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  ★【狭小店への想い】…当ブログと筆者の立ち居地に関する考察

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前回のスパ銭【過去記事】後に寄った中華屋をば。

湯処葛西を出て、さて、折角コミケ一人打ち上げ状態だし風呂上がりだしってことで、一杯飲んでメシ食って帰りたい。とはいえ時期はお盆。チェーン系以外はまず開いてないと思った方がいい。案の定、スパ銭の斜向かいの中華屋はお休み。環七に出たところに気になる中華屋をマークしていたので、そこやってなかったら駅近くの大勝軒にしよう。風呂にいたニイちゃんも大勝軒行くって言ってたから、開いてんだろう。
トボトボ夜の住宅街を横切る小さなバス通りを歩くと、ネオンと騒音が近づいて来た。やっぱどこに出ても環七って環七感あるよね。特に夜は。
ここから少し南下すると、ビルテナントだろうか、何軒か飲食店が連なってて開いてる。最初に出会ったのは目的と違う中華屋だったが、これで保険が出来た。
合合環七
さらに少し進むと同じようなテナントが幾つかあってそこに目的地を発見!...って、えぇ、外に派手なメニュー写真がベタベタと...てことは大陸系!? リサーチ不足だったか。でも他に行っても今日やってるところは似たり寄ったりだろうし、折角ここまで来たんだと、エイッと飛び込んだ。
合合外観
中華料理 合合【食べログ】
★★★★★ 5
東京都江戸川区中葛西8-21-14

案の定、片言の日本語でお出迎え。厨房にも中国人らしき料理人が2人、忙しく注文を捌いているが、威勢よく如何にも出来そうな鍋さばき。店は地元らしき客でほぼ満席状態。外見に反して中はデキそうな空気に満ち満ちている。
入口すぐのカウンターが開いてたのでそこに着く。席の下はダンボールとか置かれ鞄置けなそうな感じも如何にもか。
卓上にメニューがあるが、厨房との仕切りの壁にも手書きメニューがあって、そこにニンニクチャーハンなるヤバいワードが記されていた。これ絶対スルーできないやつじゃん。
興奮を抑えつつ、まず飲み物とパウチされたドリンクメニューを。

グラスビールとかでいいんだけどもと見ると、なんと生ビールのジョッキが250円!? マジか。それだろ、とオーダー。
合合ルービー
細めのジョッキながら十分な大きさがあり、250円とはとても思えない。本当にいいのか、なんだか申し訳なくなってくる。そう思いながら飲みつつ、周囲に目をやると、大抵の客は数人で来て一品料理をつまみに飲みながらワイワイやっている。空芯菜だろうか、青菜の炒めもんとかメッチャうまそう。
合合メニュー
う〜ん、ここは数人でシェアすべき店か。少し飲んで、後はチャーハンのお供にとビール頼んだか、こうなるとツマミが欲しくなる。さっきニンニクチャーハンの上にニンニクの揚げなるメニューを発見してしまい、頼もうか悩んでいる。ここはチャーハンの量しだいだな。
と思ったら、目の前にチャーハンが運ばれてきた。おおっ、これなら追加しても食べられそうだ・・・ってあれ? なんかカレーの臭いするぞ! と思ったら、別のお客さんのだったようで、店員がさっさと下げに来た。危ない、口に運ぶところだった。だが幸い、チャーハン量もわかったし、このタイミングで追加オーダーもできた。

というわけで、暫くしてニンニクチャーハン¥600の登場!
合合ニンニクチャーハン
運ばれた瞬間に鼻腔を突くニンニク臭がもうヤヴァイ!!
ぱっと見でも伺えるが、茶色いチャーハンを解すと、中にもニンニクがゴロゴロはいってるのがわかる。
見た目からしてマズイ訳なさそうだが、口に入れた瞬間、確信に変わった。そんな柔らかくはないが適度に水気を帯び、中のほうは蒸されてホクホクとしたチャーハンに出来上がっている。色が濃い割りに味付けはおとなしく、油っけも控えめで、サクサク食べられてしまう。
合合ニンニクチャーハンUP
解してわかったが、皿の形状と盛り方的に少なく見えただけで、量は一般的な大盛りくらいある。そして芋状にホクホクになったニンニクは、意外と臭みがなく、刺激としては隠し味的なポジションに留まっている。が、全体に食欲を増進させる要因しかなく、食べやすさも手伝って、あっという間にチャーハンの山がなくなっていった。

