自分で作る健康★体験情報ブログ

ペット&飼主様の健康生活を応援、ヘルスケア・サポートショップ『ビペット』
ご利用者様の実体験談などを中心に、人とペットの健康に役立つ情報をご紹介していくブログです。

ケイ素の恵み

成分が多い・少ないを語るには「配合量」と「摂取量」の違いを知ることから!

ネコちゃんやワンちゃんのための食事やサプリメントについて考える時、多くの飼主様が特に気にされる代表的なこととして、その製品に含まれる成分構成や含有量に関することがありますが、不思議なことに、製品ラベルに記載された「含有量」ばかりを見ていて、一番肝心な「実際の摂取量」がどれほどなのかを理解されていないという実例がとても多いのです。

薬でも食材でもサプリメントでも、そのすべてについて共通する基礎中の基礎と言える一般常識ですが、これはとても重要なことですので、ここを勘違いしてしまうと、例えば、60日分の使用量が入っている 50ml入りの水溶性サプリメントに記載された成分値(100mlあたりの成分値が記載されているものが多い)だけを見て、「このサプリメントには、大量の○●が入っているから有害だ」というような大間違いな判断をしてしまうことになります。

大切な家族であるワンちゃんやネコちゃんが闘病生活を送っていると、飼主様の精神的なストレスや疲れなども溜まっていってしまいがちですので、そうしたストレスフルな状況が、無意識の内に冷静さを奪っていってしまう部分もあるのではないかと思います。私自身も、そういう精神状態を味わった経験がありますので理解できます。だからこそ、何度繰り返してでも、「含有量」と「実際の摂取量」の正しい見方について、お伝えしていこうと思います。

サプリや食品の「含有量」と「摂取量」の見方について

「含まれている」と「摂れる」は違う!

皆さまもよくご存知の「食品成分表」を思い出していただければ分かり易いと思いますが、食品に含まれる色々な成分の含有量は、その食品100グラムあたりにどれだけ含まれているか、で表されることが一般的です。日本で利用される主な食品の成分量を収載した『日本食品標準成分表』も同様です。ある食品や製品について成分表を調べ、たとえば、カルシウムがたくさん含まれていれば、その食品は「カルシウムを豊富に含む食品」と言っても間違いではないでしょう。しかしながら、それを食べさえすればカルシウムを充分に摂取できる」と考えるのは正しくありません。成分表に記載されている「含有量」とは、あくまでも「100グラムあたり」に含まれる値ですので、どんなに表示含有量が多くても、実際に食した食物量が少なければ、当たり前のことですが、実際に身体に取り込める成分の「摂取量」も比例して少なくなります。特に、サプリメントの量と摂取量を考える場合、このことは非常に重要な基本中の基本となることです。.

 

たとえば、一般的に緑茶はビタミンCが豊富であるとされています。確かに煎茶100グラム当たりでは260ミリグラムのビタミンCがあるとされていますので、そこだけ見れば、とても多く見えますが、実際にお茶を淹れる時に使う茶葉の量は、おそらく、ほんの5グラム程度のものです。つまり、実際に飲用する量の「抽出煎茶」では、わずか6mg程度のビタミンCでしかない、ということです。

液体サプリメント等の場合にも、ラベルに「
100mlあたりの含有量」または「製品1本あたりの含有量」などが記載されていると思いますが、疲れた時などにぐぐっと飲みたくなる健康ドリンク(笑)等のように、その製品を1回で1本飲みきるタイプのものでない限り、100グラム(または1本)あたりの含有量だけに目を奪われることなく、その製品を、一日あたりで実際にはどれだけ摂取するのか、その「実際の摂取量」を冷静に考えることが非常に大切です。食品やサプリメント等の成分の摂取量は、その食品や製品に「含有される量」と「実際に食する量」の積(摂取量=含有量×摂食量)で決まるという関係を絶対に忘れてはいけません。

さて、具体的な事例として、水溶性の天然ミネラルサプリメントである「ケイ素の恵み」の見方について触れておきましょう。実際、上記の部分の勘違いにより、誤った認識から製品の良し悪しを語っておられる事例が見受けられことが時々あります。ミネラル成分であるリンもカルシウムもカリウムも、どれも哺乳類が生きていく上で必要不可欠な成分なのですが、腎不全だと、これらの成分が入っているだけで「毒」だと思い込んでおられる飼主様も意外と多いようです。生命活動に必要なものですので、腎臓療法食も含め、ありとあらゆる食材に含まれている成分なのですが、問題となるのは、「一日あたりに、一体どれだけの量を摂取するのか!?」ということです。ケイ素の恵みを例にとり、具体的な数値を記載してみましょう。どの成分についても計算方法は同じ要領で行うことができますので、ここでは、過去に一番ご質問の多かった「リン」の成分値と摂取量で見てみましょう。

数値の比較が理解し易いように、大手フードメーカーの腎臓療法食を例にとり、ケイ素の恵みと比較してみました。ケイ素の恵みの成分値と具体的な摂取量のことをご存知の獣医師様は「ケイ素の恵みのリンは問題ないですよ」とおっしゃっている意味がご理解いただけるかと思います。

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■猫用腎臓療法食・缶詰(156g:4kg程度の猫の一日分)の場合

リン含有量(0.08%以上)→ 1日分の摂取重量、約0.1248 gに相当。

 

■ケイ素の恵みの場合(猫一匹、50mlボトルで40日~60日分程度)

50mlボトル中のリン含有量(14.3mg
※ラベルには100ml中の量が記載されています。

14.3mg = 0.0143g ( 目安として、40日分~60日分)

1日分摂取量、0.0143g ÷60(60日分の場合) = 0.0002383 gに相当。
1日分摂取量、
0.0143g ÷40(40日分の場合) = 0.0003575 gに相当。

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いかがでしたか? ケイ素の恵みに含まれる「リンの一日あたりの摂取量」が如何に少ないかが一目瞭然ですよね。ナトリウムやカリウムなど、他にも気になるものがあれば、上記の方法を参考に、一日あたりの摂取量を是非確認してみてくださいませ。


ケイ素の恵み
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ケイ素の恵みと美ちょう寿の組み合わせ

安定した人気と実績、ケイ素の恵みと美ちょう寿の組み合わせ
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先月は慢性腎不全で闘病を始めたネコちゃん・ワンちゃんの飼い主様数名から何通か連続して嬉しいご報告メールをいただきました。ペットの症状については当然ながら固体によって違いがあるのですが、それでも、それらのご報告のすべてに共通していたことがありました。それは、どの子も皆、血液検査でクレアチニンとBUNの値が基準値をだいぶ上回り、今回お便りをくださったネコちゃん達の場合では、殆どの子がCre(クレアチニン)4.0前後、BUN(尿素窒素)60前後で、週に1~2回の通院点滴を受けながら病院処方の投薬も続けているのに、それでも徐々に数値が悪化傾向にある、何とかして悪化を食い止めたいというご相談からの始まりでした。

 

健康なカラダでいる為に、人でもペットでも共通して言えること、それはやはり「毒素や老廃物を溜め込まず、常に新陳代謝の良い状態」を維持する大切さです。ましてや、腎臓の機能が衰えて老廃物や毒素の濾過ができ難くなる慢性腎不全の子であれば、弱った腎臓に代わって毒素排泄(デトックス)をサポートしてあげることはとても重要になります。

 

