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博多ラーメン、長浜ラーメン に参加中!
camp新橋のガード脇に本格的な博多ラーメンを出す店があるという話は前々から聞いていたのだが、焼酎やつまみも充実しているというので、折角ならそれらも込みで楽しむチャンスを窺っていた。しかし、南佳孝もびっくりな豚臭いラーメンというのだ(どんなだ)。それがOKでかつ飲める人間となると案外周りにいない。困った・・・そんな折、久々にある旧友と席を設けることになり、彼ならばと野球観戦帰りに暖簾を潜ることとなった。

呑龍入口長浜らーめん呑龍【食べログ】
★★★★★★★★★★ とにかくラーメン!
所在地:港区東新橋1-2-13
営業時間等データ詳細はlivedoorグルメ
外部参照リンク:あまおじさんのラーメン紀行♪

ビルの1Fなのだが、どーにも年季が入ったというか、率直に言えばコ汚い感じで、これが屋台的テンションをかもし出しており、自分的にはオールOK!
呑龍外観
しかし店内は満席。金曜の夜じゃしゃーないのだが、結果、なんと外呑みと相成った。まだ寒さが残っていたが、逆にテンションがあがるってもんで。

まず麦焼酎を博多おきうと¥300で乾杯。
おきうと@呑龍
九州では一般的なようだが、いわゆるところてん。詳細はこちらに譲るが【wiki】エゴノリと沖天という海草が原料らしい。まったくえご草が使われてなく、天草が主原料の場合は「ところてん」というニセモノもあるようだが、ここのはどうなんだろう。特別味らしい味はないのだが、ツルンとした食感はつまみとして結構好きだ。下手なもん出されるよりずっといい。それにしてもパックのかつおぶしをまんま振りかけた感じが残念だったが、まぁ仕方ないか。
おきうとと一緒にやってきたのは、とり皮酢の物¥350!
とりかわ@呑龍
こちらもまぁ、よくある作り置きのとり皮ポンズなのだが、憎いのは柚子胡椒が付いてる点。この辺のセンスが自分の西側嗜好を助長させてしまう。

さて、時間をかけてやって来るは地鶏ナンコツ揚げ¥500!
ナンコツ揚げ@呑龍
もう名前からしてヤヴァイ。とっても楽しみにしていたのだが、かな〜りスナック感覚。ジューシーさを期待した自分が悪いのだ。なんてったってナンコツだから。でもあまりにもカリカリスナックで、ウマイんだけど、つまみ然としすぎてるというのかな。もうちっとガッツリ食いたかったの。

もうこうなれば、アレを頼むしかない! 鶏のすきみ焼きぃ!
なんとか店員を捕まえるも、案の定、時間がかかるといわれる。いや待つと切り返すも、これが40分たってもこない。同時に注文した芋焼酎島美人(ちなみにオススメ焼酎は店内に掲示してありそこから選ぶ。ここは芋が充実しており、先の麦焼酎は種類がないゆえ、選択の有無を聞かれなかったと思われ)もすっかり飲み終わってしまった【画像は楽天にリンク】。甘みがあって芋臭くなくおいしかったのだが、それはそうと。すきみ焼きが来たら〆のラーメンを頼もうと思っていたが、ラチが開かないので、ラーメンを頼むことに。どうもすきみ焼きはオーダーが通っていなかったようだ。ガビーン。

長浜ラーメン粉落とし¥600!
ラーメン@呑龍
店に近づいてからというもの、自分の鼻には全然豚臭さが感じられず、今日はあまり炊けてないのか、そもそもあまり炊き出してないのかわからない。ともかくあまり期待しないでスープをすすったのだが・・・これが、ああ、キタ。久々にミゾオチにガッツリはまった!!
確かにトンコツ濃度としてはそんなに高くない。ラードも控えめ。臭いもしない。だのに、なぜ。甘みとショッパミのバランスが絶妙としか言いようがない。もう15年以上前の記憶なので甚だ怪しいが、元祖長浜屋【参照外部ブログ】で食べたときの感覚に近いものがある。味は似てなかった気がするが、あそこもそんなにダシが乳化しまくるほど出てなかったように思う。若干透明度すらあった。だのに旨みが凝縮したようなスープでそこんとこが感覚的に非常に類似している。
麺も細めでバキッとしており、粉の味わいもしっかり感じられる。具もそれなりながら、臭みとか嫌な感じはひとつもない。やっぱりこういうラーメンにはキクラゲが似合う。ボリボリ貪る感じがもうたまらない。

これまで豚骨は濃度が命だと思っていた。確かに東京には凡そ博多以上の濃厚なスープを味わえる店がある。しかしそういう店はホントに絶好調にダシが出まくっている時を基準にした味づくりになってる気がする。あまり炊けてないときはタレを濃いめにしてショッパイだけのラーメンになっちゃったりして、あちゃーって感じのに出会わなくもない。ハマったときのいいのを食べているだけに、当るのを夢見てつい足が向いてしまうのだが、そうではない、そこまで濃くないところでいい塩梅でバランスとった豚骨ラーメンってのがあるんだと、ここの1杯で教えられた気がした。
薄いんじゃないってのが、結構食べてないとわからない世界かもしれないが、これはちょっと定期的に食べたくなるラーメンに本当に久々にめぐり合えた気がした。そのうちまた印象が変わるかもしれないけど。
新橋はいい飲み屋がいっぱいある。大露路【過去記事】いってもいいし、そんな帰りに〆のいっぱいとして、こちらを利用するってのが、自分的にはいいかなぁと。つーわけで、いやはや完敗。旨すぎッス。ごちそうさんでした。

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