4つの投げを使いこなす

久しぶりの技応用系解説記事。
ここではガロンの各種投げについて書いていこうと思います。

それぞれ通常技と必殺技解説の所にも書いていますが、ガロンの投げは
1.地上P投げ
2.地上K投げ
3.空中投げ
4.コマンド投げ
の4種です。


性能は大体説明の通りなので割愛しますが、試合での使いどころはハッキリさせておきたい所です。
一言で言うとズバリ、「打撃が通らない時に使う」です。
「画面端に運ぶ」とか「発生の早さを活かして割り込む」とかそういうのもありますが、他の手段で代用出来てそっちの方が良かったり、シチュエーションが限られていて割とどうでもいい場合が多いです。
重要度では「打撃が通らない時に使う」に勝る事はありません。「打撃を通したい時に前もって見せておく」というのも大体同じ事だと考えています。
そして、それを意識出来なかったり実行出来なかったから負けた、みたいな試合も多いと思います。
ガロンは打撃が強いので相手も警戒しています。そこで投げを使って勝ち筋を増やすという事ですね。

じゃあどの投げをいつ使うのかをなるべくシンプルに考えてみましょう。

コマンド投げ
 投げ抜け不可でダメージ軽減されないのでまとまったダメージを取りたい時に。
 ダメージは高いが投げ後の状況は最も悪いです。
 発生が少し遅い、必殺技なので着地後すぐに出せないという短所があります。

地上P投げ
 投げ後に間合いが離れ、展開が早い事が特徴です。
 セットプレイ狙いやタイムアップ間際に使えますが、攻め継続し難い代わりに漏れる技がKよりも対地性能が高めなので、守備的に使うという感じ。

地上K投げ
 上のP投げよりも攻めに使いやすい。別に守りに使い難いわけでも無い。
 P投げもそうですが、ガロンの前歩きは姿勢が低く、一部の小技連打でも止められなかったりします。
 なので、立AGを誘ったジャンプスカシ投げ等も見た目以上に強いです。前入れと後ろ入れは使い分けが重要です。
 後述の空中投げ同様、投げ後の状況が最も良い。

空中投げ
 空中ガード、というか空中ガード後反撃へのアンチ行動です。
 ガロンはジャンプ攻撃のリーチを生かして立ち回っているので、リーチが短い空中投げは完全に狙って行く選択肢となります。特に画面端に追い詰めている時に有効です。
 投げなので最速発生のジャンプ攻撃という事になりますが、それが生きるシーンはあまり無い。
 Pでしか出ない事もそれに拍車をかけています(ジャンプ攻撃はKが強めなので)。上級者向け。

という感じです。

ガロンの投げは元が強いので適当でも問題無いぐらいですが、しっかりと使い分ける事でさらに強くなります。

話が前後してしまいますが、投げは打撃が通らない時、通す布石として使うと言いました。
実戦ではそこに画面の位置やゲージ差、体力差、残り時間、相手キャラ等が絡んできます。
状況に応じて適切に使い分け、最終的に打撃の対になる様に使うのが良い投げだと思います。

ではまた。