そこで先ず、毎日の基本ケアとして「ケイ素の恵み」と共に濃縮シャンピニオンエキス粒「美ちょう寿」を一緒に与えることをおすすめしました。濃縮シャンピニオンエキスはもともと人間の透析患者さんの為の補助食品として利用されていたものですので、健康食品の分野では珍しく、大学病院の医師による臨床試験が行われ、データによる実証を伴う製品です。安全な天然素材が原料で、腎機能にトラブルのある人間だけでなく、ネコちゃん・ワンちゃんにも同じように安心して与えることができます。

 

今回お便りをくださった飼い主様方は、たまたま殆ど同じ時期(今年の1月~2月)に当店へご来店になり、通常の病院治療を続けながら、新たにケイ素の恵みと美ちょう寿の投与を開始されました。そして、直近の血液検査の数値で、投与を始める前の数値と比べてCreBUNのいずれも顕著に下がっていたとのご報告を頂くことができました。具体的に検査数値表を添付してくださった飼い主様の例では、クレアチニンがなんと正常値範囲内に戻っていたネコちゃんもいましたので、これは本当に喜ばしいお便りでした。もちろん、サプリメントの効果だけでなく、飼い主様も深い愛情にネコちゃんもしっかり応えてくれたんだろうなと思います。「愛情」は本当に良い「気」を作るパワーが強いですからね。私自身、愛猫とのコミュニケーションによって、いつもいつも感じています。

 

さて、そんなこんなで(笑)、4月は【美ちょう寿:キャンペーン】を実施しております。濃縮シャンピニオンエキス粒「美ちょう寿」に「ケイ素の恵み」お試しミニサンプル(猫、小型犬で1週間分程度)が付いて大変お得にお求め頂けるキャンペーン特価でのご提供です。この2点の組み合わせによる相乗効果をお試しいただくチャンスです。なお、錠剤タイプだと飲み込んでくれない子には、粉末タイプの「ドクターシャンピ」もありますよ。是非ご利用くださいませ。「サプリメント:腸の健康サポート」に掲載しています。


■美ちょう寿 商品ページ
https://www.vipet.jp/product/70

■ケイ素の恵み 商品ページ
https://www.vipet.jp/product-list/3

■ケイ素の恵み ブログ記事
http://blog.livedoor.jp/kenbiraisan/archives/cat_176808.html

■「ビペット」ショップ・扉ページ
https://www.vipet.jp/

ケイ素の恵み と シャンピニオンエキス

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慢性腎不全のネコちゃん・ワンちゃんにとって、弱った腎機能をヘルプする為のケアはとても重要です。ケイ素の恵みは、そのお手伝いとして広くご愛用いただいておりますが、愛猫・愛犬の病状や生活状態に応じて、その時に必要な補助サプリメントをケイ素の恵みと合わせて上手に組み合わせてあげると、より好ましい相乗効果が実際の体験事例としてたくさん出て来ています。どのサプリメントを組み合わせるのがベストか・・については、その子その子の状態によってみな違いますので、具体的な選択アドバイス等は個別のご相談にて対応させていただいておりますが、よほど特別なアレルギーや特異疾患がない限り病気予防と健康増進を願う どの子にもおススメできる組み合わせもあります。

 

中でも、シャンピニオンエキス配合のサプリメントと乳酸菌生成エキス配合のサプリメントは非常に相性が良く、単体だけで与えていた時よりも、これらを組み合わせて与えるようになってから、血液検査の数値や生活の質に明らかに良い変化が出てきた、不安定だった病態が安定してきた、とご報告くださるお客様がとても多くなっています。我が家の愛猫もその一人(匹)ですが、ケイ素の恵みに シャンピニオンエキス「美ちょう寿」を併用して与えるようになってからは、クレアチニン値の上昇が止まり、その後の数値が安定して穏やかに推移していった実体験があります。

 

この「美ちょう寿」に高配合されているシャンピニオンエキス(マッシュルーム抽出物)は、腸内消臭の機能性食品素材として日本を初め世界各国で一般・病院用の食品に広く使用されてきました。近年では、腸内環境の改善・血液の浄化・免疫増強作用についても、研究機関/病院で行われたヒト/動物の臨床試験でその有用性が発表され、美容・健康食品・腎機能治療食などの幅広い分野で食品展開が進められています。 実際、「美ちょう寿」はもともと人間の腎不全患者さんに愛用者が多い機能性食品ですが、安全で高品質な天然素材ですので、もちろん、ネコちゃん・ワンちゃんにも安心して与えることができます。

 

また、シャンピニオンエキスは腎臓や肝臓などのトラブルだけでなく、体臭や便通に問題のあるペット、免疫力が弱っているペットにもとてもおススメです。シャンピニオンエキスには、錠剤タイプの「美ちょう寿」と、粉末タイプの「ドクターシャンピ」がございます。ペットの嗜好や状態に合わせてお選びいただけますが、共に、腸内毒素を減らして健康不安を軽減するお手伝いとして、ケイ素の恵みと共に毎日のケアに加えていただきたい優良サプリメントです。(3歳以下の若くて元気な子なら、ドクターシャンピ単体でも健康増進には充分かも)


この組み合わせに、更に、乳酸菌生成エキスを加えるとすれば、それはかなり理想的かもですね。シャンピニオンエキスとそれに含まれる良質な食物繊維は、お腹(腸)の中で乳酸菌(善玉菌)の安息の住家ともなりますので、腸内に善玉菌が留まり易くなるそうです。なるほど・・・なかなかに嬉しい三つ巴ですねぇ。(笑)

■ケイ素の恵み 商品情報(商品ページ、ブログ記事)

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■シャンピニオンエキス「美ちょう寿」商品ページ
https://www.vipet.jp/product/70

https://www.vipet.jp/product-list/27


■シャンピニオンエキス「ドクターシャンピ」商品情報

https://www.vipet.jp/product/71

◆乳酸菌生成エキス「コスモスラクト」 商品ページ
https://www.vipet.jp/product-list/9

◆乳酸菌生成エキス「智通」 商品ページ

https://www.vipet.jp/product-list/9

◆ケイ素の恵みとセットでお得に・・・お試しセット各種 
https://www.vipet.jp/product-list/3

新参猫の衛生ケアにもケイ素の恵み?


ケイ素の恵みは安心してお飲みいただける天然ミネラルサプリメントですが、その使い道は本当に様々で、お飲みになる人やペットの状態に合わせて上手にお使いいただくことで、たくさんの嬉しいご報告が寄せられています。当店のお客様では、なんといっても慢性腎不全の猫ちゃんの事例で良い結果が出ているものがとても多くなっていますが、ケイ素の恵みの認知度上昇に比例して、最近では腎不全以外のいろいろな事例報告をいただく機会も増えてきました。いくつか続けてお便りいただいた事例の中に、以下のような内容もありました。

 

「子猫の時からずっと野良猫生活を送っていた地域猫を保護して家に連れてきました。勿論、直ぐに病院に連れて行って健康診断や予防接種も受けさせます。推定年齢は4歳位ですが、とても元気な子です。でも、環境の悪い所で、地域猫とはいえ、4年も外で野良猫生活してきた子なので、いろんな悪い物(毒素とか)が体に入っていたり、感染症だってあるかもしれないし、と凄く心配です。動物病院での検査結果が出るのが怖い気もしてしまいます。それと、元気ではありますが、一つ気になることとして、両目共に赤黒っぽい目ヤニが常に多い感じです。この子にケイ素の恵みを与えるのは良いでしょうか?」

