自分で作る健康★体験情報ブログ

ペット&飼主様の健康生活を応援、ヘルスケア・サポートショップ『ビペット』
ご利用者様の実体験談などを中心に、人とペットの健康に役立つ情報をご紹介していくブログです。

成分が多い・少ないを語るには「配合量」と「摂取量」の違いを知ることから!

ネコちゃんやワンちゃんのための食事やサプリメントについて考える時、多くの飼主様が特に気にされる代表的なこととして、その製品に含まれる成分構成や含有量に関することがありますが、不思議なことに、製品ラベルに記載された「含有量」ばかりを見ていて、一番肝心な「実際の摂取量」がどれほどなのかを理解されていないという実例がとても多いのです。

薬でも食材でもサプリメントでも、そのすべてについて共通する基礎中の基礎と言える一般常識ですが、これはとても重要なことですので、ここを勘違いしてしまうと、例えば、60日分の使用量が入っている 50ml入りの水溶性サプリメントに記載された成分値(100mlあたりの成分値が記載されているものが多い)だけを見て、「このサプリメントには、大量の○●が入っているから有害だ」というような大間違いな判断をしてしまうことになります。

大切な家族であるワンちゃんやネコちゃんが闘病生活を送っていると、飼主様の精神的なストレスや疲れなども溜まっていってしまいがちですので、そうしたストレスフルな状況が、無意識の内に冷静さを奪っていってしまう部分もあるのではないかと思います。私自身も、そういう精神状態を味わった経験がありますので理解できます。だからこそ、何度繰り返してでも、「含有量」と「実際の摂取量」の正しい見方について、お伝えしていこうと思います。

サプリや食品の「含有量」と「摂取量」の見方について

「含まれている」と「摂れる」は違う!

皆さまもよくご存知の「食品成分表」を思い出していただければ分かり易いと思いますが、食品に含まれる色々な成分の含有量は、その食品100グラムあたりにどれだけ含まれているか、で表されることが一般的です。日本で利用される主な食品の成分量を収載した『日本食品標準成分表』も同様です。ある食品や製品について成分表を調べ、たとえば、カルシウムがたくさん含まれていれば、その食品は「カルシウムを豊富に含む食品」と言っても間違いではないでしょう。しかしながら、それを食べさえすればカルシウムを充分に摂取できる」と考えるのは正しくありません。成分表に記載されている「含有量」とは、あくまでも「100グラムあたり」に含まれる値ですので、どんなに表示含有量が多くても、実際に食した食物量が少なければ、当たり前のことですが、実際に身体に取り込める成分の「摂取量」も比例して少なくなります。特に、サプリメントの量と摂取量を考える場合、このことは非常に重要な基本中の基本となることです。.

 

たとえば、一般的に緑茶はビタミンCが豊富であるとされています。確かに煎茶100グラム当たりでは260ミリグラムのビタミンCがあるとされていますので、そこだけ見れば、とても多く見えますが、実際にお茶を淹れる時に使う茶葉の量は、おそらく、ほんの5グラム程度のものです。つまり、実際に飲用する量の「抽出煎茶」では、わずか6mg程度のビタミンCでしかない、ということです。

液体サプリメント等の場合にも、ラベルに「
100mlあたりの含有量」または「製品1本あたりの含有量」などが記載されていると思いますが、疲れた時などにぐぐっと飲みたくなる健康ドリンク(笑)等のように、その製品を1回で1本飲みきるタイプのものでない限り、100グラム(または1本)あたりの含有量だけに目を奪われることなく、その製品を、一日あたりで実際にはどれだけ摂取するのか、その「実際の摂取量」を冷静に考えることが非常に大切です。食品やサプリメント等の成分の摂取量は、その食品や製品に「含有される量」と「実際に食する量」の積(摂取量=含有量×摂食量)で決まるという関係を絶対に忘れてはいけません。

さて、具体的な事例として、水溶性の天然ミネラルサプリメントである「ケイ素の恵み」の見方について触れておきましょう。実際、上記の部分の勘違いにより、誤った認識から製品の良し悪しを語っておられる事例が見受けられことが時々あります。ミネラル成分であるリンもカルシウムもカリウムも、どれも哺乳類が生きていく上で必要不可欠な成分なのですが、腎不全だと、これらの成分が入っているだけで「毒」だと思い込んでおられる飼主様も意外と多いようです。生命活動に必要なものですので、腎臓療法食も含め、ありとあらゆる食材に含まれている成分なのですが、問題となるのは、「一日あたりに、一体どれだけの量を摂取するのか!?」ということです。ケイ素の恵みを例にとり、具体的な数値を記載してみましょう。どの成分についても計算方法は同じ要領で行うことができますので、ここでは、過去に一番ご質問の多かった「リン」の成分値と摂取量で見てみましょう。

