東京グルメの注目のグルメ達人に選ばれちゃってるようで、なんだか昭和的大衆食の達人らしいから、そういうネタやっときますか!? というわけでまずは久々のラーメンネタ、めんぽぽ!・・・ってマニアックだな、オイ。

JR武蔵野線という東京市部と埼玉千葉をぐるっと半周し、放射状に都心部から拡散する通勤路線を繋ぐような電車なのだが、確か元は貨物線だったのかな?今でも時折貨物が通過するからか、なんか薄暗いイメージがある。そうした性質で走ってるところなんかの関係もあるのかベッドタウンが多くよほどの用がないと降りる機会がないと思われるが(沿線の方ゴメン)、地味にいい店が点在している。ここ吉川もどこだよ!?って思われるだろうが、もうちょっとで千葉かなってところの埼玉で、駅前に温泉なんかも何気にイカすのだ。

めんぽぽ外観北海道ラーメン めんぽぽ
最寄駅:吉川
料理:北海道ラーメン / 醤油ラーメン / 味噌ラーメン / 塩ラーメン
採点:★★★★☆
一人当たりの支払額(税込み):1,000円以下
用途:夕食
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ここめんぽぽは古くからの地元の北海道ラーメンって感じの佇まいで、黄色いテントが浮かび上がる明かりの具合なんかモロそんな感じでしょ? 昔の自分なら明らかに回避だが、今じゃ逆にソソる。
店内も雑多な感じだが家族経営と思しき接客のテンションが、この手の店が陥りがちな落ちぶれた雰囲気を払拭してくれる。テーブル席がメインで、お誂え程度にカウンターが。そこに座るとヤル気なさそうないい感じのネェチャンが水を持ってきてくれた。注文が出来る間店内を見渡すと、皆マンガ読んだり雑誌見たりしながらメシを喰ってる。ほぼジモティ100%状態。つまり自分浮きまくり。

で、やってきまして、こってりらーめん(醤油)麺硬¥700!
(店内の照明の関係もあって色見がおかしくなってゴメン)
こってりらーめん醤油@めんぽぽ
北海道だっちゅーてんのに、ここでも味噌喰わない自分。。。
こってりにするだけで+50円ってのも正直どうかと思ったが、人気ということでオーダー。実際に目にするとなるほど、相当な背脂の量で、恐らく通常のラーメンとは別物なのだろう。とにかくスープをと啜ってみてビックリ! なんじゃこりゃー!?ってくらい重い。鶏白湯とかのドロッとした重さじゃなくて、北海道ラーメンの店だから味噌ラーメン用に煮詰めたような白濁スープが基本なのだろう。それでも一般的な北海道ラーメンよりも煮詰まってる気がする。そこに背脂たっぷりだからいや、他で味わったことのないテイスト。タレも結構しっかりとした甘辛いもの。
麺は西山系の黄色い縮れ。硬め指定でしっかり硬くしてくれたからもう形状記憶合金の如く縮れちゃってて、これがスープと絡まないもんだから口中で両方の味がしっかり別々に感じられ、独特のワールドが形成されている。具材はまぁまぁなるほどなって感じ。

北海道ラーメンの店だから量もしっかりあってアツアツ。最後の方は年齢的にチョット飽きてきたが、ヤングだったら最後までガッツリいけちゃうでしょ。いや〜、決して今風の味じゃないんだけど、こういう店でこんな個性的なラーメンに出会えるとは思わなかった。
というわけで、旨かったなぁ〜、ごちそうさん!

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