下のメシ通記事に登場した一秀で背脂ラーメンの特製を実食し、石神井川の夜桜を眺めながら、土佐っ子の前身となった屋台があった創業地、土佐っ子があった場所を巡る街歩きイベントの参加者を募集します!
伝説の環七ラーメンを味わおう!〜ラーメン屋台からの跡地めぐり〜
4/5(水)19時〜 ノー残業デーの方、花見がてら背脂いっちゃいやしょ。
※参加には登録が必要ですが、無料です。
↓のリンクからご参加頂きますと初回に限り2000円引きとなります。
https://tabica.jp/share?h=1158
【北半球で一番使えないラーメンガイドブック『ザ・閉店』が超絶おもしろい】
https://www.hotpepper.jp/mesitsu/entry/editorial/17-00006

今度、ホットペッパーがやってるサイト“メシ通”で記事を書かせてもらうこととなり、そのプレ企画として、拙ミニコミ同人誌15年冬号『ザ・閉店』【詳細ページ】で取り上げた閉店したラーメン店の跡地巡りのレポートが公開されました。
お陰で色んな方に読んでもらえたようで、委託先の『ザ・閉店』の在庫が軒並みショートしているようです。有り難い限りです。
ただ、1年以上前に出した本ということもあってそもそも品薄で、手前の手持ち在庫もなくなっているので(弊店結構人ミルクホール阿佐ヶ谷住宅では本日付でラス1残ってます。お越しの際は出来れば飲食ご利用頂けると嬉しいです)、タイミング的に悔しいです。
今、既刊本を電子書籍化するプロジェクトが個人的に立ち上がっているので、上手く行けば今月末にもリリースできそうです。完成した際は当ブログで告知しますが、宜しければソチラをお求め下さい。
で、その跡地ツアーで最後、土佐っ子のDNAを持つ店の中で現存している店の紹介として、一秀を訪れている。
平山のオジちゃんのW背脂は受け継がれているという内容なのだが、この時、取材ということで特製ラーメンを作っている所を撮影させてもらえたので、当ブログでも自分なりにレポートしておきます。

【直近の記事:2016年2月 一秀@北池袋〜背脂光線☆クラッ!】
一秀17年外観
韃靼ラーメン 一秀【食べログ】
★★★★★★★★★★ やっぱ特製!
所在地:東京都豊島区池袋本町2-1-1

過去記事:2015年07月一秀@池袋UP2015年01月一秀@池袋UP2014年11月一志@堀切UP2013年09月一秀@池袋UP2012年04月一秀@池袋UP2012年03月一秀@池袋UP2011年06月一秀@板橋UP2010年03月一秀@池袋UP2009年05月一秀@板橋UP2009年03月一秀@板橋UP2008年08月板橋一秀UP2008年03月一秀UP2006年01月一秀UP2007年12月平太周UP00年オープン当初の平太周
外部参照:土佐っ子について土佐っ子跡下頭橋について

夜の部、開店間もない時間に訪れると、待っていてくれたのは前回同様少し恰幅のいい男性店員だった。
早速特製¥850を油多めでお願いし、小ライスもつけてもらう。
まだ客のいない時間だったので、店内から厨房を写真に収めさせてもらう(いつもそうだが、許可貰ってる時ほど緊張してるのか手ブレしてるんだよなぁ、申し訳ない!)。
一秀店内
背脂をふりかけるタイミングで、厨房に一番近い席から身を乗り出して撮影。
一秀厨房
これまでは何となしに遠巻きにみていたが、間近で見られるとあって興奮を抑えきれない。
そして遂に、2人前、同時に背脂を雨嵐とふりかけだした!!
一秀背脂スパーク
これだ、背脂スプラッシュ!!!
一秀背脂スパークUP
ヒゲのオジちゃんこと平山さんが編み出した、ラーメンを作る途中と、そして最後と2回背脂をふりかけるダブル方式、今回この写真はその最後の振りかけの瞬間。
かなり外に飛び散っちゃってるんだけど、パフォーマンスとしての醍醐味は抜群だし、多くの背脂店がするような網に杓の背で押し付けるように濾してるんじゃないので、背脂が潰れずフワフワなんだよね。

さて、目の前に着丼してきた。
一秀特製
おおっ、特製の更に脂多めというだけあって真っ白。
一秀特製背脂UP
奥からドロっとしたタレが顔を出し、これと背脂を混ぜ混ぜすると、タレ+ニンニク+胡椒のきいた刺激と背脂の甘みが渾然一体となって独特のワールドが口中でスパークする
一秀特製天地返し
そうそういつもの感じ、やっぱコレ! 平山さんの一杯が最強だけど、このオニイサンもしっかり忠実に受け継いでてイイ感じ。
そして今回は背脂丼にして食べる愉しみを紹介したくって、半ライスを貰っていた。
一秀セアブラライス
完熟玉子とチャーシューと背脂のせて、そこにスープを掛けてかっ込むと、炭水化物の甘みが更に旨さを引き立たせる。
一秀割りスープ
そして途中からは割りスープも頂き、直飲みでベースのスープを堪能しつつ、濃度調節しながらいつものように完食。
一秀ごちそうさま
やっぱね、これが一秀の特製フルコースですわ。
オニイサンに取材を快諾頂いた御礼を言って、背脂の余韻を口の中にしたためつつ店を後にした。

それから時を経て、いよいよ記事の公開が決まり、御礼かたがた先日再び一秀を訪れた。前回の特製が良かったので、ノーマル醤油ラーメンもいいのでは?と試してみたかったのだ。

醤油ラーメン脂多め¥750!
一秀醤油油多め
見た目に脂多いが、飲んでみるとスグに下の濃い色のスープが出てきて、やはり特製との違いを感じる。
一秀醤油UP
この時は昼営業時間だったのでサービスの半ライスを頂いた。
なのでこの日も背脂丼にしたのだが、玉子も乗せようとした時、これまでとの仕様の違いに気づいた。あ、玉子が半熟になってる!
16年5月に醤油にライス付けて食べてたのが出てきたので、参考までにUPしとくと、
一秀特製小ライス
やっぱこの頃はまだ完熟だった。
一秀16年5月醤油UP
更にラーメンを食べていると、メンマが一般的な柔らかめのものになっていることにも気づいた。土佐っ子の頃から、固くてシワシワなメンマが伝統で、メンマが余り得意でない自分でも好きになった代物だったが、今のこれはキチンと戻したものになっている。でも変な味付けもなく、これはこれで美味しい。

今回のノーマル醤油はややスープ自体が弱い気がしたので、これに関しては満足度★4だが、これはブレだろうし、夜に来たらまた印象が違ったかもしれない。
ともあれ、平山さんがいない状態で、この味をキープしつつ、煮玉子やメンマと変な方向ではなく独自アレンジしている点はオニイサンの味としてイイと思った。
少し来ないと意外とこうして代わってたりするので、また折を見て来ないとなと思うのだた。
今度はまた特製だ! ウマシ!! ご馳走様でした。

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