April 30, 2017

2017年4月に観た映画5

2017年4月に観た映画

先ずは見逃してしまった映画。

『グリーンルーム』
『ドント・ブリーズ』を見逃したので、アメリカのミニシアター系は確実に押さえたかったのですが、都合がつきませんでした。
残念。

『サクラダリセット前編』
色々考えて見送り。繰り越しもしないので「後編」も観ません。

『暗黒少女』
やっぱり嫌ミスは観ません。
精神衛生上良くないし、そもそも「嫌ミス」と云う言葉そのものと概念自体が下品。

『ハードコア』
これは観たかったんだけど、残念。

『夜は短し歩けよ乙女』
やっぱり画が苦手なのと、そもそも『四畳半神話大系』が「はぁ?」の連続でさっぱりだったので。

『トレインスポッティング2』
『トレインスポッティング』を観ていないので、「レンタルで観てから」とか思ってたら終わっちゃいました。

『グレートウォール』
マット・デイモンがアカデミー賞の授賞式でバカにされた元凶を確認したかったのですが観ませんでした。

『バンコクナイツ』
邦画なのに舞台がタイ。とか気になっていたのですが、上映期間が短過ぎました。
残念。

以上、9本は見逃しで、

『バーニング・オーシャン』
メキシコ湾の海上油田で実際にあった油田火災の映画。
実話ものにハズレは少ないんだけど、『ブリザード』だったかな? あれは珍しくハズレだったので、今回は大丈夫かな?

『哭声/コクソン』
ミステリアスな韓国映画。
何故か國村隼さんが出演しています。

『人類遺産』
久しぶりのドキュメンタリー映画。
『いのちの食べかた』(これも素晴らしいドキュメンタリー映画でした)のニコラウス・ゲイハルター監督の映画。
世界中の廃墟を「人類の遺産」として映している。日本からは「福島第1原発」と「軍艦島」が出ます。

『スレイブメン』
ヒーロー映画。と思うと痛い目に遭う映画。

『無限の住人』
エロとグロの原作をキムタク主演で大丈夫なのか? と思ったら、監督が職人、三池崇史監督。
「漫画の実写化でも三池監督なら安心だ」と思っても、『忍たま乱太郎』『テラフォーマーズ』があるからな…
もしかして「職人」なんじゃなくて、ただ単に「仕事を選ばない」だけなの?

『マン・ダウン戦士の約束』
かなり気になる。
世界が変わったのか、何があったのか。

以上、6本は来月、5月へ繰り越し。

それでは、2017年4月に観た映画 →
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April 20, 2017

『お嬢さん』 2017年18本目 ☆☆☆☆ フォーラム仙台4

『お嬢さん』 2017年18本目 ☆☆☆☆ フォーラム仙台

日本統治下の朝鮮半島で、朝鮮人が日本人のふりをして華族(日本人貴族)から財産を巻き上げよう。と云う朝鮮人詐欺グループの映画。
内容やばくない? 邦画でやったらヘイトだよ。

実際は卑猥で猥褻な映画でした。

日本の貴族のお嬢さんを騙して、精神病院へ強制入院させて財産を巻き上げよう。と計画した朝鮮人詐欺グループの小娘が潜り込むパート。
詐欺グループの男がどんな働きをしていたかを見せるパート。
最終的にどうなったかを見せるパート。

3つのパートで出来ていて、サスペンスタッチなんだけど、中盤から「ポルノか?」てな感じの卑猥さ、猥褻さ。
上品に云えば「エロチック」なんだろうけど、実態は「金持ちの道楽」。
いつの時代も金持ってるスケベおやじどもはろくな事しないね。

韓国の女優さんに日本語で猥褻な事を云わせてるんだけど、韓国での上映時はどうだったんだろ?
健太郎が観たのは「日本版・日本向け」だと思うんだけど、韓国語のセリフはそのままで字幕が出てたんだけど、日本語がつたないので聞きづらかったです。
韓国では、日本語のセリフはどうしたんだろ?
吹き替えちゃったら「日本の貴族」なのが分りづらくなるから、日本語はそのままで韓国語の字幕を付けたのかな?
伏字になてったりして。つうか、伏字にしなきゃいけないようなセリフだぞ。