 

この猫ちゃんの場合、4年ほどの野良猫生活をしてきていることから、飼い主様がご心配されるように、さまざまな異変が体に起きている可能性もたしかにありえるでしょう。ですので、とにかく体に溜まった悪いものを積極的にデトックスしていくためにも、猫ちゃんの毎日の飲み水にケイ素の恵みを5滴~10滴程入れて飲ませること、それと、免疫力強化のため、アーガードプロポリスの併用も1週間ほど試してみることをお薦めしました。

 

その後さっそく、飼い主様は猫ちゃんのお水皿に毎日ケイ素の恵みを入れて飲ませるようにし、更に、水で少し薄めたケイ素の恵みを柔らかいガーゼに含ませて、猫ちゃんの目の周りを毎日拭いてあげるようにしたそうです。すると、ケイ素の恵みとアーガードプロポリスでのケアを始めてちょうど1週間ほど経った頃、猫ちゃんの目ヤニが止まったというご連絡をいただきました。家に連れて来た直後は歯茎の一部が少し赤っぽく感じた所もあったそうですが、その赤みも引いているそうです。実は、飼い主様は、猫ちゃんのこの良い変化を確認できた後でようやくホッとして、動物病院での検査を受けさせたそうです。その検査結果はすべて良好だったとのこと、当方にとってもたいへん嬉しいご報告でした。

 

■ケイ素の恵みについてのブログ記事

http://blog.livedoor.jp/kenbiraisan/archives/4174073.html

http://blog.livedoor.jp/kenbiraisan/archives/3816742.html

http://blog.livedoor.jp/kenbiraisan/archives/3801089.html

 

■ケイ素の恵み・商品ページ 

https://www.vipet.jp/product-list/3
 

■アーガードプロポリス・商品ページ

https://www.vipet.jp/product/12

ケイ素の恵みとリンについて

3月に入り、春めいた日々を期待したいところですが・・まだまだ寒いですね。さてさて、慢性腎不全や糖尿病のネコちゃんを中心に、たくさんの嬉しいご報告が集まり続けている「ケイ素の恵み」ですが、ここ1ヶ月ほどの間にケイ素の恵みをご検討中のお客様から同じ内容のお問い合わせをいつくか受けました。

 

なんでも、ケイ素の恵みの評判を聞いて、自分の愛猫(慢性腎不全)にも試してみたいと思い、ネットで「ケイ素の恵み」と検索したら、とある質問サイトの書き込みにおいて、“ケイ素の恵みに含まれるリンの量には問題がある”“リン等のミネラルが多すぎる”的な発言があったので使用を躊躇している。ネットの書き込みを見て不安になり迷っているが、でも、実際に友人の猫がケイ素の恵みで元気になっているし、自分はどうしたら良いか困惑している。リンの含有量等について詳しく教えて欲しい。といったご相談がいくつか続きました。このご質問をいただき、なるほど、天然の微量ミネラル元素(リンも含め)の意味そのものが一般の方にはあまり知られていないということ、或いは、その機能や特質が誤解されていることを改めて認識することができました。元素のこととか、よく分からない・・そりゃそうですよねぇ・・。

 

そこで今回はケイ素の恵みに含まれるリンの含有量が具体的にどのくらいの量なのか(どれほど微量なのか)、大手ペットフードメーカーから提供されている猫用の腎臓療法食に含まれるリン含有量との比較などを実例にてご紹介してみようと思います。加えて、ひたすら悪者扱いばかりされていて、その存在意味を誤解されがちなリンという元素の役割についても、少し触れておきたいと思います。

 

さて、こうした元素の摂取含有量を考える際に必要なことは、先ず、その元素が、例えば100g中に何㎎入っているのかといった具体的な数値が大事になります。また、1日分の摂取量をコントロールする場合に、ただひとつの食材、ひとつのサプリメントに含まれている量だけを問題にしてもあまり意味がありません。口から入れるものすべてをトータルでどれだけ摂取することになるか、更に、その摂取した成分の排泄は上手く行っているのか等について、総合的に判断する必要があります。(必要なモノを入れ、不要なモノを出す)

 

よく「リンが入ってる食物を腎不全の子に食べさせてはいけない」と決め付けて、その事だけに執拗にこだわっていらっしゃる飼い主様がおられますが、実は、リンが含まれていない食材なんて、実際にはほとんどありません。フードに含まれる合成添加物の表示の意味を正確に読み解くことができず、知らず知らずの内に摂取しているリンも多いでしょう。加工食品に注意をすること、ペットフードの品質に心を配ること、日常の食生活が非常に大きな影響を及ぼすと言えるでしょう。

 

慢性腎不全で大切なのは、何といっても、血液を介した代謝の促進です。健康的な代謝とは、つまり、食べた食物から必要な栄養を摂れること、そして、体内に発生した老廃物や毒素をスムーズに体外へ排出できる状態(デトックス)です。食べたものを効率よく代謝し、不要なものはできる限り速やかに排泄できるようにサポートしてあげる事が一番です。よって、日々の食事コントロールは基本中の基本でとても大事ですし、また、どんなに努力しても溜まっていってしまう毒素や老初物の排出を多孔質構造の水溶性ミネラルの力でお手伝いするのがケイ素の恵みです。この大事な代謝促進のことを常に頭に置いた上で、リンやタンパク質、塩分等の制限を考えていく必要があります。

 

また、「ケイ素を飲ませるなら、吸着炭(クレメジンやコバルジン等)を飲ませればよい」と言われた場合もあるかと思います。たしかに、ケイ素も吸着炭もマイナス電荷を帯びた多孔質構造で毒素吸着に利用されている点では共通です。ただ、粒の大きな吸着炭は血中へ吸収されることはなく腸内で毒素を吸着して便と共に排泄されるのに対し、非常に細かくナノ化された微粒子である水溶性ケイ素は腸管から速やかに吸収され、血中で不要物を吸着して、主に尿で排泄されるのが特徴です。このそれぞれの特徴を踏まえた上で、相乗効果を考え、病状の進んだ子などでは、吸着炭とケイ素の両方を上手に併用しておられる飼い主様が多いです。

いずれにせよ、病院で処方されるお薬も含め、何を選択するか、何を組み合わせるか、それはすべて、飼主様ご本人が納得できるものを、最終的にはご自身の決断で選んでいくしかありません。医療機関での臨床試験を伴う製薬会社の化学製剤だけしか信じない、それ以外の代替医療(例:ホメオパシー、東洋医学分野の自然療法等)や天然サプリ等も否定的立場に徹するというのも一つの選択でしょう。

反対に、安全性が認めれている天然サプリや代替医療であれば、実体験者の評判や改善例を大切に考え、それを参考に自分で試してみることが大きな改善に繋がる貴重な選択となる可能性もあるでしょう。
(水溶性ケイ素・ケイ酸塩の有用性については医療先進国ドイツの医療検査機関において、厳しい基準のもと、レホルム天然製剤として認可されており、豊富な学術研究と臨床データも確立している成分です。天然製剤と化学製剤との併用が積極的に行われてきた欧州医療と比べ、化学製剤ばかりに大きく偏重している日本においては馴染みの薄い水溶性ケイ素ですが、ドイツなど欧州諸国では、アーガードプロポリスと並んで非常に人気の高い実績ある天然製剤・機能性サプリメントとして、古くから広く愛用されています)