あまりに夢中に食べていたので、ちょっと残していたルービーが余ってしまった。
そこに、ナイスタイミングで、ニンニクの揚げ¥100が登場!
合合ニンニク
おいおい、丸々1個で百円って!? ここ大丈夫か。とはいえ出してくれてんだから有難く頂戴する。殻ごと素揚げにしてあって、外側の薄皮が縦にスッと筋が入り、そこからパカっと中のニンニクが出てくるって寸法。
さっきのチャーハン同様、ホクホクのニンニクで、これだけ単体、もしくはチョット塩をつけるだけで十分食べられる。う〜ん、ここぞとばかりにニンニクを堪能してるな、自分。
一緒に出てきた味噌はそのまま食う。東松山式やきとんの味噌ダレ状態で、ショッパイ味噌だけで十分酒のアテになる。これを舐め舐めルービーを飲むのが格別。いいね〜

というわけで、オレ的ニンニクコース完食。会計はメニュー通り千円で釣りが来た。当然なんだろうけど、改めてスゲーな。
思い切って飛び込んで大正解。最高のコミケ明け風呂上りメシとなった。こりゃまた平日の風呂からの複数人での中華ってルートで来ないと、なんて思いつつ、環七沿いの駅までの道のりを歩くのだった。
というわけで、満腹満足! ウマシ!! ごちそうさまでした〜

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夏コミ無事終了、ありがとうございました!!
C92設営完了600px
C92カラー自前のクラウドファンディングに30名様にご協力頂き、無事新刊『ラーメンショップ路線バスの旅』が発行でき、コミケ当日は持ち込み分全て完売することができました。感謝してもしきれません。
クラウド…の返礼品、通販分は8/19(土)から順次発送していきます。
新たに新刊を通販募集しています【新刊通販ページ】今月一杯の〆切です。
『パトめし!×∞』は完全受注生産で、一部委託先と次の冬コミ受かれば多少持ち込みますが、その後の再販予定はありませんので、この機会に是非どうぞ。
ラーショの方は8月中か9月上旬までに全ての委託先に順次納品していきます。状況はSNSにて告知していきます。
というわけで、夏コミ終わった後に寄ったところのレポでもしときますか。久々にスパ銭ネタ!

今年の8月は雨の日ばかりで、コミケ3日目も雨こそ降られなかったが、温度は高くなく快適に終えることが出来た。
とはいえ蒸すには蒸したし、疲れも取ってサッパリして帰りたい。となれば、風呂だ!サウナだ!
で、いつも悩むのが、お盆に有明から行けて、ある程度ノンビリ出来る適当な施設の選別。以前銭湯に行ったら、フロントで荷物預かってもらえなかったことがあった。本は殆ど売り切ったとはいえ、キャリーカートやらがある。スパ銭ならまず預かってもらえるが、どこもアクセスが悪すぎる。大井町のおふろの王様が使い勝手いいが、所用で豊洲を経由するので、めちゃ遠くなる。舞浜のユーラシアは少し高価格帯のスパでお盆でも空いてそうだが、送迎バス待って乗って行って帰って飯食ってると家に着くのかなり遅くなってしまう。
どーすべぇと考えてると、あ、葛西のスパ銭は非温泉なのでこれまで回避して来たが、大回りとはいえメトロでいけるし、場所や施設的には完璧。調べると土日は激混みのようだが、お盆はどこも混むので、いいや、行くだけ行くべと、有楽町線ー日比谷線ー東西線と乗り換えて、超久々の葛西に到着!