女の友情と愛情の映画でもあるので、そこは観てて綺麗でした。


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April 19, 2017

『アシュラ』 2017年17本目 ☆☆☆☆ フォーラム仙台4

『アシュラ』 2017年17本目 ☆☆☆☆ フォーラム仙台

韓国映画。
不正全開の欲の塊の市長と、市長に賄賂貰ってる悪徳警官と、市長を逮捕したい検察の醜い争いの映画。
せめて検察が「社会正義」の為に動いているなら未だ「正義の味方」が居るんだけれど、結局は「権力闘争」「目立つあいつ(欲深市長)を何が何でも逮捕したい」で、不正捜査、非合法捜査万歳。

どこを見てもゲスしか居ない。
上(市長)もゲス。
下(チンピラ。不法入国者)もゲス。
あちら(検察)もゲス。
あちらの上(検察上層部。幹部)もゲス。

ゲス、ゲス、ゲス、のゲスだらけ、ゲスまみれの映画。

元々韓国映画は荒っぽい。
邦画、日本映画だとチンピラが闘うシーンで武器を使う時は、拳銃、ナイフ、ドス、日本刀なんだけど、韓国映画では鉈、手斧、棍棒が使われる。
邦画ではあまり使わない物を使っているので画的に斬新なんだけど、それ以前に鉈や手斧で殴り掛かるのは痛々しい。
加えて、不法入国者は殺人を何とも思わないし、韓国は徴兵制の国だから成人男性は皆、軍隊上がり。
気合の入り方が違う。
おまけに儒教の国。
年上、先輩の云う事は絶対のお国柄。

これは、「韓流」「韓国ドラマ」「K-POPスター」の類ではない「純粋な韓国映画」に共通している事なんだけど、『アシュラ』でより強く感じた。

不正の塊の市長と、汚職悪徳警官の話なので気分の良い話ではないところに、市長と検察の板挟みになった上に、後釜に見込んだ後輩が勝手に成り上がっていくはで、八方塞がり。
タイトルどおりの「修羅の道」の映画でした。


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April 18, 2017

『ゴースト・イン・ザ・シェル』 2017年16本目 ☆☆☆★ TOHOシネマズ仙台3

『ゴースト・イン・ザ・シェル』 2017年16本目 ☆☆☆★ TOHOシネマズ仙台

アニメ映画『ゴースト・イン・ザ・シェル』のハリウッド実写化。
ようやく技術が追いついたのか、既に通り過ぎたのか。
個人的には好きな作品の実写化なので、楽しめました。

主人公がアジア人ではなくスカーレット・ヨハンソンだったり、古狸の荒巻課長が銃を撃ってたりと、「何か違う」感が所々にあったけど、好きなせいか左程気になりませんでした。

むしろ逆に、北野武さんがサーバーパンク映画に出ている事が懐かしかったです。
「世界の北野」こと北野武監督は以前、キアヌ・リーブスが主演を務めたサイバーパンク映画『JM』でヤクザ(殺し屋)を演じた事があります。
そのせいで「マトリクス・シリーズ」が世界的ヒットをした時に「昔、キアヌと似たようなSF映画に出た」と散々ぼやいていましたが、今回はスカーレット・ヨハンソンとサイバーパンクしてました。

映画自体は劇場アニメ版をベースに話はアレンジされていて、荒巻課長が銃を撃つ以外は健太郎的には気にはなりませんでした。
むしろ、劇場アニメ版のシーンを高いレベルで実写で再現しているように感じました。
熱光学迷彩や、水溜りでの格闘シーン。
多脚戦車やヘリからの狙撃シーン。
劇場アニメ版の印象的なシーンが実写で再現されていて、ちょっと感激しました。

オリジナルのシーンでは、バトーが義眼になるエピソードが入っているのですが、これが全く違和感なく挿入されていたし、バトーと少佐のダイビングと船上でのやりとりがあったのも「ちゃんと映画観てるな」と感じたし、少佐が自身の存在を疑うシーンや同性愛チックなシーンは「ちゃんと原作読んでるな」と感心してしまいました。

桃井かおるさんも全く違和感無かったです。

アニメや漫画の実写化は難しく、ハズレも多いのですが、とても良く出来ていました。
好きです。
(ここ数年の士郎正宗はエ〇なので心配でしたが(良い子は絶対に「士郎正宗 エロ」で画像検索してはいけません)大丈夫でした)

