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美味しいつけ麺 に参加中!
UPする店がたまっているので古いものからやりたいのは山々だが、限定メニューは早めに上げないと・・・というわけで菜の平日10食限定メニュー10月版・・・ってもう終わってんじゃん!


最寄駅:本八幡 / 京成八幡 / 鬼越
料理:つけ麺 / 醤油ラーメン / 塩ラーメン / 豚骨ラーメン
採点:★★★★★★★★★
一人当たりの支払額(税込み):1,000円以下
用途:夕食
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菜の過去記事:05年6月限定と塩つけめん06年2月限定

10月の限定は毎年この時期になると出す人気メニューで今年で3年目という。菜自体久々だったが、この限定は食べたことがなかったのでどうしても行ってみたかった。しかし人気ということは開店前並び必至なわけで、1年前までは夜営業開始18時の20分前くらいで1番ノリだったが、用心してもっと早めにつかなければ。雨の中1時間以上電車乗り継いでさらに駅から15分ほど歩いていくわけだから、お預けだけは避けたい。
というわけで、17:20に到着! めでたく1番ノリ。しかし直ぐに後ろに1人。軒先のホロを出して雨宿りの準備をしてる間に続々とやってきて、30分にはおよそ10人が並んでしまった。その後も、もう限定は無理だろうってのに続々と人がやってきて、45分位でなんと開店時間より早くオープンしてしまった。店主さんに声をかけられても最初なんのことだかさっぱりわからなかった。それほどビックリした。最近こうなのだろうか。
メニュー@菜席について直ぐ店主さんから限定ですか?と尋ねられる。ここで違うもん頼むのも豪気かもしれないが、徒労に終わらせたくないので素直にYES! つけめんなのでひやもりあつもりできると、落ち着いた感じに尋ねる物腰が相変わらずでホッとできる。
待ってる間店内を眺めていたら、メニューが刷新されていた。ダシとタレの組み合わせの自由度が高くなったようにみえる。菜の独自性がよく現れていると思う。

で、やってきました10月限定ひやもり¥950!
07年10月限定@菜
フランス産鴨のフォアグラと松茸のコンソメロワイヤル風つけめん〜フランス産鴨のフォアグラと松茸のロワイヤル(洋風茶碗蒸し)に秋茸と帆立のコンソメスープを流し込みました
↑これが正式名称。当ブログのタイトルより長っ!
つけ汁UP@菜
フォアグラヴァージンとしてはどの辺がフォアグラなのかわかるのか正直心配だった。店主さん曰く、食べてるうちに下のロワイヤルとコンソメスープが混ざってくるというので、まずはコンソメスープのお味を・・・あれ? なんだか味が弱い。ここ数年、タレがしょっぱくなっていてダシの味がわかりづらくなっているのを懸念しており、今回も松茸の風味が感じにくかったらやだなぁと心配していたのだが、予想に反して逆に味を感じず、それによってダシが立ってこないように思えた。ホタテの風味はコリコリの食感も手伝ってそこそこ感じられるのだが、秋茸はちと負けてる印象。
麺UP@菜麺は中太の平打麺。ピロピロじゃなくてしっかりと目の詰まった感じで食感もギチギチの印象。これはひやもりでよく締ったほうが食べ応えがあると思う。オープンから数年は麺が貧弱(スープの出来が良すぎて麺が実際以上に弱く感じる)だったのだが、この麺になってからはスープに負けないどころか、麺単体の旨みがあって気に入っている。麺屋はサッポロ麺フーズと変わってないのだが、特注だろうか。
素材感がわからなくなるのであまり混ぜるのは好きではないので、こっそりつけ汁の椀の底へ箸を入れ、そ〜っとロワイヤルを引き出してみる。松茸との蒸し物ということでフォアグラ単体でない分、そのままの味を味わってるわけではないのでなんともいえないが、これだけでいえば、かなり濃厚で舌触りのキメ細かなチーズを食べているようだ。油感や後味の鼻に抜ける感じもチーズっぽい。チーズっつてもいろいろあるから伝わりにくいが、そもそもチーズの経験地が低いので比べようもない。でもチーズな味わいだった。
なかなか面白い味なのでほじくって食べていると、だんだんコンソメスープと混ざってきた。ここでハッと気づいた。ロワイヤルが舌に残る油感が強いので、コンソメスープと混ざるといい塩梅なのだ。つける麺にぴったりとスープが乗ってくる。さすが菜!すげー計算されてるわ。このメニューに関してはスープとロワイヤルそれぞれに味わった後は直ぐまぜまぜした方がいいかも。来年のためにその1ってことで(来年もやるか知らんけど)。

スープ割りも可能ということでお願いする。通常のつけめん同様、鶏ダシか豚骨か択べる。自分は豚骨でツレは鶏に。鶏は割る前のつけ汁の延長といった感じだったが、豚骨は一気にラーメンぽくなる(ッポイ!)。見た目も割ることで底から浮かんできたロワイヤルが背脂チック。開店前に並んでいるときから気になったのだが、以前よりかなり豚骨スープを炊き出している臭いが外まで漏れるようになった。下手な豚骨ラーメン店より臭う。それも飲んで納得で、相当にダシが濃い。これがロワイヤルの油感と相まって、ガツン度の高いけど芳醇な風合いも漂うスープになってくる。これぞ菜マジック!
柿とホワイトチョコのブランマンジェ@菜今日のデザートは柿とホワイトチョコレートのブランマンジェ。店主さんがホワイトチョコが勝ちすぎたとおっしゃっていたが、粒粒になっている柿が食感ともども生きているから、いうほど勝ってなかった。そもそもホワイトチョコが苦手なので、味わいとしてはやや単調だったが、あくまで菜のブランマンジェなので、ベタ甘にならず上品さと香味をキープしているのはさすがと思った。

今回も激安の持て成しをうけたという充実感を伴って家路に着いたわけだが、食べてから数日間くらい余韻が残り、食べてる最中よりあぁ旨かったなぁ〜としみじみ思えるのだった。今回もまた術中にハマったようになったが、今回のはこれまで食べたもの以上にガツン度が高いのにしみじみ度も強いというのにはいまさらながら感服である。ラーメンで季節感を味わう、最高じゃないっすか!
久々にレギュラーメニューの豚骨も食べたくなったが、また限定めがけてきちゃうんだろうなぁ。これ以上並びが伸びないのを願うばかりだが、ここでこんな長文書いてる段階でもうダメか。
ともあれ、秀逸秀逸!旨うまウマいっっス!ごちそうさまでした〜

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