あけましておめでとうでヤンス。今年もよろしくでガス。
年末年始とちょいちょい食べ歩いてなかなか良い想い出もでき、昨年中にUP宣告していた足立ネタか、年末年始ネタか迷うところだが、年の瀬に来て閉店してしまった店を早めに抑えるべく、年始一発目は長浜ラーメン界のガクトこといみよし!
昨年は歌舞伎町界隈に東京での本格博多ラーメンを根付かせた環七なんでんかんでんが、そして京都で愛される博多ラーメンのみよしも進出し、ラーメン界(?)の流れとは離れたところで豚骨がフィバっていた。一昔前なら駆けつけていたところだが、支店、それも繁華街への出店となればどういうことになるかはある程度予測は尽くし、なんでんに至っては本店ですら味の変化やブレの大きさは重々承知しているので、まぁ機会があればという程度の認識しか持っていなかった。
しかし半年程度でみよしが閉店とは予測できなかった。京都では未食だが、川原にある店舗は目撃したことあるし、周囲に豚骨臭を撒き散らしているという話から本格的な博多ラーメンだといつか食べたく思っていたので、正直意外だった。この店はガクトのお気に入りとしての方が知られていて、ググるとガクトファンの実食レポのほうが引っかかるような状況だ。資金提供しているという話を聞いたことあるので、それもあって早期閉店はないなぁと思っていたが(みよしとガクトは親類関係にあるという噂も聞くが真偽は定かでない)。
京都風博多長浜らーめん みよし
最寄駅:新宿西口 / 東新宿 / 新宿 / 新宿三丁目 / 西武新宿
料理:豚骨ラーメン
採点:★★★★☆
一人当たりの支払額(税込み):1,000円以下
用途:夕食
で、所用で新宿に出た際に寄ってみた。本当はむろやに行こうと思ったのだが、閉店時間前なのに既に看板になっていた。オープンして3年ほどが経ち、マニア受けするもイマヒトツ人気が出ないと聞いていたが、最近人気なのだろうか。
逆にこれはチャンスと明日閉店のみよしへ急行。靖国通りから新宿区役所庁舎に入り右手にゴールデン街を見ながら直進すること暫し、イケイケのサウンドが店店から漏れている。周囲はベンツやら黒い服の呼び込みやらで相当にフィバっている。火曜なのにフライデーナイトのようなフィバりっぷり。さすがは眠らない街である。
そんな中に埋もれるようにみよしがある。昼間ならいざ知らず、夜ともなるとこの状況、一昔前の飲んだ後のラーメン、そっちのオネエチャンつれてのラーメンといった趣向なのだろうが(たぶんこの界隈に多数ある博多天神はそうして発展したんだろうなぁ)、店内はウッディで店員の威勢も良く、駅前や駅中にあっても可笑しくないイマドキのラーメン屋の雰囲気。この界隈によくあるヤッツケ感はない。この辺のバランス感覚なのかなぁ。そういえば以前西川口の山ひろ家で自分以外の客全員ホストで囲まれてラーメン食べたことがあったが。
食券を店員に渡してカウンターへ。席はカウンターのみだが広く取られていて窮屈さはない。目の前には名物の卓上調味料の数々。揚げ玉やカレー粉なんてのもある。
湯で上がりの早い博多ラーメンにしては結構待って、やってきましたラーメン(麺カタ)¥600!

これは丼がデカ〜い! まぁお約束で底が浅いのだが、プラッチックの丼で軽く出来ている。特に立ち食いの店では持っていて疲れないようにこうした丼を用いる例は少なくないが、豚骨系だとこの方が雰囲気が出て結構スキ。
目の前に来た瞬間湯気がモウモウと立ち込め、豚骨としては温度が高いのを物語っている。本店と違いここは豚骨臭はしないという話だったが、店内にはいるとそこそこ臭いがし、丼からも思いの外臭って来た。よいよい。
スープを啜ると、これが相当に甘い。後日知ったことだが、京都人に博多ラーメンが受けるように甘めに仕立てたとのこと。ダシの甘みというよりお菓子のような後付けの甘み。京都ラーメンの甘さというのとは違うが、京都ラーメン好き、甘いラーメン好きとしては、これはみぞおちにハマる甘さ。おいし〜じゃん!
