当日までの経緯はコチラをご覧頂くとして、結果、チケットはこのブログからもリンクを張らせてもらっているnz00さんの手に渡ることになった。
当日、直接会場内でお会いした際に「カープかつ」のことを教えてもらった。後日わざわざ差し入れてくださったので、お礼方々このブログらしく、まずはカープカツのインプレッションからはじめたい。
 
この代物、いわば「ビッグかつ」なのだが、広島のメーカーの製造で、見た目も薄いという点では同様ながら、なんとなく別物の臭いがする。
実際食べてみると、菓道のビッグかつ特有のカレー粉味が殆どしない。脂っこさは同等なので、カレーの分こちらの方がカツっぽく感じた。当然肉っぽい感じなど皆無なのだが、食べ進むとカツっぽさよりも白身魚っぽさが勝ってくる。袋の裏をみると、魚肉すり身とあった。なるほど。
まぁ数食べるものではないが、話の種に一度食べるには十分に面白い駄菓子だった。nz00さんアリガトウ!

ちなみに、当日はブルガリア飲むヨーグルトとプロ野球チップスを持参したのだが、いつも球場に行くときは、飲み物はもしくは雪印の珈琲牛乳という組み合わせが定番になっている。この日のカードはSHINJOだった。まさかこの後、引退表明をするとは!?

さてさて、ここからは当日の試合の雑感をば。
※この日のゲームの成績とあわせると読みやすいかと※

球場につくとなんだか既に盛り上がっている。新井と前田が塁上にいる。慌ててスコアボードを見ると既に1点入っている。HRが1と点灯している。すぐ後に知ることになるのだが、緒方が先頭打者HRを放っていた。こりゃ完全に出遅れ。盛り上がり損ねた〜
若干レフトポールよりながら、応援席ど真ん中なので、みなさんスクワットで大盛り上がり。持参したメガホン(市民球場で買ったもの)を取り出して早く自分もスクワットに参加しなきゃと思っているうちに栗原の犠牲フライで追加点が入る。カープの応援はメガホン2頭流が基本なので、今回3度目のカープ応援に際して、新たにもう1本買おうと思っていたがそんな余裕も無く、宮島さんの大合唱。宮島さんというのは点数が入ったときに歌う歌なのだが、以前歌えなくて悔しい思いをしたので密かに練習した甲斐あって、なんとか唱和できた。
巨人の先発は立ち上がり制球に欠いていた。誰かな〜と思ったら工藤!? 自分の居る位置からは配球がわからないのだが、高めに浮いているのかもしれない。低めにつくと荒れてしまい、この回以降は持ちこたえるも、調子が良くないみたいで、結構ライナー性の上がり気味の打球をよく打たれていた。由伸がダイビングでわき腹を傷めた打球も当たりは凄くよかった。当たり所や守備に助けられていたが、やはり球が高かったのかもしれない。

隙をみてメガホンを買い、戻ってくると、広島先発の大竹もポンポン打たれていた。大竹はストレートも走っているし、制球も悪くないような感じだったが、カウント取りに行く球とか、狙いすましたように素直に打たれていた。緩急とか裏をかくピッチングがちと弱いのかもしれない。
それにしても今年の巨人はよく走る! 内野のゴロヒットも多かった。やはり小坂が加入したのは大きい。これまでの巨人では考えられない補強が見事にハマっている。正直これは羨ましい限りで、昔は足を使う野球もしていたカープも昨今は筋肉つけた長打系が多いので、対照的なプレイスタイルの野球を見れるという点では面白い。

さてさて、折角メガホン2本揃ったというのに、2回以降はフライと三振のオンパレードで、体力つけてきたスクワットも活かせず攻撃終了という展開が続いた。スクワットというのは動画があるのでこちらのサイトを参考にして欲しいが、交互に立ったり座ったりして応援するスタイル。応援歌を知らなくても応援に参加できるので、初心者にやさしい。これがなかったらこうも外野スタンドで応援に参加できなかった。体力的にはツライが。

5回で工藤が早々にマウンドを降りた。切り替えが早いなぁ原ジャイアンツ。この内容では規定回数投げてさっさと後に引き継ぐのはまぁ当然かもしれないが、昨年とは違い今年の潤っている台所事情ゆえにできることだろう。
2番手は若手急成長中の福田。速球タイプのようだが、コイツが制球のいいこと! 低め中心にズバズバついてきて2回投げて全然打てない。凡フライか泳がされてる。
8回で林に変わるところ、ここが一番の攻めどころ。前田・新井・嶋と3安打で追加点を加えるが、原監督はちゃっちゃと久保に変えてさらなる追加点を許さない。
このまま巨人は必勝リレーで9回を豊田に封じられ、ゲームセット。

←天才前田選手が生で比較的近くで見れただけでもエガッタ

まぁ乗っているチームと、波をどう作ればいいか考えあぐねているチームの差が如実に出た試合だった。その割にはあと1点差まで喰らいついたゲームではあったものの、このカード三連敗の中で唯一勝てる試合だっただけに落としたのがイタイ。
巨人が昨今流行のスモールベースボールを早々に取り入れているような試合運びをする中で、広島はブラウン監督新体制になったとはいえ、まだまだチーム作りが出来ていない印象を受けた。とにかく負けてる試合で采配が後手後手に回ってはいけない。とはいえ、先に仕掛けられる仕掛けどころの殆どない展開ではあったのではあるが、足が絡められないでは攻めづらいかもしれない。巨人は内野安打から何度もチャンスつくってるのに対し、肝心のところでポップフライばかりで、ゴロを打っても悪送球を誘う足がないという弱いチームの典型的な悪循環にハマっている。
中日ファンとして言わせてもらうと、足と守備力で巨人の追加点を1点減らせたはずだ(特に1回は1点で抑えられた展開だし、7回の新井の守備がっ)。同点で延長に持ち込めば勝算はある。決して投手力のないチームではないのだから。とにかく観ていて危なっかしい。山崎浩司という若くて守備のできる選手が入ってきたのだから、梵と共に鉄壁の守りを築いて欲しい。とはいえ東出もそうだが、打撃が伴わなく、レギュラー定着が厳しい状況。
ブラウン打線も変更を余儀なくされたが、ブラウン監督自身は課題がわかっているからわからないより楽だ的なこといっているし、上記のこの辺りに走りまくって掻き回してもらって、前田・緒方・嶋・新井にドカンと得点するような形を構築してもらいたい。
巨人だってスモールベースボールがハマっているとはいえ、一度歯車が狂いだすと、得点力がない故、長い低迷期が続く諸刃の剣。いうほど若い打線ではないし、故障が怖い。李・由伸・小久保とこの辺が流れのストップになるし、故障の可能性も高い。まだまだ試合数はある。ベイと広島になんとか追い上げてもらって、6月を乗り切って、7月には面白い混戦状況を作って欲しい。

あぁ、なんとか書きき終えた〜 以上、今回の雑感、終了。

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