私達にできるのは、そうした実際の体験者様からお寄せいただく嬉しいお声をご紹介することくらいです。病院で治療の限界を伝えられ、そこから初めてケイ素の恵み等のサプリメント併用を始められる方が非常に多く、また、その併用の試みによって元気を回復でき、その後の生活の質を長く良い状態で維持できているペット(特に慢性腎不全の猫)が本当にたくさんいる事実、そのことだけは是非、多くの人に知っていただきたいと強く思います。
(ケイ素と共にMAGシートを併用することで更に改善事例増加中)

最後に、今回の主題「リン含有量の比較(参考)」について・・

広く愛用されている大手メーカーの腎臓療法食を例にとり、ケイ素の恵みと比較してみました。ケイ素の恵みをご存知の獣医師様が「ケイ素の恵みのリンは問題ないですよ」とおっしゃる意味がご理解いただけるかと思います。

 

■猫用腎臓療法食・缶詰(156g:4kg程度の猫の一日分)の場合

リン含有量(0.08%以上)→ 1日分の摂取重量、約0.1248 gに相当。

 

■ケイ素の恵みの場合(猫一匹、50mlボトルで40日~60日分程度)

50mlボトル中のリン含有量(14.3mg
14.3mg = 0.0143g ( 目安として、40日分~60日分)

1日分摂取量、0.0143g ÷60(日分の場合)= 0.0002383 gに相当。

1日分摂取量、0.0143g ÷40(日分の場合) = 0.0003575 gに相当。

 

■リンの役割についての記述が含まれるブログ記事(参照)

http://blog.livedoor.jp/kenbiraisan/archives/3816713.html


◆ケイ素の恵み 

https://www.vipet.jp/product-list/3


<慢性腎不全のペットに多くご愛用頂いている人気サプリメント>

ケイ素の恵み&プロポリス★お試しセットが人気です!

寒い日が続いてますが、皆さま元気でお過ごしでしょうか?
寒くて空気が乾燥する冬は、やはり風邪も引き易くなりますよね。

「うちなんて、人間の家族だけじゃなく、愛犬も愛猫も、みんな、咳やくしゃみで大変よ~!」

とボヤいていらっしゃるお客様が結構たくさんいらっしゃいましたもの。
で、そんな風邪っぴき一家の皆さまに(笑)、新たに加わった総合的免疫力増強をサポートする「ケイ素の恵み&アーガードプロポリス★お試しセット」をご紹介したところ、そのビックリな口コミから、今、どんどんご利用者が増殖中(笑)でございます。

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いや~、ほんと! ドイツのレホルム、恐るべし!って感じです!
ケイ素の恵みと共にお試しになった皆さんから、ビックリするくらい分かり易い(笑)改善報告がいっぱい集まって来ているので、なにはともあれ、今回はその体験談を少しご紹介しておくことにしますね。

と、その前に・・・・
今始めてブログをご覧になる方の為に、アーガードプロポリスとレホルムについてのご説明が必要ですね。以前にこのブログでご紹介している記事を先ずはご覧になってみてくださいませ。
http://blog.livedoor.jp/kenbiraisan/archives/3782486.html


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さてさて、お試しになった皆さまから教えて頂いた体験談のご紹介です。
まだまだいっぱいあるのですが、とりあえず、先にお寄せいただいていた実例を第一弾として載せておきますね。是非ご参照くださいませ。
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■みる母  様
  • 2011年01月02日 17:01
  • 5 糖尿病の愛猫は、しばしば歯茎が腫れて真っ赤になり、痛くてご飯が食べられない状態が続いてました。病院ではレーザー治療とマキシガードと抗生物質を処方されましたが、効果は一時的で、あまり改善が見られずに悩んでいた時にこちらで教えて頂いたアーガードプロポリスを愛猫に与えてみたら、本当に数日で歯茎の腫れも赤みもすっかり引いちゃいました!もう一匹の愛猫が風邪気味でくしゃみと咳をしていたので、この子にも与えてみたら、咳もくしゃみも直ぐに止まって驚きました!レホルムって、本当に凄いですね!
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    ■km2011 様
    ・2011年01月05日 22:14
    5 うちには15歳の猫(慢性腎不全)とヘルニアで歩行困難のある12歳の犬がいますが、二人(匹)とも去年の春からケイ素の恵みと美ちょう寿と智通をずっと毎日飲んでいます。そのお陰だと思いますが、去年の春の段階で医者から「もう長くはムリでしょう」と言われていた猫が今でも結構元気に過ごせています。殆ど自分では動かなくなり、押入れの中に入ってしまって食欲もなく、少し食べても嘔吐を繰り返していた1年前がまるでウソのように調子良さそうで安定していることが凄く嬉しいです。

    ただ、口内炎ができてご飯を食べる時に痛がることがあるので病院で抗生物質の投与やレーザー治療をしていましたが、あまり効果が持続しないわりに抗生物質で胃炎を起こす感じがあったので治療方法について悩んでいました。その時にブログでアーガードプロポリスを知り、先月から愛猫に与え始めました。そしたら、投与を始めて4日目には口の中の炎症が目に見えて改善しました。

    ちなみに、愛猫のこの分かり易い変化を目の当たりにした私の母(喉風邪で熱出中)もブログに書かれたいた飲み方でアーガードプロポリスを試してみたところ、2日後に激しかった喉の痛みが取れたと喜んでいました。副作用の心配もなく、しかも本当に凄い効果が実感できて、これからの我が家の常備薬になりました。

    ■「ケイ素の恵み」について
    https://www.vipet.jp/product-list/3

    ■「アーガードプロポリス」について・・・ブログ記事より
    http://blog.livedoor.jp/kenbiraisan/archives/3782486.html

    ■「アーガードプロポリス」について・・・商品情報ページ
    https://www.vipet.jp/product/12

    「ケイ素の恵み」の与え方☆実例ご紹介

    「ケイ素の恵み」:効果的な与え方☆実例

    ※多くのご愛用者様から良いご報告のあった実体験から

    101122_1742~01「ケイ素の恵み」は薬ではないので明確な摂取量が定められているわけではありません。与える量の目安としてお考えいただき、ペット個々の状態により微調整してください。腎不全や糖尿病に限らず様々な疾病の補助ケアや健康管理にお役立て頂いていますが、今回は特にご相談の多い慢性腎不全と糖尿病を事例に取り上げてみました。なお、病院での基本治療(点滴・投薬等)についてはここには記載していません。そちらにつきましては各自病院にてご確認ください。

     

    ■健康なペット

    (ネコ、小型犬)1日 510滴(23回に分けて)

    (中型犬)1015滴(23回に分けて)

    (大型犬)2030滴(23回に分けて)

    ※普段の食事・飲み水に「ケイ素の恵み」を加えてお与えください。

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    ■慢性腎不全初期~中期のペット、糖尿病等のペット

    (ネコ、小型犬)1日 1020滴(23回に分けて)

    (中型犬)2030滴(2回に分けて)

    (大型犬)3040滴(2回に分けて)

    ※普段の食事や飲み水に「ケイ素の恵み」を加えて与えて下さい。

     

    ☆「ケイ素の恵み」との併用で相乗効果のご報告が多いもの

    サプリ:シャンピニオンエキス「美ちょう寿」、
        乳酸菌生成エキス「智通」

     乳酸菌発酵食品「本清」、タンポポ茶「ショーキT1

     みどりむし「バイオザイムワン」
            天然の高品質抗菌物質「アーガードプロポリス」

    在宅ケア:「動物用交流磁気マット☆MAGシート」
          ※毎日1回(
    30分)

    療養食:「アニモンダ☆糖尿ケア」※日本新登場!

