TwitterボタンFacebookボタン  ★サークル情報・近況・ブログ更新履歴…いいね!宜しくFacebookページ
←★更新情報にちょっとしたツブヤキ…Twitter:フォローお気軽にどうぞ!
  ★hotpepperのグルメサイト→【メシ通:ラーメン&町中華インタビュー連載】
  ★自営喫茶が週1で復活→【結構人ミルクホール〜夜の打菓子や〜】終了

3

メシ通で新記事がUPされた。

空腹を襲う圧倒的ボリューム&ほどよい辛さ!川崎で独自進化した「ニュータンタンメン」が全国に向け進撃中

川崎を中心に展開する独自のニュータンタンメンなる食べ物を追って、本店にインタビューしてきた。
というわけで、メシ通には書ききれなかった、それぞれの店舗の雑感を述べたい。

ニュータンタン初体験となったのが五反田店。
五反田は実は23区内の中でもかなり苦手なエリアで、乗り換えなどに素通りするものの、あまり自分的に引っかかる町の要素やお店がない。某味庵があるのも要因かもしれない。
とはいっても、町中華の平和軒【過去記事】など思い出深い店もあるし、今住んでるところからアクセスは決してしにくい場所ではない。所用で五反田に出た際に、これはチャンスと寄ってみることに。

ホテル街の方に向かうと、「五反田有楽街」というネオンアーチが掲げられた一角が。
五反田有楽街
昔でいうポン引きっぽい黒服がウロウロしているが、真っ昼間だし無視して先を急ぐと、雑居ビルの1FにFC系とか商社がやってそうなラーメン店・居酒屋なんかが散見できる。
外観
その一角に、夜になったら派手そうなニュータンタンの看板を発見!
入口
元祖ニュータンタンメン本舗 五反田店
★★★☆ 3.5
所在地:東京都品川区東五反田1-18-14

系列でも一番最近できた店舗のようで、真新しさが感じられる。
店内は縦に長いラーメン屋らしい作りながら、カウンターは壁に向かうタイプで、いわゆる厨房を囲むようなスタイルではない。奥に厨房があり、仕切られている。こういう作りってやっぱ個人店って感じはしなくなるよね。
壁にはメニューの他「ニュータンタンメンとは?」的なポスターが貼られ、卓上にもメニューが。
メニュー
サイドメニューは味噌餃子と焼肉丼に絞られていて、それのタンタンメンとの組み合わせで構成されている。店の規模を考えて定番に絞ったというところだろうか。
ちなみに、等々力のサッカー場と京町本店限定のまぜタンがあるのは、こちらの店長が京町本店にいた方だからだそう。

初めてということで、タンタンメンの中辛とミニ焼丼のセット¥1050と行きますか。
焼丼セット
おおっ、溶き卵と唐辛子のコントラストが見た目に実にインパクトあって、食欲をそそられる。焼丼もミニというには十分な量。
先に付け合せのメンマをいただくと、コリコリとして想像してたより変な味はついておらず、箸休めにいい感じそう。
さて、タンタンメンをいただくとしますか。
タンタンメン中辛UP
まずレンゲがバカでかいので、慣れないと扱うのに苦労するが、スープに溶き卵がしっかり入った状態で救えるのがいい。見た目の真っ赤な感じとは違って、実際はそんなに辛さは感じない。
スープUP
スープの旨みもそう強くないというかほぼ主張がなく、まろやかさを与えているという程度。溶き卵の甘みと唐辛子のちょっとしたピリ感のバランスで食わせる感じか。ニンニクはあまり感じられなかったが、うんうん、これはこういう食べ物なのか、という印象。
タンタンメン中辛麺UP
麺は中太で丸っこい断面。しっかり茹でられていて、凝った印象はないが、このスープや具と馴染みすぎないバランスなんだろうな。

焼丼はというと、玉ネギとともにニンジンが多く入っていて、少し甘じょっぱいタレと豚肉がピリ辛に炒められていて、キンピラっぽい仕上がり。
焼丼
肉を上に引き上げて食べてみると、タンタンメンよりコッチのほうがピリ辛なくらい。だからか、これはご飯に合う!
焼肉丼UP
ご飯は少なめだが、少し白飯を余らせて、タンタンメンのスープと具を乗せてみた。
焼肉丼のせ
ニュータンタンメンは白飯に合うというが、なるほど、さっき焼丼のタレと合うといったが、やっぱピリ辛な感じが合う要因なのだろう。白米前提だったら、大辛かメチャ辛くらいの辛さがあったほうがよさそう。

全体的に正直、焼丼の良さが際立って、タンタンメン自体の印象はぼんやりしたものしか残らなかった。まぁこういう食べ物なんだろうなと。
ともあれ、美味しゅうございました〜。
というわけで、次回は京町本店のレポをば【続きはコチラ】

