何気に麻布界隈でご飯を食べることは過去、ないわいけではない。なんとなく場所柄手がとどかなそうなイメージがあるが、実際行ってみるとそんな雰囲気の店はあまり見受けられない。つーか、知らないだけなのだろうが、なくなってしまった麻布十番温泉とか浪花家の鯛焼きといった有名どころだって非常に庶民的だ。気づけば下手な街より喰ってるんじゃないだろうか。
というわけで、一の橋JCT、飯倉直下の老舗洋食、大越!
大越
評価:★★★★★
所在地:港区東麻布3-4-17
営業時間等データ詳細は店名をクリック↑livedoorグルメへジャンプ!
昭和38年創業と界隈では老舗の部類に入るそう。洋食というと大衆食堂然としたものから、しっかり夏目漱石が何枚も飛んでしまうものまであるので油断は出来ない。しかし店の看板は非常に親しみあるキャラ(ゆるキャラ?満腹で横になった人のイメージらしい)で、店内は4人がけのテーブルが4つにカウンター数席とこじんまりとしている。改装を重ねているのか非常に清潔で白を基調とした明るさがまぶしい。
メニューを見ると驚くほど豊富で、殆どが1000円以下。まぁ大体がスパゲティとカレーとハンバーグと揚げ物の組み合わせなのだが、中にはミートソースとカレーライスを併せた力技、みかライスなんてのもある(もうちょっと略し方あるような…)。
注文を取りに来たアンちゃんが若くて、代替わりしてるのかとも思ったが、調理を始めたのはオッチャンで、いかにも洋食屋のオヤジ的佇まいに期待が膨らむ。あ、そうそう、待ってる間気づいたのだが、BGMがない。大賞食堂よりならラジオやテレビがよくかかるが、ほぼ調理音のみというのはこの店にあってる気がする。非常に心地よい。
結構早めに到着、ハンバーグ付きスパゲッティ¥750(確か)!

+100円でナポリタンにできるようだが、デフォだとこの白いの。スパゲッティ付きハンバーグでないところがミソで、スパゲティの横に俵型のハンバーグが乗っかってる感じ。
で、このスパが曲者で、天敵粉チーズがデフォで振りかけられているのだ!ゲゲッ! しかしこれは何かの啓示と意を決して食べてみると、臭い風味は弱い。かなり太い麺で柔らかめに茹でてあるが、グズグズにならず、かなりの腰をキープしている。塩味で余計な味がしないにもかかわらず、麺に勢いがあるのであまり粉チーズが気にならなかったのかもしれない。

ハンバーグは表面がしっかり焼けていて、中がホワホワ。肉汁ジュワ〜というより餡が荒挽ではなくかなり柔らかい部類。しかしねっちりとはしておらず、ソフトに口中でほろけ、肉の甘みが広がる塩梅。ソースはかなりさらさらで味付けはキツくないが、適度なビター感が心地よい。
このソース、確かにハンバーグにあうのだが、実はこのスパにあうのだ。ソースを絡めながら食べると、若干のスパイシーさが麺に乗り、スルスルと食べられてしまう。このお陰で殆ど粉チーズを気にすることなく完食できた。
今時珍しくなったアルミ皿とフォークの擦れる音も心地よく、大変満足のいく洋食を安心してらべられた気がした。正直、ライスをつけたとしても成人男子には物足りない量ではあるが、2品頼んでもこれならいいんではないだろうか(自分は間食だったのでいいのだが…)。
ともあれ、このままの空間が享受され続いていることはとても嬉しい。つーわけで、いやはや、感服!旨い!ごちそうさまでした〜
←クリック戴けると狂喜します
というわけで、一の橋JCT、飯倉直下の老舗洋食、大越!
大越評価:★★★★★
所在地:港区東麻布3-4-17
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昭和38年創業と界隈では老舗の部類に入るそう。洋食というと大衆食堂然としたものから、しっかり夏目漱石が何枚も飛んでしまうものまであるので油断は出来ない。しかし店の看板は非常に親しみあるキャラ(ゆるキャラ?満腹で横になった人のイメージらしい)で、店内は4人がけのテーブルが4つにカウンター数席とこじんまりとしている。改装を重ねているのか非常に清潔で白を基調とした明るさがまぶしい。メニューを見ると驚くほど豊富で、殆どが1000円以下。まぁ大体がスパゲティとカレーとハンバーグと揚げ物の組み合わせなのだが、中にはミートソースとカレーライスを併せた力技、みかライスなんてのもある(もうちょっと略し方あるような…)。
注文を取りに来たアンちゃんが若くて、代替わりしてるのかとも思ったが、調理を始めたのはオッチャンで、いかにも洋食屋のオヤジ的佇まいに期待が膨らむ。あ、そうそう、待ってる間気づいたのだが、BGMがない。大賞食堂よりならラジオやテレビがよくかかるが、ほぼ調理音のみというのはこの店にあってる気がする。非常に心地よい。
結構早めに到着、ハンバーグ付きスパゲッティ¥750(確か)!

+100円でナポリタンにできるようだが、デフォだとこの白いの。スパゲッティ付きハンバーグでないところがミソで、スパゲティの横に俵型のハンバーグが乗っかってる感じ。
で、このスパが曲者で、天敵粉チーズがデフォで振りかけられているのだ!ゲゲッ! しかしこれは何かの啓示と意を決して食べてみると、臭い風味は弱い。かなり太い麺で柔らかめに茹でてあるが、グズグズにならず、かなりの腰をキープしている。塩味で余計な味がしないにもかかわらず、麺に勢いがあるのであまり粉チーズが気にならなかったのかもしれない。

ハンバーグは表面がしっかり焼けていて、中がホワホワ。肉汁ジュワ〜というより餡が荒挽ではなくかなり柔らかい部類。しかしねっちりとはしておらず、ソフトに口中でほろけ、肉の甘みが広がる塩梅。ソースはかなりさらさらで味付けはキツくないが、適度なビター感が心地よい。
このソース、確かにハンバーグにあうのだが、実はこのスパにあうのだ。ソースを絡めながら食べると、若干のスパイシーさが麺に乗り、スルスルと食べられてしまう。このお陰で殆ど粉チーズを気にすることなく完食できた。
今時珍しくなったアルミ皿とフォークの擦れる音も心地よく、大変満足のいく洋食を安心してらべられた気がした。正直、ライスをつけたとしても成人男子には物足りない量ではあるが、2品頼んでもこれならいいんではないだろうか(自分は間食だったのでいいのだが…)。
ともあれ、このままの空間が享受され続いていることはとても嬉しい。つーわけで、いやはや、感服!旨い!ごちそうさまでした〜
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