今回は縮尺1/50の模型に使用しているソーラーパネルのご紹介です。
10年近く前に初めてソーラーパネルを屋根に設置した模型を作ったときは、ネットからソーラーパネルの画像を探してきて印刷した物を塩ビ板に挟んで製作していました。

現在はフレーム(額縁)と太陽発電素子(青色の部分)を別々のアクリル板にレーザー彫刻して、2枚を貼り合わせています。

 
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メーカーによって太陽光発電素子の結晶の色が違う様ですが(上手く説明できない)、黒に近い紺色で製作しています。
 
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厚さは約1mmです。
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裏側に紺色を塗装してから白色を塗装してます。
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どうでしょう?1mmの奥行き感。。。
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写真のパネルは33.4mm×20mm
屋根に設置する際には下に架台も入れるので1.2mm程厚みが増えます。(リアルに見える工夫です)
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地面や陸屋根に設置する場合は架台を製作します。
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架台はMDFや硬質圧縮紙です。

皆様の反響から今の作り方になりましたが、非常に手間のかかる作り方です。
弊社独自の2枚のアクリル板で挟む方法は写真を使うことも出来ます。
ご予算・ご用途に応じて製作します。

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