駅前は雑居ビルが林立する少し大きな駅前という風情で、見慣れた店の看板が踊っている。が、少し歩くと整備された緑道が続き、車通り沿いには家電やファミレスなどのロードサイド店が見えて来る郊外の風景となる。
湯処葛西前の通り
そこに和風のザスーパー銭湯といった佇まいの湯処葛西がある。
湯処葛西外観
湯処葛西【公式HP】
所在地:東京都江戸川区東葛西9-3-5
時間:10:00〜02:00(最終入館01時)
定休日:第3火曜
採点:★★★★☆ 4.5
参照サイト:@nifty温泉

駅から徒歩正味15分か。少し離れているからか、マイカー客が殆ど。にしても混むと聞いていたが、前の道路通る車の半分は入って来るんじゃないかって勢い。チャリ軍団ほか、地元ニイちゃんがプラプラ徒歩で入って行くのも見られる。都区内では然程メジャーなスパ銭ではないが、完全地域密着で流行っとるな。スパ銭内に床屋があるのは結構見かけるが、外の駐車場脇にプレハブ小屋みたいにデカいのがあるのは初めて見た。

下足ロッカーはコインリターン式。入って券売機で発券して、脱衣場に続く廊下の手前のフロントで渡す。この時、荷物預けたい旨を伝えると、快く承ってくれた。古めのスパ銭だと古参のクセのある従業員がやる気なくやってるところもあるので心配だったが杞憂だった。
脱衣場のロッカーもコインリターン式。ダブルでリターン式はイタイ。幸い100円玉の持ち合わせが多くて助かったが(そりゃコミケ帰りですから^ ^)、あと100円足りなくて崩すと、帰りに戻った200円足して小銭11枚になっちゃうんだよね。財布パンパンやっちゅーねん。
そんなにロッカー数多くなさそうなので空きがあるか心配したが、意外と空きがすぐ見つかった。浴室に入ると、確かに子連れは多いが、カランも空いてるところ、しかも仕切りがあるタイプも使えたし、調子抜けしてしまった。浴室内も手配れているようで、ヒビとか黒ずみは見た限りでは見受けられないし、下手なスパ銭というかよくあるボロ駅前サウナなんかより全然清潔。室内はジェット系が揃い、電気風呂もあるよくあるタイプだが、露天に出たら広くてビックリした。
広めの岩風呂が2つとヒノキの人工温泉、それに寝湯と寝転び板間が揃ってる。熱湯の変わり湯は42℃、ヒノキが40℃で岩のヌル湯が38℃。これは分かってる! 大抵42℃と40℃あればいい方で、40℃でも冬は熱くしちゃうところとかあるから、最初はちょっと熱めに入るけど、後はかなりヌルい湯でマッタリとかって使い分けが出来るところがホント少ないの。しかもどの湯も肌の当たりが柔らかくて、38℃のなんかずっと入ってられる。向かいで浸かってたニイちゃんも言ってたくらいだからね。ただの白湯だと思うけど、温度の設定でこうも快適になるとは。
サウナはミストとドライの2種。ミストは狭めだが、かなりミスティで、飲んでミスティオって感じ(どんなだよ)。これほどまでのはスパディオくらいかな。パッと思い当たるのは。ドライはかなり広くて、タワーのひな壇タイプで高低差がある。かなりの人だが、それでも入れる程のキャパ。ただイタズラに熱いだけじゃなくて、適度に湿気もあるので、位置によってヒーターの前だったりしてもそんな苦じゃない。一気に熱くなるよりジワジワ来るので、最初平気だと思っても、5?6分で相当キツくなる。これはかなり好みのサウナ。
再び露天へ。チェアーに腰掛けクールダウン。暫くして寝湯が空いたので横になってみる。この寝湯も施設によっては曲者も多くて、折角ノンビリ横になりたいのに湯が異様に熱かったり、枕のステンレスが異様にデカかったりして、嫌がらせか?と思うところも少なくないが、ここは湯がとてもヌルく、寝ること必至。だから全然空かないの。まぁ仕方ないね。みんなゆっくりしたくて来てんだから。
サウナとヌル湯を何往復かして出ることに。フロントで荷物を受け取り、食事処を通って退館(ここはちょっとしたソファーくらいで休憩室はなく、後は食事処を利用するしかないのだが、アチコチくねくね遠回りさせられる施設よりシンプルでいいわ)。

