TwitterボタンFacebookボタン  ★サークル情報・近況・ブログ更新履歴…いいね!宜しくFacebookページ
←★更新情報にちょっとしたツブヤキ…Twitter:フォローお気軽にどうぞ!
  ★【狭小店への想い】…当ブログと筆者の立ち居地に関する考察

5

ネットが通信規制であんま画像多い記事がUP出来ないんで、超久々に短めの銭湯記事を上げやす。成宗湯煙突
食レポは溜めてあるんで、この後ドバドバっと続けようかと。
というわけで、自店移転先の近くで未UP銭湯があったのでソチラをば。

先日まぼろしチャンネル内の連載で取り上げた荻窪団地【vol.70 荻窪団地〜終末感がハンパなかった公団版万里の長城】の北側、住宅地の中に突如煙突がニョッキと伸びているのが目についた。
成宗湯外観
成宗湯【東京銭湯マップ】
所在地:東京都杉並区成田東5-3-19
時間:16:00〜24:30
定休日:月曜
採点:★★★★☆ 4.5
参照サイト:杉並浴場組合公式ホームページ

昔からの宮造りの銭湯と聞いていたが、正面に着くと、あらら、赤い洋風屋根の今風の佇まい。改装したのかな。
成宗湯正面
下足箱は昔ながらの木札の鍵でも、フロントは壁紙の白が眩しい現代の姿。
脱衣場も真新しくこれはこれですごく清潔にしてあるし気持ちいいもの。

浴室は右が洗い場で左が浴槽と分かれている。カランもそんなに多くなく、浴槽も4つもあっても狭さは感じない。
奥の白湯はジェットや電気など普通ながら、後はシルキーと薬湯の寝風呂にジャグジー。バスクリンみたいな緑のなんてフツーと思いきや、温度がなんと38度。

(↑写真は杉並浴場組合公式ホームページより)
以前UPしたこの近所にある吉の湯【過去記事】で初めてと言いながらイキナリの二度目。壁に埋め込まれた大きなテレビを見ながらぬる湯でゆっくり見てるなんて、まるでスパ銭だ。
温度はデジタルサーモメーターで細かく表示され、シルキーの42.5度が異様に気持ちよく、妙に気に入ってしまった。

久々に銭湯で寝そうなほどノンビリ浸かってしまったが、浸かりながら天井を見上げると、柱や梁は改装前のもののようだ。脱衣場の天井も一部、焦茶色の板が渋く光っている。これからの銭湯の行く末を考えると、大幅なリフォームは賭けだと思うが、これまでの銭湯のベースのまま、湯船など大胆に変更するこの英断はステキだと思った。
スパ銭もいいけど銭湯は銭湯でイイやね。昼のセント酒じゃないけど、浸かった後に一杯やるともう最高。この辺は小体の飲み屋も地味にあるので、セント酒には持って来いじゃないかと。いやはや、いいお湯でした。

←クリック戴けると狂喜します

4

千駄木の自分の店を閉めると決めた辺りで、近隣にある気になってた飲食店で食べておこうと、幾つか周ったので、今回はそんな中の1軒を。

東大近辺は結構飲食店があって、本郷三丁目方面に行けば遅くまでやってる店も多いが、逆に白山方面となると途端に寂しい風景となる。
学生相手の定食屋は閉まるの早いし、そもそも数が少なくなってる。東大目の前の本郷通りには以前、支那虎【過去記事】なんてオッサンダジャレ爆発な店名のつけ麺屋が結構遅くまでやってたので世話になったが、支那虎閉店後は寂しい通りとなってしまった。
そんな矢先に彗星の如くオープンしたのがコチラ。

本家神保町二郎【過去記事】の斜向かいにある店の本郷店。モジって本号としたのだろうか。界隈にはラーメン店もそんななく、二郎インスパイアといえば本郷三丁目の大【過去記事】まで行かないとない状況だからか、本郷通りに夜な夜な店の明かりが灯ると、若いニイチャン中心に人が集まってくるようになった。
用心棒本号本郷通沿い
用心棒本号外観
用心棒 本号【食べログ】
★★★★☆ 4.3
所在地:東京都文京区向丘1-20-6

そもそもの用心棒の評判は聞いていたので近くによく来てくれたと最初は喜んでいたが、どうも客にキレる名物店員がいるとかで【用心棒事件】【Togetterまとめ】、なんとなく敬遠していた。それに、ちょうど仕事帰りに寄ると閉店ギリギリなので、ありつけないと代替が難しいとあって二の足を踏んでいた。
ところが、キレる店員もいなくなったようで、夜営業も安定していると聞いて、行ける内に行こうと相成ったってワケ。

