大した話でもないうだうだ話なんだけど、この間までずっと英語で論文を書いていたときに思ったこと。AはBから独立しているというとき、英語ではindependentを用い、
A is independent of B.
と表現する。結論から言うと、受験英語的な英文法の話をすれば、ここで用いられているofのことを分離のofと言うらしいのだが、この〜からと用いるofが、英語ネイティブではない日本語脳な俺にはその語感がなかなか理解できず、絶えず違和感を感じていた。
また逆に、英語で何かに依存しているというときには、dependent onと表現する。このdependent onとindependent ofで用いられている”on”と”of”に対して、英語圏ではどんなイメージを抱いているのか、自分なりに考えてみた。