Beagle Cafe

フリーのグラフィックデザイナーの日常を切り取るページ

BDR-XD04WとEl Capitan

ちょっと冷や汗の出た話。

MacというパソコンにはBDドライブは標準で付いてきません。
それどころか、DVDドライブすら最近ではオプション扱いになってきています。

私達グラフィックデザイナーは、DTPと呼ばれる作業をMacで行っており、それに伴なって制作されるデータというのは最近では一案件あたりGB単位の容量を必要とします。 

そうなると、主なデータの保管及びバックアップ先はクラウドサービスであったり、外付けのHDDだったりします。ただ、HDDの場合は常に「寿命」を意識した運用をする必要があり、同じデータを2重3重に保存しておくことは日常業務の一部となっています。しかしながらそのようなバックアップデータの中には、作ってから二度と開くことはないようなデータや、開くとしても数年に一回とか、回数の極端に少ない制作データがあります。(デジカメ写真等もそのうちの一つです。)

そういったものは、ディスクメディアに焼いてHDDの空き容量を確保するようにするわけですが、GB単位の制作データとなると、DVD-Rでは容量が少ない事になってきます。焼けないことはないのですが、枚数が膨大になってきてしまいます。
となると、現状候補になるのはBD-Rメディアくらい。

そこで2013年頃に購入したのが、パイオニアのBDR-XD04Wという外付けBDドライブでした。
なぜかMac向けのBDドライブは種類が少なく、これもドライブ自体は問題なく使えるということでWindows用のものを購入したのでした。(←これが今回のトラブルの原因)

さて、話を現在に戻します。
仕事上、過去の撮影写真を遡って探す必要があり、BD-Rに焼いたデータを探すためにMacBook ProにBDR-XD04Wを接続しました。蓋を開けてBD-Rをセットし…たまではよかったのですが、ディスクが回転するだけで全然読み込む気配がない。おかしい…焼いたのはこのドライブだし、何度かBD-Rは読み込んで利用している。ストックしているBD-Rはおろか、DVDもだめ。

これは壊れたか? と考え始めてふと、焼いた当時と今現在で一つ違う点を思い出す。
最近、OSXをEl Capitanにアップデートしているのだ。
念のためパイオニアのBDドライブのファームウェアダウンロードページを覗きに行く。
あれ?該当機種名がない…そこでWindows用を購入したことを思い出して愕然とする。
Windows用のファームウェアを見に行くと、そこにはアップデート用のEXEファイルがある。
しかしこれはMacには使えない…。途方に暮れつつ、解決策はないかとネットを漁ってみる。

そこで辿り着いたのがこのページ最下段にMac用のドライブユーティリティーがある。
でも対象機種には当然記載がない。ダメ元でダウンロードしてインストールしてみた。
結果は成功!! どのディスクメディアも読んでくれる。助かった…。

あとは、隙をみてディスクが焼けるかどうかを検証してみたいと思う。

問題なく焼けてます。よかった。(^o^)

 

ルイガノ LGS-RSR 3 (2015)購入〜テールライトを替えた

東京事務所のルイガノ君の記事は暫く書いていませんでしたが、先月実家のシェファードシティのテールライトをリフレクター付きの自動点滅ライトに置き換えた(この記事)ので、ルイガノ君にも導入することにしました。

ただ、シェファードシティに付けたタイプは大柄でスマートさに欠けるため、他の候補を物色してみることに。そんな中で見つけたのが「キャットアイ(CAT EYE) 自動点滅テールライト ブラック(バックステー取付タイプ) TL-AU165-BS-GR 」 。
自動点滅ライトで、仮に電池が切れてもリフレクターが内蔵されているので、光源の反射機能は維持できます。但し、この製品はバックステーに取り付けるタイプなので、そのままではシートポストには取り付けられません。そこで、別途「キャットアイ SP-5 取付バンド ブラック 」を購入して、シートポストに取り付けられるように準備。

 _MG_8665
届いたのがコレ。

ルイガノ君の現状がコレ。
_MG_8660
 リフレクターと自動点滅ライト別個なので、シートポスト周りがゴテゴテしています。
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それを購入したライトに置き換えたのがこれ。
_MG_8666
 めっちゃスッキリしましたよ。(^o^)
シンプルイズベスト。大満足でございます。

 ちなみに点滅させるとこんな感じ
 




 

AUTOart 1/18 コンポジットモデル アルファロメオ 4C (その2)

先日の記事に引き続き、AUTOart 製の1/18モデルカー「アルファロメオ 4C」のドアを開いてみることに。

_MG_8649s
_MG_8650s
 
素晴らしい仕上がりのエクステリア。
ちなみに実車のサイドミラーはFIAT500、テールランプはAlfa Romeo MiToと共用されているそう。

ではリアゲートを開けてみる。
_MG_8652s
 ちゃんとゲートを保持するステーが、実車同様に付いてます。
手前がトランクスペースで、奥に鎮座するのがエンジン。なぜかホコリまみれだった。(^_^;)

