アクアリウム部屋の管理日記

水草水槽、レッドビーシュリンプ、淡水魚などの飼育と日々のメンテナンスを綴ったブログです。

2012年06月

ミナミヌマエビ繁殖水槽

今日はミナミヌマエビの繁殖用の水槽の紹介。
まずは全景。
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立ち上げから4ヶ月。生体はミナミヌマエビオトシンネグロ2匹のみ。
ミナミヌマエビをここである程度大きく育て、他の水草水槽へ派遣させています。
水草水槽には魚がたくさんいて繁殖は絶望的ですので、繁殖専用水槽である程度の数を維持させています。
水草はグロッソスティグマアヌビアスナナ。ナナは水槽右側の株から2つ花が咲きました

オトシンネグロはオトシン系の中では丈夫コケ取り能力も高いと言われていますが、どうなんでしょうね。
照明点灯中は葉の裏や流木の裏でひたすらジッとしています。
オトシンクルスのようにせっせと葉の一枚一枚をコケ取りしている姿は一度もみたことありません。
でもこの水槽で黒髭ゴケ以外のコケはないので、エビ達と一緒に消灯中人知れず頑張っているのかもしれませんね。

ここまででは何の問題も無いように見えますが、上にチラッと書いてますが実は絶賛黒髭ゴケ侵食中です。
流木と活着しているアヌビアスナナは、例の如く取り出して木酢液で枯らせばいいですが、グロッソスティグマの小さな葉に侵食したコケは一枚一枚ちぎったりハサミでカットしたりしています。
そのうち勢いが落ちるまで地道にやっていくしかないですね。結構骨が折れる作業です。

今のところ水質に問題はないと思いますが、左奥上部にセットしてある水作のスペースパワーフィットSをテトラのスポンジフィルターに交換しようかと思っています。
ろ過能力は後者の方が良いと思うのと、小さくてもエアストーンが邪魔なのでスポンジフィルターでエアレーションも兼ねさせるという意味で導入しようかと思っています。


最近稚エビが誕生したばかりです。
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写真中心よりちょっとだけ→の葉の上に稚エビがいます。
グロッソの葉より全然小さいです。

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葉の下に隠れながらツマツマしているエビ達。

この水槽は30cm水槽で黒髭ゴケにやられたグロッソの中で、ほぼ侵されていない葉を10枚ちょっとくらい選んで
移植したグロッソスティグマです。
植えた直後はスカスカでここまで増えましたが、やはり一度コケに侵された植物は目に見えなくてもコケの胞子がついていたのかなと思います。

ソイルはブルカミアDの上に水草一番サンドパウダーを重ねています。
どちらも底面フィルター推奨ソイルで、この水槽も底面式フィルターと外部式フィルターの連結で使用しています。
このグロッソの増え方とミナミヌマエビの抱卵具合を見るとなかなか良いチョイスだったと思ってます。
とくに水草一番サンドはコスパ含め、なかなか良いソイルだと思います。
この水槽はGEX率高し!

ADAのギャラリーにあるようなベタベタに地を這うグロッソの生え方ではありませんが、GEXの照明の割にはそれほど立ち上がることもなかったです。
水深が浅く、照明の距離が近いのでそれほど光量を必要としなかったのかもしれません。
照明はホムセンでチェーンとリングを買ってきて吊っていて、ギリギリの高さに調整して使用しています。
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水槽   GEXグラステリア450
ろ過   投げ込み式フィルター、底面式を外部式と直結の2系統
底床   ブルカミアD、水草一番サンド パウダータイプ
照明   GEX クリアライト カリビア450
フィルター  水作NEWスペースパワーフィットS、
GEXマルチベースフィルター、メガパワー2045
CO2   5秒1滴程度


アクアリウム初めて8ヶ月ちょっと。まだまだビギナーです。
色々製品を買って使用して無駄な買い物も結構してしまいました。
この水槽の照明、カリビア450も買った直後はすごく後悔しました。
45cm水槽用なのに本体の3分の2程度の蛍光管の長さしかなく、端から端までムラ無く照らす事ができない。
蛍光管自体暗い。本体はスリムだがライトリフトは台形で幅広く水槽の蓋が閉まらない。
等々。

