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  ★【狭小店への想い】…当ブログと筆者の立ち居地に関する考察

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暫く夏コミの告知固定させてもらいます。
●8/14(日)東フ-38a ガキ帝国【コミケWEBカタログ】
新刊は、自店サヨナラ企画として谷根千やります!&前回落としたパトめし4
【詳細は自身のサークルページまで】
とここで止まっていた、自店移転前に寄っておきたい店シリーズを再開。
当分来れなくなりそうなので、文京区から板橋区の間で夜に寄れる思い出の一杯を辿っていったのだが、G系では当ブログ最多登場かもしれない慶次郎に。

ラーメン慶次郎 本店【食べログ】
★★★★☆ 4.8
所在地:東京都板橋区本町14-14
公式ツイッター:@11771717
【過去記事】
2011年05月UP 慶次郎@板橋本町〜またも“次”郎
2013年05月UP 慶次郎@板橋本町〜夜営業伸びて深夜も安心!

ここの良さは日付跨いでも二郎インスが食えるのと、麺少なめの小盛りが安く、それでもトッピングコールは普通に受け付けてくれるので、野菜補給したい深夜には実に助かるのだ。
それに、なんといってもスープがシッカリ乳化しており、それでいて油は少ないから、食べやすくもシッカリ満足度が得られる。二郎直系には及ばずも、インスパ系によくあるスープがさらっさらで食べた気がしないってことにならないので本当に助かるのだ。

しかし昨年末、たまたま北池袋の一秀にフラれ【過去記事】、その時にケイジロウならまだやってるかと訪問したのだが、この日はどうにもスープの乳化具合がイマイチで、こんなだったかなぁと少々残念な15年二郎系締めくくりとなってしまった。

小ヤサイマシマシ¥650!
慶次郎小ヤサイマシマシ
ヤサイマシマシの盛りがこれまでになく異様によかったが、その分スープが薄まっちゃったのかもしれない。
慶次郎小ヤサイマシマシ上から
過去に書いたように、以前は麺を並盛りにしても少なく感じていたが、昨今は並でヤサイマシマシにするとキツくなってきたので、ここ数年は小盛りマシマシで落ち着いていた。慶次郎小ヤサイマシマシ天地返し
麺は相変わらずキャラメル色でムチッとしたヤツ。硬すぎず適度に茹でてある感じはやはりイイ。
慶次郎小ヤサイマシマシスープUP
味も乳化具合強めで安定していたように見ていたのだが。

で、これはたまたまかもしらんということで年明け1発目の二郎系にと再訪を試みたが、正月明けで営業時間が不安定だったようで、見事にフラれてしまった。
そして自店の千駄木での営業が終わろうという3月末、食べておかねばなるまいとギリギリに再訪することができた。
小ヤサイマシアブラ¥650!
慶次郎小ヤサイマシアブラ
前回マシマシ600gが堪えたので、この日は体調を考慮してヤサイマシ400gで。
慶次郎小ヤサイマシアブラ上から
この量だったらマシマシでも良かったかと思った見た目だが、やっぱり食べ終えてみるとマシで調度良かった。
慶次郎小ヤサイマシアブラスープUP
この日は乳化具合はバッチシ。乳化したマイルドなスープで、骨ダシっぽいニュアンスがあって、ソースみたいな醤油ダレとで甘みがあってイイ感じだった。おおっ、コレこれ。

前回の年末の時はカラメにしないと味が弱かったかなという印象を受けたが、今回はデフォで丁度よかった。スープがしっかりしてれば必要ない。こればっかは飲んでみないと分からない。その辺もブレも、コレ系の楽しみってことで。
また暫く伺えないのが寂しい。今のところ移転先からの通勤路に慶次郎に匹敵する(要は味・量・営業時間の三拍子)店が見つかってないので、いつか機会見つけて食べに来たい。
というわけで、貴重なエネルギー補給基地よ有難う! ウマシ!! ごちそうさまでした。

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先日のトークイベント、拙いながらも無事終了しました。温かい言葉も多数頂いて、感謝しきりです。
で、次はいよいよ夏コミ!
●8/14(日)東フ-38a ガキ帝国【コミケWEBカタログ】
新刊は、自店サヨナラ企画として谷根千やります!&前回落としたパトめし4
【詳細は自身のサークルページまで】
1ヶ月切ったところで、追い込みに入っているが、制作は順調なものの、飛んだトラブルが舞い込んだ上、臨休やらで食べる方が追いつかず、編集進めたくても進まずイライラな毎日を送っとります。まぁでもある程度の掲載軒数は確保しているので、確実に出せそうです。

で、イベントの中で過去に当ブログでも触れた餃子やチャーハンの話を幾つか未公開写真も含めて述べたわけだが、そこで杉並−中野−練馬を縦断するラインに半チャンラーメンが充実してるのが気になっていると触れた。
今のところ、冬の本でやるかとか未定だが、ツッコンだ話も出来なかったので、ここで1軒上げておきたい。

