カテゴリ: 定食・洋食(含弁当)

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街歩き会やります!
OB外観★町中華実食つき街歩きの第3弾、開催予定!
昨年、vol.1vol.2と平日に企画してきましたが、仕事も変わり土日動けるようになりましたので、希望曜日のアンケートをSNSで取っています。宜しければ協力下さい。
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■vol.3 阿佐ヶ谷〜中村橋:五街道縦断半チャン散歩【詳細サークルページ】
…17年夏号『五街道縦断半チャン食いズ』【詳細】で巡ったルートを散策し、当ブログやSNSの読者間の交流が図れればと思っています。オフ会的なざっくばらんとした会にしたいので、気軽にご参加下さい。
それはそれとして、今回はようやっと正月話の最終章!

1/3の昼に赤羽で同い年の旧友と待ち合わせ。ここから佐野厄除け大師へ、宇都宮線を乗り継いで向かうことに。
過去にもUPしたが、一昨年の本厄【過去記事】、昨年の後厄【過去記事】と2年続けて佐野厄除け大師で厄除け祈願をした。今年は無事厄も抜け、昨年の古札を納めに行くことに。これで暫くは佐野に行くこともないだろう。

久喜で東武伊勢崎線で乗り換えるが、乗り継ぎに30分近くあるので、初めて久喜の駅前の風景も見ておこうと改札外へ。西口に出ると、デッキで商業施設に繋がっている。そこに珈琲OBがあるので、一休みしていくべと入ることに。
OB外観
珈琲屋 OB 久喜店【食べログ】
★★★★☆ 4.3
埼玉県久喜市久喜中央1-1-20 クッキープラザ 2F
公式サイト:http://coffee-ob.com/kuki/

OBは以前八潮店に行ってるが【過去記事】、久喜店はフルサービスではなく簡易セルフ店で、珈琲(自家焙煎OBブレンドコーヒー)の量も常識的だった。
珈琲+チーズトースト
チーズトーストも普通サイズで、チョット休憩に寄るには丁度いいのだが、やはりマジなヤツを食べているから、どうにも物足りなさを感じる。
とはいえ、この内容で、どっちも200円というのは脅威だ。店内はログハウス調なのは何処も変わらないが、客層はほぼ1人客で、皆読書やスマホ、ノーパソに勤しんでいる。とても静かで、作業して過ごすにはサイコーかもしれない。

駅に戻って伊勢崎線へ。館林で佐野線に乗り換えて、佐野市駅で下車。
厄除け大師へ入る前に、佐野ラーメンのほりこしで昼食。前回厄除け後に立ち寄ったら閉まってたので、今回は先に寄ることに。
外
中華そば ほりこし【食べログ】
★★★★★ 5.0
栃木県佐野市金井上町2248-3

そしたら、なんと外待ち。スグに食べられたけど。味の詳細は一昨年のレポに譲るとして、初回ほどの感動はなくも、寒い日に啜る温かいラーメンはやっぱ染みますわ〜
佐野ラーメン
今回もお店の方からお年賀を頂き、厄除け大師で古札を納める。
賽銭は自販機形式になっていて、10円から券売機で購入する。最先端というより、観光地の記念メダル的キッチュさがあっていい。さすがオートスナックが残るエリアだけある。

昨年は帰りに温泉によって帰ったが、今年は私の生まれ育った川口へ直行。嘗ての同級生とるーぱんで待ち合わせすることになっているのだ。
最寄りだった西川口の隣の蕨駅で下車。北口から歩くこと数分、節電か知らんが相変わらずやってんだかわからないほど暗く照明を落として営業する姿が見えた。
るーぱん外観
るーぱん 蕨西口店【食べログ】
★★★★☆ 4.5
埼玉県蕨市中央3-5-1
公式サイト:http://www.ru-pan.com