小さいL字カウンターのみの店で、店内の壁に添って中待ちが数名いる感じだった。食券を買って列に着く。自分の後から来た客で終わりだった。アブねぇ。
店内は白い壁紙が映える、二郎系らしい素っ気ないまでのシンプルなつくり。座ってる客の後ろを通るのもままならない狭さだが、コートを掛けられるスペースは結構確保されてたりして、独特の緊張感はなくはないとはいえ、一見でもフツーに来られる店じゃないかなぁと。
客は東大生か知らんが学生っぽそうなのが殆どで、中には女子もいたが、野郎と数名で来てる様子。なんか、食いきれる?とか話してて、食べ終わったやつから早く出ろよ!みたいな店員の無言の圧がかかるような雰囲気だった。
ニイチャン店員二人体制だったかな、ベテランと新人みたいな関係で、コールとかしっかり聞きに来てくれるし(モチロン麺量は最初食券を渡す時に告げておく)、目配りも効いてて、問題なく順番に席に着いて着丼に至った。

麺少なめ野菜チョイマシアブラショウガ¥730!
用心棒本号横から
700円チョイのこの系としては丼も大きめだしナイス盛り! トッピングに生姜があるのは、仕事上ニンニクマシに出来ない上に、夜に生姜チャージしたがる自分のような身には実に嬉しい。
用心棒本号上から
ヤサイはモヤシが殆どながらソコソコ山になってるし、巻きチャーシューがデーンと存在を露わにしてるのもさぁ食うぞって感じが盛り上がってイイね。
用心棒本号UP
とくれば、天地返し。でりゃ!
用心棒本号天地返し
デフォが300gだそうで、麺少なめだと220〜30gってところか。太い麺がグルングルンにトグロ巻いてる。ちょっと平べったい如何にもキャラメル麺といった見た目だが、食べてみると思ったよりはシッカリ茹でられてて、ガチムチではなく、麺の味わいを噛み締められる。かといってグズグズではなく、いい塩梅。これは好みだなぁ。
麺のスキマが出来たところからスープが顔を出してきた。
用心棒本号スープUP
かなり乳化しているようで、コーヒー牛乳のような茶濁した色み。乳化好きとしては嬉しい限り。しかし飲んでみるとコクがないわけではないが、なんか甘みというかチョット物足りなさが残る。いや、甘めでなくはないし、タレが効いてないわけではない。どの要素が立つでなく、全体にまとまっているし、背脂もソコソコあるにはあるが、全体にまとまりすぎて大人しい印象。見た目よりあんま二郎っぽくないスープかな。
それでも、シャキッとした部分はありつつ火の通ったヤサイもイイ感じだし、ブタも大きさも厚みもあって、味付けも殆どなく、食べごたえがあって好み。麺少なめにして、好きなトッピング少々マシて完食すると、満腹感が得られつつ、キツくないギリギリのいい感じで帰ることが出来る。量的には自分的にはこれくらいがベストかなぁ。
で、途中から、ちょっと気になることがあって、最後飲み干す時に確認したのがコチラ。用心棒本号丼の底
やっぱし、骨の髄っぽい!
スープがあんまコレ系らしくないと思ったのは、肉主体ではなく骨メインのダシっぽいなと勘ぐってたんだけど、ビンゴだったのだろう。

これだけ髄が出てたとしたらもっとコクがあってもおかしくないが、もしかしたら最後の方のスープだったから脂っけがスッポ抜けたのになっちゃったのかもしれない。味とか全体には好みなので、別の機会に伺うか、他の同店で比較してみたくなった。
ともあれ、もう満腹満足。ウマカッタッス。ごちそうさまです。

←クリック戴けると狂喜します

5

以前、東武東上線の池袋〜成増間に町中華が多いのは、各駅で開発が難しく、避けるように有楽町線を経由して和光市から先に進み、取り残されたから、という仮説を立てた記憶がある。
和光市から先、川越にかけてはだいぶ開発されてマンションも建って、駅前もニュータウン的にこざっぱりしている印象があるが、それでも何十年とか駅前で営業している個人店もあったりして、探せば意外と土着的なお店に巡りあえたりする。
みずほ台はよく行くスパ銭の送迎バスに乗るためにかなりの頻度で利用している。いつもはドトールでバスが来るまで時間潰すのだが、早めに来て時間調整がてらメシでも食うべ、ということで、前々から気になっていた改札出てスグの喫茶店へ。
レモンハウス外観
レモンハウス【食べログ】
★★★★☆ 4.7
所在地:埼玉県富士見市東みずほ台2-29-1 2F
参照サイト:埼玉県ふじみエリア・地域の縁がわポータル「fujimist.info」

ちょっと奥まったところもいい感じでしょ?
如何にも古くからの駅前(つか駅ナカか)喫茶って雰囲気で、これならナポリタンとかハンバーグとか定番の喫茶メシが奇を衒わない形で出てきてくれそう。店先のメニューをみても、やはりと頷かずにいられない。
レモンハウスショーケース
こういうのが残ってくれてるのが、この辺の私鉄の駅らしくて実に嬉しい。