数値の比較が理解し易いように、大手フードメーカーの腎臓療法食を例にとり、ケイ素の恵みと比較してみました。ケイ素の恵みの成分値と具体的な摂取量のことをご存知の獣医師様は「ケイ素の恵みのリンは問題ないですよ」とおっしゃっている意味がご理解いただけるかと思います。

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■猫用腎臓療法食・缶詰(156g:4kg程度の猫の一日分)の場合

リン含有量(0.08%以上)→ 1日分の摂取重量、約0.1248 gに相当。

 

■ケイ素の恵みの場合(猫一匹、50mlボトルで40日~60日分程度)

50mlボトル中のリン含有量(14.3mg
※ラベルには100ml中の量が記載されています。

14.3mg = 0.0143g ( 目安として、40日分~60日分)

1日分摂取量、0.0143g ÷60(60日分の場合) = 0.0002383 gに相当。
1日分摂取量、
0.0143g ÷40(40日分の場合) = 0.0003575 gに相当。

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いかがでしたか? ケイ素の恵みに含まれる「リンの一日あたりの摂取量」が如何に少ないかが一目瞭然ですよね。ナトリウムやカリウムなど、他にも気になるものがあれば、上記の方法を参考に、一日あたりの摂取量を是非確認してみてくださいませ。


ケイ素の恵み
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糖尿ケアのサポートに大好評!「デアベティカー」

生活の欧米化に伴ない、糖尿病にかかる人が増え続けています。今や、成人の6人に1人は、糖尿病を抱えているか、糖尿病になる危険性が高い、つまり「予備軍」であるといわれます。しかし、病気についてよく知り、生活習慣を改善すれば、発症させることなく未病の状態で健康な生活を続けることができますし、また、既に発症してしまった場合でも、その進行を食い止め、治癒に向かわせることも可能なのです。しかし、分かり易い自覚症状が無いまま進行してしまうケースが多く、気付いた時には既に重症化してしまっている場合も多いのが実情です。

ここ数年、糖尿で長年闘病しているお客様(人間)から、ドイツの高品質な自然薬「レホルム製品」を試してみたいとのご相談が増え、糖尿ケアにおいて欧州で推奨されている「デアベティカー」のお試し摂取をお勧めしたところ、継続3ヶ月後くらいから、定期的に行っている検査において、ヘモグロビンA1cの数値が徐々に下がって安定して来ているとの嬉しいご報告を複数いただくことができました。顕著な事例では「デアベティカー」開始前のヘモグロビンA1c数値が9.3、開始3ヶ月後の数値が6,9、開始6ヶ月後の数値が6.2、開始後8ヶ月後の数値が5.6 という推移報告がありました。今現在、継続1年が近づいていますが、ずっと5点台を維持できているそうです。ちなみに、この方の摂取量は、最初からずっと、一日2粒です。


さて、この「デアベティカー」についてですが・・・

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ドイツには、人もペットも安心して摂取することができる優れた自然製剤「レホルム製品」というカテゴリがあり、こちらはドイツの厳しい製剤基準を通過し、専門機関による臨床・エビデンスがしっかり揃った上で製品化される高品質の製品群です。その代表格の一つとして「デアベティカー粒」があります。これは、ドイツ糖尿病患者協会推奨品として、医師により糖尿病患者の食養生で広く利用されている高品質の天然製剤です。レホルム製剤としての条件を満たす高品質の桂皮から採取した天然カテキンが主原料で、ナイアシン(ビタミンB3)18mg、クロム酵母31mgを含有しています。

これらの成分が高濃度でバランス良く配合されており、ドイツの臨床(動物・人間)において、膵臓からのインスリン分泌を促すホルモンへの信号伝達がスムーズに促進されることがわかっており、既にインスリン投与を行っている患者にデアベティカー粒を継続して摂取させた結果、数ヶ月の内にインスリン投与の必要量が減少していく患者が多く出ていること、また、最終的にインスリン投与が中止できるまでに至った患者の事例も多くあります。