杉並−中野−練馬を縦貫しているのに中杉通りがある。通り沿いには幾つか気になる店があるものの、これといって特に飲食店が充実しているようには見えない。
しかし一本路地を入ったり、少し探索してみると、町中華や町洋食といった、地元に根づいてそうな小さめの良さ気な店が幾つも発見できる。
ある日、阿佐ヶ谷駅から中杉通りを北上して、早稲田通りとぶつかったところで信号待ちをしていると、西側にオレンジ色にほの赤く灯る大門と読める屋号の光が目についた。
大門入口
大門【食べログ】
★★★★☆ 4.5
所在地:東京都杉並区下井草1-1-3

それから通るたびに気になって見ていると、23時過ぎても開いてるようだ。でも遠目には大門という屋号といい、焼肉屋にしか見えない。が、どうにも気になって近づいてみると、定食&ラーメンと書かれていた。これは遅くなった時の晩飯に重宝するかも、と早速数日を開けず突入してみた。
店内はテーブル席メインで、ラーメン専門店というよりロードサイドの個人の中華食堂といった雰囲気。都心部では馴染みのない業態かもしれないが、足立や葛飾とか、逆サイド行って多摩エリアだと結構見受けられる。
大門店内大門卓上メニュー
ベースはラーメン屋らしく、味噌やモヤシ、つけ麺もあったりするが、卓上のパウチを見るとセットメニューとして角煮丼やカレーが一際輝いて映る。
水を持ってきてくれた、自分より一回りくらい上そうなご主人に注文を告げ、待つこと暫し。

Aラーメン+半チャーハン¥700の登場!
大門半チャンラーメン
(ラーメンが先に来てチョット食べちゃったので写真は具が少なくて申し訳ない!)
一瞬、ラーメンが少なく見えるので、半ラーメン+半チャーハンくらいな感じなのかなと。ここんちのデフォ量が分からんので何とも言えんが、この時は値段なりの量なんだろうなと思った。
大門ラーメン
(こっちが手を付けてないラーメンの状態)
まずラーメンのスープをズズッと行こうとレンゲを入れたら、思ったより見た目に濁った灰色をしているのと、ドロっとした若干の抵抗を感じて驚いた。
もしやと飲んでると、案の定かなり煮込まれた濃度の高いスープだった。味噌ラーメンみたいな色をしているが、豚骨メインでしっかりダシが取られて、濃い目の醤油と合わさるからこの色になるのだろう。こういう豚骨醤油スープって、15年以上前はチョイチョイ散見できたけど、めっきり出会えなくなったな。当ブログでも近年一度UPした気がするが、失念してしまった。それはそうとこのスープ、結構油もそれなりに入ってるのもあるが、それを差っ引いいても飲みごたえ抜群。自然な甘みもあって、純然たる九州系の豚骨ラーメンとは違った旨みで溢れている。
大門チャーハン
チャーハンはというと、これがドーム型にキッチリ盛られているが、レンゲを入れるとネチッとスローモーながらホロけ、割れ目から湯気がフワ〜っと立ち上る、典型的なしっとりチャーハン。噛むと水気もしっかり湛えられ、米の甘みも感じられるが、塩コショウメインだろう味付けもしっかりしてるが、醤油っぽいショッパさは見た目よりなく、若干オイリーでスルスル食べられる。
そしてなんといっても特徴的なのがニンジン。ニンジン入りは稀に出会うが、火の通りにくい食材なので、固くなるか、ニンジンは甘くとも全体が焦げっぽくなるものもママ見受けられる。しかしここんちのはそんなに火が入ってるように見えないのに、柔らかく、ニンジン特有の生臭さがない。
再びラーメンに戻り、意外とこの手の店にしては伸びておらずしっかりした細麺に、薄めながら柔らかい赤身が嬉しいチャーシューといった具を堪能しつつ、残ったスープをチャーハンのお供に完食。

食べ終わる頃には近所の常連らしきオッサンが来ては、ご主人と世間話しつつ飲みが始まっていた。一品料理もあるし、オフの日に来たら飲みもいいなと思いつつ、ご主人に美味しかったと告げると気持よく見送られ、店を後にした。
あのクドくないのに凝縮感のあるスープを飲むと如何にセットがリーズナブルか、改めて驚かされるのだった。半チャンラーメンというと、醤油のシンプルなラーメンが出てくる店で多いように思うが、こういう個人店のちょっと個性的なラーメンで半チャンが味わえるのは地域性もあるのだろうか。こういう店が発見できてとても嬉しかった。
というわけで、こりゃウメー!! ごっそうさんでした!

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いよいよ明日7/15なので、最後のイベントの告知を。
今柊ニ『餃子バンザイ!』【模索舎ストア】【Amazon】
出版記念トークイベントに登壇します
●7/15(金)『餃子バンザイ!』本の雑誌社 出版記念 今柊二×刈部山本トーク
場所:カフェラバンデリア@新宿【GoogleMap】
19:30開場 20時開演
※予約等詳細は【刈部山本ブログ詳細ページ】まで
直前でも取り敢えず模索舎に連絡してみて下さい。多分大丈夫だと思うんで、宜しくお願い致しますm(_ _)m
というわけで、餃子ネタをUPしたいところだが、生憎ストックがない。困った。となれば、新宿で何か…と探してみたら、あったよあった、博多豚骨が!