ダシの出方自体は都内有数の博多ラーメン店と比べるべくもない…といいたいところだが、昨今の状況を考えるとなかなかどうしてよく出ている方かと。深みに欠くのはご愛嬌だが、ダシの濃度とタレとのバランスでは博多一番に近いものを感じた(同じプラッチックだしね)。ただ甘みの中にも辛さもあって、これはラードのようなラー油状の油の所為だと思われ。
麺はボッソリした極細ストレート。特別味わい深いという感じでもないが、博多ラーメン好きは納得の範囲でしょ。おいしい。
具材、とりわけチャーシューは切れ端も入っていて、これが結構悪くない。ただ、タレにつけるからだろう、やはり甘甘。自分的にはオールOK。
替え玉までしっかりキメ、最後はレンゲにいろんな薬味を載せ、ちょっとスープと混ぜてチビチビ楽しませてもらった。カレー粉も揚げ玉も悪くないけど自分としては合わない気がした。フツーのスープで十分。というわけで飲み干す。
店を出ると再びフィバった町に放り出され、なんだか妙な感じがした。ロケと店の雰囲気と味がチグハグだからこのような顛末になってしまったのかもしれないなぁと無責任に考えたりするわけだが、なんにしてもチトこの味は関東では難しいと思う。それほどマニアが食いつくとも思えないし。ただ、個人的には凄く残念だし、京都に行けばこれのもっととんこつ臭いのが食べられるという楽しみが増えただけでも収穫があった。
ともあれ、今回ばかりは早仕舞いしたむろやに感謝!
うまかったっす。ごちそうさま〜 そしてさようなら。またいつか、かの地で。
←クリックしていただけると励みになります
年末年始とちょいちょい食べ歩いてなかなか良い想い出もでき、昨年中にUP宣告していた足立ネタか、年末年始ネタか迷うところだが、年の瀬に来て閉店してしまった店を早めに抑えるべく、年始一発目は長浜ラーメン界のガクトこといみよし!
昨年は歌舞伎町界隈に東京での本格博多ラーメンを根付かせた環七なんでんかんでんが、そして京都で愛される博多ラーメンのみよしも進出し、ラーメン界(?)の流れとは離れたところで豚骨がフィバっていた。一昔前なら駆けつけていたところだが、支店、それも繁華街への出店となればどういうことになるかはある程度予測は尽くし、なんでんに至っては本店ですら味の変化やブレの大きさは重々承知しているので、まぁ機会があればという程度の認識しか持っていなかった。
しかし半年程度でみよしが閉店とは予測できなかった。京都では未食だが、川原にある店舗は目撃したことあるし、周囲に豚骨臭を撒き散らしているという話から本格的な博多ラーメンだといつか食べたく思っていたので、正直意外だった。この店はガクトのお気に入りとしての方が知られていて、ググるとガクトファンの実食レポのほうが引っかかるような状況だ。資金提供しているという話を聞いたことあるので、それもあって早期閉店はないなぁと思っていたが(みよしとガクトは親類関係にあるという噂も聞くが真偽は定かでない)。
京都風博多長浜らーめん みよし最寄駅:新宿西口 / 東新宿 / 新宿 / 新宿三丁目 / 西武新宿
料理:豚骨ラーメン
採点:★★★★☆
一人当たりの支払額(税込み):1,000円以下
用途:夕食
で、所用で新宿に出た際に寄ってみた。本当はむろやに行こうと思ったのだが、閉店時間前なのに既に看板になっていた。オープンして3年ほどが経ち、マニア受けするもイマヒトツ人気が出ないと聞いていたが、最近人気なのだろうか。
逆にこれはチャンスと明日閉店のみよしへ急行。靖国通りから新宿区役所庁舎に入り右手にゴールデン街を見ながら直進すること暫し、イケイケのサウンドが店店から漏れている。周囲はベンツやら黒い服の呼び込みやらで相当にフィバっている。火曜なのにフライデーナイトのようなフィバりっぷり。さすがは眠らない街である。
そんな中に埋もれるようにみよしがある。昼間ならいざ知らず、夜ともなるとこの状況、一昔前の飲んだ後のラーメン、そっちのオネエチャンつれてのラーメンといった趣向なのだろうが(たぶんこの界隈に多数ある博多天神はそうして発展したんだろうなぁ)、店内はウッディで店員の威勢も良く、駅前や駅中にあっても可笑しくないイマドキのラーメン屋の雰囲気。この界隈によくあるヤッツケ感はない。この辺のバランス感覚なのかなぁ。そういえば以前西川口の山ひろ家で自分以外の客全員ホストで囲まれてラーメン食べたことがあったが。食券を店員に渡してカウンターへ。席はカウンターのみだが広く取られていて窮屈さはない。目の前には名物の卓上調味料の数々。揚げ玉やカレー粉なんてのもある。
湯で上がりの早い博多ラーメンにしては結構待って、やってきましたラーメン(麺カタ)¥600!

