自分が仕事をしている市町村は全部外部委託にて地域包括支援センターは運営されています。

先日あったケースでちょっと思ったケース。

息子さんから、地域包括支援センターに相談があり支援スタート。

脳梗塞で入院されているということで、要介護を想定。

包括の職員はその時点で居宅介護支援事業所につなぐべきだったと思うんですが、息子さんの話を聞きながら、住宅改修、福祉用具貸与を決定(事業所にも包括支援センターが依頼する)

退院の2日前に私にケースを引き継ぎ。

退院前日に、病院に行きアセスメント。

無事退院したものの、日中の家族介護の負担の問題が出てきて、調整。

福祉用具も使わないものもあり、調整。


なんでもっと早く繋いでくれなかったんだ??

もっと余裕を持っていればもう少しスムーズにできたはずだと思う!!

年末にかかるから自前の居宅には頼みずらかったのか?

なんか地域包括支援センターこそ公正中立を貫かなければいけないと思うのだが、どうもそれが見えない。

民間企業を敵視している所もあるが、地域包括のほうがなんかエグイよ・・・。

自分が介護をし始めてからずっと言ってきたのが、


「地域密着」


この意味は今の介護保険制度で言う地域密着ではなく、本当の意味で地域の小学生だったり、おばちゃん、おじちゃんで支えよう。
地域の中に介護する人もされる人も出て行こう。そういう仕組みを作ろうってこと。


本当は地域包括支援センターがその役割を担うべきだと思い、地域包括という仕組みができた時はけっこう期待したんだけど始まってみれば・・・・・・・

自分の組織が大事??みたいな所がある。

確かに、介護するほうもされるほうも、人だから色んな思惑だったり想いだったり、やりずらい、頼みずらい、頼みやすいなんていうことがあると思う。

でも、仕事としてそういう仕組みの中にいる人間は、そういうことをある程度抜きにいて関わらなくてはいけないのではないかと思う。

中心は利用者であるべき。そして家族であるべき。

それを忘れてはいけないのだと思う。