インシュリン注射は毎日打ち続けることで高い速攻効果は期待できますが、自分自身の力でインシュリンを作れるように改善していく治療ではありません。あくまでも対症療法の治療です。

それに対して、デアベティカーは、インスリン注射のような即効的効果はありませんが、自分自身がもともと持っているインシュリン分泌能力を蘇らせることをサポートする成分ですので、その効果はゆっくりと現れてきて、結果的に、再び自分自身の力でインシュリンが作れるようになって、ずっと続けていたインシュリン注射から開放された患者さん達もドイツの臨床において多く報告されています。こうした患者さん達は皆、病院で処方されるインシュリンの投与を続けながら、同時に、デアベティカーの摂取も取り入れて、この両方を長期的に継続する内に、最終的にインスリン注射が不要となり、デアベティカーと食事療法だけで良好な状態を維持できるようになるケースも多いそうです。

また、デアベティカーは、人間だけでなく、犬猫ちゃんにも同じようにご利用いただけるものですので、当店のお客様においても、今までの病院での従来治療と併せて「レホルム製品」を上手に取り入れることで、実際に良い結果が出ている犬猫ちゃん達がいます。できれば、インシュリン投与なしで維持してあげたい、既にインシュリン注射をしているけれど再び注射なしで維持できるようになれたら嬉しい、インシュリン注射をしているのに状態が良くないので何とか改善してあげたい・・など、そうお考えの飼い主様であれば、試してみる価値があるかと思います。その子の身体状態に合わせ、必要なものと上手に組み合わせることで相乗効果を期待したいですね。

「デアベティカー」商品ページ
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腎不全の犬猫ちゃん、吉報が増えてます。

随分と長い間、ブログの更新に手が回らない状況が続き、気づけば、長い月日が流れてしまいました・・。(大汗)お伝えしたいことは山ほどあるのにね・・。がんばります!

 

あまりに久々の記事投稿ゆえに、溜りまくった数ある情報の中で、いったい何からお話ししたら良いのやら・・と、しばし思い悩んでしまいましたが、そこはやはり、毎月コンスタントに、圧倒的なご相談件数がある犬猫ちゃんの「慢性腎不全」について、新たな情報を交えてご紹介させていただきたいと思います。腎臓の役割を大きく分けると、老廃物の体外排出、体内水分やミネラルの調節、体内のpHを調節、血圧を調節、赤血球を作る、活性型ビタミンDを作る・・など。これらの働きは、直接的に生命維持に関わっていますので、腎臓の働きが低下するということは、命にかかわる大変なことになってしまうのです。

 

慢性腎不全の在宅ケアで必要なことと言えば、もちろん、毎日の解毒がとても重要であること、そのサポートとして、「ケイ素の恵み」や「美ちょう寿」「ストレリチアK」「智通orコスモスラクト」などが毎日の基本サプリとして多くの飼い主さまに利用され、長年にわたる好実績から、広くご好評いただいていることに、今も変わりはありません。また、これらの基本サプリを柱として、その子固有の身体状態に応じた補助サプリメントやご飯などを上手に組み合わせてあげることで、相乗効果をより高めることができますので、検査などで状況を確認しつつ、随時、「今必要な組合せ」に調整を加えていくことにより、安定して良好な状態で長期的に維持できている事例が数多くあります。
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毎年、数百匹の犬猫ちゃんの腎臓疾患のご相談に接し、こうしたサプリメントを適切に組み合わせ、点滴療法(特に在宅点滴)と合わせたケアを行っている犬猫ちゃんでは、やはり、病院治療のみでケアしている子よりも生存期間も健康維持期間も大幅に長くなっているように思います。ご参考までにお知らせ致しますと、腎不全発症後の予後安定と生存年数が一番顕著に延びているのは、在宅点滴+サプリメント+MAGシート(全身血行ケア)の組合せでケアしている犬猫ちゃんです。

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https://www.vipet.jp/product-list/21
 

それともう一つ、腎臓ケアにおいて忘れてはならない非常に重要なことがあります。それは、「水」です。その水分を補給するのに点滴が重要であることは既に多くの飼い主様が周知のことと思います。

 

それとはまた別に、口から摂取する「水」の「質」が、実は、その子の身体状態を大きく左右するものであることを、私たちは、ついつい忘れがちです。食事の質に気を使う飼い主様は随分増えましたが、水については、あまりよく知られていなかったり、あるいは、色々調べた上で「水素豊富水(通称:水素水)」を毎日の飲み水に利用されている飼い主様も沢山いらっしゃることでしょう。水素は、体内に増えすぎた活性酸素を安全な水に変えてくれる還元力に優れているので、水の中に溶存した水素をしっかり体内に取り込めるならば、毎日の飲み水として大変ありがたいお水となります。

