患者様へのクリーニングの中で、
「歳をとられてもご自分の歯で噛める大切さ」
をいつもお伝えしています。

それはただ単純に歯の問題だけでなく、各々の方が
「健康で豊かな生活」を一生にわたって実現していける大切な要素の一つだからです

しかしそれは決して短い期間でできることではなく、毎日の地道な積み重ねで達成していけることでもあります

そしてその結果として、70歳以上になられた際に、ご自分の歯で噛んでいただく喜びを味わっていただき

「もっと歯を大切にして、これからの人生もさらに楽しいものにしていこう!」

と思っていただくことが、どれだけ私たちの力の源になっていくか計り知れません

私たち歯科衛生士は、毎日接する皆様に80,90歳になられても、ご自分の歯で噛み、食べれることの尊さをお伝えし、そのような方たちを一人でも増やしていくことが一番の社会貢献だと考えています。

その為にこれからも絶え間ない技術と知識の向上に努め毎日スマイルで張り切って参ります

これからもどうぞよろしくお願いいたします

歯科衛生士
井澤 紀代子



keizou_yamashita at 12:40|PermalinkComments(0)TrackBack(0)

2014年07月14日

☆願いを込めて☆

こんにちは
歯科衛生士の井澤紀代子です

今年も早いもので7月、梅雨も終わりいよいよ夏到来ですね

2014年後半も歯とお口の健康を通して元気にいきましょう


さて7
月7日は七夕でした。
七夕といえば、願い事を書いた短冊を笹の葉に飾る風習があります。

小さい頃に学校行事などで経験したという思い出がある人も多いのではないでしょうか…


自分の短冊が笹の葉とともに夜風に揺れているのを見ると
不思議とその願い事が叶いそうな気がしたものですが大人になるとその機会も少なくなるのはとても残念なことです


そこで山下スマイル歯科では
86日(木)から810(日)まで行われるパールセンター七夕祭りに合わせ、皆さんの願い事を短冊に書いて頂きスタッフ一同で責任を持って飾らせて頂きます

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どうぞ皆さんのお願いごとをお書き下さい。

もちろん、お子様も大歓迎ですよ


もちろん私も短冊にお願いごとを書きます。


私の思いと願い・・・


それはやはり山下スマイルに通って下さる皆さんが、 これからも歯とお口の健康を通して「笑いあふれる
HAPPY LIFE」を楽しんで頂くことです


皆さんご自身の歯で美味しく食事ができ、大きな口を開いて笑い、語れること。

これが最高の喜びであり さらには全身の健康に繋がると いつも考えています


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お口は第一の消化器官です。
歯とお口の健康を改善、維持するにはいろいろとありますが

なによりもまず歯ブラシでプラーク(バイ菌)を取ることがとても大切です。


しかし、ご自身でプラーク(バイ菌)を除去していただくには限界があります。


そこで私たち歯科衛生士が皆様のお助けになれれば、 とても嬉しいことです



織姫様と彦星様が天の川を越えて再会できる初夏のロマンチックなタイミングが
七夕であるとするならば

私たちは皆さんと「笑いあふれる
HAPPY LIFE」を  繋げる天の川の橋渡しなのかもしれません


今年も自分の短冊に思いをよせ
山下スマイルのスタッフ全員、そして皆さんの
「笑いあふれるHAPPY LIFE」を目指し

これからも「スキルと知識の向上に邁進していこう」と
さらに元気一杯の気持ちになっています



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2011年08月30日

山下スマイル歯科の新しい大切なイベント♥

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皆さん、こんにちは!山下スマイル歯科の新しい大切なイベントを報告いたします!

それは、70歳以上で20本以上の歯を定期クリーニングにより維持されている患者様を表彰をさせていただく事です。

通常、歳を重ねるごとに歯ぐきは痩せ、歯はぐらつき、よく噛めないという悩みや、残念な事に歯を失ってしまうことも増えてきてしまいます。

しかし、山下スマイル歯科で定期クリーニングに通われている、ご年配の多くの方々は、歯を失うことなく快適に生活できる状態を維持、増進されていらっしゃいます。

歯の寿命グラフ2

予防のために、定期的にクリーニングに通っていらっしゃる方は、本当に笑顔が素敵で、何事にも積極的に行動され、私たちはいつも元気をいただいております

幸せな人生のお手伝いをさせていただけている事に感謝の気持ちを込めて、これからも沢山の方に、表彰させていただけるといいなと思っています。

歯をたくさん残し、美味しい食事を美味しく食べ、笑顔でいられる人生を、是非私たちと一緒に目指しましょう!!

