まさかの結末でした。




白鵬、日馬富士どちらも負けるとは思いませんでした。


日馬富士-稀勢の里の一戦。



これは稀勢の里が完璧でした。
左を差して迷うことなく攻めて寄り切り。

なぜこれが格下との取り組みでできないのか。
日馬富士の体が固くなってたのも原因かもしれませんが。

最後は締まりませんでしたが優勝は優勝です。
おめでとうございます。

今場所は目に見えて動きが良く見えました。
怪我の経過も良いみたいです。
しかし、白鵬に勝ってしまうとは思いませんでした。

白鵬は今日の取り組みでも立ち合いで踏み込みませんでしたね。
昨日は「後の先」という言い方をしましたが、
優勝へ向けての一番で、なおかつ相手が横綱の今日の一番ではさすがの白鵬でもリスクのある立ち合いはしないはずです。
これは息切れなのか、怪我が再発したのか分かりませんが、何か立ち合いに影響するような事情があったのかもしれませんね。





今場所は私個人としては、相撲界の近い未来に些か不安を覚える場所になりました。
現在相撲界を引っ張る白鵬などの2横綱や、4大関の年齢は23才の照ノ富士を除けば30才前後のベテランと呼ばれる年齢になってきました。

ここまでは、今までもよくあったことです。(最近だと白鵬台頭の時代など)
しかし現在は幕内全体を見回してみても台頭してくる力士が海外出身を含めても見当たらない。
今場所健闘した松鳳山や嘉風も30才を超えています。

文章がぐちゃぐちゃになってしまいましたが、何が言いたいかと申しますと
若手に奮起して欲しい。
ただそれだけです。

その中で、苦しみながらも勝ち越しを決めた御嶽海には期待しています。
若手らしくガツガツ攻めていく姿勢は好感を持てますね。

一方で心配しているのは遠藤。
現在の状況を見ると、このまま小さくまとまっていきそうで大変心配です。
本人がどこを目標に据えているのかはわかりませんが、大関、横綱を目指すのであれば得意な左四つの相撲を型にはめて強化していかなければならないと感じます。


次は初場所。
2016年ですね。

白鵬も万全とは言えないところを見ると、
来年は本命不在な状況で優勝争いが繰り広げられていきそうです。

照ノ富士が一気に台頭していくのか、3横綱が意地を見せるのか。
それとも第3の勢力が現れるのか。。

来年も楽しみにしておきます。

では。早いですが良いお年を。