現在進行形で色々失敗を重ねていますが、この照明のようにチェーンで吊るなどちょっと工夫して取り付ける事で導入の失敗をカバー出来ているかな。
この水槽はリセット経験済みで2度目の立ち上げ。
そういう水槽も半分くらいになり、なんとなくだけど自分の飼育スタイルが見えてきたような気がします。

セットに付いてきた外掛けフィルターや最初に買い込んだ水質検査薬など、現在は全く使われていないのも多々ありますが・・・
試行錯誤して少しずつだけどスキルアップしていくのを実感するし、飼育の失敗やコケなどの苦悩を解決していく楽しさがありますね。
ネットで情報を収集したり実際に成功や失敗を体験したり、アクアリウムは楽しいですね!


レッドビーシュリンプ 繁殖用水槽 後編

前回言った通り外部式フィルターのろ過槽を掃除してみました。
立ち上げ時に付属の活性炭を入れてたと思ったら、GEXBCLというバクテリア活着材と吸着ろ材の組み合わさったろ材をリングろ材と併用していました。
BCL交換目安は淡水だと半年くらいなので、コケ発生の直接的な原因ではなかったのかもしれませんね。

良い感じで汚れているBCLのろ材(左)、BCL抜いたあとに追加したリングろ材ウールマット
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元々入ってたリングろ材にミネラル成分を添加してある甲殻類向けのリングろ材を追加する形でセットし直しました。

ろ過槽の掃除ついでにコケまみれになってたアヌビアスナナ付き流木を取り出し、木酢液を霧吹きして髭ゴケを枯らして水槽に戻しました。
枯れた部分はピンク色に変色しエビが食べてくれます。
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髭ゴケで色も悪いまま伸び放題だったウィローモスも全て撤去。活着が弱くズルズル剥がれました。
水槽に戻すと気持ち悪いくらいにエビ達が群がっていました。
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エビは好奇心旺盛で新しく入れたものにはすぐ反応するのですがこれほど群がるとは・・・
モスが活着していた部分に餌になるような微生物でも付着していたんですかね。

このシュリンプ繁殖水槽は上部式フィルターも併用していてオールガラス水槽にも使用できる水作エイト ブリッジMを使っています。
水槽動画で有名なイタガキ工場長が動画で使用してたのを見て使ってみたかったのです。
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純正だとエイトMが4個に活性炭を仕込めるプラケースが1個セット出来るようになっています。
活性炭は仕込まないで空いたスペースにリングろ材を詰めています。エイトM5個でもよかったんですがあえてリングろ材で。
プチ改造してみましたが効果の程は全くわかりません。

左から右に水が流れる仕組みになっていますが各エイトMの中に穴があり、そこから水槽に戻るように循環しているので右に行くほど流れが悪い構造です。
全てのろ材の中を強制循環ではないので無駄が多いのではないかと思います。
まぁ工場長リスペクトとちょっとした遊び心で使ってみました。

肝心のレッドビーシュリンプの飼育ですが、3~4日に1回くらいのペースでチャームで買った6種類お試しパックの餌を数粒投入しています。
エビの数が少なかったのでお試しパックなのにまだまだ残っています。

稚エビの生存率UPと水質の浄化目的でアルティメットバクター2日に1回投入しています。
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こういう調整剤的な製品は色々あるなか、レビューで好評だったので導入してみました。
レビューでもよく言われていますが、投入後の水槽にパッと広がって素早く溶ける様は素晴らしいですね。
匂いを嗅ぐと完全にきなこの匂いなんですけどね・・・
実際に使っている水槽と使っていない水槽で比べたこと無いので、効果の程は正直わかりません。
でもコレを投入するとエビ達の活性があがるのは見ていて間違いないので、エビは餌としても好きなんだと思います。
ここ2~3ヶ月は常に3~4匹の抱卵個体がいて数の増え方も順調なので、自分としてはこれからも欠かせないアイテムだと思っています。