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2011年03月08日

一日保育士体験してきました!!

皆様、お久しぶりです。歯科衛生士の矢下です。

早いもので、もう3月。暖かくなったり寒かったりの日々です。三寒四温を繰り返して、本格的な春がやって来るのでしょうね。春が待ち遠しい、今日この頃です

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先日、息子が通う保育園で「一日保育士体験」をしてきました。
園児の保護者の方なら、誰でも体験できるといいうもので、前々から、”やってみたいなぁ〜”と、思っていました。

今年度で卒園!!
保育園の先生方やお友達に、今までの感謝を込めて、
私の職業である『歯科衛生士』を生かした保育士体験ができれば、と思い卒園を目の前にして、この機会を得ることができました。

何日も前から、楽しみにしていた息子。
この日は、いつもより張り切った様子で
ワクワクした表情をしながら、登園しました

朝、着くと、早速、私も入れてもらって、お友達とカードゲーム。
6歳になると、こんな遊びもできるんだぁ、と感心しながら楽しく遊びました。そんな中での、お友達とのやりとり・会話は、ひとりひとりの個性がキラキラ輝いていて、とっても楽しいひと時を過ごしました!

さぁ、いよいよ、私の出番になりました。
『歯科衛生士』の立場から、みんなの”虫歯予防”のお役に立てるように頑張ります

今日のプログラムは…

。隠娃亜鵐シリト−ルガムを食べながら
虫歯の少ない国、フィンランド・スウェーデンを地球儀で探してみよう!

▲撻奪肇椒肇襪隆鼎ぐみ物って、どれくらいお砂糖が入っているのかな?
虫歯にならないようにするには、どうしたらいいのか、みんなで話し合ってみよう!

お口の中の汚れに色をつけて、ハミガキをしてみよう!
1回ゆすぎハミガキ法で、フッ素をお口の中に残しましょう!

みんなの目が「何するんだろう?」と、注目した表情で、私のお話を聞いてくれました。

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。隠坑坑糠 12歳児 DMFT
フィンランド   1.2本
スウェーデン  0.9本
日本       2.9本

上記のように、フィンランド・スウェーデンは、とっても虫歯が少ない国です。
しかし、残念ながら、日本は、虫歯の多い国なのです。
日本が虫歯の少ない国になるには、この二つの国の真似をすればいいんじゃないのかな?

…ということで、
キシリトールで有名なフィンランドとフッ素で有名なスウェーデンを地球儀でみんなで探してみました。

まあるい地球儀を見ながら、真剣な眼差しで探す子供たち。
時には、「見えな〜い!私にもよく見せて!」なんて、お互いに言いながら、ワイワイと楽しそうでした。

場所が分かったところで、お待ちかね!!
フィンランド生まれの100%キシリトールガムを食べてもらいました。
「甘くて、おいしい!!」
この、噛んでる間だけは、静かな瞬間でした。

”キシリトールをずっと摂っていると、お口の中がどう変わっていくのか”
キシリトールの効果もプリントで見てもらいました。

△澆鵑覆大好きなペットボトルの甘い飲み物。
3gのスティックシュガーは、何本入っているのかな?

ファンタ      20本
ポカリスエット   12本
午後の紅茶    13本
CCレモン・ゼロ   5本

空のペットボトルの中に、実際に、スティックシュガーを入れたものを見てもらいながら、みんなで話し合ってみました。

もうすぐ小学生になるみんな。いろいろ考え、感じてくれたようで、
「お砂糖、入りすぎっ!」
「ジュースじゃなくて、お茶を飲むようにする」
「今まで、甘いものをあまり食べていなかったから、
これからも、あまり食べない」
「いっぱい飲んでるけど、いっぱいハミガキしている!」

などなど、いろいろな声が聞けました。
しっかりと感じとって、考えてくれたお友達たち。
すごいっ!!ありがとう!