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April 17, 2017

『名探偵コナン・から紅の恋文/ラブレター』 2017年15本目 ☆☆☆★ TOHOシネマズ仙台3

『名探偵コナン・から紅の恋文/ラブレター』 2017年15本目 ☆☆☆★ TOHOシネマズ仙台

名探偵コナン。
京都。
倉木麻衣。
とくれば、「迷宮の十字路/クロスロード」。
劇場版「名探偵コナン」の10作目です。
これはとても良い映画で、春の京都の桜の美しさと、倉木麻衣の《time after time 花舞う街で》の良さが相まって、劇場版「名探偵コナン」の歴代最高傑作と云ってもいい作品です。
今回、またこの組み合わせが再現されて嬉しい限りです。

今回の舞台は京都、大阪で季節は秋。
春の桜も綺麗ですが、秋の紅葉も綺麗です。
しかもモチーフは「競技カルタ/百人一首」。

千早ぶる、神代も知れぬ竜田川。
唐紅に、色染めて。

の世界です。
和歌を扱った映画って良いですね。

作中では、

忍ぶれど、色に出りけり、我が恋は。
物や思ふと、人の問ふまで。

全然忍んでないし、バレバレですけどね。西も東も。

劇場版のお約束で色んなキャラクターが出るし(京都なんで麻呂)、アクションも壮大で「コナン君て、アクション映画だっけ?」とか思ったりするお約束満載の中、園子の扱いが斬新過ぎました。

作品と同レベルで楽しみだった倉木麻衣の曲も良かったです。
やっぱり、

名探偵コナン。
京都。
倉木麻衣。

の組み合わせは凄く良い。


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April 15, 2017

『ブルーハーツが聴こえる』 2017年14本目 ☆☆☆★ チネ・ラヴィータ3

『ブルーハーツが聴こえる』 2017年14本目 ☆☆☆★ チネ・ラヴィータ

ブルーハーツの曲をテーマにした短編のオムニバス。
予算が足りなくなってクラウドファイディングで制作にようやくこぎ着けたそうです。
健太郎のようなブルーハーツ世代が出資したのでしょうか?
知っていたら健太郎も出資したかったです。

ブルーハーツの曲をテーマにしているので、「社会、世の中や大人への若者の怒り、憤り」がメインなので、最近よくある「音楽映画」とは違って、「明るく楽しい」映画ではなかったです。
なかったのですが、そこが返って「ブルーハーツらしい」「ちゃんと分かってる」に感じました。

6曲、6作で、《ハンマー(48億のブルース)》、《人にやさしく》、《ラブレター》、《少年の詩》、《情熱の薔薇》、《1001のバイオリン》で、チョイスが渋い。

《ハンマー》
劇中で登場人物達がブルーハーツの曲を歌ったのはこれだけでした。
個性的な登場人物ばかりで、会話のやりとりが面白かったです。

《人にやさしく》
一番SFしてた。
監督が下山天監督なので納得。

《ラブレター》
タイムスリップものなのでちょっとSFしてた。
ほぼほぼ同世代の話なので一番共感が持てたかも。

《少年の詩》
歌詞と作品の内容が一番マッチングしてた。

《情熱の薔薇》
台詞無し。
動きもほぼ無し。
でも確かに情熱。

《1001のバイオリン》
福島の原発事故をテーマにした作品。
それでもブルーハーツが合うから不思議。

個人的にはパンフレットやサントラ集が欲しかった。
つうか、出さないでどうすんの?
こんなにも音楽が大事な映画集なのに。

監督の個性と、改めてブルーハーツの大きさを感じました。


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April 01, 2017

2017年4月に観る映画5

2017年4月に観る映画

先ずは先月、3月に見逃してしまった映画。

『グリーンルーム』
『ドント・ブリーズ』を見逃したので、アメリカのミニシアター系は確実に押さえたかったのですが、都合がつきませんでした。
残念。

『サクラダリセット前編』
色々考えて見送り。繰り越しは…どうしよう?

以上、2本を見逃してしまったのですが、繰り越すかどうか…

それでは、2017年4月に観る映画です。 →
(上映期間は仙台でのものです)続きを読む

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March 31, 2017

2017年3月に観た映画5

2017年3月に観た映画。

先ずは見逃してしまった映画から。

『グリーンルーム』
『ドント・ブリーズ』を見逃したので、アメリカのミニシアター系は確実に押さえたかったのですが、都合がつきませんでした。
残念。

『サクラダリセット前編』
色々考えて見送り。繰り越しは…どうしよう?