水槽   エーハイムEJ-60
ろ過   スポンジフィルターと底面式と外部式の直結、上部式3系統
底床   広瀬 ブルカミアD、広瀬 RED BEE SAND の順で4kgずつ使用
照明   GEX クリアライト CL632
フィルター テトラ ツインブリラントスーパーフィルター、GEX マルチベースフィルター、GEX メガパワー2045、水作エイト ブリッジM
CO2   3秒1滴程度

最初は水草も少なかった事もあり、CO2は添加していませんでしたが、コケ対策のひとつとして水草の成長力を早めるために途中からCO2添加しています。
スポンジフィルターや上部式とダブルでエアレーションを兼ねていて、CO2が逃げやすく効率の悪い環境ですが、3秒1滴程度でも成長力は段違いです。
水草を魅せる水槽ではなく、水槽内の栄養をコケに取られる前に水草の成長に費やそうという目的で、水草をある程度増やしCO2を添加して光合成させています。

他の水槽に比べるとまだまだ緑の髭状のコケは発生しますが、水流の向きとかCO2の添加木酢液の使用等で少しずつ改善に向かっていると思います。
コケの生えない状態が良なのか悪なのかと問われれば、生体に関してはどっちでも問題ないんでしょうけどね。
見た目が良いに越した事はないので、これからもメンテナンスを怠らず、エビの繁殖を楽しめる水槽を維持していこうと思います。


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レッドビーシュリンプ 繁殖用水槽 前編

全景はこんな感じ。
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立ち上げ日は去年の11月18日。水槽立ち上げて次の日にレッドビー20匹投入してます。
立ち上がりが早いのが特徴の広瀬のブルカミアDRED BEE SANDを底床材に使用しています。


立ち上げ時に底面式フィルターの設置作業を記録しておいた画像が残っていたので紹介。
まずは底面式フィルターと外部式フィルターの水中モーターを連結して水槽内にセット。
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次に細かいソイルがフィルター内に進入して詰まらないように細目のネットと鉢植え用の網を敷いてます。
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その上にブルカミアD、RED BEE SANDの順でソイルを敷きました。
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底面式の場合はソイルに水を通過させる構造上、均一に敷かないといけないらしいのですが
見た目重視で傾斜を付けて敷いています。
広瀬のHPでも注意書きされている事なので本来やらない方がいいと思います。

立ち上げ当時の水草はこのようにウィローモスのみでした。そのうち他の水槽でトリミングして余った水草を植えていくうちに一番上の画像のような水槽になっていきました。

たった1日水を空回ししただけでいきなりエビをぶち込んだ訳ですが、一応最初はパイロットとしてアカヒレと茶ゴケ対策にオトシンクルスも混泳させてました。
初抱卵までの2ヶ月程はこの面子で飼っていて稚エビ誕生後、稚エビを食べられないようにアカヒレとオトシンは他の水槽に引越ししてもらいました。

一番肝心な情報として、水が出来ていない状態(バクテリアの未定着)で生体を投入して死なないのか
結論としては死ななかったです。
今に至るまで数ヶ月かけて1匹また1匹とレッドビーが単発で死ぬことはありましたが、アンモニア亜硝酸などの毒性が原因ではないと思っています。

色々なソイルやフィルターを使ってきての使用感ですが、ブルカミア+底面式のセットが一番生体が落ちにくい気がしています。
水草に底面式はタブーみたいに言われてますがそんな事もないと思います。
この水槽では後景の水草しかありませんが、他の水槽で前景草も含めてよく育っています。
ブルカミアは他のソイルに比べて倍近い値段するのが唯一の欠点かもしれません。


今、ブログ書いててふと思ったけど、今年の2ヶ月くらいから急に緑色の髭状のコケに悩まされ始めたんですよね。
ウィローモス、アヌビアスの葉、石、ソイル全てに付着して、ガラス面も3~4日で緑色のふさふさのコケが付着してしまう勢いでした。
立ち上げから7ヶ月経った現在もガラス面に付着するし、ウィローモスの状態も悪いままです。
他のうまくまわっている水槽には見られない症状でして、今ブログ書いてて思い出しました。
底面式フィルターから直結の外部式フィルターの濾材を一度も掃除してねぇなと・・・
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もう数ヶ月前に活性炭の吸着は限界超えてるだろうし、いい加減掃除しないといけないですよね。
掃除して経過を見てみないとわかりませんが、コケの勢いが弱まらない原因はここにあるのかもしれません。
今現在、底面式、外部式、上部式、スポンジフィルターの4系統まわしてるので油断していました。
とりあえずは明日の夜にでも外部式の濾過槽の掃除をしたいと思います。