 

ただ、水素はどんなに濃度が濃く、どんな加工を施したとしても、その元素特性ゆえに、いったん空気に触れれば、あとはどんどん空気中に逃げて行ってしまいますので、溶存水素を体内に充分に取り込むには、実際のところ、アルミパックを開封したら一気に飲み干すくらいの勢いでないと難しいため、それが可能な人間や犬ならば効果的な飲用ができても、纏まった量を一気飲みできない猫にとっては、なかなか水素の効果(抗酸化作用)を得にくい実情がありました。

 

口から摂取するお水(毎日の飲み水)が理想的なものになれば、これまでと同じサプリメントやお薬でも、その効果の出方もぐっと変わってくる可能性もあるだけに、特に、腎不全などで闘病中の猫ちゃんの飲み水については、なんとか良い改善方法が見つかればと、ずっと望んでおりました。

 

さて、今回のタイトル「腎不全の犬猫ちゃん、吉報が増えてます」の意味ですが・・・

 

この夏、上記のような腎不全ケアを、より高いレベルに引き上げてくれる可能性がある新しいお水「MRN-100 高機能πウォーター」が登場し、新たにご提供できることとなり、7月から販売を開始しました。もちろん、販売開始前のモニター治験や体験報告は集まっていますが、当店ブログ等での具体的なご紹介は、販売開始から1ヶ月くらい経過し、ご購入されたお客様からの体験報告が集まってからにしようと思っておりました。しかし、驚いたことに、この「MRN-100 高機能πウォーター」につきましては、販売開始から1週間も経たない段階で、お客様から次々と嬉しいご報告が寄せられ、「もうずっと長い間まったく食欲廃絶だった子が自分でご飯を食べてくれた」「これまでの不調と比べたら見違えるように調子が良くなって驚いている」というような内容が多かったのです。こんなに短期間でも良い変化を感じておられる飼い主さまが多いのならば、先ずは情報として、早々にお知らせしておくべきと思い、取り急ぎでご紹介させていただきました。
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https://www.vipet.jp/product-list/18

「MRN-100
高機能πウォーター」とは、物凄く簡単な言い方をすると、生体水に限りなく近く、その生体水(πウォーター)の中でも最もレベル(エネルギー)が高く、医療用に開発されたお水がMRN-100です。生命体の体内に存在する水は、一般的な水とは性質が根本的に異なるもので、「生体水」と呼ばれ、生物の生体機能が健全かつ正常に営まれるように作られているそうです。名古屋大学の山下昭治博士が、この生体水のことを「π(パイ)ウォーター」と命名し、二価三価鉄塩に誘導された水であることを解明しました。この生体水の持つ働きは非常に多岐に渡りますが、生体水が存在する環境下においては、病気など、様々な理由で損傷した細胞組織が正常な細胞をつくる方向に働き、本来の正常な状態に戻そうとする「回帰作用」と言われる働きをするのだそうです。生体水は、母体内で胎児を育てる羊水として重要な役割を果たすものでもあり、この羊水の働きによって健全な生命体が誕生するといわれています。まさに、神様が作りたもうたメカニズム・・凄いですね!

 

なるほど、こうしたパワーを備えたお水を毎日の飲み水に取り入れるということは、長い闘病で崩れてしまった体内のバランスを、本来の、あるべきバランスに引き戻して、生命活動がしやすい状態にリフォームしてくれる働きがあるのかもしれませんね。体内の荒れ

た状態を整えて、いろいろなものが働きやすい環境に作り直してくれることで、栄養も、サプリメントも、お薬も、スムーズに働けるようになって、その結果として、「見違えるように調子が良くなって驚いている」というような体験談が早々に出て来たのではないかと感じます。

 