←クリック戴けると狂喜します

●夏コミ受かってます!3日目 東ヒ-07b ガキ帝国 新刊は裏板橋本!?【詳細】
拙著『東京「裏町メシ屋」探訪記』タコシェにて特典冊子頒布中!
【タコシェ通販分の特典は売切の様子】
書泉でのトークイベントでは会場にお越し下さった方に、Amazon購入特典PDFをプリントして簡単に冊子にしたものをプレゼントさせて頂きましたが、それをタコシェでの取扱が遅くなってしまったお詫びとして、限定にて頒布させて頂けることになりました。
自分がミニコミ誌を作成するようになってからずっと、15年以上取り扱って頂いてる縁があります。まだという方いましたら、是非ご利用下さい。タコシェには拙ミニコミ誌の新刊ほかバックナンバーも揃っています【委託先在庫一覧】

で、ご報告が遅くなりましたが、メシ通に続いて、Rettyグルメニュースでも連載をさせて頂くこととなりました。
その第一弾として、鹿浜のペコペコを取り上げました。
20180513105633-ye9qd
■カラオケボックスでステーキが食べられる!? 環七のステーキハウス「ペコペコ」に迫る

以前このブログにUPしていますが【過去記事】、その直後にマネキンが撤去され新たな看板が設置された様子と、遂にカラオケボックスでハンバーグを食べてきた、そのレポートをしています。
後日談としても是非お読み頂けたら幸いです。
Rettyでは今後、地域密着度の高い地グルメや郊外ローカルチェーンを中心に取り上げていきますので、宜しければご期待下さい。

5

拙著『東京「裏町メシ屋」探訪記』の発売記念トークイベント、無事終了しました【イベント詳細】
会場にお越し下さった方に、Amazon購入特典PDFをプリントして簡単に冊子にしたものを全員にプレゼントさせて頂いたのですが、この特典の応募〆切が6/8と迫ってきています。
●Amazon特典PDF【特典詳細ページ】 終了
Amazonで購入してまだ応募されてない方、忘れずに早めにご連絡を!
実は、トークイベント直前に九州に仕事で行ってまして【ダメヤイベント詳細】、その時に巡ったお店の話をUPしていきたいなと。

イベント前夜に前ノリで博多空港へ。会場で器具や食材のチェックを終えた後、今回のイベント主催者に事前にお願いしていた、会場近くで夜遅くにやっている地元民が集う可能な限り濃厚な豚骨ラーメン店に連れて行ってもらった。

西鉄と地下鉄の薬院駅(天神の隣の駅)から南に伸びる大通り沿いにあり、近づくと近隣の飲み屋の後の〆に集まる酔客で行列が出来ていた。
外観
入口
八ちゃんラーメン 薬院店
★★★★★ 5.0
所在地:福岡市中央区白金1-1-27

観光客が集まる店でないのに行列ができるというのはレアケースらしい。
間口が狭く、中の様子がほぼ分からない。赤提灯だけが頼り。既に出来ていた列は10人くらいか。
最後尾に付くこと15分ほどで店の入口付近まで来た。そこはかとなく店内から豚骨臭が漂ってくる。うぉー、いつも思うがテンション上がりますな。
引き戸のサッシのガラスに張り紙がされていた。どうも同名の店舗が別の場所にあり、そことは関係ないということのようだ。しかし聞くところによると、元々は同系統だったという。一緒にされたくないみたい。どうしてラーメン屋ってのは西も東もこじれるのか。
張り紙
それはともかくようやっと入店。
店内はカウンターのみだが奥にかなり広く、黒ずんだグレーの壁や天井で覆われた空間で、かなり年季の入った煤けっぷり。赤い丸椅子をキイキイ言わせる感じがなんとも風情を感じさせる。豚骨臭もそこそこ充満しているが、思ったほどではない。まぁ自分が耐性があるからかもしれないが、フツーの人には十分クサイのかも。
こう来ると、如何にも頑固そうな強面のご主人が厨房を張ってそうな気がするが、若めの兄ちゃんスタッフが黒いTシャツを着て元気に客をさばいている。といっても無駄な威勢の良さはなく、地に足の着いた接客や厨房での仕事っぷりで交換が持てた。
促されるままにカウンター奥へ。壁のメニューを見ると基本のラーメンに大盛りや替え玉、おにぎりやおでんといった文字が見える。メニュー構成はシンプルで、品が手書きで書かれた紙もボロボロで読めない部分も多々ある。いい味出してるねぇ。