混んでてゆっくりできなかったらどうしようかと思ったが、混雑もそれほどでもなく、人がいても温度が快適だとこんなに居られるもんかと、新たな発見もあった。これは改めて平日に来てみるしかあるまい。
というわけで、いやはや、いいお湯でした〜

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東京メトロ銀座駅の改札のほぼ真向かい、壁に隠れて、さらに少し窪んだ場所にあるので気づきづらいが、数寄屋橋交差点から新橋方面へ伸びる外堀通り直下に地下2層に及ぶ巨大駐車場の入口が口を開けている。
待合室地下中
駅を出てスグ暗い空間に車が行き来しているので初めて見た時はビックリしたが、これはもしや嘗ての川跡を利用した空間なんじゃないかとピンと閃いた。しかし調べてみたら、川跡ではなかったが、知らないと気づきづらい巨大地下空間があることに間違いない。
で、この西銀座駐車場入口脇に、待合室というベタすぎて店名と気づかないような喫茶店がある。
待合室外観
待合室【食べログ】
★★★★ 4.5
東京都中央区銀座7-3-16

近くには待合室2という2号店まであるが、イマドキ喫煙OKで銀座のど真ん中でコーヒー400円で釣りが来るという時代錯誤甚だしい店なのだ。駐車場見ながら一服するには最高でしょ。
店内はほぼテーブル席で、一応禁煙席が1〜2あってそこについたが、衝立があるわけでも何でもないので、何の意味もない。
待合室店内
待合室アイスコーヒー客はオッサンやヤサグレた感じの細長いメンソールタバコ吸ってそうな女性が出ては入っていき、常に3〜4割の席が埋まってる状態。外はしょっちゅう車が行き来しているし、メニューはクリームソーダとかトーストとかベタな純喫茶メニューだし、本当に現代の銀座か疑いたくなる。

そんな中で気になったハチミツトースト¥430にアイスを+50円でトッピングしてみた。ハニートーストといえばカラオケのパセラで一斤まるごとに切り目を入れた上にアイスに蜂蜜をかけたのが溶けてパンに染みていくので認知度が上がった感があるが、ここのはどうだろう。
待合室フードメニュー
待合室ドリンクメニュー
アイスコーヒー¥380を飲みながら(黙ってても先に出してくれた!)、やってきた。
待合室ハニートースト
うわっ、たぶんここんちでフツーに出してるトースト、恐らく4枚切りくらいの厚めのパンの上に、アイスが乗っている。
蜂蜜は別に来て、温かくなってるからと店のオバチャンが告げて去っていった。この、つっけんどんじゃないけど、しつこくない昭和からの喫茶店らしい接客がいいね。
温かいので、アイスの上から回しがけるとアイスが溶けていくのかと思いきや、ドーム状の形を保ったまま、アイスはびくともしない。アイスだけ食べてみるとベタな、恐らく業務用のバニラアイスながら、甘すぎずサラっとしててイイ感じ。なんでもない感じが嬉しい。なんでこういうのってこういう喫茶店で出てくるんだろう。コジャレたカフェとかだとこういうのはないんだよなぁ。妙に美味しいんだけど。
待合室ハニートーストUP
で、気づくとアイスの下のパンが、格子状に切れ込み入ってるというのもあって、異様に陥没していた。パンがペチャンコになると味気ないかと思って慌ててアイスヘラでパン全体に均してみた。あまりキレイに行かなかったが、思いの外サッパリしたはちみつがクドくなく、サラっとしたアイスとトーストの組み合わせがナカナカのもの。贅沢言えば、もうちょっとトーストが強めに焼きが入ってったらパンの甘みもそうだし、アイスも溶けていい塩梅になったかもしれない。

ともあれ、意外な場所でそのロケーションを楽しみながら、意外なメニューが楽しめて、とてもウキウキする休息になった。昭和の時代は有楽町周辺のビルには地下の飲食街が今の比じゃないほど、それこそ新橋より沢山あって地下迷宮状態だったが、そういうところには必ずこうした喫茶店があった。銀座にはこういう喫茶店が似合う。やはり地下に忘れ去れれたように蓋されてたんだね。
つーわけで、これぞの穴場に満足! ごちそうさま〜

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