以前、歌舞伎町の隠れ家的やきとん「番番」について触れたが【過去記事】、その帰りにコチラで〆たのだった。歌舞伎町で本格的な武蔵野うどんが楽しめるんだって、声を大にしていいたい! そう、大盛と書いてDAISAY!

新宿大盛外観大盛(だいせい)【食べログ】
★★★★☆ 3.5
所在地:新宿区歌舞伎町1-22-3
営業時間等データ詳細はlivedoorグルメ
公式サイト:http://shinjuku-daisei.com/

歌舞伎町一番街の旧コマ寄り。ネオンがアホほど眩しい路地が入り組んでいるあたり、ちょうど西武新宿駅のエスカレーターに出るところ、知らなきゃ絶対気づかない場所。間口は近隣の風俗店と変わらずそんなに広くないので、埋没しちゃうのだろう。なんか色使いも似てるし。
提灯にホッピーとあるが、夜は飲んで〆でうどんって感じのメニュー構成になっている。店内はスケルトンにパイプの丸椅子運んできたような簡素なイメージ。最近見かける、PCでメニュー作ったような、駅前の新進の立ち飲み屋っぽい。やたら勘亭流のフォントが踊ってるよな。
L字のカウンターとテーブル席が3〜4って感じだったか。記憶がアヤフヤ。
店の人間の知り合いなのか常連なのかが飲んでる風だったが、他はフラッとうどんだけ食いにきたってリーマン風が多かったが、まぁそんなに混んでいない。

で、やってきました、肉汁うどん¥780!
肉汁うどん@新宿大盛
うどんは思ったより白い。
うどんUP@新宿大盛
店側はコシの強さを謳っているが、武蔵野うどんとしては柔らかめかと。でもこれまでうどんの記事で散々述べてきたが、うどんはコシがすべてではないと。硬いだけじゃない、その中にある粘りこそが粉の風味・甘みを乗せてくる重要なファクターとなる。讃岐うどんではこの粘りを含めてコシとしたいが、まだあまり周知されていないようなので、あえてコシという表現を回避しているが、その点、ここのうどんはその意味でのコシが存在している。
武蔵野うどんとしては、瑞々しくキッチリとしたエッジが立っているが、讃岐うどんとしては柔らかすぎる。表現として讃岐うどんを引き合いに出した方がわかりやすいと思ったが、実際には讃岐よりの武蔵野うどんといった風情で、ここならではの味わいになっていると思う。
もううどんだけで十分過ぎる出来栄え。よくうどんは水が云々という話も耳にするが、歌舞伎町でこれやられちゃうと、そんな言い訳は通用しないだろう。まぁどこで麺打ってるか知らないけど(^^ゞ
肉汁はいわゆる甘めの汁で典型的な肉汁うどんだが、如何せんちょっと薄いかなぁ・・・
つけ汁@新宿大盛

つけ汁が物足りないといえばそうだが、ボリュームはそこそこあり、なんたってこの麺は堪能できるんだから文句いえないっちゃいえない。
となると問題はCP。このまま西武新宿線に乗って武蔵野うどんを食べに行くお金や時間、身体的負担を考えれば、ここでこれだけのうどんが味わえるのだから、安いと考えられなくもない。まぁ多くの本場は昼までの営業だしね。
実は歌舞伎町にははなまるうどんがある。ここと比べるうどんか!?とツッコミを覚悟の上で言うが、はなまる好きとしては、かけ小100円。しょうゆの大でも399円の誘惑に勝てるか自信がない。つけ汁が好みだったらなぁ・・・って点でう〜ん、なんともいえない。とはいえ、これはスゴイっすよ。つーわけで、いやはや旨かった!ごちそうさま。

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