         「アニモンダ腎臓ケア☆ニーレン」
         腎臓療養食は初期段階では不要の場合も。

     

    ■慢性腎不全後期~末期のペット

    (ネコ、小型犬)1日 1020滴(23回に分けて)

    (中型犬)2030滴(2回に分けて)

    (大型犬)3040滴(2回に分けて)

    ※普段の食事や飲み水に「ケイ素の恵み」を加えて与えて下さい。

    ※確実に与えるには水で希釈した「ケイ素の恵み」をスポイトや

     シリンジ等で与えてください。


    ☆「ケイ素の恵み」と併用で相乗効果ご報告が多いもの

     

    <慢性腎不全のペットに多くご愛用頂いている人気サプリ>

    ケイ素の恵み:https://www.vipet.jp/product-list/3
    シャンピニオンエキス:https://www.vipet.jp/product-list/27
    ストレリチアK:https://www.vipet.jp/product/53

    ショップURL:https://www.vipet.jp/

    腎不全のペットに大好評 「ケイ素の恵み」の不思議 (3)

    ケイ素の品質と安全性について

    「ケイ素の恵み」は純度99%のシリカ(水晶石)を1,650度で8時間以上かけて濃縮溶解、有効成分だけを抽出した水溶性の結晶です。その結晶を溶解させ、水溶性活性珪素をはじめ5種類のミネラルがイオン化した濃縮溶液で、優れた浄化能力を持つ珪酸塩物質です。珪酸塩(Na2SiO3-10H2O)は、法令に定められた飲用に適するものとして製造、販売が認められており、その浄化作用の高さが各界から高い注目を集めています。珪酸塩は食品添加物としてFDA(米国食品医薬品局)にも承認されています。

     

    安全性:原料である水晶抽出物水溶性珪素は以下検査をクリア

    ■分析試験(濃縮溶液) ■水質検査試験(結晶体溶解水) 

    ■分析試験 (パウダー) ■雌マウスを用いた急性経口毒性試験 

    ■復帰突然変異試験 ■遠赤外線放射率のFTIR測定

     

    イオン化したミネラルはどれも生命活動に必要な元素です。微量のリンも含みますが、原液で飲むわけではなく、水で薄く希釈して少量を摂取するものですので、慢性腎不全のペットでも心配する量ではないとの見解を獣医師から頂いております。特別な状況を除き、安心して与えることができます。

     

    ところで、その「リン」ですが、本来はカルシウムとともに骨と筋肉を作る大切なミネラルです。よって、血中のリンとカルシウムの量に過不足が起きないよう、腎臓から尿中に排泄させるリンの量を調節しています。その排泄調節に大きく関わっているのが副甲状腺ホルモンとビタミンDです。しかし、腎機能が低下する腎不全では、腎臓からリンが充分には排泄されなくなり、血液中のリン濃度が増加します。この状態になると、骨からカルシウムとリンが溶け出して骨がスカスカになり骨折しやすくなります。こうならないように、血清リン濃度を正常に保つには、先ず食事療法が重要です。それでも足りない場合にリンを減らす薬剤を使用しますが、薬品ですので副作用に要注意です。

     

    ケイ素はアルミニウムを排出する力にも優れている


    リンを下げる薬として従来は水酸化アルミニウムゲルがよく用いられていたそうです。リンを下げる働きは優秀なのですが、腎不全があるとアルミニウムが体に溜まり易く、骨や脳等に傷害を与えてしまう危険性があるとのことです。(健全な腎臓であれば、余分なアルミニウムはすべて尿から排泄されます)

    また、アルミニウムは制酸薬(胃薬)にも含まれているようで、知らぬ間に日常的に服用していることも多く、なにかと注意が必要です。よって、できるだけ薬を使わずにリンを減らすには、やはり食事によるリンの摂取制限が先決、それでも抑えられない場合に、やむなく薬を利用するということのようです。水溶性ケイ素は血中のアルミニウムや有害な重金属類を吸着除去する力にもたいへん優れています。この点もケイ素の恵みが腎不全のペットでプラスの効果が多く出ている理由の一つだと思います。とにかく、腎不全の猫にとって何より大切なのは

    いかに老廃物を少なくし、体内に毒素を溜めずに過ごさせるか

    に尽きます。老廃物を最小限にする為にはできる限り良質な食事、つまり、消化吸収がよい食事が大切です。食物を効率よく摂取して代謝の良い状態を保つことも重要。動物性タンパク質の品質には特に注意が必要です。粗悪なペットフードに含まれる化学物質や胃薬に含まれるアルミニウム等を吸着除去するのにも水溶性ケイ素が有効ですので、予防の為にも日頃からフードと共に「ケイ素の恵み」を与えるのが良いと思います。それと、水分をたっぷり摂らせ、オシッコで毒素をたくさん出すことです。点滴による補液もその為のケアの一つです。

    体内に溜まった毒素を可能な限りスムーズに排出できるよう、サプリメントをペットの状態に応じて上手に利用することで解毒のサポートをしてあげる必要もあるでしょう。こうした機能サポートに効果的なのがビタミンとミネラルです。特にビタミン
    B群は代謝に不可欠なビタミンで、これが不足すると食物から摂取したせっかくの栄養が老廃物となって排出されてしまう割合が増えてしまいます。ミネラルは、いわゆる「デトックス:体内の毒素を排出」に必要不可欠な天然物質です。これは腎臓ケアにはとても大切なこと。ミネラル類はその触媒として必須。「ケイ素の恵み」は、マイナス400mVの還元作用を持つ安心安全の天然ミネラルサプリメントです。これが、慢性腎不全のペットの飼い主様から多くのお喜びの声が頂けている主な理由ではないかと感じています。

    ■慢性腎不全のネコちゃん達にご好評のサプリメント等

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    腎不全のペットに大好評 「ケイ素の恵み」の不思議 (2)

    私たちの身体に及ぼすケイ素、珪酸塩(シリカミネラル)の働き

     
    02_02私たち哺乳類の身体は大部分が水分でできており、ミネラルで形成されています。体を形成している細胞内のミネラル成分はとても重要な役割を担っています。そのなかでも、ケイ素(Si)は生命維持に不可欠な必須微量元素で、骨、関節、血管、皮膚、毛髪、歯、爪、腱、コラーゲン、血液などの結合組織を丈夫にする働きがあります。よって、ケイ素が不足すると、それらの結合組織が弱くなると云われています。人間でいうと、成人1人あたりのケイ素消耗量は、1日におよそ1040mgだそうで、若い頃には細胞組織が珪素(ケイ素)を取り込む力に満ちているので、ケイ素が不足することがありません。このため、細胞は柔軟性や弾力性に富み、若々しい肌、硬く丈夫な骨を持ち、溌剌とした元気な身体で過ごすことができます。しかしながら、年齢を重ねるごとに私たちの身体はケイ素を摂取する力が落ちていきます。

     

    世界で最もサプリメント(栄養補助食品)や自然製剤の研究を国をあげて取り組んでいるドイツでは、日本ではまだ馴染みの薄いケイ素を非常に重要視しています。ケイ素の不足は早期の老化を招くと云われており、また、様々な疾患の主な原因にもなっている事が臨床研究で明らかにされています。細胞が疲れて老けていく主要原因の一つが、体内のケイ素不足と云われています。

