TwitterボタンFacebookボタン  ★サークル情報・近況・ブログ更新履歴…いいね!宜しくFacebookページ
←★更新情報にちょっとしたツブヤキ…Twitter:フォローお気軽にどうぞ!
  ★【狭小店への想い】…当ブログと筆者の立ち居地に関する考察

5

自分的最強、長浜極細濃厚ド豚骨といえば、足立区の陸の孤島こと鹿浜のいっき。これまで何度と当ブログで触れてきたし、昨年末発行した冬新刊『ザ・閉店』【詳細ページ】Amazonはもうすぐ補充されるかと。その他【委託先】には納品済)でも大元となる環七にあった金太郎のページでも詳しく経緯を述べた。
以前は帰宅途中に少し寄り道すると寄れたが、引っ越してからというものココ数年は、年に1度程度の所用の際にしか寄れず、2014年夏に近場にプチ移転した際に伺って以来の訪問となってしまった。その際、初めて飲み利用をしたので、そのレポをUPしておきやす。

過去記事:【09.11月いっき】【09.9月いっきになる直前のもりや】【07.5月守谷氏がいた頃のもりや】【10.3月今の守谷氏の八柱の店】【11.3月いっき】【11.8月いっき】【14.08月移転後いっき】

入口@いっき
いっき【食べログ】
★★★★★★★★★★ 飲んでド豚骨も最強!
東京都足立区鹿浜8-4-5

いつもは日付が変わるくらいに来るからか、客が少ないことが多く、折角の本格豚骨なのに勿体ないなぁと思っていたが、この日は21時前で半分以上席が埋まっていた。客層はやはり飲んで食ってダベってるスウェット上下の地元足立区民らしきニイチャンネーチャンだが、そうでないラーメン一杯のラヲタ風一人客もチラホラ。客がついてるようで安心した。
いっきキリン一番搾り生ビールさて、2軒めとなる旧友と自分は、入口近くのテーブル席に着いてルービーで2度目の乾杯。
外に看板が出ているだけで、店内の表示は確認できなかったが、アルコールは生ビールのみで500円位だった。普段アルコールは酎ハイ派だが、ない時は飲む。でもそういう時に限ってスーパードライ率が高い気がするが、コチラはどうせ飲むならの、キリン一番搾り。やったね!
グラスも曇るほどキンキンに冷えていて、くぅ〜っと喉チンコあたりが締まる思い。こういうのばっかならたまに飲むのにサイコーなんだけど。

んで、アテはつまみねぎチャーシュー¥500!
いっきつまみネギチャーシュー
ラーメンにデフォで入ってる青ネギと別盛りで以前よく注文してた白ネギがたっぷりで、これは嬉しい。ラーメンのタレだろうか、適度に多めにかかってて、辛味と甘味のバランスがタマラナイ!
いっきつまみチャーシューUP
ネギに隠れてたチャーシューを引っ張りだすと、ややピンクがかったいつものラーメンに載ったチャーシューがお目見え。金太郎時代から、具が貧困と目されがちな長浜豚骨にあって具がしっかりしている方と云われていたが、改めてチャーシュー単体だけで食べると、弾力がある赤身で、しっとりと艷やかで、その実力を再認識させられた。つまみがこんなになっているとは今まで夢にも思わなかったなぁ。

ネギ・チャーシュー・ルービーの最強トライアングルを楽しんでいると、あっという間にアテが尽きてしまった。
パッとメニューで目についた餃子¥400を追加。
いっき餃子
出来合いのフニャフニャのを覚悟していたが、出てきたそれは予想外に丸くぷっくりした餃子で、ここで仕込んでいるかしらないが(以前はメニューに手作りと付記されていたので、多分手仕込じゃないかな)、どうだろうとお構いなしのしっかりした一品。
見た目から想像したように皮厚の餃子で、しっとりと弾力がある。
いっき餃子UP
中身の餡は熱々で肉汁が溢れるほどだが、野菜と肉のバランスが取れてて、安心して食べられる定番の味。野菜の甘味が生きてる。味は辛いのとか3種類あった気がするが、ラーメンも食うし最初はノーマルで正解だったかと。

じゃあこの辺で〆んべと、毎度毎度のらーめん粉落とし油抜き¥650!
いっきらーめん粉落とし油抜き
如何にもお砂がジャリジャリとしてそうな髄まで出まくり濃厚豚骨なフェイス。ラード抜きなので、乳化した豚骨のみのコッテリ具合と甘みが思う存分堪能できる。
極細麺もバキバキで、ズルズル啜るというよりモキモキ食べ流しこむといった食べ方になるのもいつ通り。
さらにいつも通り替玉¥120→無料券も粉落とし。最初はつけ麺状態で麺だけ食べて、残りを残った汁にドボン。
いっきらーめん替玉ドボン
最後の一滴まで完食。
いっきらーめん底髄
この日もやはり結構髄が溜まっていた。

