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本日の取り組み


十両から
十両結果

5敗で並んだ朝乃山、豊響、大砂嵐で巴戦の優勝決定戦となり、豊響が2連勝で十両優勝を決定しました。
力強い相撲で、復活を印象づけました。



幕内前半
幕内前半結果

宇良が土俵際での粘りを発揮し逸ノ城を破り勝ち越し決定。
体格差もあり、見ごたえのある一番になりました。



幕内後半
幕内後半結果

高安が12番まで星を伸ばしました。
来場所の大関昇進決定まであと10勝です。
御嶽海は小結で9勝。三役定着の足がかりとなるでしょうか。


優勝決定戦
優勝決定戦

稀勢の里が決定戦でも照ノ富士を破って優勝決定となりました。





https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170326-00050053-yom-spo
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新横綱・稀勢の里が逆転V…負傷押して強行出場   

大相撲春場所は26日、大阪府立体育会館(エディオンアリーナ大阪)で千秋楽を迎え、負傷を押して強行出場した新横綱の稀勢の里(30)(本名・萩原寛、茨城県牛久市出身、田子ノ浦部屋)が1敗で単独首位の大関照ノ富士に本割と優勝決定戦で連勝し、逆転優勝を飾った。

 本割で照ノ富士を突き落として13勝2敗で並ぶと、決定戦は小手投げで大関を退け、初場所に続いて2場所連続で賜杯を抱いた。稀勢の里は初黒星を喫した13日目の日馬富士戦で左肩から腕付近を痛め、テーピングをして出場していた。

 新横綱の賜杯獲得は、稀勢の里の先代師匠だった隆の里(元鳴戸親方)ら史上8人目で、1995年初場所の貴乃花以来22年ぶり。千秋楽の直接対決で本割、優勝決定戦と2連勝して逆転優勝したのは、大関栃東が2002年初場所で千代大海に連勝して初優勝を飾って以来。

本割の取り組み

決定戦


気力だけで戦っているように見えました。
いずれの一番も勝負を決めたのは得意の左ではなく右腕でした。
もう技術でもなんでもなく気迫で連覇を達成した新横綱。

一つずつ振り返ると、
まず本割では、稀勢の里は変化していきました。
勝ちに行く執念の現れでしょうか。
完全に失敗しましたが土俵際で逆転しました。
ここで敗けたら「普段変化しないのにやるからこんなことになる~」みたいなことを書こうと思いましたが、勝てば官軍です。文句ありません。

そして決定戦。
立ち合い後すぐに照ノ富士に両差しされ、絶体絶命の状況から苦し紛れのすくい投げが決まりました。

両方とも負けても全く不思議ではない一番でした。
なぜ勝つことができたのかと考えた時、怪我を押してまで出場するに至った背負うものの大きさがあるのではないでしょうか。
久しぶりの日本人横綱、そして今回の横綱昇進の経緯を考えた時、この場所はなんとしても優勝したかったはずです。
その勝利への執念が、奇跡の結末へと導きました。

横綱昇進時には、基準が甘い等言われることも一部でありましたが、
今回連覇したことで、そのようなことは言われなくなるでしょう。
ここに正真正銘の日本人横綱誕生を祝いたいと思います。






Twitterのコーナー



予言的中となりました。
素晴らしい。




貴乃花の「鬼の形相」の一番を思い出したのは僕だけでしょうか。
もちろん実績は大きく違いますが、背負っているものの大きさには同じものを感じます。




ドルジも大興奮




三役はご覧の通り。
貴景勝は本日勝ちましたので、敢闘賞受賞決定です。





記事を書くのに手間取り遅れました。すみません。

稀勢の里優勝については上で書きましたのでここでは触れません。
いろいろあった今場所を振り返りますと、

・琴奨菊、特例での大関復帰ならず
んー。膝の怪我が本当に良くないですね。
テーピングも痛々しいです。
その中で9番も勝ったのはむしろ褒められることだと思います。
昨日6敗し、気力がなくなってしまうのかと思いましたが今日は勝って9勝としました。
まだ気持ちは切れていないようですし、来場所以降、大関復帰へむけてがんばってくれるのではないでしょうか。

・照ノ富士復活の13勝
こちらも怪我の経過が思わしくないと思われましたが、ここにきて13勝。
把瑠都のようになってしまうのではないかと心配しましたが、まだやってくれそうです。
ただ今日は熱くなりすぎましたね。
勝負にこだわる余り、怪我が多くなってしまうのもこの力士の特徴です。
この好調をこのまま維持できるとなれば、今の横綱陣へ引導を渡す役目になりそうです。


・高安12勝 来場所大関取りへ
先場所11勝。今場所12勝で大関取りの基準へはあと10勝。
何事もなければクリアできるハードルでしょう。
それだけ、相撲に安定感が光ります。
腕力は元々目をみはるものがありましたが、最近は腰の重さが増してきたように思います。
立ち合いで組み止める、又はそのまま押していく場面が先場所から多くなってきました。
すでに大関の風格は十分。
平成世代の台頭はこの人から始まっていきそうです。




他にも正代が上位に跳ね返された、貴景勝の活躍・・・などいろいろ言いたいこともあるわけですが、本日はここまでとします。

私個人としては、久しぶりにちゃんと?更新できてよかったです。。
場所前の宣言通り来週以降も土日に週1回更新していきます。
今場所の考察、来場所の展望等々を書いていこうと思いますので、気が向いた時にご覧いただければ幸いです。

では、これにて失礼致します。