2010年07月

2010年07月30日

並行して、創作している

夏休みなので
毎日朝から
『くるみわりとネズミの王さま』の稽古

劇団ひまわりの
秋の大きな公演なので
色々なクラスの人たちが入り乱れる

小説を少しずつ読み
書いてあることを
丁寧に形にしていく

子ども用に優しい言葉で翻訳されたものと
おとなの言葉で翻訳されたものと
読み比べながら作業している

描写が怖いなあ
ホフマン

小説の言葉を
どうやって声にするか

課題は多い



昼過ぎからは
『ペール・ギュント』

ぐいぐいと
作りこんでいる

気がつけば
来週が本番である

週末は
初めての全幕通しだろう

賑やかな作品です

新さっぽろで
お待ちしています


kemumaki020415 at 10:32|PermalinkComments(0)

2010年07月21日

ボタン職人とか、やる

子どもたちの発表会は
無事終了した

野外公演では
雨が降りだしてきて
大人たちが横で傘をさしながらの上演

お客さんは
軒下で雨宿りしながら見た

ああいうのって
単純に興奮しますね

なんというのかな
血が騒ぐっていうのかな

人って面白いですね




じわりじわり
秋の『くるみわりとネズミの王さま』の稽古とか会議とか

あと2カ月なので
そろそろ整理しなきゃな

でも
あと2週間の方が
今はちょうど
台詞をなんとかしなきゃならないので

あと
作り物もまだ残ってるしな

順番に
順番に



『ペール・ギュント』は
通しての場当たりをやった

いつも
途中で稽古を抜けなければならず

不安だったところも
昨日でやっとつながった

これは
おとなも子どもも楽しめるでしょう

8月は是非
新さっぽろに!

メール頂けたら
お取置きできます



TPS第30回公演
『ペール・ギュント』

【原作】
ヘンリック・イプセン

【構成・演出・音楽】
斎藤歩

【日時】
2010年
8月5日(木) 19時
8月6日(金) 19時
8月7日(土) 14時/18時半
8月8日(日) 14時

【会場】
サンピアザ劇場
(厚別区厚別中央2条5丁目)

【入場料】
一般3000円/学生2500円
高校生以下2000円/未就学児500円



kemumaki020415 at 10:43|PermalinkComments(0)

2010年07月17日

今週は子ども発表会をやっている

今週は連日
劇団ひまわりの子どもたちの発表会
(おとなになりかけもいる)

僕は3クラスに関わっていて

小学生小っちゃいクラスは
踊ったり楽器を演奏したり歌ったり

小学生大っきいクラスは
アスティ45の中庭みたいなところで野外劇

選抜クラスは
リーディング公演とミュージカル

をやっている

ZOOとひまわりと行ったり来たり

案外移動しやすくて
がんばれば現場から現場まで20分くらい

おとなの現場と
こどもの現場では
違う身体で向かうもので

まあ
僕は僕なんだけれど

あと
使う言葉が違うんだなあ

南北線に乗りながら
それを切り替えるのが快感になっている

そういうあれが
おじさんのリハビリだよね

劇団平成商品には
負けていられないのだ



イプセンに飽きたら
イヨネスコ戯曲全集を読んでいる

今週のWATER33−39「読む会」には参加できなかったので
『義務の犠牲者』を課題図書にした

あと
ディケンズをちょっとずつ読む

ディケンズの短編はぞくっとするほどおもしろいなあ

kemumaki020415 at 09:37|PermalinkComments(0)

2010年07月15日

俳優として参加しよう

『ペール・ギュント』

なんだか
今は、毎日身体を動かしている

みんなで
思いついたことを「試す」

「試す」ためには
身体の自由度が必要なんだよな


身体を動かすことを考えるのだけれど

やはりみんな
自分の身体が使える範囲で
動こうとするのだ

逆立ち出来ない人は
咄嗟に逆立ちしようとしない

演出に「やれ」と命令されたら別だけど

短期間で
とんでもない変化は起こらないけど

でも
若い人たちに負けないように
本番まで身体をつくらなければな

そうなんだよなあ
劇団平成商品だもんなあ

走り負けてなるものか



「試す」ためには
頭の自由度も必要で
それは好き勝手やればいいってものではなくて

イプセンをやるための
頭の自由度なんだよな

じゃなきゃ
オリジナルをやればいいのだ

もう一度
『ペール・ギュント』を
しっかり読み解く時期なんだ


読む


びっくりするくらい
初歩的な発見をしたり



まだ
上演台本は上がってきてないが
演じることになりそうな役を伝えられる

今日も走ろう

そして
走りながら考えよう



kemumaki020415 at 10:16|PermalinkComments(0)

2010年07月12日

おまつり

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じいちゃんの十七回忌で
実家に行った

稽古とか
仕事とかあるので
わたわたと帰るつもりだったが

急に何もない一日になった


昼からだらだらと酒を飲む

じいちゃんが
「まあゆっくりしていけ」と
何かやったんだろう

そういうのは
僕、信じる

kemumaki020415 at 08:33|PermalinkComments(2)

