SnapCrab_NoName_2014-2-10_15-55-46_No-00





前回は観客席の位置を決めました。

今回は外野フェンスの位置を考えます。







今回は地球でギリギリホームランになる打球速度を決めて、

それを火星の重力、空気密度に当てはめます。

バックスクリーンに打つ場合を考えて、120m飛ぶ場合の初速を決めます。


ヘッドスピードを85km/hと仮定したときに

前回の条件から
反発係数を0.41、バットの入った角度を38度、投手の球の終速が140kmより

飛距離122m、最高到達点36mになりました。

放物線はこんな感じ
SnapCrab_NoName_2014-3-27_15-55-7_No-00


ヘッドスピード85km/hでほんとにホームランが打てるか疑問ですが、
これを使います!


これを火星の条件、重力1/3、空気密度1/20を当てはめて計算します。

すると、飛距離176m、最高到達点66.52m
となりました。


飛距離の割に最高到達点が大きくなりました。

ということでバックスクリーン前のフェンスを45mほど下げる必要がありました。



両翼は地球の球場を100mとすると比から

地球:火星=122m(バックスクリーン):176m=100m(両翼):X m

X=144.3mとなります。


絵にしてみました。
無題_convert_20130907181638

白が地球、赤が火星です。
曲線が歪んでてすいません。。

絵にしてわかりましたが、外野手の負担がやばい。

俊足巧打な外野手が増えそうです。
逆に恵体豪打系な外野手は絶滅しそう。



最後に計算過程というかエクセルを
SnapCrab_NoName_2014-3-27_16-41-5_No-00
SnapCrab_NoName_2014-3-27_16-41-10_No-00


表まで作れば、後は色付きの部分の数字を変えるだけなので、
ボールを軽くしたり、月の重力でやったりということもできます。

順番は、動粘性係数を出し、Re数を計算して
SnapCrab_NoName_2014-2-10_15-59-4_No-00

この表からCdを求めて、

速度2乗に比例する慣性抵抗と重力の方程式から求めるという感じです。
間違えているところがあれば教えていただけると嬉しいです。