それでは、2017年3月に観た映画です。 →
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March 29, 2017

『キングコング髑髏島の巨神』2017年13本目 TOHOシネマズ仙台 ☆☆☆★3

『キングコング髑髏島の巨神』 2017年13本目 TOHOシネマズ仙台 ☆☆☆★

キングコングの生まれ故郷は東南アジアにある秘境、謎の島「スカル・アイランド」なのですが、今回はその「スカル・アイランド/髑髏島」そのものが舞台です。
ピーター・ジャクソン監督の『キング・コング』でも「スカル・アイランド/髑髏島」にキングコングを探しに行って、人喰い虫や恐竜に襲われて大変な目に遭いましたが、今回もまた同じ。

ベトナム戦争からアメリカ軍が撤退する事になり、「撤退してしまっては機会が失われる」とばかりに大慌てで軍の協力を得て調査隊が髑髏島へ向かう。
軍側の隊長がサミュエル・L・ジャクソンなもんだからよく喋る。

ちょっと考えれば素人でも「危険なのでは?」と気づきそうな、「爆破による地質調査」で「まんま爆弾」な調査機材を何発も投下したもんだから、キングコングが怒って調査隊が全滅。
ベトナム戦争の時代なもんだから、『ハンバーガーヒル』『プラトーン』みたいにヘリがロックを流しながらノリノリで飛んでるとこに、コングが大暴れ。

調査隊と用心棒は何とか脱出しようとするも、部下を殺されたサミュエルは復讐の鬼。
怪獣映画で復讐劇するって、流石サミュエル。
いつものピーな台詞もアレだったし。

太平洋戦争末期からの生き残りのアメリカ兵パイロットと、同じく墜落した日本兵パイロットの話が出てきて、「今時?」とか思ったけど、ベトナム戦争終結時なら未だありかなと。

髑髏島の巨大生物はキングコングだけでなく、虫やタコ? 牛や人喰い鳥や大トカゲまでいて、島自体に何かありそうなんだけど、そんな事調べるよりも先に先ずは脱出。
時代が現代ならGPSやドローンとかでとかでもっとスマートに調査が進みそうな気もするけど、そこを考えてもベトナム戦争終結時に時代を設定したのが効いてる。
装備の古臭さや、ヘリが画的に映えてた。

それで、この映画はアメリカ版ゴジラの『GODZILLA』と世界が共通で、ちゃんと最後まで観ていればこの先何が出るか分かるようになってるのが嬉しい。
ゴジラ(『GODZILLA』のゴジラは108m)とキングコング(31.6m)では体格差があり過ぎるけど、『GODZILLA』の3作目で共演が決定らしいので楽しみです。
「2作目にどの怪獣が出るのか」もほぼ決まってるみたいだし。


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March 28, 2017

『ひるね姫』 2017年12本目 TOHOシネマズ仙台 ☆☆☆☆4

『ひるね姫』 2017年12本目 TOHOシネマズ仙台 ☆☆☆☆

神山監督の最新作。
画がほのぼのし過ぎるので「止めようかな」とか思ったけど、それで『東のエデン』のTV版本放送を見逃してしまったので、今回は劇場でちゃんと観ました。
その結果は、やっぱり神山監督は間違いない。

今作ではファンタジーチックな画や演出があって、「神山監督ファンタジーもいけるの?」とか思ったけど、ちゃんとSFもありました。
変形するサイドカーとか、完全自動運転車両とか出てるし、アナログ制御の多人数制御ロボットとかも出てくる。
ファンタジーからSFまで、神山監督の守備範囲広い。
観て良かった。観なかったら後悔してた。

話は「現実と夢」が混ざってて、シンクロしてるのでちょっとややこしいけど、主人公の女子高生の岡山弁で流しましょう。
可愛い訛りでした。
場所が岡山なのは訛りやのどかな風景だけが目的でないらしく、「岡山と云えば桃太郎」とばかりに『桃太郎』も微妙にネタのしてました。
誰が桃太郎で、猿は誰だ? とか探してると???ですけど。

タブレットと魔法とか、ファンタジー要素とSF(て程のものじゃないけど)要素が上手くシンクロしてて、改めて神山監督の凄さを感じました。
神山監督のファンは当然だけど、ファンじゃない方でも楽しめると思います。


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ken_taro at 12:54|PermalinkComments(0)TrackBack(0)mixiチェック 2017年劇場観賞