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カフェイン もうドーピングなどとはいわせない
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書評/健康・医学


もうドーにも止まらない!アイキャントストップ!悲しみが止まらないと杏里もいっていたが(杏大絶賛はのぼうの城)、内実は止まりまくりで、なかなか読み進めなかったっつーのが本音。
本著は前回書いた「コーヒーの処方箋」【過去記事】の続編に当たる。前回は実践的なコーヒーの選び方・飲み方で、どういうコーヒーをどのように飲めばどういった効果が期待できるのか、という実際にコーヒーを飲むシーンに対応した内容で、コーヒーを扱う仕事をする身には興味深く、またツッコめる箇所もあり、こうしてブログに書くのも本腰が入ったのだが・・・今回の場合、コーヒーに含まれるカフェインそのものに注目し、カフェインのもたらすであろう効果を最先端の医学的見地から検証するというもので、完全に著者のホームグラウンド上にある。ここまでくると、もうアタイの出番はないッスよ。

でもまぁ簡単に自分なるに思うところを抽出すると(コーヒーだけに)、カフェインそのものになにか決定的な、その癌が治るとかさ、そーゆー確証があるものではなんでもなくて、まだ検証段階ではあるものの、やり方によっちゃ、髪の毛が生えやすくなったり、アドレナリンを上げたり、肝炎ウイルスを抑えるかもよ〜って話。そのメカニズム、細胞の分裂とかそーゆー話になるので、医学に興味がないとシンドイもんがあるが、カフェインつーても単に無水カフェイン【外部参照】とかでカフェインだけをとりゃいいってわけじゃなくて、コーヒーで摂るとカフェインだけでは出なかった効果が見られるようで、カフェイン以外の何かがコーヒーにはあるんじゃないか、とか、他の要因と合わさることでシナジー(相乗)効果が得られ、効力を発揮する、なんて話が盛り込まれている。

これまでの本シリーズとは一線を画す医学的に突っ込んだ内容で読む気なくされちゃうかもしれないが、突っ込んだ後半部分を除いた前半1章だけでも十分読み応えあるし、わかりやすいし、誤ったカフェインの認識も払拭できる。
最後にひとつ、どーしても気になる点が。バイアグラが利くメカニズムと似た部分がカフェインにもあるようで、やたらとバイアグラという表記が目に付く。電車で読むことが殆どな自分には、正直しんどいッスわ。バイアグラって太字になってるし〜(T_T)

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