ラーメン二郎については何度か取り上げてきたが、この1〜2年でラーメン二郎インスパイア系はもとより二郎モドキともいうべきラーメンを出す店がこのブログで取り上げたらキリがないほど、増殖しすぎている。
二郎だったら儲かるらしいという話で安易に二郎しているケースが目立つようだが、個人店は当然、チェーンなどで二郎やろうものなら、あのボリュームで野菜たっぷりブタたっぷりで成立するわけがない。したがって、多くはみるも無残なボリュームと高い価格になってしまうようだ。
ついにというか、全国展開(なの?)している花月も二郎をやっているというので、近所にいくつかあるし、どんなもんを出しているのか興味深かったので行ってきた。
らあめん花月 虎
最寄駅:春日 / 後楽園
料理:ラーメン一般
採点:★★★★☆
一人当たりの支払額(税込み):1,000円以下
用途:夕食
花月といえば、今から10年ほど前になるだろうか、初めて食べたとき、その土佐っ子のパクリっぷりに驚いたものだった。このブログでも何度か取り上げてきたが、環七で背脂ラーメンのブームを牽引してきた感のある今はなき名店で、今では平太周、一秀で往時以上の味を堪能できる。
土佐っ子のラーメンは背脂の効果が最大限に発揮され、タレが効いているのに甘〜い余韻が強いもの。花月のは確かに見た目そっくりで背脂がたくさんかかっているのだが、甘みが乏しい。土佐っ子もコショウがかかっているが、花月のはコショウのしょっぱさが異様に残るのが印象的だった。でもこれがアチコチで食べられるのはスゴイなぁと思った。
時を経て俺の空がブレイクしたとき、銀次郎という俺の空の元になった本宮ひろ志の別のマンガからもってきた名前の、またまた二匹目のどじょう的メニューを開発した(公式サイトに堂々と『硬派銀次郎』について触れてるし)。
最近になって銀次郎は復活したようだが、今は道豚堀という神座なラーメンをプッシュしている。ここまで商魂たくましいのも恐れ入る。
さて約10年ぶりの花月だが、各店けっこう店の印象が違くて、前のときはドライブイン的な客席数で真新しくキレイな印象だったが、春日店はやや年期の入っていて、フロアメインのオバチャンがいたりとアットホームな印象。
程なくしてやってきました、ラーメン太郎¥680!

見た目には野菜も盛り上がってて、その上に脂が乗っかってる感じが結構二郎っぽい・・・って、脂の上に荒挽コショウかかってる!? 地味ぃに花月である主張してんなぁ〜
スープを啜ると、おおっ!? かな〜り醤油ダレの味がキツイ。というかスープ自体の味はよくわからないほど醤油がカラメに効いていて、なのに醤油だけの味じゃない。なんだかわかんないけどって、これ結構二郎っぽい。ちょっとジーンとする感じも・・・って、デフォでニンニク入ってんじゃん! 明日も仕事だっつーの。いやまいったが、おかげで結構二郎っぽさが増してるんじゃないかと。強いて言えば、昔の歌舞伎町二郎っぽいかな。
麺は広く展開している店の限界か、太くはない。中太麺ってくらい。そこそこネッチリしてて味わいに乏しいものの、混ぜてグチャグチャにして食べるにはなかなか悪くない。
具は結構キャベツが入っていてスープに浸して食べると結構それっぽい。豚はいわゆるチャーシューで、とっても薄い。しかし表面積を広く演出しているのは涙ぐましい。
全然関係ないが、ニラを辛く漬け込んだものが卓上にあり、食後一口食べてみたが、これが本当に激辛だったが、後引く味でよかった。ニンニクの臭い消しにと思ったのだが、寧ろ逆効果だったか?