これは丼がデカ〜い! まぁお約束で底が浅いのだが、プラッチックの丼で軽く出来ている。特に立ち食いの店では持っていて疲れないようにこうした丼を用いる例は少なくないが、豚骨系だとこの方が雰囲気が出て結構スキ。
目の前に来た瞬間湯気がモウモウと立ち込め、豚骨としては温度が高いのを物語っている。本店と違いここは豚骨臭はしないという話だったが、店内にはいるとそこそこ臭いがし、丼からも思いの外臭って来た。よいよい。
スープを啜ると、これが相当に甘い。後日知ったことだが、京都人に博多ラーメンが受けるように甘めに仕立てたとのこと。ダシの甘みというよりお菓子のような後付けの甘み。京都ラーメンの甘さというのとは違うが、京都ラーメン好き、甘いラーメン好きとしては、これはみぞおちにハマる甘さ。おいし〜じゃん!
ダシの出方自体は都内有数の博多ラーメン店と比べるべくもない…といいたいところだが、昨今の状況を考えるとなかなかどうしてよく出ている方かと。深みに欠くのはご愛嬌だが、ダシの濃度とタレとのバランスでは博多一番に近いものを感じた(同じプラッチックだしね)。ただ甘みの中にも辛さもあって、これはラードのようなラー油状の油の所為だと思われ。
麺はボッソリした極細ストレート。特別味わい深いという感じでもないが、博多ラーメン好きは納得の範囲でしょ。おいしい。
具材、とりわけチャーシューは切れ端も入っていて、これが結構悪くない。ただ、タレにつけるからだろう、やはり甘甘。自分的にはオールOK。
替え玉までしっかりキメ、最後はレンゲにいろんな薬味を載せ、ちょっとスープと混ぜてチビチビ楽しませてもらった。カレー粉も揚げ玉も悪くないけど自分としては合わない気がした。フツーのスープで十分。というわけで飲み干す。
店を出ると再びフィバった町に放り出され、なんだか妙な感じがした。ロケと店の雰囲気と味がチグハグだからこのような顛末になってしまったのかもしれないなぁと無責任に考えたりするわけだが、なんにしてもチトこの味は関東では難しいと思う。それほどマニアが食いつくとも思えないし。ただ、個人的には凄く残念だし、京都に行けばこれのもっととんこつ臭いのが食べられるという楽しみが増えただけでも収穫があった。
ともあれ、今回ばかりは早仕舞いしたむろやに感謝!
うまかったっす。ごちそうさま〜 そしてさようなら。またいつか、かの地で。
←クリックしていただけると励みになります
- 共通テーマ:
- ###ラーメン### テーマに参加中!



















あらら懐かしい!
新宿に進出してたんですか。知らなかった〜
実は十数年前、仕事の関係でよく京都に出張しており
仕事終わりのノミ会の後によく、〆で通ってました。
やたらデカイ丼にラーメンは半分ぐらいしか入ってなくて
入れ放題のトッピングで見た目華やかにしようとするんですが、
よく見ると、胡麻、高菜、紅しょうが、揚げ玉、カレー粉だの
どちらかというと不要なものばっか。
それでも入れないと、なんか勿体無いから、どっさり入れて
モツ煮味の甘ったるくもエグミのスープを面白がって啜ってました。
いや、行って見たかったっす!