ともあれ、この中からシンプルに、ラーメンカタ¥700を。
ラーメンカタ
デフォでコショウが振られていて、だいぶ泡立ちと油の層が見受けられるとはいえ、おおっ、これはかなり見事に濁った灰色汁ですなぁ〜
ラーメンup
事前に濃いとは聞いていたが、噂に違わぬ濃さ。メシ通の拙連載でも触れたが【御天の記事】、骨がボロボロになるまで煮込んで髄が溶け込んでいるので、灰色く濁って赤茶けて見える。さらに表面に浮かんでいる白く濁って見える部分は脂で、透明っぽいところに白い固形の塊がところどころ混ざっている。これは恐らく背脂だろう。骨に付いた身や脂が溶けたり、骨以外に背脂やラードも一緒に寸胴に入れるケースもあるようで、たぶんコチラは骨に付いたものプラス背脂も煮込んでるようなコッテリ具合に感じられる。完飲するにはよっぽどのアブラーでないとキツいかもしれないが、飲んだ時のファーストインパクトとしてはかなり効いてくるんじゃないだろうか。
スープup
飲んでみると、ヌルっとした食感の後、コクのある旨みがみなぎった滑らかなスープが口中に溢れ、後味はザラッとした感じが残る。脂的な部分のプラスアルファ要素もあるが、基本は大量の骨をキッチリ煮出した旨みが濃縮していて、しかも余りタレを濃くしてないものだから、味付け自体は大人しく、純粋なスープの旨みを堪能できる。赤茶けるくらい煮出したものは博多ではもう殆ど見られず、北九州の魁龍や、豚骨発祥とされる久留米ではまだ見受けられるので、今では博多ラーメンは豚骨薄めで、北九州や久留米が濃い豚骨という認知のされ方のようだが、それは地域性というより店それぞれの問題で、自分はやっぱりこれくらい炊いたスープこそ本当の博多ラーメンであり、本物の豚骨スープだと思うのだ。

ここで、例の食べログレビュワーで問題になった某うどんメイン氏をまた引き合いに出して申し訳ない。
東京近郊で博多長浜豚骨を本気で髄が出るまで煮出してる店に行っては、博多ラーメンは白いから、この灰色かったり赤茶けてる豚骨は偽物だと言って憚らない氏。灰色く赤茶けたスープを飲んでそれが豚骨を炊き出したものだと判断できないのもナニかと思うが、こうして博多にも灰色く赤茶けたスープがあって、地元民が夜な夜な集まってることを知っているのだろうか。
こんなこと書くと、個人攻撃だとか傷口に塩を塗るようなことを、と思われるかもしれない。氏が矛先を向けているのが明らかに手抜きだとか酷い仕事してるならそう思わても然りだが、スープが白くなくて偽物と言われてる店は、薄くしようと思えば出来るところ、匂いの文句言われながら材料費も光熱費もかけても本物を出そうと何日もかけてひたすら煮込むという途轍もない努力をされてる。
そういうところをさ、頓珍漢な指摘で偽物のレッテルを貼るってのが信じられないというか、許せないんだよね。それも影響力ある(あった?)人がやることの罪は相当深い。そういう人こそ、その独力の結晶をピックアップして評価すべきなんじゃないのと。

それはそうと、コチラの麺は、やや平べったいもので、東京では六本木の赤のれんの感じに近い。最初はカタでお願いしたが、もう全然ヤワかったので、替玉¥150は粉落としでお願いした。
替え玉
丼に直接茹でたてを投下してくれるタイプ。そうそう、やっぱりこのバッキバキ。これで十分粉の感じはするのだが、自分にはもっとコシというかネバリがほしい。御天などは元々長浜で使われてた麺を送ってもらってるというが、自分的にはそれに慣れていることもあって、そこの麺屋のが好みだなぁ。
それを差し置いても、余りあるコク深い一杯。美味しく完食すると、やはり丼の底には髄がそこそこ溜まっていた。
髄

いやはや、現在これほどの濃度のものを味わえただけで大満足だが、個人的にはチョットスープの温度が高すぎて、豚骨の旨みを味わうにはもうチョイヌルくてもいいかなと。というのは多分脂分が多いから、そこに熱が入って冷めにくいのかなぁと感じられた。
本当のところは知らないので飽くまで推察だが、骨の下処理をしっかりしたものもモチロン純粋な旨みが感じられていいのだけど、ちょっと身や脂が残ってて、独特のクセのある香りとか味に雑味があるくらいのほうが、トンコツ食ってるぞ!って感じがして好きだ。なんか、久々にその感じを味わった気がして嬉しくなった。
これ次いで、今回はもう一杯ド豚骨食べてきたので、そのうちUPするとしよう。
というわけで、ウマウマウマシ!!!!! ごっそうさんでした〜

←クリック戴けると狂喜します

■当ブログ全体の反応■

↑このページのトップヘ