     

    look35ケイ素は地球上の全ての生命体が健全な生命活動を送るのに欠かせない大切なミネラルとして、今、世界中から注目を集めています。人間を含む全ての生命体の皮膚・血管・骨・結合組織・毛髪・リンパ腺・杯・筋肉・爪・歯・気管支等などに存在します。また、体内にカルシウムを補給する時に必要不可欠なのがケイ素です。ケイ素はカルシウムを運搬し骨の中のミネラル形成を促進させています。このことは、ケイ素が骨の成長部分に多く、成長期や骨折治療中の骨に高濃度にあることで証明されています。

     

    sub2_4_5_2

    sub2_4_5_3よって、成長期の青少年の骨格作り、女性の骨粗鬆症の予防に、ケイ素が欠くことのできない微量ミネラルと云えます。米国の代表的な疫学研究(フラミンガム研究)によると、食事から摂るケイ素摂取量の差が骨密度に及ぼす影響はカルシウムよりも大きいと結論付けています。ケイ素は、若いころには十分に体内に蓄えられていますが、加齢とともに大幅に減っていきます。コラーゲン・ヒアルロン酸などは体内である程度生成されますが(加齢による減少はあるが)、ケイ素は、体内で生成されないため、食物で補給する必要があります。ケイ素の恵み」を上手に利用し、効率よくケイ素を補給して健康な毎日を送りたいですね。

     

    sub2_4_5_5ケイ素という元素は、細胞の組織と組織を繋ぐ接着剤のような役目をする「コラーゲン」を丈夫にする元素であることが分かっています。骨形成の初期段階でカルシウムのコラーゲン沈着を助け、骨を強くします。ケイ素が減少すると、骨や爪がもろくなるだけでなく、血管に脂肪がつきやすくなるとの研究も発表されました。動脈硬化が進行した人の動脈には、健康な人の数パーセントのケイ素しか含まれていないという報告もあります。「血管年齢」という表現がありますが、“健康な身体は健康な血液と弾力ある柔らかい血管から”とよく云われます。血管をしなやかに保ち、健康な血液を維持するためにも、ケイ素を上手に利用していただけると良いかと思います。

     

    しなやかな血管でいるために・・・


    「動脈硬化症の進んだ動脈ではケイ素の含有量が激減することも判明しています。これは、血管組織を強くする酵素にケイ素がかかわっている事を意味します。したがって、ケイ素の不足は動脈硬化の促進、爪の割れ、皮膚のたるみ、脱毛、抵抗力の低下など、様々な症状をきたします。ケイ素の補給は組織の結合組織中のコラーゲンを増強し、動脈硬化の防止や癌への抵抗力増強を・・」※阿部英雄発行 渡辺正雄著より

     

    ケイ素の摂取方法(基礎例)

     

    ケイ素について(情報あれこれ)ケイ素は、ほかのミネラルと同様に食品から摂取しても体内に吸収されにくいことがわかっています。例えばバナナはケイ素が豊富な食品の一つですが、食べて体内に取り込まれるのは5%程度だそうです。ケイ素の吸収率は食品の種類や加工法によって大きく異なります。特に穀物の皮に多く含まれ、皮ごと使用するビール等であれば、それに含まれるケイ素は4~8割と吸収率が高いといわれています。とはいえ、ビールで必要量のケイ素を摂取しようとすれば、アルコールや糖分なども一緒に大量摂取することとなり、かえって健康を損なうことに・・。こうした問題を解決してくれるのが水溶性ケイ素による摂取方法と云えます。水溶性活性ケイ素「ケイ素の恵み」は素早く血管に取り込まれることで、ケイ素の持つ有用性を発揮します。


    「ケイ素の恵み」は化学合成物ではなく高純度の天然ミネラル成分で作られており、公的機関による食品分析検査で安全性も実証されていますので、人もペットも安心して摂取することができます。

     

    101122_1742~01次回は、「ケイ素の恵み」とペットの健康ケアについて、実例のご紹介です。










    ■ケイ素の恵み 商品情報
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    腎不全のペットに大好評 「ケイ素の恵み」の不思議 (1)

    これまでも何度か触れていますが、お客様からのご相談で圧倒的に多いのが猫の慢性腎不全。最近は、それに加えて、ワンちゃん・ネコちゃんの腫瘍や糖尿病に関するケア相談もかなり増えてきています。腎臓病、癌、糖尿病・・・ううむ、まさに生活習慣病・・今の世は、人もペットも同じ病気で苦しんでますねぇ。


    char10088さてさて、ここ1~2ヶ月の間、最もご相談の多い“猫の慢性腎不全とケア方法”について、あれこれと書き連ねてまいりましたが、あともう一つ、お客様から頻繁にお問い合わせやご相談をいただく問題について追記しておきたいと思います。

    それは・・・

    0040000000032「今のうちの子の状態に最適なサプリメントは?」「効果的な与え方は?」といったお声に対し、できるだけ具体的に参考としていただけるよう、今回から数回にわたり、当店で特にご愛用者の多い人気サプリメントについて、ご紹介していきたいと思います。その第一回として、先ずは、慢性腎不全や糖尿病の猫ちゃん・ワンちゃんに実際にお試しいただいて、多くの嬉しいお声が集まっている「ケイ素の恵み」について、ご紹介させていただきますね。

    その前に、先ず認識していただきたいのは、「ケイ素の恵み」は「お薬」ではないということ。○○に効く、○○が治る、そういった薬効の保証がある病院処方の「製剤」とはまったく違う位置づけであること。つまり、薬効などを詠うことはできない「サプリメント」という位置づけです。なので、病院のお薬のように、ちゃんとした臨床データがあるのか?と言われば、そういう意味での公的実証データは取られていないものと思います。(ご利用者様の改善報告実数データならありますけどね、とても高い比率です)

    にもかかわらず、発売以来、実際にご愛用いただいている数多くの飼主様から、本当にびっくりするほど多くの嬉しいお声が後を絶たず、中でも、慢性腎不全の猫ちゃんの改善報告が非常に多く、たいへんご好評いただいている商品です。

    それにしても、どうして、治る病気でもない慢性腎不全のペットに、そんな嬉しいお声が多いのか・・。お薬なんかじゃないのにねぇ・・不思議ですよねぇ・・。ケイ素の恵みの、いったい何の力によるものなのか・・。

    そのへんのことを、製造メーカーの資料などをもとに、少し探ってみましょう。
    結果が先にあり、何故そうなるかを考えてみる(想像?)・・それもオモシロいですね。

    ..............................................