というわけで、1も2もなく突入したのだが、実は伺ったのは今から丁度2年前。たまたまブログにUPするタイミングを逸していたのだが、先日いつものようにスパ銭に行くのに改札を出ると、この喫茶店のあった場所にサンマルクカフェが出来ていた。
ガビーン。
いや、薄々そんな日が来るんじゃないかと懸念してしまうほど、駅近過ぎにしては広い店内に客は疎らで、旧来型喫茶は郊外とはいえ駅前でもキビシイかと思った次第。
しかし、調べてみると閉店したのではなく、同じフロアのロッテリアの向かいにプチ移転したに過ぎなかった。こういうタイプの店が移転して残ってくれるのは実に珍しい。いつも降りる西口とは反対の東口にあるので、移転してるのに気づかなった。

というわけで、今度移転後に店舗に行ってみるとして、今回は移転前の様子を紹介しておくことに。
レモンハウス店内
入口は狭めながら奥がL字に折れてて、そっちが長く広い。東口ローターリーを見下ろせる大きな窓の席がズラリと続く。
レモンハウス窓際席
席につくと長年勤めてそうな気張らないイイ感じの女性店員がメニューを持ってきてくれる。
レモンハウスメニュー
軽食類は外のショーケースで見たとおりで、ランチのハンバーグには間に合わなかったが、キーマカレーとかソソるメニューもあって迷う中、ドリンクの珈琲の種類には少々ビックリした。失礼な話、こういう店では淹れ置きのブレンドコーヒーなことが大半で珈琲豆に期待はしていないが(それが分かって入って来てるからね)、日替わり珈琲の月曜がケニアのキリニャガなんていう、かなりのコーヒー好きなら思わずおおっ!って思うエリアのものが指定されていたり、少々値が張るがCOE(カップオブエクセレンス=中南米を中心とした珈琲豆のコンテスト)の受賞珈琲まで飲めるとはビックリクリクリ。スペシャルティ珈琲の専門店で、自慢気に嫌味なほどCOEをプッシュしているわけでなく(オマエが決めたわけでもないのにヤタラ1位をありがたがる風潮が5年位前まで強くてウンザリしてた)、こういう何でもなさそうな喫茶店でサラッと出してくると余程のナニカを感じざるを得ない。

そんなメニューに見入ったり、外を眺めていると、やって来ました同行者のナポリタンセット¥880!
レモンハウスナポリタン
出た、この赤さ加減。これぞ喫茶店のナポリタン!!
見た目通り、ケチャップの味付けしっかり。こう書くとビチャビチャソースっぽそうだが、炒めはそこそこハードで、炒めた香ばしさとソースのバランスがいい感じで、期待を裏切らない、何も考えないでバクバク食べられる安心の味わい。粉チーズがココットに別添えなのもいい。
具もソーセージ・マッシュルーム・玉ねぎと大きめに切られ、量も多い。付け合せのサラダもシャキシャキで、ポテサラは自家製だろうか、キメの細かいしっとりとした口当たり。味はサッパリとして、このスパゲティの量にこのサラダの内容で、コーヒーがセットで+50円とか、何なんでしょ。

次いで自分のドライカレーセット¥880!
レモンハウスドライカレー
・・・あら。コッチは見た目寂しぃなぁ。皿がデカイのと、サラダが大きめなので比較で見劣りしちゃうのだが、実際ちょっと盛り自体寂しいような。
食べてみると、これがもうまんまの味というか、刺激的でどこか懐かしい定番のカレー粉だろうの香りもしっかりするが、見た目より米は水気を湛えていて、ベチャらず飽くまでドライながら、コメ自体はしっとりと炒まっている。なかなかイイ感じのドライカレーですよ! 真っ赤な福神漬も喫茶店らしくてイイ。
ただ、やっぱ如何せん量が。分かってれば大盛りで頼んでたな。ナポリタンの量見た後だったから余計に。

レモンハウスアイスコーヒー食後はアイスコーヒーをチューチュー。なんだ、スペシャルティ珈琲じゃないのかと思われたろうが、なんか疲れてたのと冷たいのでクールダウンしたかったのでつい。セットの珈琲はスペシャルじゃなさそうだし。あんま濃くはなかったけど、香りはよくて食後に飲むには最適だった。本当は食前に飲みたかったが、またここでも注文時に言うの忘れてしまった。

そんなこんなで、スパ銭のバスの時間になったので店を後にした。
全てとは言わないが、やっぱ若いバイトさんではこういう喫茶店独特の、気張らない接客が醸し出す雰囲気にはならないんだよなぁ。
今度こそ移転先で、スペシャルティ珈琲と他のメシもの行ったるで!!
つーわけで、美味しかった〜、ごちそうさまでした。

←クリック戴けると狂喜します

■当ブログ全体の反応■

↑このページのトップヘ