るーぱんは埼玉を中心に展開するピザのローカルチェーン。デリバリーとか流行る前からやっていて、ワンコインちょっとで食べられるピザから、盛りのいいパスタ、チキンバスケットやハンバーグ、ドリンクバー、アルコールに至るまで格安で楽しめる。サイゼリアがここまで広まる前から埼玉で根付いていた。
るーぱんサンプルケース
前金制で、入口のカウンターで注文する。来るのは正月くらいなので普段は知らないが、店員のおねえさんがほぼ1オペ状態でこの日もテンパってた。一応、奥の厨房に調理人が一人いるのだが、これが安さの秘密だろうとはいえ、気の毒になる。
るーぱん店内様子
店内はやや薄暗いがファミレスチックなソファーのテーブル席が10卓はあるかな。レジで渡された番号札を席においておくと、先ほどのテンパったおねえさんが品を持ってきてくれる。
メニュー
卓上にもメニューがあるが、追加の際はまた入口カウンターで注文する。

入口カウンターで家族連れの渋滞が出来ていたので、ピザが焼けてもなかなか持ってこれなかったのだろう、出てきたマルゲリータ¥640は、文字通り冷めたピザになっていた。
マルゲリータ
前にも書いたかもしれないが、ピザとかパスタって殆ど食べないっつーか、食べる習慣がないのでいつ食べていいかよくわかんないのだけど、こうしてたまに食べるものから推測するに、るーぱんのピザはかなり悪くない。昨今のデリバリーの、生地の耳にチーズ入ってたりとか、やたらボリューミーだったりするのとは対局にあるようなピザ。
マルゲリータだからそりゃバキバキの薄焼きで実にクリスピーで焦げた感じも相当香ばしいのだが、薄焼きタイプじゃなくても、そんなに厚くない。ソースも酸味がちょっとあって、少しオイリーでそんなにクセのないチーズと合ってるし。

アルコールはビールほかチューハイなど一通り揃っているが、ラムコーク¥280を頂く。
ラムハイカシス
甘めでスッキリした想定通りの味。こちらは、甘めのチューハイが多く、以前飲んだチューハイカシス¥310もかなり量が多く、チキンバスケットなんぞもツマミつつ、飲み過ぎ注意なほどカプカプ飲めてしまう。
チキンバスケット
この日は2枚めのマルゲリータ(今度は焼き立てだった)に合わせて2杯めはラムハイにしたが、悪くないものの、やっぱコークのほうがこの店には合ってる。

〆に何か食おうと、ハンバーグステーキ¥480を注文。
ハンバーグ
熱々の鉄板にジュージューいってやってきた。この値段で!?と驚くが、ハンバーグもビッグサイズ。結構肉肉しい食感もあって、ファミレス的な出来とはいえ、かなり悪くない。シンプルなデミグラスソースも好感触。下手なところで、変なソースとかで食わされるより全然イイ!

久々に同級生とダベりながらマッタリ過ごすには最適な店だが、やっぱり20年以上会ってないと、それぞれ違う仕事、違う生活環境だったりするから、共通の話題が付きてしまう。学生の頃のように、毎日顔合わせて同じような生活送ってるのとでは全然違うもので、自分は15くらいから成長してないつもりでいたが、月日は確実に流れているんだなと、実感させられた夜だった。
そんなこんなも含め地元飲みなのだろう。その現場がるーぱんというのも、埼玉らしいっちゃらしいか。この日は昼にOB行ったりしたし、気づけば埼玉を満喫した1日だった。
うん、まったりイイですわ。オイシかったッス。ごちそうさま〜