そして運転席側ドアを展開。
_MG_8653s
ハンドル、メーターパネル等も忠実に再現。アルミ製ペダルや、ドアノブまわりもしっかり造りこまれてる。

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フルカーボン製のモノコックも再現され、驚くべきことにシートベルトもしっかり有ります。
こりゃ凄いや。



 

AUTOart 1/18 コンポジットモデル アルファロメオ 4C

昨年の発売からなかなか在庫が安定せず、価格もそれなりにするので購入を先延ばしにしていた、AUTOart 製の1/18モデルカー「アルファロメオ 4C」を手に入れました。

_MG_8493
 こんなに大きなモデルカーを自分で購入したのは初めてで、その精巧な作りと重量感に驚いています。
 このAUTOart製コンポジットモデルというのは、異なる素材を適材適所に使って、緻密な造形と剛性をハイレベルに両立させた新しいタイプのモデルらしく、そのクオリティがアルファロメオ 4Cでも発揮されていると思います。
Composite01


_MG_8491
 塗装も非常に美しい。車の造形と相まって、時を忘れて見入ってしまいます。
奥側にぴょこんと飛び出しているリボンは、輸送時のドアを固定するゴムと繋がっていて、ドアを開閉できるようにする際には引っ張って外すそう。

_MG_8490
 ベースの台座にネジ4本で固定されています。

_MG_8483
特徴的なライト周りも、クリアパーツでリアルに再現。

_MG_8484t
Alfa Romeoのバッジも精巧に再現されています。
開口部のメッシュもしっかりと抜かれています。

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ホイールから覗くブレーキディスク、キャリパーも緻密に再現。
さすがにタイヤの銘柄等の刻印は再現されていませんが、超絶リアルです。

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ミッドシップに収められた、オールアルミ製1,750cc水冷直列4気筒直噴ガソリンターボエンジンも存在感抜群。

まだドアやリアハッチは開けていませんが、外観だけでも十分満足感が得られる仕上がり。
値段は張りますが、4C好きなら買って損のない逸品ですね。(本物には手が出ませんし(^_^;))

alfa_4c
実際の風景に合成したもの。
結構違和感ないでしょ?



 

iPad Pro 12.9インチモデル(4)〜1ヶ月使ってみて

IMG_1291



iPad Pro 12.9インチモデルを購入してはや1ヶ月。
毎日のように使ってみた現在の感想を綴ってみたいと思います。

【画面が大きくて快適】
とにかくディスプレイの大きさが快適。
普段良く利用するA4用紙に近い感覚で使えるし、アプリは限定されるけれど、分割2画面での利用も助かる。(iPad miniを2台並べた感じ。)
発色も明るさも申し分ない。


【2画面モード(Slide Over)】
ブラウジングしながらメールチェックとか、ラフを書きながらYouTube動画を鑑賞とか、工夫次第で色々と便利に使える。

但し、いくつか気になる点もある。
・2画面モードに対応しておらず、候補に現れないアプリも多い。ゲーム系は壊滅。(個人的に使用頻度の高いノートアプリ「Noteshelf」も出てこない→追記/アップデートで対応)
 
・2画面モードでも左右等分できるものもあれば、サブ画面として1/4程度でしか表示できないアプリも存在する。(親画面がApple純正アプリの場合は等分できるみたい)

・縦位置のゲームを、iPadを横にして半分だけ使えるモードがあると、ゲームをしながらブラウジングとか電子マニュアル参照とかできるのになぁ。(現状できない)


【重量】
iPad Airと比較すると、かなり重く感じる。
初代iPad(680g)より多少重い(713g)だけなのだが、筐体が大きいだけに端を持つ機会が多く余計に重く感じる。片手で長時間は無理。

基本的には膝や机の上に置いて利用することになると思う。

大きさにこだわらないのであれば、9.7インチのiPad Proの方が使い勝手が良いと思う。私の場合は画面の大きさ優先なので、重さは仕方ないと思っている。

【Apple Pencil】
本体の質感が良く、機能的にも大満足で所有欲を満たしてくれるが、以下の点が気になる。
・ツルツルの本体なので持った時のグリップ感が乏しい。鉛筆等に装着するゴムグリップをいくつか試してみたが、Apple Pencilの方が太いため合うものがない。

・Lightningコネクタで充電するためのアダプタが同梱されているが、パーツが小さい上に収納する術がないので、無くしてしまいそう。Apple Pencilが多少長くなっても構わないので、アダプタを内蔵式にしてほしい。

・全然使ってなくても、ペアリングで放電するのか、一日経つと半分くらいにバッテリーが減っている。(ペン自体にスリープの機能がないのかもしれない)

・スペアのペン先も含めて、値段が高い。(本体1万円超え、スペアペン先2千円超え(4個入り))

