2008年03月

2008年03月28日

つれづれ

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いまだ走りつづけている
走りながら考えること

今は考えることだ

4月に入ると
にわかにいそがしくなり
それは毎年そうなのだが

今はじっと考えることだ
考えることは動くことだ

止まらない

でも
じゃあ
このひとつきで
何が変わったんだろう

もっと
分かりやすく
話さなきゃ

それは
きっと
もっと
単純なことで

単純は
複雑にみえるから

だから
やっかいなことで

だから
やっぱり
考えてることを
もっと
分かりやすく
話さなきゃ

kemumaki020415 at 12:00|PermalinkComments(0)

2008年03月19日

24枚と1枚

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24枚の手紙が届く
希望に満ちた手紙
1枚1枚に
メッセージと写真がついていて
両手に
なつかしい笑顔がいっぱいに広がる

浦河のワークショップから
すでに4ヶ月が経っていて
6年生のみんなは
小学校を巣立ってゆくのだ

秋にやった公演の
続編をつい先日上演したそうで
そのDVDもいっしょに届く

ちょっとずつでも
つながってゆくこと

それは
途方もないことで
途方にくれるのだが

それでも
忘れませんと書いてくれた言葉を
僕は
忘れることはないんだろうなあ

もう1枚
すこし淋しそうな
担任の先生からの手紙
僕にも
幸せを分けてくれて
ありがとうございます

春だから
謳歌してね

卒業、心からおめでとう











kemumaki020415 at 15:24|PermalinkComments(5)

2008年03月18日

ともだち

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深川のみんなに会ってきた

みんな元気で
みんなさらに大きくなっていて
みんな久しぶりの僕と遊んでくれた

子どもの頃の時間は
永遠で
でも
いつか時間には
限りがあるのだということに気がつく

それは
悲しいことではなく
時間の波にのって進み出すことで
どこにでもゆけるということ

どこにでもゆけるということは
それだけ迷わなければならないことで

みんなより先に漕ぎ出した僕は
もう
どこにでもゆけるわけではないのだけれど
でも
僕が進んできた先にも
やっぱりあちこちに
路はのびているのだから

だから
とりあえず
思いっきり進んでみたらいいんだよね

進学したり
進級したり
転校したり
春だから

もしかすると
漕ぎ出したら
もう
ここには戻ってこられないのかもしれない
ここには戻ってこないのかもしれない

でも
確かに
ここで過ごした時間は
身体のどこかにしみついているのだから
それは
タオルでは拭えないもので
それは
進んでいくための
糧となる

ほんの少しの時間だけれど
同じ風景をみたこと
その見え方は
みんなばらばらだろうし
そろえる必要はなくて

でも
ただ
同じ風景をみたこと
に間違いはないのだから

もしも
偶然
みんながまた同じ時間に
どこかの波止場についたときに
ばらばらの場所で
ばらばらの同じ景色を考えることはできる
という可能性が
ゆいいつ
僕らをつないでくれるのだから

またいつか
会いましょうね
子どもも大人も

そして
話しましょうね
見つめましょうね
触れ合いましょうね



kemumaki020415 at 09:38|PermalinkComments(0)

2008年03月12日

つれづれ

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ただ作品をつくって
それを札幌で発表する
ということだけでは
今は
もの足りないと思うようになっているのは
これは確かにそうで

例えば
作品をつくって
それを札幌で発表する
にも
方法があるだろうし

じゃあ
例えば
ただ作品をつくって
それを東京で発表する
ということにも
それほど意味がないと思い始めていて

いずれにせよ
それそれに確かな理由が
今の僕には必要なことだ



北海道にいながら
批評され続けること

北海道にいながら
演劇を続けること
それは観客も含めてという意味で

これには
今はまだ距離がある



考えれば考えるほど
あせったりするのだが
今さらあせってみたってしょうがないので

同じペースで
走り続けようとは思っているのだが



北海道舞台塾の
正しい餃子の作り方
を観ておきたい

豊浦は無理だけれど
砂川は行けるかなあ

昨年まで
プロジェクトチームの一員として
参加していたのだけれど
1年経ってみて
じゃあ

僕は何を思うのだろうと
とても興味がある

そして
1年経ってみて
じゃあ
北海道舞台塾は
何を考えてきたのだろうと
とても興味がある


kemumaki020415 at 13:34|PermalinkComments(0)

2008年03月11日

つれづれ

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東京から戻ってきて
今日でちょうど1週間経ち
やはり
いまだ
走りながら考えているわけで