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10/28(土)おもしろ同人バザール@神保町【公式サイト】
ありがとうございました。事後報告したいのだが、色々立て込んでるので、それは後日。そういえばブログ未UPだったのを思い出した町の洋食やをば。
交通情報でお馴染み板橋本町交差点から17号中山道を北上してスグのところにある、イナリ通り商店街。
商店街
短い小さな商店街ながら惣菜の充実した肉屋、しっかりした惣菜パンが揃うパン屋、はたまた駄菓子屋ゲーム博物館などかなりの充実ぶりなのだが、沢山のメニューサンプルが踊るショーケースが目を引く洋定食屋もイマドキ珍しく現役バリバリで営業している。
サンプルショーケース
フライ系の洋食の定番からパスタ、中華そば、炒め物まで、洋・中の男の子好きしそうなサンプルがこれでもかと並んでいる。しかも麺類は箸持ち上げ状態でFIX! 前を通るだに、いつか来よういつか来ようと思い続け、ついに暖簾をくぐる日が来た。
外観
銀月【食べログ】
★★★★☆ 4.3
東京都板橋区宮本町65-1

店内はほぼテーブル席で結構な数あり、席間もそう窮屈な感じでもなく、背もたれの高い椅子でゆったりと寛げそうだ。
天井からはオレンジの昭和レトロなランプシェードが仄明るい暖かな灯りが否が応にもテンションを上げてくれる。しかし飽くまで町場の食堂レストランらしく、壁にはチューハイの文字が踊り、奥のテーブルにはほろ酔いのオッサン連中が、店の知り合いのようで、大声でしゃべくり倒している。
店内
こういう店では、自分はお邪魔者だから、店の人の意識がソッチに向いててくれると返って助かる。それでもちゃんと自分のことは見ててくれてるんだけどね。家族経営のように見えて、奥様と思しき方の目配りが行き届いている。

そんな感じで隅っこの席でマッタリスポーツ新聞を読みながら待つこと暫し、注文はこの店を知った時から決めていた、念願のアレ、オムライス¥680!
オムライス
おぉ、これは期待通りのビジュアル。サンプル通り、ハード系の薄焼き卵にケチャップがセンター部分にコテ〜っとかかっている。
オムライスUP
早速中を割ると、湯気を立てて赤橙色のチキンライスがお出迎え。食べてみると、これがドストラクのペチャペチャケチャップライス。味付けは酸っぱすぎず、しっとりとしながらホクホクのご飯と鶏肉の甘みが口中に広がる。玉ねぎのミジン切りのニガ甘さもアクセントになって、これぞ王道という、期待通りのなんてことない、でもフツーに美味しいオムライスとなっている。

あっという間に完食。ボリューム的には標準的ながら、これだけでは全然物足りない。この日はこれで店を後にしたが、なるほど、複数人でサワーでも飲みながら一品料理をつまんで、締めにカツとか麺類食べる、なんて使い方したくなるか。メニューのバラエティさからも量的にも、家族連れにもよさそう。それって、デパートのお好み食堂的な使い方ができるってことか。ホント、取り立ててどうこうというタイプの店ではないのだが、もう町場に消えつつある店でもあるので、出来る限りこの町で息づいていてほしい。
あぁ、次はミートソースかなぁ…って味似てるなぁオレ。というわけで、美味しゅうございました。ごちそうさまでした〜

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豊洲移転で、先だっては火事もあって(ニュース映像みて「井上の近くじゃん!」と思ったら本当に火元が井上でビックリした【ニュース記事】)何かと話題の絶えない築地だが、場外に限らず周辺には倉庫が多く、銀座にほど近いながらガテン系の兄ちゃんを当て込んだような飲食店を見かける。
そんな中に、元牛乳屋かと思わせる乳販店なる看板を掲げる一軒がある。
ほわいと乳飯店入口
ほわいと乳販店【食べログ】
★★★★★ 5.0
東京都中央区築地6-7-9

しかし店頭に並ぶのはどーみても弁当。この辺はオフィスも多いので、兄貴達以外にもOLが昼飯を買い込みに来る光景をよく見かける。昼どきだけ、店頭にテント出して弁当を売る店もよく目にする。
そうした弁当屋が居抜きで看板そのままに営業してんのかと思いきや、実は歴とした牛乳屋だったようだ。そこが手作りの本格的な弁当を出しているようで、言われてみればミルクスタンドや街の牛乳屋でもサンドイッチといった軽食も売る店が以前は結構あった。そういうノリなのだろうか。