このボリュームでこの値段、そこに当然イズムを感じるものはないのは初めからわかっていたが、そこはさすが花月というか、一口でおおっ!?と思わせるものを出してくるのには正直驚いた。完食したらぽっぽっ屋よりも多く感じたりして(あ、値段ほぼ一緒!?)。どの店舗もだいたい同じ感じなのだろうか。。。
ま、たまの冒険は思わぬ発見もあって、興味深い一食だった。おいしかったっす。ごちそうさま〜
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二郎だったら儲かるらしいという話で安易に二郎しているケースが目立つようだが、個人店は当然、チェーンなどで二郎やろうものなら、あのボリュームで野菜たっぷりブタたっぷりで成立するわけがない。したがって、多くはみるも無残なボリュームと高い価格になってしまうようだ。
ついにというか、全国展開(なの?)している花月も二郎をやっているというので、近所にいくつかあるし、どんなもんを出しているのか興味深かったので行ってきた。
らあめん花月 虎最寄駅:春日 / 後楽園
料理:ラーメン一般
採点:★★★★☆
一人当たりの支払額(税込み):1,000円以下
用途:夕食
花月といえば、今から10年ほど前になるだろうか、初めて食べたとき、その土佐っ子のパクリっぷりに驚いたものだった。このブログでも何度か取り上げてきたが、環七で背脂ラーメンのブームを牽引してきた感のある今はなき名店で、今では平太周、一秀で往時以上の味を堪能できる。
土佐っ子のラーメンは背脂の効果が最大限に発揮され、タレが効いているのに甘〜い余韻が強いもの。花月のは確かに見た目そっくりで背脂がたくさんかかっているのだが、甘みが乏しい。土佐っ子もコショウがかかっているが、花月のはコショウのしょっぱさが異様に残るのが印象的だった。でもこれがアチコチで食べられるのはスゴイなぁと思った。
時を経て俺の空がブレイクしたとき、銀次郎という俺の空の元になった本宮ひろ志の別のマンガからもってきた名前の、またまた二匹目のどじょう的メニューを開発した(公式サイトに堂々と『硬派銀次郎』について触れてるし)。
最近になって銀次郎は復活したようだが、今は道豚堀という神座なラーメンをプッシュしている。ここまで商魂たくましいのも恐れ入る。
さて約10年ぶりの花月だが、各店けっこう店の印象が違くて、前のときはドライブイン的な客席数で真新しくキレイな印象だったが、春日店はやや年期の入っていて、フロアメインのオバチャンがいたりとアットホームな印象。
程なくしてやってきました、ラーメン太郎¥680!

見た目には野菜も盛り上がってて、その上に脂が乗っかってる感じが結構二郎っぽい・・・って、脂の上に荒挽コショウかかってる!? 地味ぃに花月である主張してんなぁ〜
スープを啜ると、おおっ!? かな〜り醤油ダレの味がキツイ。というかスープ自体の味はよくわからないほど醤油がカラメに効いていて、なのに醤油だけの味じゃない。なんだかわかんないけどって、これ結構二郎っぽい。ちょっとジーンとする感じも・・・って、デフォでニンニク入ってんじゃん! 明日も仕事だっつーの。いやまいったが、おかげで結構二郎っぽさが増してるんじゃないかと。強いて言えば、昔の歌舞伎町二郎っぽいかな。
麺は広く展開している店の限界か、太くはない。中太麺ってくらい。そこそこネッチリしてて味わいに乏しいものの、混ぜてグチャグチャにして食べるにはなかなか悪くない。
具は結構キャベツが入っていてスープに浸して食べると結構それっぽい。豚はいわゆるチャーシューで、とっても薄い。しかし表面積を広く演出しているのは涙ぐましい。
全然関係ないが、ニラを辛く漬け込んだものが卓上にあり、食後一口食べてみたが、これが本当に激辛だったが、後引く味でよかった。ニンニクの臭い消しにと思ったのだが、寧ろ逆効果だったか?
このボリュームでこの値段、そこに当然イズムを感じるものはないのは初めからわかっていたが、そこはさすが花月というか、一口でおおっ!?と思わせるものを出してくるのには正直驚いた。完食したらぽっぽっ屋よりも多く感じたりして(あ、値段ほぼ一緒!?)。どの店舗もだいたい同じ感じなのだろうか。。。
ま、たまの冒険は思わぬ発見もあって、興味深い一食だった。おいしかったっす。ごちそうさま〜
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寅さんのインチキ商売みたいで笑っちゃいました。
ここまでやられると、逆に気持ち良い。
エノケソというか東京ビートルズというか。
直系二郎と比べてウンヌンカンヌンするのは、野暮ってモンでしょう。
明日あたり「道頓堀」も行ってみようかな。
そういや、あの交差点の一帯、実はラーメン激戦区なんですよね。