実は、腎不全だけでなく、重度の尿石症や悪性腫瘍の犬猫ちゃんからも、上記のような嬉しいお知らせをいただいております。もちろん、このお水だけで得られた改善ということではなく、ケイ素や美ちょう寿、ストレリチアKやショウキなど、その他のサプリメント類を身体状態に合わせて組合せで投与してきている相乗効果ではありますが、サプリメント類はこれまで通りで変更せずに継続、お水だけを今まで与えてきた水素水からMRN-100に変更し、その後、上記のような変化を感じたというご報告が、やはり猫ちゃんの飼い主様に多くなっています。MRN-100は非常に優れた抗酸化力もありますので、水素水の活性酸素還元力がなかなか実感できないでいる腎不全闘病中の猫ちゃんの飲み水として、お試しになってみてはいかがでしょうか?
長い年月をかけて徐々に崩れてしまった体内バランスを、再び良い状態に立て直すことができるならば、いろいろなことが変わって来るかもしれません。先ずは、以下の商品ページをご参照になり、今後のケアにお役立ていただければ幸いです。 

【 補足・・・効果的なケアをお望みの飼主さまへ 】

MRN-100
は生体水の機能を持つ高力価のお水であり、解毒する為のサプリメントではありません。腎不全ケアにおいて毎日の解毒は必須ですので、可能な限り効果的なケアを行う為には、ケイ素の恵みやシャンピニオンエキスなど、解毒をサポートするサプリメントとの組み合わせでご使用されることを強くおすすめ致します。毎日のお水にMRN-100の飲用を開始した飼主様からの嬉しいご報告が増えてきておりますが、どの飼主様もこうした適切なサプリメントとの組み合わせでケアされています。このお水だけが単独で働いて得られる成果ということではなく、このお水を使うことによって、サプリメントやお薬の効果が発揮されやすくなったための改善成果であると思われます。こうしたご報告から、最大限の相乗効果を引き出すためには、お水の選択も非常に重要な要素であると改めて実感しております。

やっぱり、血行が大事ですね!

今年の冬はとても寒いですね。
皆さま、お元気でお過ごしでしょうか?

寒い季節になると、やはり猫ちゃんの泌尿器系のトラブルや老猫ちゃんの体調悪化のご相談などが増えます。飼主様のお話では、冬になると水を極端に飲まなくなるという猫ちゃんも結構多いようですが、たしかに、飲水量が必要量に足りない状態が長く続くと、泌尿器系のトラブルを起こしやすくなりますので、日頃から努力して水分を摂らせるようにする必要はあります。

つい最近、MAGシートご愛用のお客様から、上記事例に関係するようなお便りをいただきました。
MAGシートを在宅ケアで使うようになる前のお話です。

この方の猫ちゃんは17歳の女の子、慢性腎不全も既に始まっている段階(初期)で、飼主様が病院の先生と相談して、腎不全悪化の予防の為にもと、定期的な皮下点滴も行い、また、食事や水分摂取にも充分気を使って管理しておられました。腎臓の数値の方は初期ということもあり、安定しているのですが、この冬、何故か膀胱炎を繰り返すようになってしまった・・。

膀胱炎を起こす度に血尿と元気消失、その都度、病院で抗生剤を貰って治療。薬によって改善はするが、暫くするとまた再発・・・そんな状況が続いていたとのことでした。そこで、飼主様ご自身でいろいろ調べて、アズミラのサプリメントとプロポリス、および、Bye-コリを与え始めたところ、目で分かるような血尿は少なくなり、与える前と比べると、膀胱炎の症状を起こす間隔は空いたきたようだとのことでした。

けれど、それでもやはり、トイレ以外のところにしゃがみこんでオシッコしてしまったり、突然落ち着きなく鳴きはじめて徘徊したり、トイレを何度も行ったり来たり・・・という行動は、まだ何度も繰り返して再発する状態が続いていて、もうどうしたらよいのやら・・。もしかして、膀胱炎ではなく、年齢的に痴呆症なのではないか!?などなど、非常に悩んでおられたようです。

そんな時、猫友の友人から「MAGシート」のことを教えてもらい、実際に使っている飼主様のお話も聞き、その後、いろいろ検討した上で入手を決めたのだそうです。MAGシートは全身まるごと血行ケアが楽にできることで大好評の実績あるケア機器です。全身の血行が良くなれば、サプリメントやお薬の効き方も栄養や酸素の届き方(細胞への)も断然違ってきますし、なにより、血行の良い体であれば、本人(猫)が気持ちよく過ごせるようになるでしょう。飼主様としては、とにかく第一に、「この子の余生を少しでも快適に過ごさせてあげたい」という想いで、MAGシートを在宅ケアに加えられたのです。