お口の中を染め出して、ハブラシで磨きます。
真っ赤になったお口の中を見て、みんなはビックリ!!
鏡を見ながら、一生懸命ハミガキしてくれました。

最後は、スウェーデン式の1回ゆすぎハミガキ法。
フッ素入りハミガキ剤をつけて磨きます。
その後は、ほんの少しのお水で1回だけ、ゆすぎます。
さぁ、これでフッ素がお口の中に残りました!

私にとっても、初めての経験で、とても楽しくて、
あっという間に、時間が過ぎてしまいました。
子供たちのキラキラパワーをもらって
本当に楽しい時間になりました

そして、いつも子供たちを見守ってくれる保育士の先生たちの大変さも少しだけ、感じることもできて感謝!感謝!の1日となりました

その翌朝、いつもどおりに保育園に行くと、お友達たちが駆け寄って来て
「きのうは楽しかった!」
「あのガムの名前なんだっけ?キシリ…??」
「あのあと、キシリトールガム、お母さんに買ってもらったよ!」
「ふたつの薬局に行って、ガム探したけど、なかったの〜」
と、声をかけてくれました。
その反応に、私はビックリ!!
子供たちの吸収力・行動力に感動してしまいました。

お友達たちが、少しでも、お口の中に興味が湧いてきた様子を知ることができて、「一日保育士体験」やってみて、よかったです!
本当によい経験をさせていただきました。
ありがとうございました!!

そして、その日を一緒に過ごした息子の反応は…
「今日は、楽しかったね〜」と、言ってくれて、照れながらも、少し自慢げな様子でした。
普段、ついつい叱ってばかりの私。
これで、ちょっとは、ママのこと見直してくれたかな?
世界一大好きで宝物の息子。ありがとうねっ!!

最後に、協力していただいた保育園の先生方、院長、実際に保育園に来てお手伝いをしてくれた井澤さん・植本さん、
本当にありがとうございました!!
みんなに支えられながら、お仕事できていることに、感謝です



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2009年05月25日

国際歯周内科研究会 と 患者様の声

国際歯周内科研究会予防歯科とハイクオリティー歯科で歯を大切にする山下スマイル歯科 院長の山下圭造です!

 

先日、山下スマイル歯科の歯科衛生士・歯科医師の5人で国際歯周内科研究会の第7回学術大会に参加しました!

強く感じたことは、歯周病治療の考え方が大きく進化したことです。

歯周病治療は、歯石除去などで細菌の「量」を減らすだけの治療から、細菌の「質」の改善を行う治療に大きく進化しています。

もちろん、細菌の『質』が改善された後、細菌の再感染を防ぐための、定期クリーニングはかかせません。

この進化した歯周病治療を行うためには、まずお口の中の細菌の種類を調べることが必要になります。

従来の歯周病がうまくいかなかった理由は、細菌検査に基づいた歯周病治療ではなかったことです。

10年間以上も従来型の歯周病治療だけで大変ご苦労された患者様にいただきました喜びの感想文です
感謝を持って掲載させていただきます。
歯周内科感想文←(クリックで大きくなります)






◆内容です◆
10年以上も前から疲れると右下奥の歯茎がよく痛みました。その都度、かかりつけの歯科で抗生物質による治療を受けていました。

最近では痛くなるまでの期間が短くなり、困っていたところ、友人の紹介により通院治療をすることになりました。

その結果は大変良好で痛みもなくなり、従来は左側では痛くて噛めませんでしたが、普通に噛めるようになりました。

こういう治療(歯周病菌の除去)があることを、もっと早く知っていたら良かったのにと悔やまれます。
ありがとうございました。

山下スマイル歯科は進化した歯周病治療を提供いたします!