昼ピークを過ぎた辺りなので、あまり残っていなかったが、日替わりのシャケ弁や唐揚げ弁当など定番が一通り揃っている。400円台がコア価格帯のようだ。
奥に厨房のようなカウンターがあり、そこで弁当を渡して会計。
予めご飯は入っておらず、ここでよそってもらう。卓上に4種類程のふりかけが用意され、ご飯にかけて渡すと、オカズと2段重ねの弁当が完成。
メニューは他にカツカレーやオムライスなんてのもあるようで頼めば作ってくれるのかも知れないが、厨房は完全に片付けモードだったし、一見だし、色々食べたければ昼前に来るべきだろう。
ほわいと乳飯店弁当袋
ひとまずお弁当持って近くの隅田川の土手へ。
チョットした公園になっていて、昼の一休みか背広姿がチラホラいる程度で実にノンビリしている。勝鬨橋と高層ビル群を眺めながらのランチタイムのなんと清々しいことか!?

では早速いただきますか、鯖唐揚げ弁当¥450!
ほわいと乳飯店鯖唐揚げ弁当
勝鬨橋バックでポン!
ほわいと乳飯店勝鬨橋バック
もひとつオマケに佃島方面バックでポポン!
ほわいと乳飯店佃島方面バック
さて弁当を開けてビックリ玉手箱。下のご飯の段が異様に厚みがあるのに今気づいた。
開けてみると更にビックリ、ご飯スゲー量。
ほわいと乳飯店鯖唐揚げ弁当上から
これだと分かりづらいんで、側面から。
ほわいと乳飯店コメ断面
それでも分かりづらいか。実際は、これで普通盛り!?って感じ。しかもこのお米、かなりイイもの使ってると見えて、ツヤツヤのピカピカ! さらにシットリモチモチに炊けている。噛むと甘みがある。これだけで値段分の価値がある。
おかずもしっかりしてて、量こそ然程でないものの、メインの鯖の唐揚げは、竜田っぽく衣薄めでカラッと揚がっており、鯖もジューシーな水気を帯びつつホクホクさも保たれている。これにかけるレモンもしなびてないし、あっさりと仕上がったタルタルなど自家製ではないだろうか。
付け合わせのパスタも玉子の粉みたいのがまぶしてあるものながら奇を衒ったものではなく、大人しめの味で他のおかずを邪魔しない。これだけの実力派ながら洒落たそぶりも見せず、ウインナーも真っ赤なタコさん風というからオジサンも安心だ。

食い切れるかと心配したが、難なく完食。ご飯が多いが美味しくて食べやすいのと、オカズが適量で全体のバランスが取れているからだろう。やはり弁当のコアは米だと改めて思い知らされた気がした。
これなら缶詰状態の人間への差し入れにもモッテコイだろう。
というわけで、青空の下、河原で食べる弁当はやっぱ最高ッス。ウマシ! ごちそうさまでした。

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ご存じの方もいると思いますが、私が自営する珈琲店、結構人ミルクホール7/2閉店することになりました【弊店ブログ詳細記事】
あと1ヶ月ほどありますが、来客数が少ない場合、満期を待たず早めの閉店となるかもしれません。
もしお越し頂けるようでしたら、可能な範囲で早めのご来店をお願います。
というわけで、昨年末発行の冬新刊『五街道縦断 半チャン食いズ』【詳細】が、仕事帰りにお世話になった店のレポをまとめたものでもあるので、そろそろ夏コミの当落が出る時期ということもあって、久々に本の紹介がてら当ブログ未UP店をば。

