二年半と少し、このブログは続いていた。
そして、今日決めた。もうやめよう、と。
ここんところ著しく更新頻度が下がってた。
何度かパソコンに向き合って文章も書いて見たけど、なんていうか自分でよく分からなかった。
「これを書いていて楽しいか?読んで楽しいのか?」というようなことを考えた。
「時をかける少女やっぱSF考証がダメだ。でも傑作」とか「古本屋でよくひどい態度で立ち読みする。ひどいときは紅茶を飲みながら棚に座って読む。でも黙認されてるのはきっと売り上げの1パーセントくらい俺だからだ」とかそんなような記事を書いたのだけど、どれも投稿ボタンを押すに至らなかった。
結局のところ、「なんでわざわざネット上に上げなきゃいけないんだ」っていう疑問が湧いてくる。まとめればただの十行日記なのに。
俺の日常には別段面白いことが起こるわけじゃない。かといってどうということのない日常を面白く書き上げる技量も根性もない。
俺が書きたいのはガチ文章なんだと思う。それも、物語。
こないだのコーヒー恐怖症を書いて、そう感じた。出来はどうあれ、書いてて楽しかった。充実していた。
普段と同じ投稿フォームに向き合っているのに、普段よりずっと心が躍った。
もっと面白い話を考えたい。もっと文章力が欲しい。
それなら、これ以上このブログを続けててもしょうがない。
記事の投稿件数はこれまででジャスト777。
この記事が778番目になる。
これで終わるのもなんだかずっとズレていたという感じが出ていていいかもしれない。
と、いうことで。まことに勝手ですが、本日を持って当ブログは更新停止します。
閉鎖はしません。なんだかんだで俺も過去に書いてきたものに多少の愛着はあるので。このまま放置したいと思っています。
相互リンクをして下さっていた方、ありがとうございました。唐突に終了して申し訳ありません。
リンクからは外して頂いて構いません。
ただ、「お前のことは忘れない。お前はいつも俺の隣に生きているんだ」という数奇なイケメンがいれば、そのままにして貰えると幸いです。
このブログは現在の俺の人生の6分の1程を丸ごと詰め込んだごちゃごちゃの袋みたいなものだ。
ときどき紐解いて中を見てみるとそこそこ面白かった。
きっとこれから先もときどき覗き込んでみることだろう。
なんだかんだで、やっぱりブログをやっていて良かったなぁと思う。
ではまたどこかで。