先日書いた月例大会の事で書き忘れたなーって事の追記。

関連記事:高田馬場ミカドヴァンパイアセイヴァー月例大会の事
http://blog.livedoor.jp/kengallon/archives/8965181.html


VampireSavior大会/イベントwiki
http://seesaawiki.jp/vswiki_event/d/%a1%da%a5%df%a5%ab%a5%c9%b7%ee%ce%e3%c2%e7%b2%f1%a1%db


大会動画まとめ
http://blog.livedoor.jp/kengallon/archives/6532398.html



◆名称の事


大会の名称は色々考えた結果「高田馬場ミカドヴァンパイアセイヴァー月例大会」にした。
もっと格好良い名前にしようかなーとは思ったけど、まずは継続して定着させる必要があると思ったので、一目で「毎月開催してるんだ(月例)」と分かるように「月例大会」。

通称は「月例」なので呼びやすいし、結果的に「新人大会」と区別もしやすいのでこれにして良かったと思っている。
前回、開催回数をカウントしていなかったと書いたが過去の動画や日記等を遡った結果、2017年11月大会が第93回であることが判明した。
今、判明した、と言ったがあれはウソだ。とりあえずそういうことにした。
100回目指して頑張ります。


◆動画の事

初めのうちは余分な所をカットしたりテロップ入れたりしてたんだけど、手間というか時間がかかるので次第にやらなくなっていった。
参加者としては大会の試合の記憶が新しいうちに見たいだろうな、と思っていた(自分がそうだからとも言える)ので、なるべく早くアップする事を優先した。

ただ、何も考えずにそれをやるとプレーヤーがわからなかったり、試合の間が空いてダラダラした動画になって結局見づらい物になってしまう。
なので、各種情報を盛り込んだ実況(1P側は一回戦でDDを倒したえごレイレイ~とか)とスムーズな進行(次の対戦カードを予め伝えてじゃんけんを済ませて貰う等)でカバーするようにしてる。
トラブル時にはちゃんと編集するけどそれも滅多に無いので手間にはならないかな。やってんのはほぼえごさんだけどw

昔はそれでも時間かかったもんだけど、最近はYOUTUBEやニコニコ動画のサービス側の進歩で動画アップにかかる時間が劇的に減ったと思う。なので、テロップ入れるぐらいはやってもいいのかも知れない、とミカドエヌアイン月例動画を見て思ったりした。

ちなみに動画はYOUTUBEはえごさん、それを転載する形でオレがニコニコ動画にアップしている。合わせて大会Wikiの結果もえごさんが更新してくれている。
わざわざYOUTUBEとニコニコ動画にアップしているのはその方が見る人が多いと思ったから。ちょっと前までは日本人はニコニコで見て海外の人はYOUTUBEで見るって感じだったと思うのでやる意味はあったけど、最近は画質、軽さ、機能の面でYOUTUBEで見る人がほとんどのような気がする。
あと、セイヴァーの動画は白ゲージが見えるものと見えないものがある。ちゃんと頭使ってエンコード頑張れば見えるようになるんだろうけど大変(だった気がする)なので気にしない事にしている。


◆告知の事

大会の告知は以前も書いた通り、前月の大会終了後のマイクと店舗内のポスターで行う。
その次がWikiの結果更新時にWikiに記載(Googleカレンダーも)。また、動画アップ完了ツイートにも次回はいついつという一文を入れている。
その次はミカドさんの次月のスケジュール公表(月末更新)。
そして大会一週間前にツイッターの運営アカウントから一回、前日(金曜)に一回、当日も一応やるって感じでやっている。こうして書き出してみると結構頻繁に告知している感じだが、多すぎず少なすぎずという事を意識してこの形になった。多すぎると逆にわかりにくいってのはあると思ってる。

運営アカウントは(@mikado_savior)。これは月例大会と新人大会の運営用になっていて、両運営のメンバーでパスワードを共有していて各自気づいたら更新してるって感じ。特に混乱は無いかな。
拡散する場合はこの告知をリツイートや引用して行う。ソースを明確にするのと間違いを極力減らす為。

大会告知だけじゃなくて動画情報等も運営メンバーで各自チェックする事で間違いは指摘・修正してるけど漏れが有ったりもするので、運営じゃなくても指摘して貰えるととても有難いです。とても有難いです(大切な事なry


◆大会形式とかエントリー受付の事

大会形式は前述の一週間前ツイート辺りで運営で相談して決めている。
ミカド月例に関しては、数年前から奇数月はシングル戦、偶数月はチーム戦(2on2とか3on3とか)としている。理由はマンネリ防止とかまあそんな感じ。
とは言えこれはあくまでも基本型で、例えばJudgementDayとか大きな大会の前には練習的な意味を込めてそれに則した形式でやったりすることもある。一応そういう場合には元大会とコンセプトがズレたりすると悪いので一言断っておいた方が良い。

参加者の中には「シングルなら出ます」とか「チーム戦の端数が出るようだったらエントリーします」と言ってくれる人も居たりするので、その場で決めるよりは予め告知しておく方が良いと思ってそうしてる。


エントリー受付は試合開始の一時間前から行っている。
これも地味だけど決め事の一つで、短過ぎだとバタバタするし、長過ぎると受付役の拘束時間が増えるのでこのようにしている。
オレの場合は大会の日は開始の二時間前、早い時にはもっと早く店に到着するようにしている。
トラブルに備えてってのと、自分の野試合の時間を作る為。大会後も野試合は出来るんだけど人が多過ぎる&飲みにも行きたい(そればっか)ので、大会前にえごさんと時間を合わせて対戦を良くする。DDさんはギリギリに来る。対戦したいなら大会前に来るのがオススメだ。

話がズレたが、エントリーは時間内が一番助かる。エントリー締切後でも可能な限りは受付ている。これはミカド月例が「なるべく多くのプレーヤーに参加して欲しい」というコンセプトでやっているから。とは言え、時間通りに来ている人にも配慮して大会進行に支障が無い範囲であればって感じ。
間に合わないけど代理で・・・というのもまあ連絡無しで来られるよりは全然良いので受け付けています。ただ、絶対では無い。
今までだと「まだ大丈夫ですか?」って聞かれて断ったケースはチーム戦で端数が無くて始まった場合とか1回戦(または0回戦)が終わった後とか。
締切後に追加する場合には参加者や対戦相手の了承を得てって感じ。まあこれは駄目って言われた事は無いかな。
エントリー締切る前には運営が手分けしてツイッターやメールをチェックするという事もやってたりする。


と、まあこんな感じでやってます。
誰でも参加出来る大会なので、都合が良ければ一度遊びに来て下さい。よろしくお願いします。

ではまた。