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2009年01月30日

★第2回 上間先生!予防歯科院内研修★by植本

jokan2-2 こんにちは!
歯科衛生士の植本つかさです。

昨日は、上間先生による予防歯科院内研修の第2回目が行われました

今回も、歯科衛生士の器具(歯石をとる為の器具)の扱い方や、お手入れの仕方、そして術者用の椅子の座り方までを、手取り足取り学びました。

歯科衛生士は予防歯科を中心に、歯周病の治療や定期クリーニングなどを業務として行っています。

毎日、患者様のお口を覗き込む姿勢で肩こりや腰痛を引き起こすことが多く、私自身ひどい肩こりで、職業病だと思っていました。jokan2-1

 

 

 

 


上間先生は、歯科衛生士という仕事を続けていくために、自分の体を壊さないようにしていくための方法までも基本から教えてくださるのです

私自身、高校から歯科衛生科という科を選択し、専門学校を含め学校で5年間、現場で6年以上、歯科に携わってきました。もちろん、スキルアップのためのセミナーもいくつか受けてきました。

しかし、体を守る方法を学んだ機会は初めてで、今回この事が、すごく心に残りました。

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私事ですが、現在妊娠中(8か月です)で、2月の末から、産休に入らせていただきます。
今後、長く歯科衛生士を続けていくために、学校では学べない、上間先生の基本の教えを産休・育休中も、しっかり学んでいきたいと思います。

そして、ママさん衛生士として元気に山下スマイルに帰ってきたいと思います



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2008年11月13日

★上間京子先生!予防歯科院内研修★

上間先生 予防歯科とハイクオリティー歯科で歯を大切にする山下スマイル歯科 院長の山下圭造です。

 

皆さん歯科衛生士という職業をご存じですか?歯科衛生士は国家資格を持つ予防歯科のプロフェッショナルです。歯を削る・抜くだけではなく、歯を悪くしないための環境作りを大切にする、予防歯科中心の医院には絶対に欠かせない存在です。

当院には4人の歯科衛生士が在籍し、皆様のお口の健康をサポートしています。

今日は、日本中の歯科衛生士の尊敬を集めている上間先生を山下スマイル歯科にお招きして『予防歯科のための院内研修を行いました!

上間京子(ジョウカンキョウコ)先生経歴
歯科衛生士。1951年山口県柳井市生まれ。1970年山口県歯科衛生士学院卒業。KRY山口放送放送部勤務。数箇所の医院に勤務後。2000年フリーランス。2001年スウェーデンイエテボリ大学研修。2003年ミシガン大学研修。2006年ミシガン大学研修。「Jokan」スクール校長。

【著書】
上間京子のシャープニングそのまんま図鑑・上間京子のSRPそのまんま図鑑(デンタルダイヤモンド社)上間先生2

日本全国で活躍の上間先生に、これから一年間にわたり、私たちの指導にあたっていただきます。

 

上間先生の考え方・生き方を知るのと同時に、予防の患者様のお口のヒストリーを知る大切さ、また、器具などの扱い方など、歯の寿命を延ばすための精密な技術を、実践的に学びました。

自分のものになるように日々練習の積み重ねです。

患者様を常に一番に考え、若い歯科衛生士への教育に熱い熱い思いをお持ちの上間先生の協力を得て、山下スマイル歯科はさらに研鑽をつんでゆきます。

上間先生3



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2007年12月01日

フィンランドのスキー選手

内田先生表彰状
こんにちは。
山下スマイル歯科の勤務医:内田 陽子です。
寒くなりましたが、いかがお過ごしでしょうか?

う蝕予防海外研修(フィンランド)から戻り、山下スマイル歯科で、また診療出来ることを嬉しく思っています。
フィンランドでは、キシリトールの発見(1960年代)〜今日まで、色々な研究が行われています。
1・2日目は、その精密なデータに基づいて、各分野の専門の先生方から、様々な予防方法を学びました。今でも、新しい研究を行っているので、予防方法は今後も日々進化していくことでしょう。
その後、3日目は、保健センターと、フィンランドの歯科診療所の見学に行きました。
スキー選手その保健センターで、ある14歳の女の子と出会いました
今でも、彼女との会話がとても印象に残っています。
彼女は、14歳のスキー選手で、2歳から、定期的に保健センターを訪れ、治療ではなく、予防(健康な歯を維持すること)をしているのです。もちろん、虫歯ゼロです。
『友達も虫歯はないのですか?』と聞いてみると、『もちろん!!』。
運動選手にも関わらず、スポーツドリンクや砂糖の入った飲み物は飲まず、キシリトールを、毎日摂取していました。それが、習慣のようです。
また、『保健センターに来るときの気持ちは、どんな気持ちなのですか?』と、聞くと
『Ilike!! だって、痛くないし、先生に会えるし、楽しみにしているのよ』と、笑顔で答えていました。
あの時の彼女の笑顔は最高でした 