・Apple Pencilを、1台のiPadに複数台登録できるようになると良いな。(赤ペンと黒ペンとか、ペンと水彩筆とか、持ち替えるだけで済む。)

【まとめ】
細かなところの使い勝手は色々と残念な点はあるが、それを補って余りあるApple Pencilとの組み合わせの快適さに大満足です。 

Kodak PIXPRO SP360 4K 〜桜撮影

Kodak PIXPRO SP360 4K用ダブルベースマウントの購入記事から、かなり時間が経過しました。
仕事が忙しかったのと、寒い上に撮りたい被写体が見つからず、しばらく放置していました。(^_^;)

浜松市への出張のついでに、桜並木とお城を収めてきたので、今年の桜を見逃した方はぜひご覧くださいませ。

【浜松城】
市内でも有数のお花見スポット。お城等の日本的な建造物と桜はよく似合います。
一般的なカメラの一脚にGoPro用に購入したトライポッドマウントを取り付け、さらにGoPro用パーツとSP360用パーツを繋ぐアダプタを介してダブルベースマウントを取り付けています。
合成のつなぎ目が揺れてズレていますが、これはマウントが原因というよりも、厳密な再生時間が2台のカメラでズレているからと思われます。
現状、専用スティッチングソフトでは、音声部分での同期しか方法がなく、メリハリのある音声がないとまともに同期しない仕様。(かといって、トリミング等の生データを加工するような事をすると、専用スティッチングソフトが受け付けなくなる厄介な仕様。)

 

【佐鳴湖東岸】
桜並木のトンネルが美しい、定番スポット。
自動車のルーフに、専用吸着マウントとダブルベースマウントを繋げての撮影です。
2台を同時コントロールできるリモコンも購入したのですが、うまく認識しなかったり、止めたつもりが片方のカメラは録画を続けていたりと、不安定で使い物にならず…(メーカーも認識していて、ファームウェア等の対策中だそう。)
 
 
※360度動画は現状、スマホ&タブレットのYouTubeアプリ、Google Chrome、FireFoxのPCブラウザでの再生しか対応していません。(Safari 及び Internet Explorerは不可)
スマホ&タブレットのYouTubeアプリの場合は、フリック操作の他に、端末を向けている方向に連動して動画の向きも変わります。 (端末を下に向けると、動画の向きも下になる)

iPad Pro 12.9インチモデル(3)〜Apple Pencil編

さあ、Apple Pencilについて語っていきましょう。
まずはパッケージ開封から。
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相変わらず凝ったパッケージです。
スペアのペン先と、Lightningコネクタに接続して充電するためのアダプタが同梱されています。
IMG_1208
 
まぁ、パッケージや本体の仕様の詳細は様々なサイトで語られているので割愛するとして、実際の使い勝手ですが、これがどうにも素晴らしい。

・これまでのiPad用スタイラスペンと違い、細いペン先からスルスルと意のままに筆跡が流れていく快適さ。(紙にペンで記入する感覚に非常に近い。ワコムCintiqも所有しているが、そのペンタブレットの感覚にも非常に近い)

・筆圧は勿論、対応しているアプリではペンの傾きも感知。(鉛筆の「腹」を使う描画が可能)

・バッテリーの減りはそれなりに早いが、iPadに15秒程度挿せば30分使用可能なので、まずバッテリー切れで困ることはない。(残量はiPadの通知センターで確認できる。逆に言えば、充電の進行具合も確認できる。)

私の所有する各アプリでの書き味はこんな感じです。

Apple Pencil〜メモApp編
さすがに純正だけあって、Apple Pencilとの相性は抜群です。描画の遅延もほぼ感じない。筆圧や傾きを感知して描画してくれるので、本当に鉛筆で描いている気分になれる。

Apple Pencil 〜Adobe Sketch編
筆圧や傾きを感知して描画可能。ただ、メモAppに比べると描画の遅延が多少感じられる。レイヤー機能がないので、後述のProcreateと比べると凝った絵が描きづらいかも。


Apple Pencil 〜Adobe Draw編
筆圧を感知して描画可能。傾きは感知されない。(ちなみに動画で描いてる線は、引き終わりに向かって筆圧を強めている)メモAppに比べると描画の遅延が多少感じられる。Illustrator CCとの親和性が高く、描いたものを即座にIllustrator CCに取り込むことができる。パスでフリーハンドのラインを欲する用途には断然役立つ。
(描かれたものは塗りのクローズドパスとなるため、単純な輪郭のトレースなどの用途にはちょっと向かない。)

Apple Pencil 〜Procreate編
筆圧や傾きを感知して描画可能。ただ、メモAppに比べると描画の遅延が多少感じられる。レイヤー機能もあるので、本格的なイラスト制作にも十分対応できる。操作感がちょっと独特な面もあるが、使い込めばかなり便利なソフトかと思う。






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