飲んでようが前の店でも食べてようが、難なく替玉まで行けるものだ。いや逆に飲んでたからかな。
旧友も以前は環七の金太郎にチョイチョイ行ってた口で、昔の金太郎のような環七まで臭う豚骨臭はないものの、店内はホンワリと豚骨独特の獣臭が漂ってて、あぁこの臭い!と記憶を呼び覚まされたようで、昔とほぼ変わらぬ食いっぷりに、連れてきた自分もそっと胸をなでおろすのだった。
年齢とともにスープの完飲はできなくなったり(自分はしてるが^^;)、無茶な替玉はしなくなっても、久々に丼に顔を突っ込めば、昔の感覚は戻ってくる。そんな一杯に未だにありつける幸せを改めて噛み締めたのだった。
いや〜、ラーメンってやっぱいいな。しみじみンまい! ごっそうさんでした〜

←クリック戴けると狂喜します

5

1年以上前に訪問したレポで申し訳ないが、実は再訪しようしようと思っていたら今日を迎えてしまったので、仕方なく一旦UPしときやす。
というのも、拙ミニコミ同人誌『街道deチャーハンを食う』の店をセレクトしてる時、町洋食のピラフとかドライカレーも候補に入れたいなと思って、思い立ったのがコチラ。

東武練馬駅から旧川越街道沿いを5分ほど、しっとりチャーハンがタマラナイ天宝(いつかじっくりレポします)のほぼ斜向かいに、モルタル看板建築のステキな佇まいがお出迎え。
ストック外観
キッチンストック【食べログ】
★★★★☆ 4.5
東京都練馬区北町2-34-4

外のディスプレイやメニュー表記から察せられるように、ほぼ100%間違いない佇まい。店内もテーブル席4卓程、年配のご夫婦で切り盛りされてて、客は営業途中で飛び込んだっぽいニイちゃんがタバコ吹かしたりしてて、非常にアンニュイな午後の空気が充満している。
ストックショーケース
壁には信じられない低価格のセットメニューの様々の組み合わせがドバーッと一面を覆っている。
ストック店内メニュー
やはりこれは間違いない。家庭的町洋食個人店の理想に近い。

オバチャンが運んできてくれたメンチカツ定食¥650!
ストックメンチカツ定食
この手の激安洋食では小さいサイズで揚げがハードというパターンが多いが、揚げは狐色と大人しめながら、サイズはまさかのW、2倍2ばーい!ですよ。
ストックメンチカツ
箸を入れるとサクッという軽妙な音がして、食べてみると実にサックサク。衣の目も細かく、揚げもソフトだと物足りない事も多いのだが、ここんちのはそれが一切ない。軽い食感を保ちつつ、油切れもいいのに、揚げ物の満足感をキープしている。この価格のフライでこの揚げ技術が堪能出来るのはまずない。
ストックメンチカツ断面
中のミンチも細過ぎず粗すぎず、肉汁もジュワーっと溢れる過剰な演出はなく、噛むと適度に口中に溢れる定番スタイルで楽しませてくれる。

同行者のハンバーグ定食¥680のデミも然り。
ストックハンバーグ定食
パティはキッチリ成形せず、ビチャーっとした形状なのは、激安洋食ではよくあることで、厚みもあまりないが、しっかり手作りした味わいでホックリさせられる。デミグラスソースは手作り感があって、コクがあるが苦味が抑えられており、個人的にはもっとビターでいいが、これで十分。

味・安さ・雰囲気と三拍子揃った町洋食として理想型ながら、揚げレベルに関しては凡百の町洋食から一つ頭抜けてる気がした。ただの町洋食とするには惜しいくらいだ。米のグレードもそうだし、ボリューム的にも値段相応というかお手軽感重視で、洋食ならではのガッツリ感、肉食ってるぞ感というのかな、そういうのにはチト乏しいか。ただ、もっと食いたいと思わせる魅力を秘めているのは間違いない。
今度は組み合わせ豊富なコンビメニューを頼むぞ! というわけで、兎に角ンマイ!! ごちそうさまでした〜

←クリック戴けると狂喜します

5

冬コミ新刊セット通販、受付終了しました!! 沢山のご注文感謝!
■15年冬コミ新刊通販【詳細はココをクリック】
限定本のマイベスト背脂に挙げた中で、随分前に当ブログにUPしていたものの、昨年久々に再訪したらエライことになっていたアノ店の詳細をレポしておきやす。

伝説の環七背脂土佐っ子出身で練馬ラーメン等を経て東武東上線下赤塚駅前に根を下ろした店。
【過去記事:2009年02月じょっぱりらーめん@下赤塚〜土佐っ子のDNAアゲイン・中】
上記リンクのように09年に初訪問し、その脂&油量にグロッキー状態となったこともあって、気づくと再訪まで5年以上間が空いてしまった。
丁度1年前、所用で深夜近くで晩ご飯を食べなきゃいけないタイミングがあり、気候といい腹具合といい、この機会を逃すとまた暫く来れないぞと、意を決して暖簾をくぐることに。
じょっぱり路地
じょっぱり入口
じょっぱりラーメン【食べログ】
★★★★★★★★★★ カオス×∞
東京都板橋区赤塚新町1-24-8

