10か月ぶりの投稿です・・・

この曲をBGMに・・・


1976年に発表されたボズ・スキャグスの『We're All Alone』

青春時代の様々なシーンをこの曲とともに過ごしてきた

かなり思い入れの深い楽曲です



Outside the rain begins And it may never end

外では雨が降り始め、やみそうにもない

So cry no more on the shore

岸辺で涙を流すのはもうやめておくれ

A dream will take us out to sea

夢が僕らを海へと誘ってくれるから

Forevermore forevermore

いつまでも そう、いつまでも


Close your eyes , Amie

瞳を閉じて、愛しき人

And you can be with me

そうすれば 僕と一緒にいられるから

'Neath the waves, through the caves of ours Long forgotten now

波の下、いまでは誰も知らない僕たちの洞窟で

We're all alone , We're all alone

僕と君だけ そう、二人きりで



Close the window, calm the light

窓を閉じて、明かりを落として

And it will be alright

そうすればもう大丈夫

No need to bother now

もう悩む必要なんてないさ

Let it out , Let it all begin

さあ、行こう さあ、始めよう

Learn how to pretend

自分をその気にさせるんだ



Once a story's told

物語は、ひとたび語られたなら

It can't help but grow old

年老いてゆくのは避けられない

Roses do , Lovers too

バラだってそう、恋人たちだってそうさ

So cast your seasons to the wind

だから、君のこれまでを投げ捨てて

And hold me dear ,Oh hold me dear

そして僕を抱きしめておくれ



Close the window , calm the light

窓を閉じて、明かりを落として

And it will be alright

そうすればもう大丈夫

No need to bother now

もう悩む必要なんてないさ

Let it out, Let it all begin

さあ、行こう さあ、始めよう

All's forgotten now

今、すべてを忘れて

We're all alone , all alone

僕たちふたりだけ、ふたりだけで


Close the window , calm the light

窓を閉じて、明かりを落として

And it will be alright

そうすればもう大丈夫

No need to bother now

もう悩む必要なんてないさ

Let it out, Let it all begin

さあ、行こう さあ、始めよう

Throw it to the wind, my love

悩みなんてかなぐり捨てて、愛しい人よ

Hold me dear

僕を抱きしめておくれ

All's forgotten now , my love

今、すべてを忘れて 、愛しい人よ

we're all alone

僕らは二人きりなんだ



この曲は発表当初『二人だけ』という邦題がつけらていました

ところが、その後リタ・クーリッジがカバーした際の邦題が

『みんな一人ぼっち』

これはどうやら間違った訳っぽいようです

『we're all alone』を『みんな一人ぼっち』と捉えている方も多いのかも



この詞から想像するに・・・

亡くなってしまった主人公を目の前にして悲しんでいる恋人に向かって

亡くなった主人公が語りかけているのだと自分なりに解釈

そう思ってこの歌詞と曲を聴いていると

なんともせつなくたまらない気持ちになります・・・



二人だけの世界



憧れるなあ〜(苦笑)