2010年07月08日

ピルリパート姫のわがまま

WATER33−39では
読む会がはじまった

イヨネスコ『禿の女歌手』を
集まった人たちで読んでみる

あと
『ノート・反ノート』の
関連するところを読んだりもする

7月は
イヨネスコをいくつか読みたい

いつか
水の戯れシリーズでやりたいな



劇団ひまわりでは
秋の公演に向けて試行錯誤がはじまった

ホフマン『くるみわりとネズミの王さま』をやる

チャイコフスキーで有名なあれだ

僕は演出するのだけれど
まだどうするか決めていない

バレエには出てこないのだけれど
中盤でドロッセルマイアーが語る
「かたいくるみの話」が非常に面白い

そこは
しっかりと劇にしてみたい

今回は
おとなもこどもも
入り乱れての座組みである

どれくらいの人数になるんだろう

劇団ひまわりでは
年に一度大きなプロデュース公演があり
昨年は『ロミオとジュリエット』をやったのだった

アトリエ公演があり
プロデュース公演がある

やっとこの場所で
こういうことができるようになったなと
嬉しくもあり

それではと
次を考えなければならないな



でもまずは
『ペール・ギュント』をどうするかだ

残り一カ月
今日からおそらく「稽古」がはじまる

「ワークショップ」はおわったのだ

できることなら
あと二カ月くらい
だらだら作品と戯れられたらよいのだが

そうも言っていられない

だからと言って
やることは変わらない

一カ月
じっくり向き合うだけだし
それしかできないじゃないか

kemumaki020415 at 09:58|PermalinkComments(0)

2010年07月06日

シアター・キャンプはおわった

シアター・キャンプはおわった

みんなと一緒に
朝起きて
色々と生活して
夜寝る

ということをやった

共同生活を体験した

5日間(僕は2日目から参加なので4日間)
「ひとりになれる場所がない」
ということなんだな

そして
「他者がずっと同じである」
ということでもあるんだ

ひとりで考えることと
集団の生活の中で考えることは
全く違うんだということの体験だった

それは
単に「ものづくりのために考える」ということでなく
「生活していく中で、他人にどう見られるのだろうということを考える」
という意味である

「どう見られるのか」

一緒にご飯を食べるし
一緒に風呂に入るし
一緒に寝るのだ


残念ながら浴場も寝室も男女別々だけどね


もちろん
一緒に作品のことを考えるのだ



この
「常に他者に見られている」
という感覚を体験できたのはよかった

「他者に見られること」は
「他者を見ること」でもあって

あと
数日でも
こんな生活をしていたら
軋轢が生じるのだろうな

そして
きっとそれが
「他者と一緒にものを考える」
ということに似ているのだよな



これは
すがのくんと
帰る前の日に話したのだけれど

「見えない時間割がある」
という体験でもあって

つまり
いつもは
すがのくんも僕も
自分で時間割を作るのだ

斎藤さんや
TPSのメンバーが
生活の流れのようなものを見て

ワークショップの時間や
ご飯の時間を決める

「19時30分からご飯です」

と言われて
そしてそれに従うのは
何だかものすごく久しぶりな気がして


「じゃあ今、19時なんだけどこの30分をどう使おうか」
ってなって

結局
「だらだらとご飯の時間を30分待つ」
ということをやった

「ご飯の時間を待つ」
という体験は
なんだか不思議な時間で

やろうと思えばやれることはいくつでもあるし
やんなきゃなんないこともいくつでもあるんだけど


昨年『ゴドーを待ちながら』で
ウラディーミルをやったときに
こんな待ち方しなかったよなあとか思ったりもした



だから
シアター・キャンプは
なんかいいな

うちの劇団でもやってみたくなったな



『ペール・ギュント』の座組みが
ゆっくりと動き始めた

kemumaki020415 at 18:33|PermalinkComments(0)

2010年07月02日

日焼けした

『天才バカボンのパパなのだ』
新人公演も無事おわった

彼らなりに
考えた成果が見られて
やっぱりやってよかったなと安心した


やっぱり本がおもしろくて
困っちゃうよなあ



ずっと欲しかった
イヨネスコ戯曲全集が届く

このタイミングに
注文するのはいかがなものかと思ったが

このタイミングというのは
だって読まなきゃならない本がたくさんあるのに

でも
思わず
本当に思わず注文してしまった


届いたから
やっぱり読んじゃう

おもしろいなあ
ますますおもしろいなあ

ますますってのも変だけど

やりたい作品が
いくつもある



昨日は
久しぶりに
WATER33−39の集会

人も少なかったし
何より暑かったから
のっけからビールを飲む

次第に人が集まってきたので
だらだらと話をする

とりあえず
週一回集まって
「戯曲を読む会」を再開することにする

まずは
別役とかイヨネスコとか読もうかな

あと
読みたい日本の戯曲もある



ペール・ギュントチームは
今日から蘭越にキャンプイン

僕は
仕事があるので
明日早朝から合流する

いくつか宿題が出ているので
それは走りながら考えている

少しずつ
身体も軽くなってきた
日焼けした



kemumaki020415 at 09:21|PermalinkComments(0)