外観は以前と変わらぬ印象で、居酒屋の居抜きの駅前ラーメン屋という佇まい。しかし中に入ると様相は一変していた。
目を疑った、いや耳を疑った。改装したとか見た目には変化ないが、その喧騒、それに伴う空気感が全く違う。こ、これは、完全に場末の酒場状態。居酒屋ではなく、酒場。もっといえばスナック寄り。前回は開店間もないくらいの時間に来たので気づかなかっただけかもしれないが、今回は0時を回った辺り。近所の居酒屋をハシゴした後、〆のラーメンなのか、はたまた飲み直しか、それともずっとここで飲んでいるのか、完全なるヨッパライの絶叫とに近いような話し声が入店とともに耳に飛び込んでくる。
じょっぱり店内そして入店した自分に注目が注がれ、身なりや所持品をイジリだしてくる。ラーメンのみ利用の常連客は慣れたもんで、カウンターで完全にヨッパーを無視してラーメンをササッと食って帰っている。自分は訳も分からず、動揺したのか、どこから食券が出てくるか分からない券売機に苦戦し(領収書みたいなペラペラの紙が食券らしい。しかも先が出てくるだけで引っ張らないと全容が把握できない)、オヤジさんに言って手伝ってもらう始末。
空いてたのでゆっくり食うべとテーブルに着いたのも悪かったのか、ヨッパーにあれこれ質問攻めに合う始末。オヤジさんに窘められイジリは終わったが、まさかラーメン食べ始めると今度はオヤジさんが絡んでくるとは。

ともあれ、まずはラーメンでげす、¥600!
じょっぱりラーメン
う〜ん、あれから5年以上経って消費税もUPしてるのにお値段据え置きはスゴイなぁ。
そうそう、前回の反省を活かして脂多めにしなかった。それでも写真では分かりづらいかもしれないが、背脂の多さもさることながら、透明油の量も半端ない。
これホント普通量!? 前回の写真と比べると少ないのは分かるが、なるほど前回グロッキーになったのが分かる気がした。
表面をレンゲで掬うだけで、背脂がこんだけの透明油に浸ってるもの。
じょっぱりラーメン背脂UP
とはいえ土佐っ子DNAを受継ぎし油なので、甘みがもうタマランですよ。
じょっぱりラーメン麺UP
軽く脂&油を堪能したところで丼の底のタレを徐々に混ぜ、混ざり具合ごとに味を確かめながら、時折麺を絡ませて食べていると、ここでオヤジさん登場となったわけ。
曰く、ラーメン好きの食べ方だと。すかさずヨッパーも「美味しそうな食べ方なのね!」なんて口出ししてくるが、そういうことではなく、それぞれ構成要素のパーツ毎に味わって、それぞれの組み合わせを楽しむという食べ方が、ラーメン好きなんだなぁとオヤジさんに思わせたそうだ。まぁいつもの食べ方なんだけど、やっぱ、折角の一杯、最後の一滴まで存分に楽しみたいじゃないですか。だから自然と食べ方が出来上がっただけだが、本当は職人としてラーメン一本でやりたいところ、土地柄もあって商売的には居酒屋もしないとというオヤジさんの想いもあって、ラーメン好きな人にはつい心情を吐露してしまう
ようだ。よし、こうなったら普段聞けないことをと、練馬ラーメン時代から食べている土佐っ子好きであることをカミングアウトすると、そこにはイマイチ乗ってこなかったので、この話は自重することに。嗚呼、平山さんのこととか聞きたかったんだけどなぁ。
後客が来てオヤジさんは厨房に引っ込み、再び丼に向き合う。その頃には濃くて甘辛いタレとイイ感じにスープ・脂が絡まり、土佐っ子ラーメンとしてのまとまりと食べ応えが増している。いや、増し過ぎて最後の方はやっぱりヘビーというか、トゥーマッチになってシンドくなる。でも脂多めにしなかったのが幸いして、ギリ美味しく食べられるところで完食。

麺は土佐っ子のつるや製麺で、断面の丸っこい中太ストレート麺という定番ながら、一秀【過去記事】の韃靼麺に慣れているからか、食感的に物足りなさを覚えてしまう。チャーシューはトロトロだし、シワシワこりこりメンマとネギはスープと脂にはベストマッチ。
土佐っ子の本来のバランスはこのじょっぱーが一番近いらしいが、一秀慣れなのか、もうちょっとスープ少なめでニンニク効いてる方が好みに感じられてる。麺同様、これはまぁ自分の責任。でも、やっぱこれで600円は驚愕としか言いようが無い。
色んな物に打ちのめされながら、オヤジさんに礼を言い、ヨッパーに見送られ店を後にした。いや〜、なんとも言えない、実に濃い数十分となった。通ってるわけではないので、今でも早い時間は落ち着いてるか分からないが、これを体感したい方は夜の更けた時間帯の方がたぶんカオス度は深化しているかと。
というわけで、いやはや東武東上線沿線の各駅区間はスゲーや。味はもう十分ウマシウマシ!! ごちそうさんデス!

←クリック戴けると狂喜します

■当ブログ全体の反応■

↑このページのトップヘ