色々お知らせを忘れてたので、ここでまとめておきやす。
まず、コミケ受かってます。
●8/14(金)東ノ-33a ガキ帝国【コミケWEBカタログ】
今回初となる1日目なのでお間違えなく。新刊は大ぼったら2とパトめし3。
お次は、キュレーターやらせてもらってるメシコレで、しっとり炒飯の第三弾をUP。
●山からヘルメットまで!迫力のデカ盛りしっとりチャーハン5選
デカ盛りといえば定番のここやあすこの他、パトめし!のあれといったブログ未UPネタもあるので見てやって下され。
で、炒飯つながりで、冬新刊の『街道deチャーハンを食う』【詳細】もまだまだ各委託先手前の通販で取扱ちう。
ってことで、川越街道からチョット入ったとこだけど新規開拓をば。

東京は練馬区の端っこにある巨大な光が丘公園。隣接する光が丘団地のイメージからも想像できるように少々シャレオツなパークで、ベビーカーを押したヤングマダム集団が闊歩しているような場所なのだが、こんなだだっ広い場所が近年まで残っていたとは少々きな臭いなとは思っていた。そしたら最近、やはり軍用地だったと知って妙に納得してしまった。
そんな光が丘公園へと川越街道から至る、これまたコジャレた並木道があるのだけど、ツタヤやおふろの王様の対面くらいに、ビルに入るそんな古くなさそうな中華屋がある。
外観@ふなせ

入口@ふなせふなせ【食べログ】
★★★★☆ 4.3
所在地:東京都板橋区赤塚新町3-12-12
営業時間 11:30〜20:30

改装したのか、まだ新しそうな建物ながら、近づいてみると日焼けたテント看板から昭和臭が漂っていてイイ感じ。
外が明るいからか、日中は中が真っ暗で全然様子が分からない。でもこの佇まいならイケるだろうと中に入ると、案の定ビンゴ。横に長く奥行きがそんなにない、煤けたようないい感じに歳月を重ねた店内で、壁に書かれた手書きの町中華定番メニュー群がグッと目を引く。
店内メニュー@ふなせ
地元客がテーブル席でテレビの午後のワイド番組みながら飯食ってるという実に正しい昼下がりの光景。
入って左奥が厨房で、年配のご夫婦らしきお二人が出迎えてくれた。奥様らしき方が水を持ってきてくれ、注文するとご主人が応え、軽快に鍋をふるう。コミックが充実していたが、自分はスポーツ新聞を手に取り、読むともなしに出来上がりを待つ。

やって来ました、チャーハン¥550!
チャーハン@ふなせ
キレイにこんもりと丸く盛られているので写真には少なそうだが、普通盛りとしてはソコソコ悪くない量。パカっと皿に盛られ、やんわりヒビが入るように少し崩れる感じからも、しっとし仕上がりなのがわかる。
チャーハンUP@ふなせ
全体にテカっているが、やや多めながら油がよく回っている。食べるとツンと香ばしい匂いが鼻を突く。ゴマ油か、香味油系のものを使っているのだろうか、多すぎず適度な量が全く嫌味でなくてイイ。
ご飯自体はやはりシットリで、油が回っていると米が硬くなってるところが多いが、その心配はなく、表面の適度な硬さを残し中はふっくら瑞々しいまま、米の甘さと油の香ばしさが楽しめる。
具は多くないが、玉子と小さなブロックチャーシューとネギと過不足ないし、味付けも基本大人しめの中に、塩コショウが適度に効いて具を引き立たせる。
定番の中華スープにお新香とタクアンという卒ない付け合せに思えず笑みが溢れる。

優しい味の中に、油を筆頭とした適度なワイルドさを兼ねそなえた、これぞ町中華のしっとりチャーハンという一皿だった。
会計時営業時間をお伺いすると、中休みなしとのこと。これは休日に昼まで寝てても遅いランチに間に合う強い味方が出来た。今度は生姜焼き定食なんて良さそうだな。
町中華の安定、ここにあり! うまかった〜 ごちそうさまです。

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