阿佐ヶ谷駅北口から北上してスグのところに、中杉通りから分岐するように脇道に逸れる商店街がある。
朝陽昼の松山通り
松山通りといって、中杉通りの旧道にあたるようだ。確かに、如何にも旧道らしい古くからと思しき商店街なのだが、さすが杉並区というか、オサレカフェが散見できたり、少しサブカル色強めっぽそうだが貸本屋があったりする。
とはいえ、如何にもこの商店街で古くからやってまっせ!って店は散見できて、そんな中でも特に目を引く顔の中華屋がコチラ。
朝陽昼間の外観
間口が狭くも堂々とした佇まいで実にソソる外観。
昼間はのれんが出ていても準備中の札がかかったまま。実は夜営業のみということで、仕事帰りに寄ってみることに。
朝陽松山通り
朝陽外観
朝陽【食べログ】
★★★★☆ 4.5
所在地:東京都杉並区阿佐谷北4-7-12

中は外観からは想像できない程、白が眩しいカウンターが奥に真っすぐ伸びた小綺麗な空間。
白衣のオヤジさんも年配と言うには若く、物腰低くも赫灼とした居住まい。かなりデキる雰囲気にゾクゾクする。
メニューは焼きそばやラーメン、炒飯など定番が一通り揃うが、ウリは定食メニューの様子。
朝陽店内朝陽メニュー縦
冷奴やハムエッグといったツマミの下に、ニラ玉・ナスからみそ・コロッケといった魅惑的な品名が並ぶ。
朝陽メニュー横

その中からココならではっぽい、玉ブタ¥600!
朝陽玉ブタ
玉ブタはいわゆる炒り豚だろう、豚バラと玉子と玉ねぎをメインに炒めたもの。少々量は少なめで値段が安いので致し方ないかと思いきや、ご飯は大きめの茶碗に一杯(ややパサめ硬めはご愛嬌)。玉ブタは一見かなりハードに炒まっていそうだが、やや半熟気味に玉子がトロっと蕩けているのに驚いた。
朝陽玉ブタUP
そして味だが、お母さんの玉子焼きといった塩梅で、砂糖入りだろうか、醤油と甘じょっぱく仕立てられている。コレに火の入った玉ねぎが合わない訳がない。完全に白飯がススむタイプ。だからこの玉ブタの量と御飯の比率なわけだ。

仕事帰り風の他の客も玉ブタを食べていたが、なるほど、こりゃ完全にこれから帰って寝るだけのために遅い晩御飯に来てるんだなと。
松山通りは夜ともなると阿佐ヶ谷駅から家路につく勤め人の姿ばかり目立つが、こうした人々のための営業時間なのかもしれない。玉ブタは完全に男の子味だし、味噌汁も濃いめながらショッパすぎないホッと出来る味。漬物までついて、男子で嫌いじゃないのいないってヤツだ。
自分のスグ後で御飯切れ。24時までだが、ご飯物食うなら22時までに入れば確実か。飲みにも使えるし、麺類も特に担々麺辺りが評判のようなので、御飯なくなっても遅く晩御飯に重宝しそうだ。
というわけで、実に頼もしい町中華で、間違いない感じにウマシ! ごちそうさまです。

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拙ミニコミ同人誌でも特集を組んだことがある、阿佐ヶ谷駅南口に伸びるアーケード商店街のパールセンター。その中程に、チェーン系っぽいてんやチックな天丼屋があって、中杉通り側からも天丼390円という広告が見えて、余りの安さにずっと気になっていた。
てんやもトンと行かなくなったが、出てきた当時は天丼500円というのはかなり衝撃的だった。それよりもさらに安いというのは驚き以上に心配になるレベルだが、どうも聞くところによると、てんやもサンキュー天丼というのをやっており(18日のてんやの日限定のやつ?)、どうもそれに倣ったっぽいのだ。
調べてみると、イトーヨーカ堂の系列だそうで、そういえば蕎麦屋とかハンバーグ屋とか最近展開してたのを思い出した。そういう一環なのだろう。
ともかく入ってみんべと、閉店間際の22時過ぎに行ってみた。
満天丼外観
満天丼正面
満天丼 阿佐ヶ谷店【食べログ】
★★★★☆ 4.5
所在地:東京都杉並区阿佐谷南1-48-14