まさに
5W1Hなのだ

誰と
何を
いつ
どこで
どうして
どのように

考えるのか



なぜこの場所なのか
ということはついて離れない

今は
あまりにも漠然としている

34年もこの場所で暮らしているのに
である

今年はこれを考えぬかなきゃな



誰と
ということも考える

今は
ひとつの答えが
劇団なのではないだろうか
という気はしている

劇団で
リージョナルシアターに参加できたことは
これはとても大きいのではないだろうか

ひとりで
何かを考えることと
共通項を持った誰かと
何かを考えることは
これは
随分と違うのだと思う




kemumaki020415 at 19:52|PermalinkComments(0)

2008年03月10日

やっと春がきたようで

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北海道にも
やっと春がきたようで

このまま
あっという間に
雪なんかとけちゃえばいいのに



確定申告のために
1日中数字と格闘

まあ
年に1回だもの
毎日数字とにらめっこして
働いている人もいるのだもの

年に1回くらい頑張れ

喝をいれるが
なかなか身体はいうことを聞かず
だらだらと
本を読んでしまったり
気がついたら
仕事の時間になってしまったり
いっこうに進まない

ちゃんとやります



埋まっていた影千代を
掘りおこす

近所を軽く走る

冬はあまりかまってやらなかったからなあ
けっこう走っているのだけれど
今年も頑張ってね

kemumaki020415 at 19:19|PermalinkComments(0)

2008年03月07日

うごめく

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出会いとか

別れとか

孤独とか

ふたりとか

集団とか

良いこととか

悪いこととか

娯楽とか

安定とか

単純とか

複雑とか

うごめく

kemumaki020415 at 13:12|PermalinkComments(0)

2008年03月06日

醍醐味

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札幌にもどっても
走りつづけている

路はがたがた
空気は冷たい

身体は通常に機能していない
すこし熱がある感じ



深川ワークショップのメンバーから
嬉しいメールがとどく
来週末にはみんなに会えそうだなあ
今から楽しみ
お誘いありがとうございます



台本は東京に入ってからも書き直したので
修正して上演台本を提出

すでに随分昔のことのようで
力を出し切って書いたのだが
色々と感想をいただいたことにより
いきなり客観的に読めたりして
ああ
これが醍醐味なのだと思ったり

きっと
僕がすごいと思った人たちは
こうやって作品をつくっているのだろうなあ

もう書けないのではないか
なんてことを本気で考えたりしたけれど
今はもう新作のことを考えている
きっと時間がかかると思う
でも
このままはいやだ

批評されることの必要性
多くの人の目にふれることの必要性
今それを渇望している

そして
これを本公演として
もう一度上演できるということ
ああ
これが醍醐味なのだと思ったり

昨年の演劇大学のときに
学長の羊屋さんが寄せてくださったコメントを読み返してみて
今ぴんときている

少し時間ができたので
本を読もう


kemumaki020415 at 10:17|PermalinkComments(0)

2008年03月05日

追いかける時間はたっぷりある

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北海道はやはり雪だった
飛行機をおりてJRに乗り換え
懐かしい景色をみたら
ああ
北海道ってあったかい

と思ったのもつかの間
札幌駅におり立つと
やっぱり
北海道ってものすごく寒い

北海道は好きだけど
雪は嫌いだ
走れないもん
歩くのも大変だし



東京でやると約束していた仕事が
いっぱいいっぱいで出来てなかったので
荷物を持ったまま
事務所に向かいひと仕事

スタッフと話しなごむ
何事もなかったかのように

僕にとっては久しぶりの北海道
でも
それはたったの2週間で

やっぱり
僕にとっては
大冒険だったんだなあ



荷物をいったん家において
夜はナレーションの仕事
ああ僕は
北海道で働いている人なんだなあ
北海道に仕事があるんだなあ



舞台塾の札幌公演が終わったようで
そういえば
昨年の今ごろ
僕は舞台塾でアリスをつくっていて
それからまだ1年しか経っていないのだ

追いかける時間はたっぷりある
その時間をどう使うかだ


kemumaki020415 at 09:34|PermalinkComments(3)

2008年03月04日

かばんの隙間につめこんだ

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戦った場所
今朝はおだやかである

いつものように日記を書き
いつものようにブログを更新し
いつものように近所を走る

そして
すべてをかばんにつめる

ここに来たのと
ここに来なかったのでは
ずいぶんと人生違っていただろうなあ

でも
ここに来てしまったからなあ



ひとあし先に帰ったメンバーは
ひとあし先に日常に戻ったのだろうなあ

日常に戻るということは
ここが
非日常であったんだろうけれど
ここが
日常である人たちがすぐそばにいるんだ

荷物と一緒に
ここの日常を
かばんの隙間につめこんだ

かばんいっぱいはまだ無理だけれど
今はこれで十分だろう

絶望ではない
希望である

足りなくなったら
またここに来ればいい

それだけ
距離は縮まった

毎日ここで走ったからだと
今は思っている

ひとつ頭を下げて
さて
北海道に帰ろう

kemumaki020415 at 07:59|PermalinkComments(0)