実際の現場をみて、虫歯は感染症なので、虫歯菌を早いうちからコントロールすれば必ず防げることを再確認し、日本のかわいい子供たちのお口の健康を守っていきたいと思っています。
そのための第一歩として、虫歯ゼロを目指しているお母様方に、今まで学んできたことをお話できればと思っております。
是非、ご期待下さい。


keizou_yamashita at 00:25|PermalinkComments(1)TrackBack(0)

2007年11月28日

フィンランド研修に行ってきました〜歯科衛生士:矢下幸恵子

矢下さん表彰状
こんにちは。
ブログ初登場の歯科衛生士:矢下幸恵子です。


海外研修で、1週間フィンランドで過ごし、日曜日に帰ってきました。
みなさんは、『フィンランド』と聞いて、何を思い浮かべますか
美味しい鮭料理・オーロラ・元祖サンタクロースなど、色々ありますが、
忘れてはいけないのは、『キシリトール
フィンランドは、虫歯予防の先進国で、特に白樺からとれるキシリトールが有名です。
私達は、そのキシリトール予防法やその他の虫歯予防について色々と学んできました。
日本でも、現在キシリトール入りガムが市販されています。
数年前、ロッテのテレビCMで坂口憲二と一緒に共演していた白人の初老の男性を覚えていますか?
あの方が、キシリトールの研究でとても有名なカウコ・マキネン名誉教授です。
今回は、そのマキネン教授の講義を直接受けることが出来ました。
なんと光栄な事でしょう
晩餐会マキネン教授
キシリトールは、虫歯予防効果はあるというのは、結果として知っていましたが、マキネン教授たちの、地道で誠実な研究の過程を知り、どうしてキシリトールがいいのか?が、改めて納得出来ましたし、新しい発見もありました。
その精密な研究をした教授たちのパワーにも驚きました。

特に今回の講義の中では、虫歯菌の子育て感染や学童への虫歯予防研究の話が多く、私も子供がいるせいか、その話がとても印象的でした。
キシリトールを長期に習慣的にとることは、将来の永久歯の虫歯予防も期待できるという研究結果のデーターを知り、早速、私の子供にもキシリトールを食後にあげる事にしました。
赤ちゃん・子供だけではなく、大人の方にももちろん虫歯予防の効果があるので、すべての皆様に『キシリトール』が、是非おススメです!!
その他、『キシリトール』だけではなくやはり『フッ素』も虫歯予防には欠かせない大切な要素です。
歯並びが悪くても、虫歯になりやすいです。
フッ素や矯正などの、他の要素も含めバランスよく国家レベルで虫歯予防を進めているフィンランド!!
とても素敵な国です。
私達日本も、フィンランドのような、予防だけで歯科医院に通うようなすばらしい国になればいいですね。
その為にも、この1週間、フィンランドで学んだことを、皆様にお伝えし、皆様のお口の中の健康のお役に立てれば嬉しいです!!


keizou_yamashita at 23:46|PermalinkComments(0)TrackBack(0)

2007年11月25日

フィンランド予防歯科研修ご報告

マキネン教授と

予防歯科センターを目指す、山下スマイル歯科 院長の山下圭造です。

フィンランド予防歯科研修から戻ってまいりました!!
研修内容を何回かに分けて報告いたします。

11月18日に成田を出発し、約12時間かけてヘルシンキ経由でフィンランドのラップランド州ロバニエミに到着しました。

(ウィキペディアより)
ロヴァニエミ (Rovaniemi) は、フィンランド北部のラッピ州(ラップランド州)にある都市。ラッピ州の州都であり、またラッピ州の経済の中心でもある。北極圏のすぐ近くに位置している。2006年1月に周辺の町を合併し、面積8,016 km²の広大な市となった。人口約6万人。