     

    水溶性活性ケイ素開発のきっかけは、アメリカ国防省で陸軍の使用している水筒の水の殺菌と長期間に渡る水質保持を目的とした開発から始まったといわれています。その研究の末、人体に無害な水溶性珪素を開発することに成功しました。

    「ケイ素の恵み」は純度
    99
    %の天然ミネラル成分抽出物で、生命体がもともと持っている自己治癒力・免疫力の維持に欠かせない微量元素であるケイ素を効率良く補えることで「細胞が生きる力」をサポートできるのではないかと言われています。

    日本ではまだまだ知られていないケイ素商品ですが、ヨーロッパでは古くから健康素材として広く利用されています。ドイツには厳格な品質基準に合格した自然食品や自然化粧品などに「レホルム製品」という制度があります。その中でもトップクラスの売り行きなのが「ケイ素商品」で、ほとんどの家庭に常備されている家庭薬的な存在なんですねぇ。

     

    水溶性活性ケイ素の主要特性

     

    ●優れた殺菌性:レジオネラ菌、大腸菌類を瞬間殺菌。

    ●優れた浸透性:粒子を瞬時にナノ化(超細分子化)して浸透力アップ。

    ●優れた洗浄力:食物から環境汚染物質を浄化。(有毒物質の吸着・浄化をサポート)

    ●優れた賦活性:細胞核に直接エネルギーを入核することで細胞を活性化。

     

    若い皮膚の状態を保ち、体内でコラーゲンを生成するのに必要な微量鉱物

    成長促進や老化の抑制に関係する骨と関節の生成、骨の密度増進と強化に必要な微量鉱物

    ・関節と靭帯の強化に必要な微量鉱物

    毛髪・爪の成長を促進する作用がある微量鉱物
    血管の強化(弾力・しなやかさ)に必要な微量鉱物

    人体内のアルミニウムを中和する作用がある微量鉱物

    免疫組織の活性化に必要な微量鉱物

    筋肉老化を抑制する働きがある微量鉱物

    豊富なケイ素は“若さの源”

    ケイ素についてお話すると本当に長くなってしまいますね。次回は、私たち哺乳類の生命活動に関わるケイ素の働きについて、もう少し具体的に触れてみたいと思います。

    ■商品情報・・・ https://www.vipet.jp/

    ペットフードの添加物について

    foodtable仕事に追われて更新停滞したまま、いったいどれだけの月日が流れたであろうか・・・(苦笑)


    そんなこんなで、自宅のお掃除もついつい停滞ぎみ(汗)になったり・・。で、そんな家の中でも特に掃除をさぼりがちになる大きな家具の後ろ側等を久しぶりに大掃除。すると、いったいいつ転がりこんだんだろうと思うような古~いペットフード(ドライ粒)が5粒ほど出てきました。
    いや~、これは相当に古いものですよ!まず1年以上は経ってますよ!

    ていうか、このドライフード、これだけ年月を経ても、殆ど色も形も変わってないし、カビもわいていない・・。家具の後ろの床の上で空気に触れて
    長い間ころがっていたのに、全然腐っていないんですよ・・・。
    今ではもう、この頃食べさせていたドライフードは食べさせておらず、我が家ではドイツのナチュラルプレミアムフード(ドライ)に切り替えています。
    このフードの場合、日本で一般的に売られているペットフードに使われているような防腐剤などが含まれていないため、猫の食べ残しを何日も置きっぱなしにしておいたりすると、直ぐにカビがわいたり腐ったりしてしまいます。我々人間の食事が常温で放置すれば腐り易いのと同じです。

    では何故、家具の後ろから出てきたペットフードは全然腐っていないのか・・・簡単です。つまり、それだけたっぷりの食品添加物(防腐剤など、様々な化学合成物質)がフードに含まれているからです。
    そういえば、ある動物病院から「猫や犬達のうんちを土に埋めても分解しないままってことがあるんですよ。うんちが腐らないから土に戻らないんでしょうね。」といったお話を聞いたことがありました。

    人間の場合、現代の食事情では、どんなに気を付けても食品添加物を摂取せずに生きていくことは無理な時代です。公的機関によるデータで報告されいる数値を見ても、大人一人当たりが一年間に摂取してしまう食品添加物の量は、なんと4kg以上だと云われている現状。そしてこの状況は人間だけではなく、ペットの食生活においてもまったく同様のことが言えます。それどころか、ドイツなどと比べてペットフードにおける基準や規制がまだまだいい加減な日本などにおいては、人間以上にペットの健康に与える影響は深刻かもしれません。残念ながら、日本でいう「プレミアムフード」などは、本当のところ「名ばかり」なケースも少なくないようです。
    お値段は少々上がりますが、私がうちのにゃんこのために食事をドイツの自然食に変えたのも実はこうした理由からでした。

    とはいえ、日本に住んでいる以上、日本で市販されている入手し易いフードの中から選択せざるをえないペットオーナー様の方がきっと多いことでしょう。我々人間も含めて、現在生活においてはもう食品添加物を体に入れないで食事を取ること自体が不可能なわけですしね。であれば、いたずらに食品添加物(化学合成物質)を怖がるよりも、体に入ってしまった悪い物(化学合成物質)を体内に残さないこと、体外にスムーズに排出できるようにしてやることが大切になります。これはかなり難しく、厄介なことでもあります。

    しかし、私たちの血管や皮膚などにも多く含まれる天然ミネラルであるケイ素の成分の中には、こうした厄介な毒性物質を好んで吸着して尿などで体外へ捨てることを助けてくれる素晴らしい働きがあります。ビペット「ケイ素の恵み」をご愛用のペットオーナー様から、特に腎不全の猫ちゃんを家族に持つオーナー様方からたくさんの喜びの声を頂いているのも、このケイ素の持つ解毒・浄化作用がもたらせてくれた結果なのだろうと思います。

    0040000000032
    人もペットの同じですが、化学合成物質が体に蓄積されればされるほど血液は汚れ、腎臓や肝臓が弱っていく原因になります。そしていずれはそれが深刻な生活習慣病発症へと繋がっていく・・。


    食品添加物たっぷりの食事を余儀なくされた現在のペット達には、毎度の食事と共に、是非、「ケイ素の恵み」を数滴入れた新鮮な飲み水を一緒に与えてあげて欲しいと思います。体に入ってくるのは避けられない。ならば、入ってしまった悪いものはケイ素を上手に使って速やかに外に出してしまいましょう!

    ◆ケイ素の恵み
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    ◆自然派ヘルスケア☆ビペット
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    慢性腎不全でも元気な毎日★愛猫ちゃあちゃん

    windowlightなかなか時間がとれなくて、ものすご~く久々の更新に・・(汗)

    放置プレイになってる間に季節は巡り(苦笑)、ソファの上で長くなっておっぴろげ状態で寝ていた我が家の愛猫ちゃあちゃんが私のベッドに潜り込んでくる季節になってまいりました。ここ数日、なんだか急に晩秋めいてきましたね。


    ところで、ペットの健康に関して最近のお問い合せで最も多いのが腎不全の猫ちゃんの闘病についてのご相談なんですよね。「病院の治療だけでは効果が出なくなってきたので、何か良いサプリメントとかないでしょうか?」とか「ケイ素の恵みを病気の愛猫に飲ませてやりたいけど、どうやって飲ませたら一番効果的ですか?」・・・などなど


    「ケイ素の恵み」はお薬ではなく健康補助食品ですので、特に決められた容量や処方箋があるわけではありません。けれど、私自身の愛猫も含め、既にたくさんの体験者(猫)から嬉しいご報告が届いているのも事実です。そこで、少しでも皆さまのご参考になればと、腎不全を抱えながらも普通の元気な猫ちゃんと変わらないほど毎日元気に過ごせている我が家の愛猫の事例をご紹介させていただきますね。愛用者の体験例として。

    hikarihana2ちゃあちゃんは、もうじき11歳になる男の子(去勢済)、去年の夏に食欲廃絶及び元気消失となり、病院の検査で慢性腎不全が発覚。それ以来、定期的通院と自宅での皮下点滴を基盤とする闘病生活を送っています。