新宿歌舞伎町といえば言わずと知れた一大歓楽街だが、それだけ需要が見込めるからか、はたまた夜の商売は仕事明けにコッテリしたものを食べたくなるからか、数々の豚骨系のラーメンが出来ては消えていった。
京都の長浜豚骨みよし【過去記事】も気づけば撤退し、なんでんかんでんの歌舞伎町店も短命に終わった。なんでんはもう往時の香りは嗅げないとはいえ、やはり町中で豚骨臭を撒き散らすのは難しいのか。
だが、ここ数年急に豚骨ラーメン店の出店が続いた。ずんどう屋という店は24H営業。そしてもう1軒が今回UPする、貴太郎。

ゴールデン街裏、昭和45年3月に廃止された都電13系統(新宿駅前〜水天宮前)の専用軌道跡に作られた、四季の路と名付けられた緑道【新宿区HP参照】をウネウネ北上すると、抜けた先に豚さんのダメなやつ(写真では飛んでしまったが、いつ見ても共食い看板はモヤモヤした気分になる【参照:共食いキャラクター】)が見えてくる。
貴太郎外観
貴太郎 新宿本店【食べログ】
★★★★☆ 4.5
所在地:東京都新宿区歌舞伎町2-8-12
公式サイト:http://www.kitaro.shukran.co.jp/(更新止まってる様子)

実はコチラ、1度フラれている。深夜まで営業していると聞いて、19時頃なら余裕だろうとナメてかかったら、店内の明かりが落ちていた。この時間でやってないとは、臨休か、はたまた閉店か!?と気になってネットで調べたら、人手不足で一時休んでて、その後、営業時間を夜の部は21時からにしたらしい。その分昼営業は18時までとこれまた変則だが、夕方までランチサービスが受けられると考えれば嬉しいもの(営業時間は2015年末で仮とあったので変わってるかもしれない※食べログによると24時までの通し営業になってる様子)。
ともあれやっているのなら幸いと、後日、17時前に来れば確実だろうと滑り込んでみた。

店内は奥に長いL字カウンターにニイチャン数名の先客がいる程度。店員は若くてハキハキしているが、無駄に元気で声がデカイだけの店と違って好感が持てる。
貴太郎卓上メニュー
貴太郎卓上トッピングメニュー
メニューは基本2種で、ノーマルのこうちゃんと、香味ラードの乗る熊本ラーメンっぽいものだろうか、へーちゃんという2枚看板に、博多ラーメン定番のトッピングを足していくというスタイル。

とにかく最初なので、こうちゃん¥650を粉落としで。
貴太郎こうちゃん粉落とし
出てきたソレに、一瞬にして目を奪われた。
東京にある博多ラーメンを名乗る店は、余程のことでない限り名ばかりで、コッテリ感をラードで出したりして、スープ自体が全然豚骨を純粋に長時間炊き出したものでないケースが殆んどだったりするが、ここんちのは表面に全く油の痕跡がない。スープも色を付けたような真っ白けっけじゃなく、煮だした痕跡が伺える乳化した濁り具合。これはもしかしたらもしかするぞ!
貴太郎こうちゃんスープUP
ズズッとスープを行くと、案の定、唇がカピカピになる正真正銘のド豚骨! ザラッとした舌触りにトロンと乳化した甘みが口中に溢れる。店内も仄かに豚骨臭がしているが、丼からはそんなに匂いはせず、この油ッケのなさからするに、下処理は相当丁寧にされてるんじゃないか。
麺も適度に極細で粉落としにしてもしなやかさが微かにあって、心地良い歯ざわりだし、プリっとした赤身のチャーシューも食べ応えがあってかなりイイ。
替え玉も粉落としで。ランチタイムは50円だった。17時までということでギリ間に合った。
貴太郎替え玉
久々に丼に直でドボンしてくれるタイプ。コチラも硬めのイイ感じの茹で加減で、グイグイ食べきってしまった。
貴太郎ランチサービスただ・・・いいんだけど、やっぱアノ匂いがするんだよなぁ。このブログでも何度か言及している、スンと鼻の奥を突くような刺激臭。濃厚豚骨でも自分がなんでんかんでん系と呼んでいる、先日UPした御天【過去記事:井草本店|千駄ヶ谷店】、自分的現役最強のいっき【過去記事】といった長浜ド豚骨ではせず、虎【過去記事】・ばりこて・博多濃麻呂・英なんかではするバターっぽいような味のすえた臭い。どっかの部位を炊いてるとこの臭がする気がするんだけどなぁ。

それは飽くまで個人的に引っかかるってだけの話なので、それを差っ引けば丁寧な濃厚度豚骨なので、場所柄使い勝手は宜しいかと。トークイベント帰りに一杯手繰るにも恰好じゃないだろうか。
というわけで、ウマかったッス。ごちそうさんっした!

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