前半はこの北極圏近くの町でカウコ・マキネン名誉教授・ペンティ・アラネン名誉教授など、専門書や論文で接してきた先生方に講義を受け、直接質問をするというすばらしい経験をしました。

具体的には、フィンランドでの研究から世界に広がったキシリトールを利用した虫歯予防法・虫歯菌の子育て感染の予防法・不正咬合の予防・乳幼児期の虫歯予防の研究・食べ物と口腔衛生などを研究結果のデータを交えて詳しく聞くことができました。
その一つ一つの研究が世界の予防歯科の常識を塗り替えた内容であり、さらにフィンランドを含め世界で応用され実証された内容でした。

今回得た多くの情報を分かりやすく患者様にお伝えし、無理なく継続できる予防歯科の習慣をコンサルテーションするために、選択肢が増えたことを参加した4人で実感できました。

また、今回日本から参加された、日本の予防歯科を代表する先生方や熱心な歯科衛生士さんを交えての話し合いも本当に勉強になりました。

さらに患者様の健康な人生に貢献できる歯科医院へ前進できたフィンランド海外研修でした。

写真はロバニエミに到着直後の写真です。マイナス3度、6時なのに真っ暗闇でした。
ロバニエミ




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2007年10月11日

スタッフミーティング

88370936.JPG予防歯科センターを目指す、山下スマイル歯科 院長の山下圭造です。


 今日は私と、勤務医の内田さん、歯科衛生士の矢下さんと井澤さん、現在衛生士学校に通いながら勤務してくれてる荻原さんの5人で、スタッフミーティングを行いました。
 荻原さんは衛生士の国家試験を目前に控えたこの時期に、自主的にミーティングに参加する意識の高さをもち、患者様への貢献の意欲がとても高いスタッフです。

 今日のミーティング内容は予防歯科のメッカ:イエテボリ大学(スエーデン)の2人の教授に学んだカリオロジー(虫歯学)の報告と患者様にお伝えする内容の確認を行いました。

 日本では虫歯予防といえば、歯みがきが大切と患者様も歯科医院も考えています。

 しかし、それ以外にも、虫歯予防に有効な方法、たとえば、フッ素・100%キシリトールガム・食事の習慣の見直し など、患者様が生活の中でムリなく取り入れる事ができ、とても効果的な方法がいくつもあることを全員で共有しました。
 
 検査データを元に、患者様とのコンサルテーションを行い、「これならできる!!」という習慣を無理なく選択していただくシステムを作りあげるために、とても有意義な時間をスタッフみんなで持つことができました。

 全員から素晴しい意見がたくさん出て、充実のミーティングになりました。
 みんな素晴しい時間をありがとう。

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2007年10月01日

カリオロジー(虫歯学)セミナー5

予防歯科センター山下スマイル歯科(予約制)院長の山下圭造です。
スウェーデンのイリテボリ大学のビルクヘッド教授とリングストレム教授のカリオロジー(虫歯学)セミナーに行ってきました。
 このセミナーは9月29日(土)に東京でも開催されたのですが、セミナー開催を知った時には、すでに患者様の予約が入っていたため、あきらめかけたのですが・・・ どうしてもお2人の話を聴きたかったので、本日9月30日(日)の大阪セミナーに行ってきました。(笑)
せっかく大阪まで行ったのですが、観光はまったく無し、頭の中はすべてカリオロジー(虫歯学)にしてきました。(電車の中で関西弁の会話を聞いて楽しむことはできました。
) 膨大なデータに基づいた、虫歯予防についての考え方やテクニックを患者様にシンプルに分かりやすくお伝えする方法を考えながらセミナーを受講しました。
今回強く感じたことは、患者様の検査結果を元に、患者様と二人三脚で虫歯予防をしていくためのコンサルテーションの時間が非常に大切だという事です。

山下スマイル歯科は予防歯科を通じて患者様の健康に貢献いたします。

keizou_yamashita at 00:44|PermalinkComments(0)TrackBack(0)