店内はタテに細長いつくりで、一見狭そうだが、奥のテーブル席はかなりの数。
カウンターに腰掛けようとするも、閉店間際だったからか、先客は殆どおらず気持ち照明が暗くなっていて、ハキハキと気持ちいい元気さの、如何にもパートといった感じの女性店員が奥のテーブルどうぞと案内してくれた。

満天丼店内
卓上のパウチされたメニューを眺める。
満天丼メニュー
基本は500円台の天丼で、下の方にサンキューメニューがあるが、ぱっと見そんなに内容的に遜色あるように見えず、なんで値段が安いのかわからない。鶏天まで入ってんだから当初の目的通り、それ頼まない手はないでしょ。
満天丼サイドメニュー
さっきほどの気持ちいい接客の店員にご飯大盛りで注文すると、なんと特盛りまで同額+50円という。特盛りってどれくらい多いのか聞くと、かなり多いとのこと。でもまぁお腹空いてたので、チェーン系の特盛りなら余裕だろうとお願いする。するとこれまた気持ちよく返事して厨房にオーダーを通した。

というわけで、サンキュー天丼(鶏)¥390+特盛り¥50!
満天丼サンキュー天丼鶏
って、ええ!? スゲー盛りの天丼キタよ、コレ。写真では分かりづらいかもしれないが、かなりカサのある丼で、ご飯がビッシビシに星野勘太郎かってくらい詰まってる。先の店員が「通常より多く盛っちゃいましたけど食べきれなかったら残してくださいね」って、ここチェーン系だよね?? いや全然食べますけど、気前良すぎない?
満天丼サンキュー天丼鶏UP
大きなボウル型の丼に盛られた天ぷらを避けて、ご飯が見えた所をまず頂く。
うん、やや硬めだがふっくら炊けたご飯で、甘辛のタレと合わさってご飯だけでヒタスラ食べられそう。天丼のタレは甘ったるいのがどうにも苦手だが、ここのは丁度いい。
天ぷらはタレがかかってる分加味しても、ややソフト目の揚げかな。衣も薄めのてんやタイプながら、てんやより揚げが強いかも。まぁこの辺はブレもあるので一概に比較できないか。
満天丼サンキュー天丼鶏断面
天タネはイカ・カボチャ・レンコン・ナスと、好きなもんばっか。てんやバリに野菜は薄くスライスされてると思いきや、まぁこの値段だからそこそこ薄いのは仕方ないにしても、思ったよほどペラペラではないのはウレシイ。熱が入って甘くなったカボチャやナスはやっぱウマイね。
そんでもって鶏天。これがかなり肉厚で、赤身のシッカリしたもの。ジューシーかつホクホクに揚がってて、鶏肉の甘みがしっかりと噛みしれられるもの。これはイイね。他の天タネが4つとこの鶏天でこの値段って、食べながら心配しちゃうわ、やっぱ。

ご飯も一粒残らず完食。ふぅ、さすが特盛りの上を行くご飯とあって、流石にお腹いっぱい。
会計時、例の店員さんに「食べられましたか?」と聞かれたので、「完食しました!お腹いっぱい、美味しかったです!!」と告げ、気持ちよく店を後にした。
こんなステキなお店も、サービスしすぎなのか、終わりがけじゃなくてもあんまり人が入らなかったのか、この後スグに閉店してしまった。
都内は他にどこにあるのか、気になってHPをみたら2〜3店程しかなかったが、そのうちの1つが、板橋本町にあると知ってビックリした【食べログ】。最近出来たようで、調べてみたらナント、板橋本町の交差点スグのところ・・・あれ、ここって白樺【過去記事】ってメシもイケる大箱のステキ喫茶じゃ・・・えぇ、閉店したの!?
満天丼が近場に出来るのは嬉しいが、白樺がなくなったことの方が自分にとってはデカイのだった。
まぁ自分もヒトのこと言えないが、飲食店はある内に行っとかないとホントなくなるね。
という今更ながら思いますわ、という話でした。合掌。

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