水草水槽(30×30×40)

まずは全景から。
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去年の12月始めに30cm水槽で水草やってみたくなり、水草は2回目ということもあってかなり気合入れて立ち上げました。
ところが気合いとは裏腹にものすごい勢いの黒髭ゴケに侵されてしまって2ヶ月足らずでリセット
サイアミーズ2匹いたんですが全然歯が立たなかったですね。
敗因は気合い入れすぎたばかりにソイルの中に結構な数の肥料を仕込んだ事と、水槽サイズに合わない貧弱な機器によるろ過不足だったと思います。
ろ過材容量1リットルメガパワー2045という外部式フィルター1基のみでした。
ADAのパワーサンドを使用した上に追肥は死亡フラグ確定でした。


新たに2月中旬にリセットして立ち上げたこの水槽も、立ち上げ1ヶ月もするとやはり黒髭ゴケに悩まされました。
石とか流木を引き続き流用していたので、苔の胞子が断ち切れていなかったのかもしれません。
最初は前景草にグロッソスティグマを植えていたのですが、酷く苔に覆われてしまったのと照明不足だったのか立ち上がり気味だったので全て撤去。
今は両脇にグリーンロタラと赤みのあるロタラインディカ、真ん中にチャームのおまけで付いてたなんだかわからない水草、流木に活着させたアヌビアスナナの4種類で構成しています。
ろ過フィルターの変更と、まめに換水、流木・石を取り出して木酢液の塗布でなんとか黒髭ゴケの勢いはなくなり今は安定状態です。

この水槽ではカラシン類のように餌の食いつきが早い魚種とは混泳しにくい魚種を飼っています。
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世界最小の淡水フグ・アベニーパファー2匹、コリドラスパンダ、全景の写真に見えてるGHDグラミー2匹。
苔取り部隊にオトシンクルス2匹とミナミヌマエビ10匹程います。
写真に見えてるのは食事風景で赤虫を投入しています。赤虫は3~4日に1回、ミニキューブ半分程度です。
それ以外はひかりクレストカラシンとプレコ用の沈降性ペレットタイプの餌GROW Fをローテーションで与えています。
アベニーは餌を食べるのが下手です。大きい方は乾燥フードも食べますが小さい方は赤虫1択でちょっと飼いづらいです。

この水槽はリビングの中央に鎮座する90規格用の水槽台の上に2つあるうちの1つでバックスクリーンは張らずに全方向から鑑賞出来る様になっています。
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裏側より撮影。全方向から人間に覗かれて魚やエビ達にはいい迷惑なのでしょうが・・・
エビはロタラの茂みに隠れてあまり出てきません。GHDグラミーやアベニーさんに怯えてるみたいです。
グラミーやアベニーは茂みの中に入り込んで稚エビを探してるのか眼をキョロキョロさせてサーチしている姿をよく見ます。
1cm程度になったエビは襲われないみたいです。
稚エビは生まれてるのか生まれたそばから食われてるのかよくわかりません。
以前抱卵していたのに見かけないということは食われてるのかもしれません。

底床材は厚くなりましたが、ADAパワーサンドSを0,5リットルくらい、その上に前回使用したコントロソイル ノーマルブルカミアDコントロソイル パウダーを重ねています。
特にこだわったわけではなく、リセット前に使った余りや違う水槽に使った余りを使っただけです。

今はほとんど手をかけることなく好調を維持しているのでメンテナンスが楽になりました。


水槽   エーハイムEJ-30H
ろ過   スポンジフィルターと外部式の2系統
底床   ADAパワーサンドS、コントロソイル ノーマル、ブルカミアD、コントロソイル パウダーの順
照明   エーハイム3灯式ライト30
フィルター テトラ ツインブリラント、エーハイム500
CO2   2秒1滴程度


