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うどん に参加中!
背脂番付【詳細】に掲載したいお店を回っていた際、多摩エリアの陸の孤島的ロードサイド店に向かう途中、折角だからこの辺の武蔵野うどんでも食うべぇと探してみたところ、思いのほか密集していないことに気づいた。やはり所沢を越えないとシンドイんかいのぉとおもった矢先、商店街のド真ん中に製麺所がやっているイートインがあると知り、寄ってみることに。
ひばりヶ丘といえば10年以上前にサニー【公式サイト】という東池袋大勝軒系のつけ麺を食べて以来。駅周辺には古くからの道幅の狭い商店街が伸び、非常に庶民的な町。それでもチェーン系のお店が目立つ中、うどん屋を探すも中々見つからない。ぐるっと住所地を一周したところで、奥まったところにようやっと暖簾を発見した。
外観写真がなくて申し訳ないが、店先は持ち帰りのうどん玉を売るショーケースになっていて、コチラがメイン。常にご主人が張っておられる。讃岐の製麺所のように、イートインは製麺所の脇の簡単なテーブルと椅子で啜るという寸法。変にウエルカムよりこっち方が俄然燃えるね。
ショーケースの脇を御免なすって奥へと扉を開ける。すると壁紙の白が眩しい空間に、テーブルクロスの貼られた席が2つ待ち構えていた。

店内@栄屋うどん店
栄屋うどん店【食べログ】 ★★★★☆ 4.5 所在地:東京都西東京市ひばりが丘北4-1-29
参照サイト:もみーのうどんレポ

中途半端な時間だからか誰も居らず、奥の厨房の方へと声をかけると、ご主人の奥様と思しき小母様が出てきてくれた。
壁に書かれたメニューから注文を通すと、麺茹でに時間がかかるとサジェッションがあり、暫し待つことに。
それでも5分チョットから、お待たせの言葉とともに出来上がり。

肉汁うどん¥550!安っ!
肉汁うどん@栄屋うどん店
おおっ、エッジの効いた太めのうどんといい、濃い口醤油の肉つけ汁といい、これはどう見ても武蔵野うどんじゃないか!?
しかし違うらしいというので、食べてみるしかあるまいとせんめんき。
うどんUP@栄屋うどん店
麺のみズズッといかせて貰うと、なるほど、ツルンとしていて、ゴワッとした粉っぽい食感は殆ど感じない。かといって密度が薄いわけでなく、やや柔めにしっかり茹でてあって、噛めば噛むほどに香りと味わいが感じられてくる。ガチムチ感といった食べ応えを期待すると肩すかしかもしれないが、あくまで武蔵野うどん的でありながらコレはコレの味わいがあるかと。
つけ汁UP@栄屋うどん店
つけ汁は見た目の通りしょっぱ目で、うどんをさっとくぐらせて啜る感じ。まぁ汁の量も少ないしね。動物系のダシが効いたタイプじゃないので、これ単体で飲んで満足感がある代物ではないが、柔らかくて食べ応えのある豚肉が結構入っているので、これを絡めつつウドンを啜りつつ汁も飲むと、肉の甘味も感じられ丁度いいバランスとなっている。
付け合せのモヤシもややピリ辛ナムルでお母さんの手作りといった味わいでホックリしてしまう。
こちらはウドンとしては珍しく茹で汁割りがある。
うどん茹で汁割り@栄屋うどん店
スープ割りともそば湯割りとも違って、ウドンの茹で汁はツンと来る臭いがどうも割りスープに合わないと思っていたが、こちらはクセがなく、やや濁りを伴って飲みごたえも残している。そのままでも飲めるが、つけ汁に割ると元のショッパさが中和され丁度いい濃さになる。

連食だったということも差っ引いても、550円で十分過ぎる量。でも味わいが全体に濃くなく凭れる要素がないので、これだったら天ぷらも付けられたなぁとチョット後悔。
帰りは入口のご主人のところで会計。レジは全て玉売りの方なんだね。こういうところも町場の製麺所らしくてイイわ。
ガッツリ武蔵野うどん食うぜ!って感じではないけど、ちょっと寄るには最高なロケーションに味ではないだろうか。こういう店がある街って素敵だよね。
というわけで、いやはや美味しゅうございました。ごちそうさまでした〜

栄屋うどん店 ( ひばりケ丘(東京) / うどん )
★★★★4.0
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