    ちゃあちゃんと暮らし始めたのは彼が6歳の頃から。それまでの約6年間は近所のマンションの敷地内で野良ちゃん生活をしていた子でした。
    そのせいもあり、腎不全発症も年齢のわりに早まってしまったのでしょう。
    去年夏に発覚した時点で既にかなり進行した重度腎不全の危険な状態、そのまま即入院して集中治療を受け、腎臓数値が下がって退院できたのは2週間後のことでした。

    これまでの約1年半に及ぶ闘病生活の詳細については、私だけでなく、お世話になっている病院の先生もビックリするような奇跡的変化もいくつか体験し、「ケイ素の恵み」を病院治療と併用することの素晴らしさを皆さまにご紹介したいことが山ほどあるのですが、それはまた別の機会にご紹介させていただくことにします。

    さて、今回は先ず、特にご質問の多かった「ケイ素の恵み」と「美ちょう寿」の効果的な与え方について・・・・

    これらのサプリメントの適量は、おおよそ人間が飲む量の10分の1程度の量で考えれば良いかと思います。ちゃあちゃんの体重は約5㎏ですので、同程度の体重のワンちゃん猫ちゃんをお持ちのオーナーさんはそのまま参考にしていただけるかと思います。

    ちゃあちゃんは今年の2月下旬から毎日、「ケイ素の恵み」10滴~20滴を少量の水(10cc程度)で希釈したケイ素水を朝晩2回に分けて摂取しています。腎不全のちゃあちゃんにとって、なによりも大事なことが、弱った腎臓に代わって毒素を体外へ排出する手助けをしてやること。「ケイ素の恵み」は、その解毒を強力にサポートしてくれる天然ミネラルサプリメントですので、重度腎不全のちゃあちゃんにとって、いまや毎日の必需品、なくてはならないものになっています。

    ケイ素の恵みはお薬ではないので特に決まった与え方があるわけではないのですが、ちゃあちゃんの場合は、朝起きて、何よりも先にやることが、上記のケイ素水をスポイトで飲ませること。晩ご飯を食べてから朝になるまでの間には毒素もまただいぶ生成されています。なので、朝起きたら、なにはともあれ先ず解毒。体に良いものは分かるみたいで、彼もこのケイ素水タイムがお気に入りなんです。口がスッキリするのかな?ちょっと不思議です。(^_^) というわけで、これが先ず、1回目のケイ素の投与です。(ちゃあちゃんの基本投与タイム:起床時、朝食後、夕食後。状況で就寝前にも少し)

     

    で、このケイ素水を摂取してから約30分後に、朝ご飯と共に病院処方のACE阻害薬(フォルテコール)を与えています。貧血気味な時に与えるペットチニックや栄養補給の為のサプリメント等を与える場合にも、この食事時に一緒に与えます。ケイ素で先ず先に解毒して、少しでもきれいになった血液の中に栄養を補充してあげる方がだんぜん効果的な気がするのです。どんなに素晴らしい栄養でも、汚れた血液の中に放り込んだのでは効果も薄れてしまうのかもしれませんものね。

     

    ご飯を食べる際には、腸内で発生する毒素が血管に吸収されるのを抑制し、便で排泄させるのを助ける働きに優れているシャンピニオンエキス入り健康補助食品「美ちょう寿」を与えます。そして、やはり腎不全ケアの鉄則「食べたら解毒!」がとっても大事!

    ご飯とお薬タイムから1時間以上空けて、起床時よりも多めに、ケイ素を与えています。

     

    ちゃあちゃんの場合、今年初めにクレアチニンの上昇が止まらなくなり、病院の治療だけでは抑制できない状況になって、その頃、腎不全猫と人工透析患者を家族に持つ友人から情報を教えて貰い「美ちょう寿」を試しました。その時から「ケイ素の恵み」との組み合わせ投与を始めましたわけですが、血液検査の結果ではっきりと嬉しい変化が起き、安定して維持できるようになりました。教えてくれた友人に感謝、相乗効果を見てくれる獣医師に感謝、ケイ素&美ちょう寿に感謝!


    bichojucut2
    「美ちょう寿」は人間用に開発されたものですが、もちろんペットにも安心して与えることができます。人間だと毎食後に1~3粒を1日3回で摂取します。体重3~6㎏程度のペットなら、通常は1日に1粒が目安ですが、腎数値や病状によっては少し多めに、最大2粒までの間で加減して与えます。1日に1粒与える場合には、キッチンハサミやピルカッターなどで半分に割って、1回半粒を朝晩2回に分けて、食前 or 食事と共に与えます。

    ※美ちょう寿のカットの仕方については、画像をご参照ください。
    ※上写真:興味津々のちゃあちゃん・・・「なにしてるのぉ~?」
    https://www.vipet.jp/product-list/27

    bichojucut3                                   ちゃあちゃんは、この美ちょう寿の働きをより高めてくれる乳酸菌生成エキス入りのお水も一緒に飲んでいますが、これについてはまた別の機会にご紹介することといたしましょう。

    【お知らせ】
    ペットの健康を応援する
    「ビペット」オープン!是非ご利用ください!

    ビペット:ショップアドレス : https://www.vipet.jp/

    ペットの健康管理とケイ素

    3※読者モデルのシロ君(3歳)

    初めまして。店長のkonchanです。

    去年からモニタリングを初めて大好評となった「ケイ素の恵み」「エナジー水素水」
    「クレイHソープ」等をどこからでも手軽にお求め頂けるようにと、先月、ネット
    ショップ「健美礼賛」を開店、モニター体験者の喜びの声があちこちに聞こえてい
    たのでしょうか、「ケイ素の恵み」を筆頭に当店へのご注文が増えております。
    やはり、どんな説明よりも、実際に商品を試して効果を実感した方々の生の声に
    勝るインフォメーションは無いってことですね。沢山の方々に喜んで頂いて本当に
    嬉しい限りです。

    さてさて、最近のご注文とお問い合わせについて、実は、特筆すべきことがあるん
    ですよ。それは、かなりの割合で出てくるこんなコメント・・・
    「ケイ素の恵み、愛猫・愛犬の為に試したいんですけど、大丈夫でしょうか?」
    「ペット関連サイトで、ケイ素が腎不全にも良いらしいという噂を聞いたのですが」
    といった類のお問い合わせが不思議に思えるほど増えてきてるんですよねぇ。
    ケイ素の恵み、愛猫家・愛犬家の間でも、そんな口コミが広がりつつあるのかな?
    だったらちょっと嬉しいかな。

    なにせ、私自身も愛猫家。ていうか、我が家の愛猫も立派な腎不全ですし。(苦笑)
    腎不全は治る病気じゃないけど、でも、上手に管理すれば日々のQOLは向上できる
    病気でもあるんですよね。「ケイ素の恵み」は薬じゃない、だから薬事法の問題も
    あって効能効果を明記することはできません。だからこそ、自分自身で実際に試し
    て体験してみる、それしかないよね、みたいな時代になってきましたね。

    愛猫と飼い主様、同じサプリメントでOKなんて、楽で経済的だったり。(*^-^*)
    それにしても、今の世の中、猫の世界も人間の世界も、同様に腎臓病など、生活習
    慣病が蔓延しつつあるのかと、ちょっと切実に感じてしまう今日この頃です・・。

    口コミの真偽について、是非、ご自身で実際にお試し頂けると良いですね。
    ここで詳しくご紹介できないのが残念ですが愛猫もその嬉しい体験者の一人(猫?)
    です。とにかく、一人でも多くの方のお役に立てれば嬉しいな、と思います。(^^)
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