この水槽を約4ヶ月維持してきていますが、振り返ると苔対策の難しさろ過不足栄養過多、など良い経験をさせてもらったなと思います。
最初はエアレーションにいぶきのストーンを使っていましたが、見た目に我慢すればエアレーションとろ過の機能を兼ね備えたスポンジフィルターが最強ではないかと思っています。
外部式フィルターにエーハイムを初めて導入して、皆がよく言うエーハ1択!と言われる所以がよくわかりました。

以上が我が家の30cm水槽の水景とシステム一覧の紹介でした。




初めての水草水槽

今日は初めて立ち上げた水草水槽の紹介をしたいと思います。
去年の10月中旬に立ち上げて、現在まで8ヶ月維持しています。
まずは全景を。
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2日前に後景のロタラをトリミングしたばっかりなのでちょっと寂しい感じですが。

最初は前景にヘアーグラスも挑戦したのですが根が深く張る前に抜かれまくったので前景草は諦めました。
犯人はコイツ!!
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底床の掃除屋として迎え入れたクーリーローチ。この水槽に3匹います。キモ可愛いです。

もちろんオトシンもコケ取り部隊として頑張ってます。
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コケ取り部隊としてはオトシンクルス5匹とサイアミーズフライングフォックス2匹、
あと数は不明ですがミナミヌマエビに活躍してもらってます。

この水槽は我が家の観賞用としてメインタンクを担ってます。
立ち上げ当初に茶ゴケ発生、あとは現在に至るまで緑のスポット状のコケがガラス面やアヌビアスナナの葉に発生するくらいで
コケに関してはほぼ悩むことなく好調を維持しています。

メインの観賞魚としては一番好きな魚、グリーンネオンテトラです。
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30匹ちょいいます。その他にグリーンファイアーテトラ5匹。同じグリーンという名が付けど色見は全然違います。

今は差し戻しを繰り返してきたロタラ2種の茎が細くなってきたり、下のほうの葉が枯れて茎だけになってきたりと
元気が無くなってきたので、根元からカットして茎が太く葉も大きい元気なロタラに差し替えていってる段階です。
今年の秋か冬には、この60規格の水槽と他の小型の水草水槽をまとめるのに、新たに90規格を立ち上げようと思案中で、
それまではリセットせず好調維持出来るようメンテナンスしていきたいと思ってます。


水槽   エーハイムEJ-60
ろ過   外部式を2系統
底床   A&Fソイル ノーマル
照明   カミハタ ヴォルテス 2基
フィルター テトラVX-60 GEXメガパワー2045
CO2   1秒1滴程度

機器の使用感としては、テトラの外部式フィルターはちょっと失敗した感じです。
最初、エーハの緑のパイプが好きになれなくてテトラにしてみたんですが・・・
一番の欠点はキスゴムです。これはよく言われてるみたいですね。後から知りました。
ホース取り付け口のアダプターユニットも、ホース洗浄で取り外そうとした時いとも簡単に折れました。
ユニットごと部品交換するはめに。ろ材コンテナも容量小さく不満です。
60cm水槽を担うにちょっと不安なのでメガパワーの小さいやつをサブとして回しています。

照明のヴォルテスはとても満足しています。明るさも抜群で見た目もスタイリッシュで気に入っています。

A&Fソイルは地雷という話しも聞いたことありますが、そんなに悪くないと思います。
底面式推奨のソイルですが、超絶初心者だったころはそんなことも知る由もなく、普通に敷いて使ってるだけです。
ソイルとしての機能よりも黒色がかっこいいなと。
このソイルの水槽でミナミ飼うと黒っぽくなったり青っぽくなったり体色の変化が楽しめますよ!

CO2添加はこの通り。
P1010797
激安のディフューザーパーツ類を使って添加してます。
90規格立ち上げ時にはADAのパレングラスを使ってみたいですね。お高くてなかなか手が出ませんが。

以上が初めて立ち上げた水草水槽です。
初めてだった割にはうまく維持できているのではと自己評価しています。





プロフィール

ken0ssa

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