その結果・・・何度も繰り返して再発していた猫ちゃんの膀胱炎症状が、今ではもう起きなくなっているそうです。
辛そうな鳴きかたも徘徊もなくなり、本当に気持ち良さそうに眠っている姿が見れる毎日がとても嬉しい、そうおっしゃっておられました。今までの治療やケアに、血行ケアを加えただけ・・・それだけで、この子の生活がこんなに変わる!そのことに驚き、感動したとのことでした。

私たち哺乳類の体と健康に、血行がいかに大事な働きをしているかを再認識した体験談でした。

◆細菌性疾患(膀胱炎、口内炎など)でお悩みのペットのおすすめ 「Bye-コリ」商品ページ
https://www.vipet.jp/product/55

◆在宅ケアの強い見方、大好評の電気磁気機器「MAGシート」 商品ページ
https://www.vipet.jp/product-list/21

ケイ素の恵みと美ちょう寿の組み合わせ

安定した人気と実績、ケイ素の恵みと美ちょう寿の組み合わせ
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先月は慢性腎不全で闘病を始めたネコちゃん・ワンちゃんの飼い主様数名から何通か連続して嬉しいご報告メールをいただきました。ペットの症状については当然ながら固体によって違いがあるのですが、それでも、それらのご報告のすべてに共通していたことがありました。それは、どの子も皆、血液検査でクレアチニンとBUNの値が基準値をだいぶ上回り、今回お便りをくださったネコちゃん達の場合では、殆どの子がCre(クレアチニン)4.0前後、BUN(尿素窒素)60前後で、週に1~2回の通院点滴を受けながら病院処方の投薬も続けているのに、それでも徐々に数値が悪化傾向にある、何とかして悪化を食い止めたいというご相談からの始まりでした。

 

健康なカラダでいる為に、人でもペットでも共通して言えること、それはやはり「毒素や老廃物を溜め込まず、常に新陳代謝の良い状態」を維持する大切さです。ましてや、腎臓の機能が衰えて老廃物や毒素の濾過ができ難くなる慢性腎不全の子であれば、弱った腎臓に代わって毒素排泄(デトックス)をサポートしてあげることはとても重要になります。

 

そこで先ず、毎日の基本ケアとして「ケイ素の恵み」と共に濃縮シャンピニオンエキス粒「美ちょう寿」を一緒に与えることをおすすめしました。濃縮シャンピニオンエキスはもともと人間の透析患者さんの為の補助食品として利用されていたものですので、健康食品の分野では珍しく、大学病院の医師による臨床試験が行われ、データによる実証を伴う製品です。安全な天然素材が原料で、腎機能にトラブルのある人間だけでなく、ネコちゃん・ワンちゃんにも同じように安心して与えることができます。

 

今回お便りをくださった飼い主様方は、たまたま殆ど同じ時期(今年の1月~2月)に当店へご来店になり、通常の病院治療を続けながら、新たにケイ素の恵みと美ちょう寿の投与を開始されました。そして、直近の血液検査の数値で、投与を始める前の数値と比べてCreBUNのいずれも顕著に下がっていたとのご報告を頂くことができました。具体的に検査数値表を添付してくださった飼い主様の例では、クレアチニンがなんと正常値範囲内に戻っていたネコちゃんもいましたので、これは本当に喜ばしいお便りでした。もちろん、サプリメントの効果だけでなく、飼い主様も深い愛情にネコちゃんもしっかり応えてくれたんだろうなと思います。「愛情」は本当に良い「気」を作るパワーが強いですからね。私自身、愛猫とのコミュニケーションによって、いつもいつも感じています。

 

さて、そんなこんなで(笑)、4月は【美ちょう寿:キャンペーン】を実施しております。濃縮シャンピニオンエキス粒「美ちょう寿」に「ケイ素の恵み」お試しミニサンプル(猫、小型犬で1週間分程度)が付いて大変お得にお求め頂けるキャンペーン特価でのご提供です。この2点の組み合わせによる相乗効果をお試しいただくチャンスです。なお、錠剤タイプだと飲み込んでくれない子には、粉末タイプの「ドクターシャンピ」もありますよ。是非ご利用くださいませ。「サプリメント:腸の健康サポート」に掲載しています。


■美ちょう寿 商品ページ
https://www.vipet.jp/product/70

■ケイ素の恵み 商品ページ
https://www.vipet.jp/product-list/3

■ケイ素の恵み ブログ記事
http://blog.livedoor.jp/kenbiraisan/archives/cat_176808.html

■「ビペット」ショップ・扉ページ
https://www.vipet.jp/

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